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2021年 09月 29日
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本日、新たな自民党総裁が決まる予定ですが、 高市、岸田陣営は協力するようなので いずれかが総裁になるという可能性が高そうです。 いずれであっても財政出動と安全保障について現状の路線から後退する事はないでしょう。 (まぁ岸田はお公家様状態なので外相時代の事を考えると韓国にコロッとまた騙されかねないですけど) 河野太郎の場合は安全保障でもエネルギー政策でも経済政策でも 大幅に間違った方向へ暴走すると思われます。 特に小泉進次郎という典型的な無能な働き者、行動力だけある無能がくっついて 河野太郎の暴走に拍車を掛けるでしょうからね。 そうなれば来年の参議院選挙まで支持率を維持できずに参議院選挙で負け、 ねじれ発生という最悪のオチを作りかねないと考えています。 おそらく、誰が総裁になろうともマスゴミは必ずこう言うと思います。 「今回も党員投票という民意が無視された。or軽視された」 なにせ党員は多くは義理で入っているとか、 会社の経営者が支持している都合で入らされているとか そういう人も少なくありません。 マスゴミとしては 「情弱な党員の意見が決選投票にも反映されるようにさせたい」 はずです。 そうすれば自民党総裁選に対してマスゴミが実質的に介入し続ける事が可能になりますからね。 党員票で圧倒していると考えている河野太郎は 総裁になったら決選投票でも党員投票が反映されるように変更したいと 自分が勝ったらその後も自分が有利になり続けるようなルール改正をすると言っていたりします。 ですので 「決選投票でも党員投票が反映されるようにしろ」 的な事をきっと一斉に言い出すであろうマスゴミの批判など論外だとあらかじめ書いておきます。 そんなものに同調して都合良くルールを変えたのが 第二次安倍政権で幹事長を任された石破茂でした。 自身が党員票で圧倒していたからと党員票の価値を議員票と同価値まで引き上げる変更を行いました。 実に浅はかで愚かな人間だと思います。 さて、昨日も国会では閉会中審査が開かれていましたが、 そこで寿司デマ、シュレッダー監視員、北朝鮮の手下の 市民の党ともズブズブの関係を持っていたことで知られる黒岩宇洋が出てきていましたが、 黒岩・寿司の実物を見なくてもどこの寿司か断言する男・宇洋 「菅政権では感染爆発・医療崩壊を引き起こしました。(ドヤ顔) 菅総理の任期中、任期中だけですよ!コロナの感染者というのは、 今まで、全ての感染者が、169.5万人ですけども、 その95%にあたる161.8万人が菅総理の任期中ですよ! 死者に関して言えば、すべての、コロナでの亡くなった方、17472人中、92%に当たる、16021人。 これは昨日まで直近の、亡くなった方です。 すなわち、コロナの感染者死者のほとんどが菅政権の下でですね、感染をして亡くなられてる。 これは厳然たる事実です!」 嘘つき黒岩宇洋はこの日の立民唯一の質問者でした。 それが結局やったことは「スガガー!!」 それなら安倍前総理が立民のせいで持病が再発して辞任に追い込まれなかったら 「安倍政権ではコロナ死者の100%!全部安倍政権ですよ!」 とか言うのでしょうね。 武漢肺炎対策に何一つ協力せず、 ただひたすら邪魔をし続けてきただけ。 そしてこの期に及んでもやっぱり悪口を言うだけ。 隣の半島には他者の悪口を言いまくって それを既成事実化することに成功させて 他者が劣っているという話にすることができたら 「自分たちの優位性が証明された事になる」 という日本人には理解しがたい文化があります。 わざわざ国会を開いてその貴重な質問時間を 「スガガー!」 とドヤ顔で悪口を言うために出てきた黒岩宇洋ですが、 彼的にも立憲民主党的にも正しいことをやったということになるのでしょう。 それで、立憲民主党も立憲民主党が票ほしさに政策の手本にした日本共産党も 武漢肺炎対策は「とにかく検査を拡大する」なのですよね。 世田谷モデルで完全に失敗におわりましたし、 広島県もずいぶんと恥ずかしい事になってワクチン接種で遅れる結果を生んだだけでした。 