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2021年 09月 28日
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立憲民主党の小川淳也がこんなツイートをしていました。 https://twitter.com/junyaog/status/1441703003891765263 ![]() ----- 小川淳也 @junyaog 今日初めて子供たちから聞けた。コロナのこと。幼稚園児から大学生まで。「普通に授業受けたい。おしゃべりしながら給食食べたい。サークルや部活したい。大勢で遊ぶのが心配。マスクいや」一つ一つを胸に突き刺したい。 「小川さんに総理になって欲しい。私に何が出来ますか?(10才の少女)」とも(涙) ----- 「なぜ君は総理大臣になれないのか?」 なんてポンコツ小川淳也を主人公にした映画が作られたようですが、 まさにこういうところですよ。小川淳也がポンコツなのは。 民主党→民進党→希望の党→無所属→立憲民主党(岡田派) 希望の党の比例ゾンビだったのに 選挙対策に恥ずかしげもなく政策が真逆の立憲民主党に鞍替えですからね。 もともと総理の器ではないですけど、 こんな胡散臭いツイートをしちゃう、 あるいは小学生にそういう事を言わせるような話をするような人物なんですから そりゃ総理大臣になれないですよ。 さて、今回の自民党総裁選挙で討論を何度か行っていますが、 討論会が行われるたびに主張する内容が修正されるというのは ある意味で自民党らしさ、 議論によっておかしな主張が修正されるという効果をあらためて確認できたと思います。 財務省にデタラメを吹き込まれてそれを鵜呑みにするような岸田文雄でしたが、 経済関連については岸田派の山本幸三議員がブレーンとして動いている事もあって 財政出動、当面の間増税は議論の外、対中路線を現政権から基本的に維持 エネルギー政策もバランス重視という無難な方向性で動くと見てよさそうです。 野田聖子については、 立憲民主党が一番理想的で一番立憲民主党的に正しい政策であると評価している。 この事実だけで十分だと思います。 となりの半島の政党と言っていい立民が高く評価する政策という時点で・・・お察しください。 高市早苗についてもおそらく無難なところに着地していきそうで 大きくブレることはなさそうだと思いますし、 経済政策においては財政出動を基本にPB凍結で一番期待は出来そうなところではあります。 問題は河野太郎でしょう。 結局、経済については無駄の削減だの新自由主義がベース。 年金政策については民主党政権が主張していたような 最低補償年金で消費税が財源などというのは評判が悪くて一時的に引っ込めたようですが、 財務官僚と組んで「子供保険」などと言って新税導入しようとした 小泉進次郎がくっついていますからね。 ただでさえ環境省事務次官が財務省出身で就任会見時に 「炭素税導入を実現したい」 と新税導入を一番の目標に掲げるような状態ですし。 外交・安全保障についても河野太郎は徹底的に具体的な説明を避けています。 たとえば敵基地攻撃能力については全否定するものの 「昭和の考え方だ」「ミサイルを撃たせないように日米同盟で抑止力を高めていく」 という意味不明の説明で、結局代替策はなし。 防衛大臣の時にイージスアショア計画を独断で廃止決定したからこそ 安倍前総理が敵基地攻撃能力という代替案を宿題として残したのにそれも否定。 結局、「それじゃどうやって抑止、防衛していくの?」 という部分については全く具体的な案はありません。 そして討論会が繰り返されて9月25日のテレビ番組での討論会でも 河野太郎に「日米同盟で抑止力を高めていく」という説明に対して その具体的内容を問われた際の河野太郎の説明が以下。 河野太郎 「相手にミサイルを撃たせない為に、相手がミサイルを撃つのを躊躇う事を日米同盟でやらなければいけない。相手がミサイルを撃てば、より以上の痛みを受けるとわかって躊躇う。そういう抑止力を高める」 ただ文字数を多くして誤魔化しているだけで 石破茂や小泉進次郎がしゃべってるのと変わりません。 まったく具体策がありませんでした。 