カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2021年 09月 30日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
昨日の自民党総裁選挙では 1回目投票結果 ・岸田 文雄 候補 256票(国会議員票146票・党員票110票) ・河野 太郎 候補 255票(国会議員票86票・党員票169票) ・高市 早苗 候補 188票(国会議員票114票・党員票74票) ・野田 聖子 候補 63票(国会議員票34票・党員票29票) 決選投票 ・岸田 文雄 候補 257票(国会議員票249票・都道府県票8票) ・河野 太郎 候補 170票(国会議員票131票・都道府県票39票) ということで岸田文雄が第27代自民党総裁となりました。 マスゴミ各社の報道では河野太郎陣営は 120ほどの議員票も固めていた設定になっていましたが、 マスゴミとしては河野太郎が勝つから勝ち馬に乗った方がいいと バンドワゴン効果狙いで下駄を履かせていたのでしょう。 また、マスゴミが一回目の投票で勝ったのに 決選投票で二位三位連合が勝つなんて卑怯だ! みたいなことを言う準備はしていたのでしょうが、 一回目投票の時点で岸田がトップということもあって そこすら空振りに終わったと思います。 カミソリ負け後藤田こと後藤田正純が 早い段階から1回目で1位の人が勝たなければダメだ! と文句を付ける準備をしていたので そのツイートのスクショを貼っておきます。 負け犬根性が染みついてるようなのを徳島1区の公認候補にしておいていいんですかね? すでに地元の県議全員に喧嘩を売っていて 選挙の時に自民党の県議達から一切協力を受けられない事が確定しているのに。 おい、石破茂、あんたの派閥の子分だよ! ほんっと、石破派ってのは派閥としては石破茂のおままごと集団なので 派閥としての体をなしてないですね。 今回の総裁選の最中に山本有二元農水大臣が石破派を退会しました。 前回の総裁選の時も山本議員の助言を石破がガン無視し、 派閥の会合にすら出ない石破らしく、その後のケアも全くしなかったため おままごと集団石破派に完全に見切りを付けられたと言ったところでしょう。 これで石破派は今度の選挙で鴨下が引退することもあって 派閥は15人にまで減る事になります。 今回の総裁選で真っ先に河野支持で動いたメンバーなどもいて 石破派は事実上の崩壊状態になることは避けられないと考えた方がいいでしょう。 自民党総裁選の討論会が一通り終わってから 高市を支持する安倍前総理と岸田を支持する甘利明で話し合いが行われたわけですが、 そこでは高市から岸田へどの程度議員票を融通するとかも打ち合わせていただろうと思います。 一回目の投票で岸田が1票差で一位。 安倍、甘利の政局勘と票読みに驚嘆するしかありません。 このくらいの政局勘があるからこそ 国政選挙5連勝の総理総裁として続いたのだろうと思います。 そしてこれによって河野太郎をなんとか持ち上げたい連中も 一回目ですでに負けていたので難癖を付けるとっかかりががっつり削られてしまいました。 ですが小石河暴走キングギドラ同盟で 重要ポストをもらうつもりになっていたであろう石破茂はというと・・・。 【石破氏「結果出せず残念」 河野氏敗退に】 自民党の石破茂元幹事長は29日、同日投開票された党総裁選で自身が支持した河野太郎ワクチン担当相が敗れたことについて「できる限りのことをやって、結果が出せなかったのは残念だ。総裁選で知り合った多くの同志と日本の政治が良くなるように努力したい」と述べた。東京都内で記者団に語った。 「(河野氏は)ほとんどの県で1位という得票だった。多くの地方の支持をもらったにもかかわらず、議員票が思うように伸びなかった。なぜ落差が生じるのかは党全体として考えないといけない」とも語った。 1回目の投票で、河野氏の党員・党友票は169票で、新総裁に選出された岸田文雄前政調会長の110票を上回ったが、国会議員票で逆転された。 (2021/9/29 産経新聞) まーた言ってら。 党員票で勝ってたのに議員票で負けたから 党員票で勝っている俺たちが勝てるようにしなきゃいけない なんていう余計な事を言って総裁選に勝った方を認めないから ますます党内の議員に嫌われるんでしょうに・・・。 しかも議員票では高市早苗にもはっきり負けているんですから 小石河同盟が自民党所属議員に信用されていない証拠でしょう。 特に石破茂はマスゴミに乗っかってひたすら後ろから撃ってきただけ。 特に加計学園の件では既得権側と癒着して 石破4条件なんてものを作って邪魔をしていただけですし。 今回の自民党総裁選挙に高市早苗が出馬できるようにさせた安倍前総理 やはりすごいと思います。 今回の総裁選挙では 経済財政政策では緊縮増税に持っていきたいので具体的マクロ経済政策を語らず、 エネルギー政策ではソーラーパネルだったら日本の国土の何倍も必要になるという 無謀かつ無責任なエネルギー政策をごり押しし、 安全保障ではあからさまに中共側に忖度しているとしか思えない内容で 日本を守る気なしの河野太郎陣営。 となりの半島の政党である立憲民主党が彼女の政策が一番正しいと持ち上げる野田聖子。 この二人のことを考えると高市候補が出ていなかったら 岸田文雄の政策もこの二人に引っ張られてより悪い方向へ歪められて行っただろうと思います。 逆に高市候補がいたことで保守系の票に逃げられたくないという意識もあってか 総裁選終盤では河野太郎ですら保守のフリをするような状態になりました。 岸田文雄の主張する政策も たとえば夫婦別姓法案を出すかについては「いいえ」 夫婦別姓を進めるのかについても「党内の議論が重要」と 余計な部分は引っ込められています。 高市候補のはっきりとした説明は評価が高かったと思います。 今回はほぼ無名候補状態からこれだけ伸ばした事で 次の総裁選に繋がる結果になったと思います。 逆に河野太郎は討論会を重ねるごとにメッキが剥げて これが議員票で大きく後退した原因の一つだろうと思います。 岸田内閣がこれから船出することになりますが、 反日革命政権を作って日本をぶっ壊したい日本のマスゴミがやることは変わらないでしょう。 ひたすら難癖を付けるだけです。 マスゴミに流されないように デマ製造装置であるマスゴミには常に警戒し続けていきましょう。 また、高市じゃなかったから日本は終わりだとか 内ゲバを作ろうとしたりする連中がいるようですが、 そういうのは「分断工作」あるいは「やばいレベルのバカ」と見なして無視しましょう。 自民は総裁選が終わったらきちんと党として動きますからね。 党の代表選挙で権力奪還に失敗して 我慢できないので子分達を連れて党を割って出て行く なんてことをやる小沢一郎のようなことはまずありません。 このときに自分に付いてこなかった事を恨み、 立憲民主党という一つの党になってからも 階猛を党から追放させようと問題を起こし続けているような小物なのに 小沢一郎をいまだ大物扱いする人がいるんですから呆れます。 まぁ、自民党から見れば「小沢は大切にしたほうがいい」のですけどね。 安倍前総理の後を継いで1年間政権を運営した菅義偉総理には 一言、お疲れ様でしたと言いたいと思います。 武漢肺炎を悪用するマスゴミと反日野党にひたすら足を引っ張られましたが、 就任すぐに日本学術会議という共産党が食い物にしている反日組織について 人事を学術会議に言われるまま無条件に追認するということを辞めました。 かねてより言及していた携帯電話料金値下げも実現させています。 不妊治療に保険適用というのも地味ですがとても重要な政策です。 従軍慰安婦という造語を不適切であると政府として正式決定したことも大きいです。 教科書に従軍慰安婦表記などの反日プロパガンダ用造語を復活させた文部科学省は 教科書会社には訂正しなくていいよと通達したものの 政府公式見解で不適切とされた反日プロパガンダのための造語を 教科書に載せ続けていれば方々から攻撃される事になりかねず、 教科書会社が記載内容の修正を始めています。 