それでも 「自分たちに都合の悪い事実は存在しないものにする」 という立民や共産が学習能力があるはずがなく、 このとおり、たとえば志位和夫という独裁21年目の日本共産党のトップが https://twitter.com/shiikazuo/status/1442273840432762880 ----- 志位和夫@shiikazuo 「ワクチン接種率を上げながら、検査によって無症状者の発見・保護を進めることが必要だ。意思のある人に、国がPCR検査キットなど検査の手段を提供、支援するべきだ」(国立病院機構・三重病院院長・谷口清州さん、赤旗で) デルタ株はワクチンだけでは抑え込めません。大規模検査をセットで実施を。 ----- 「PCR検査の拡大だー!大規模検査が必要だー!」 なんです。 立民の方は相変わらず 「withコロナではない!政府は完全にコロナ対策に失敗した!我々はzeroコロナだ!」 と言っていますし、 その中身はといえば 「検査を徹底的に拡大して陽性者は徹底的に隔離する。これによってコロナ感染を封じ込める!」 と言っていて幼稚な内容がまったくアップデートされていません。 徹底的に隔離って 昨年の新型インフル特措法改正の時に政府与党にはその権利はないしできないし認めないって 私権の制限を一切みとめなかったくせに、 立憲民主党なら私権制限ができてしまう理論をいまだに振り回しているのですから 本当に幼稚すぎてお話になりません。 ちなみに枝野幸男としては憲法から「公共の福祉」の部分の解釈によって 陽性者の徹底隔離、すなわち私権制限ができるという理屈です。 立憲民主党は旧社会党のなれの果てです。 「憲法は絶対に変えさせない!9条によって日本にちょっかいを出す国に日本が何もできないようにし続けなければならない!」 という基本思想についてはきっちりと維持してきました。 ですので 「憲法改正をさせないために憲法を勝手に自分たちが都合良く解釈する」 という無茶苦茶な屁理屈を使います。 安倍政権の時に集団的自衛権について 「憲法の解釈を勝手に変えるのは違憲だ!アベガー!!!!」 と発狂していたのが今の立民、民民、共産、あと福島瑞穂ですよ。 結局、彼等反日野党連合にとっては 憲法を不磨の大典だと言い張るくせに 「でも俺たちが都合良く憲法の解釈を変えるのはOK」 といういつものマルチスタンダードでしかありません。 ちょうどこんな記事がありました。 【台湾有事、個別的自衛権で対応 枝野立民代表】 立憲民主党の枝野幸男代表は27日の記者会見で、台湾有事への備えに関し、「対応する米軍基地が日本の領土にある以上、集団的自衛権行使を容認しなくても、わが国の個別的自衛権行使の要件をほぼ満たす」との見解を示した。立民は集団的自衛権行使を容認した安全保障関連法を「憲法違反」と批判している。 枝野氏は「台湾有事が生じないよう、中国の覇権主義的な行動を国際社会の力で抑え込むために、日本は米バイデン政権と足並みをそろえる必要性が高まっている」と述べ、外交努力の重要性も強調した。 (2021/9/27 時事通信) 日本が日本および日本の安全保障に直結する事象について 集団的自衛権でもって安全保障体制を維持しようとすることについて 民主党系、共産党系の反日野党は徹底して反対してきました。 集団的自衛権でもって日本が複数の国と連携されては 侵略の意図を持った連中、 中共などにとって都合が悪いから反対するのだと断言していいと思います。 旧社会党系や共産党などが9条を守れ!とやっているのも 「日本にちょっかいを出してくる日本にとっての敵」 を日本から守るための足かせとして使われてきたのが9条だからです。 9条が守ってきたのは平和ではありません。 日本の主権や平和を脅かす日本にとって悪い連中を守ってきたのです。 集団的自衛権についても全く同じ構図です。 なんとしても集団的自衛権を認めさせない、 そのために集団的自衛権としての実績も認めさせない。 こうした中で台湾有事になれば日本も台湾とともに戦うべきという 日本国民の世論の高さから、 「中共様に都合が悪いのだから日本は台湾を見捨てろ!」 