こうした安全保障について徹底して中国が喜ぶような考え方を維持し続ける河野太郎に主張は 相当に評判が悪いのでそこを気にしたようで 【河野・高市氏、原潜保有「検討を」 岸田・野田氏は慎重】 (2021/9/26 日経新聞) 原子力潜水艦については高市候補にも対抗したのか保有検討と答えた・・・のですが、 以下、この記事から抜粋。 ----- 河野氏は「能力的には日本が原子力潜水艦を持つのは非常に大事だ」と話した。「母港として受け入れてくれる地域があるかどうか、運用に関する能力やコストが現実的かどうかは検討していかなければいけない」と語った。 ~中略~ 小型モジュール炉(SMR)もテーマとなった。河野氏は「経済性もなく、おそらく立地できるところはない。消えゆく産業が最後にあがいている」と言及した。 ----- 各国で小型モジュール炉の研究が行われていますが、 原理主義的脱原発というエネルギー政策において病的なものを抱えている河野太郎らしく、 原子力潜水艦について検討と言っているそばから 露骨に矛盾する発言をしていました。 おまけにあろうことか 「消えゆく産業が最後にあがいている」 はちょっと言い過ぎでしょう。 間違いなく原子力潜水艦についても自身が総理になったら完全無視するでしょう。 原子力関連についてこんな発言を堂々とするようなのが総理になれば 元々事業仕分けが大好きで難癖を付けて予算を潰すのが大好きな河野太郎は 確実に原子力関連予算をカットしにくると思います。 廃炉するにしても安全性をより高めていくためにも技術者は必須ですが、 こんなことをやれば技術者を目指す人はいなくなりますし、 技術者は中韓に流出することになるでしょう。 中国共産党は河野太郎の外務大臣就任を見て 駐日大使に孔鉉佑をあてました。 孔鉉佑は河野太郎と20年来の交遊があります。 中共としては「河野太郎シフト」を取っていると見るべきでしょう。 そしてここのところの河野太郎は露骨に中共側の利益を優先した行動、言動を取っています。 どうしてもこの部分は疑わざるをえないでしょう。 ただ、そうでないとしても安全保障、エネルギー政策、経済政策。 いずれにつていても実質安倍政権のやってきたことを否定する内容で 落第点だと言って間違いないと思います。 ましてや安倍前総理を敵に回して政権が安定運営できるとは思えませんし、 経済政策一つとってもマクロの視点がなく、 事業仕分けなどというミクロ視点でしかものを言えない状況で 仮に総理になったとしても来年の参議院選挙までに 支持率を維持し続けられるとはとても思えません。 特に討論会を重ねているうちに「PCR検査の拡大」などという マスゴミと反日野党のやっている妄言まで言い出すような状況ですからね。 来年の参院選で負けると再び参議院で野党にねじれをつくられかねず。 参議院を抑えられると解散ができない都合上6年間 法案もひたすら参議院で足止めされ続け国政が停滞することになります。 先のことを考えればなおさら河野太郎だけは選択肢としてありえないと思います。 河野太郎の「突破力」とやらは 結局の所は操縦する人間が上にいて 方針と方法をきっちり決めてから命令として河野太郎に落とすことで生まれるものでしょう。 河野太郎が上に立っても突破力とやらは生まれず、迷走でしょう。 さらに石破茂、小泉進次郎がくっついていることから、 無能な司令塔x3で政治的混乱状態に陥ると見るべきだろうと思います。 現在小泉進次郎らが強行しようとしているエネルギー基本計画なんて 発電設備の設置だけで日本の国土面積の何倍もの面積が必要な計画ですからね。 いくらソーラー利権にかぶれてる小泉一家だからと言っても限度を考えなさすぎです。 限度を全く知らない無謀な計画を見直すと言われたら 「全力で戦う!」だのと敵認定するような小泉進次郎のレベルなんてたかが知れてます。 でもそういうのx3というキングギドラ状態の エネルギー政策なんてすぐにボロが出て内ゲバを始めて崩壊するのではないでしょうか? お次は立憲民主党の爆弾男ならぬ爆弾岩、小西洋之議員のツイートから。 