ということで菅政権の実績を軽くまとめて見ましょう。 ・学問の敵であった日本学術会議について見直し ・携帯料金値下げ ・不妊治療への保険適用 ・「従軍慰安婦」は不適切な表現であると閣議決定 ・ワクチンの調達とワクチン接種数の急拡大の実現 (接種スピードは世界トップクラス) ・「台湾海峡の平和と安定」を日米共同声明に明記させた ・原発処理水の海洋放出方針を決定 ・政府として皇位継承問題で養子縁組による旧宮家の男系男子による皇籍復帰案を打ち出す ・東京オリンピック、パラリンピックの成功 ・デジタル庁創設 ・サイバー脅威対象に「中国、ロシア、北朝鮮」を明記 邦人救出のために自衛隊機をアフガンに派遣したことも評価すべきです。 現行法ではかなりグレーな話ですが、 それを突っつくと自衛隊による自国民保護活動を邪魔する という野党のこれまでの方針が問題にされかねないので野党は騒いでいません。 誰がやっても大変だった状況の中で我慢の中で仕事を進めました。 まさに仕事師だったと思います。 菅義偉総理、ありがとうございました。お疲れ様でした。 一方、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社民党のいわゆる反日4野党は・・・。 【「初日に内閣不信任もあり得る」野党4党 新首相指名選挙を阻止の構え】 立憲民主党など野党4党は、10月4日召集の臨時国会をめぐり、与党側が会期の幅を示さなかったことに反発し、新しい総理大臣の指名選挙を阻止する構えを示した。 29日朝、与野党の国会対策委員長が会談し、野党側が会期の幅などを示すように求めたのに対し、与党側は「新総裁が決める」として、日程を示さなかった。 このため野党4党は、会期が示されない場合、国会開会の前提となる議院運営委員会理事会に欠席することを決めた。 立憲民主党・安住国対委員長「欠席とか出席の問題じゃなくて、成り立たない。ということは、首相指名できないことになる」 さらに安住氏は、与党側が短い会期を示した場合、「初日に内閣不信任もあり得る」とけん制した。 (2021/9/29 FNN) 政府の邪魔を続け、国政を停滞させ、国民生活費に被害を与え、 これにより発生した被害とその不満を与党に責任転嫁する。 というのが反日野党の行動方針ですが、 いやはやお話になりません。 立民、民民、共産、あと福島瑞穂は 「コロナ対策で国民を守るために国会を開け!国会を開かない与党は国民を守る気が無い!」 という批判をする事と、 「国会を開かせて邪魔をする」 この目的のために国会開催をひたすら要求してきました。 一方でこの反日野党連合は政府与党に対して 「任期内できちんと解散総選挙をしろ」 という要求も出しています。 ところが反日野党連合は10月4日召集の臨時国会について 予算委員会審議なども開くためにそれなりの期間開けと主張しているわけです。 現在の衆議院議員の任期は10月21日までです。 10月4日からたとえば二週間とか一ヶ月国会を開いたら (反日野党連合の要求通りに衆参で予算委を何日かずつ開くのなら最低でも二週間は必要) 任期切れになってから衆議院議員選挙を公示することになってしまいます。 反日野党連合は 「批判する事」 「批判する材料を作るための難癖をつける事」 が目的になっているので自分たちの主張が矛盾しまくっている事などおかまいなしなのです。 マスゴミがそういうバカさを指摘しないで守ってくれますからね。 そして「邪魔をする」という目的のために 首班指名選挙も邪魔しようという考えのようです。 こんなバカ集団を支持している人達って このあまりにも愚かな考え方、愚かな行動について 是非とも見解を公表してもらいたいですね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-09-30 09:33
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||