と本音を言ってしまうと、 敵国の政党であることがバレてしまうので その対策として長妻昭や枝野幸男らがひねり出した屁理屈が 「個別的自衛権で対応できる!」 というものです。 個別的自衛権をいくらでも拡大解釈できるから個別的自衛権で対処できるんです!! だから集団的自衛権は絶対に認める必要はありませんし、認めてはなりません! という理屈なんです。 これで納得できる人は相当頭がヤバイと思います。 「俺たちの憲法じゃいくらでも拡大解釈できるからさぁ、相手国の意思に関係なく武力行使できるんだわwww」 と言ってるようなものですからね。 「日本国憲法改正をさせないために」 「日本国憲法の欠陥を誤魔化すために」 「戦後のサヨク論壇がばら撒いてきた嘘を否定してシステムの穴を修正させないために」 憲法解釈をコロコロ都合良く変えるのが立憲民主党の主張なわけです。 むしろ解釈次第でいくらでも都合良く運用を変えられるのだという 立憲民主党のやり方こそ憲法を軽視していますし、 法治国家ではなく中共のような人治国家の考え方です。 法治国家としてとってはいけない考え方で強く批判され否定されなければならない考え方です。 ちなみに立憲民主党は政権公約の第五弾を9月24日に発表していますが、 「辺野古の新基地建設中止」 などと、日本共産党と全く同じ主張が書かれていたりします。 以下、東京新聞の記事から。 【「辺野古新基地は中止」立憲民主党が外交・安保の政権公約を発表】 立憲民主党は24日、外交・安全保障に関する衆院選公約を発表し、米軍普天間ふてんま飛行場(沖縄県宜野湾ぎのわん市)移設に伴う名護市辺野古へのこの新基地建設中止を掲げた。枝野幸男代表は記者会見で「いったん工事をやめ、ゼロベースで米国と議論する」と述べ、地元の反対を押し切って計画を推進する政権との違いを打ち出した。 枝野氏は建設中止の理由について、2019年の県民投票などで反対が多数を占めたことや、海底の軟弱地盤の影響で完成が十分に見通せない点を挙げた。「普天間の固定化は周辺住民の安全を考えると容認できない」とも訴え、危険性の除去に向けた代替策を米側と協議する考えを示した。 このほか、「対等で建設的な日米関係」のための米軍基地負担軽減や、日米地位協定の改定を明記。政府が署名を拒否している核兵器禁止条約については「条約締約国会合へのオブザーバー参加を目指す」と盛り込んだ。 ~以下省略~ (2021/9/24 東京新聞) 出ました!「ゼロベース」 2009年に政権を取る時も 辺野古への移転は中止、「最低でも県外」というのを政権公約にしていました。 それで民主党が政権を取ってゼロベースで考えると言って散々迷走したあげくに 「やっぱり辺野古にしますwwww」 という結論に至りました。 立憲民主党が今回発表している政権公約では 「辺野古移転は中止!代替案は決めてないのでゼロベースで米国と議論します!!」 と、2009年のマニフェストよりさらに曖昧という後退した内容になっています。 2009年の民主党よりもさらに議員の質も低下し、 マニフェストの内容でも後退。 これが枝野幸男ら民主党執行部、いや菅直人内閣の幹部メンバーの限界なのでしょう。 締めはアエラの記事を取り上げておきます。 【田原総一朗「新総裁がやるべきは脱原発と森友再調査」〈AERA〉】 (2021/9/28 AERAdot.) は?脱原発と森友? やはり田原総一朗のように金と時間があまっているサヨクさんはズレまくっていますね。 どう考えても中共がばら撒いた武漢肺炎によって打撃を受けた経済の建て直しと、 台湾侵攻や尖閣不法占拠の動きを見せている中共への対抗策を中心とした安全保障でしょう。 生活に困る事がなく暇を持て余して しょっちゅう官邸をうろうろ徘徊している田原総一朗のような人達は 経済や安全保障なんて全く興味ないのでこういう事をさらりと言うのだろうと思います。 ある意味で田原総一朗というのは 「マスゴミがゴミと言われて国民から白い目で見られる理由の象徴」 ではないかと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-09-29 05:00
| 政治
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