https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1440546757822189577 ![]() ----- 小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki 議員会館のエレベーターで総裁選候補の某先生とご一緒し、グータッチの後に、「ブレインとして我が党(自民党)に欲しい」と仰って頂きました。 有り難いお言葉ですが、自民党には絶対に行きませんし、言うまでもなくその方は高市氏ではありません。 ----- 妄想か社交辞令だと思うのですが、 まぁ、挨拶程度にリップサービスしたというだけだと思います。 小西洋之先生は今年の6月15日にも ----- 小西ひろゆき (参議院議員)@konishihiroyuki 実は、自民党に来ないかと複数の自民党幹部の方から言われていますが、違憲立法を強行する政党に行くぐらいなら議員を辞職します。 そもそも、自民党は違憲立法以前に、まともな法律や予算でコロナ禍から国民を救うことが全く出来ていない。 立憲民主を国民を救える政権政党にするべく頑張ります。 ----- なんていう自慢をしていました。 小西洋之先生のツイッターはすごくわかりやすく ・自慢 ・アベガー ・知ったかぶり ・名誉毀損訴訟を起こすぞと脅す あたりでほとんどが構成されています。 そしてその実力の差から自民党に対する強いコンプレックスを持っているらしく、 自分の能力を自慢するためにいちいち自民党の幹部から勧誘されているだの 表では言えないけど実は自民党幹部から評価されているだのとツイートしています。 こうした過去を考えれば今回取り上げたツイートは リップサービスではなく 「小西洋之議員の脳内自民党総裁選候補」 の可能性も想定しておいたほうがよさそうです。 この「総裁候補からブレインとしてスカウトされた」という話から さらに膨らみまくってしまいまして・・・。 【自民に誘われた立憲議員が指摘!「総裁選、全員間違ってます」】 <議員会館のエレベーターで総裁選候補の某先生とご一緒し、グータッチの後に、「ブレインとして我が党(自民党)に欲しい」と仰って頂きました。>(Twitterより・原文ママ) 22日朝、突然こうツイートして世間をざわつかせたのは立憲民主党の小西洋之参院議員だ。「総裁選」と投稿しただけで多方面から問い合わせが殺到したという。そんな小西議員に、「スカウト」の真相と、総裁候補のあげる政策について聞いたところ…。 「まず、今回の総裁選は茶番としか言いようがないと思います。自民党総裁選の17日、告示日に公表された各候補の所見をよくよく読みましたが、この冬に新型コロナ第6波の可能性が指摘されているなかで、よくあんな中身で自民党、そして国民に訴えられるのかとあきれ果ててしまいました」 小西は、父が一級障がい者であったことから、政治活動の中心を医療厚生行政に定め、菅政権の新型コロナ対策については極めて厳しい舌鋒を展開、「熱い男」といわれている。 総裁選の最大のテーマは、これからのコロナ対策とコロナと社会のありようなのに、各候補のコロナ対策は「穴だらけ」と言う。 ~中略~ 小西は、議員会館での「スカウト」に対し、こう断言する。 「有り難いお言葉ですが、自民党には絶対に行きません」 菅首相の総裁選不出馬公表から、総裁選は始まっている。十分な時間があった割に、ポスト菅に名乗りを上げた候補者たちのあまりにお粗末なコロナ対策、社会保障、経済対策、安保・外交政策。野党でなくとも、三行半を突きつけたくなる。投開票は29日だ。 取材・文:橋本隆 (2021/9/28 フライデー) この記事を書いた記者も相当なパヨク脳でポンコツですが、 ここまで来てしまうと小西君は 「総裁候補にブレインとしてスカウトされたが断った男」 という自身が作った設定をがんばって拡散し続けてください。 自分を大きく見せたいがために いちいち他党の幹部などと実際にあったかどうかわからない話をし続ける小西先生は、 是非とも彼をブレーンとしてスカウトした総裁候補とやらを明らかにしてほしいですねー。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-09-28 20:30
| 政治
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