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2021年 10月 09日
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![]() トップ画像は民主党政権が経済対策だと言い張った政策の乗数効果について質問され、 乗数効果が何か全くわからずトンチンカンな回答をした後に 官僚が必死に乗数効果について説明し続けるも全く理解できない菅直人と、 菅直人の頭の悪さに呆れる亀井静香、福島瑞穂ら。 立憲民主党が岸田内閣に対して相変わらず「質問させろ」だのなんだのごねています。 特に大臣達一人一人に難癖を付けるための質問時間を用意しないで総選挙は卑怯だとかなんだとか。 2010年6月2日、鳩山由紀夫総理(当時)は突然の辞任発表を行いました。 そして6月8日に菅直人が総理になり菅直人内閣が発足しました。 発足直後の支持率は新聞各社の世論調査で60%を越えており、 毎日新聞では7割近い数字となっていました。 そして高い支持率のままボロを出さずに参議院選挙を勝って 衆参とも過半数を抑えて民主党政権がやりたい放題できる・・・はずでした。 そのために支持率が下がりそうな外国人参政権などを後回しにしましたし、 ボロが出ないように所信表明演説だけを行って国会を無理矢理閉じて参議院銀選挙へ持ち込みました。 また、民主党の所属議員達は「他党よりも先に始めた方が有利」と考えていたようで 鳩山由紀夫の辞任前から国会ではなくそれぞれの地元での選挙活動に走っており、 特に民主党の参議院議員達は国会に居ないというのが常態化していました。 これで参議院では出席議員のほとんどが野党議員だけとなっていたので 野党は参議院で「菅直人問責決議案」を提出しました。 これに慌てたのが民主党。 なにせ民主党の参議院議員達はほとんど地元で選挙活動をするために 国会どころか永田町にいなかったのです。 このため問責決議案の採決を行えば野党多数、 つまり問責決議に賛成する議員多数により 菅直人問責決議案の成立が確実でした。 今更地方から民主党の議員達が戻ってくる時間もないし そもそも地元を演説して回るのに予定を埋まっている状態でした。 そこで、当時参議院議長をしていた菅直人の盟友、江田五月は 参議院議長の権限を悪用して 「参議院を開かせない」 ということを行いました。 問責決議案を絶対に阻止するために委員会審議も一切認めさせない徹底ぶりで これにより審議中となっていた法案の継続審査手続きまでが一切禁じられ 多くの法案と請願がまとめて廃案となりました。 そして高い支持率のままボロが出ないように参議院選挙に入った民主党でしたが、 ここに罠がありました。 民主党は2009年に政権を取るまえから「居酒屋タクシー」に代表されるような 徹底した官僚イジメをテレビ向けパフォーマンスとして行っていました。 そもそもが長妻昭を筆頭に民主党議員達が「質問主意書提出数」を自慢する目的もあって とにかく数を増やそうとしていた事もあって 民主党議員が次々に思いつきで質問主意書を出していました。 (これは今の立民でも全く改善されていませんけど) 元々勉強しないで思いつきで質問をするので 質問の内容が漠然としているのが当たり前だったこともあり、 これに対して答弁書を作るための調査範囲が膨大になり、 官僚の作業は膨大なものになりました。 また、民主党系の議員は質問通告書を出すのが前日深夜ならまだマシな方で、 当日未明も当たり前でした。 これも現在も全く改善されていないどころか 現在では質問30分前に通告書を出して「通告してます!」 と言い張って悪びれない状態です。 そうやって民主党は官僚に対して泊まり込みで残業を強いる事を繰り返していました。 だからこそタクシーで帰宅するほかなく、 タクシーの運転手側も深夜~未明の帰宅が毎日続く官僚に対して せめて缶ビールの一本とつまみくらいはと用意した形です。 長妻昭は自分が中心となって官僚の過剰な残業を作っておいて さらにそれが原因となったできていった居酒屋タクシーを叩いていたわけです。 そんな民主党の連中は今では支持基盤である部落解放同盟が得意とした 「糾弾会」を模した野党合同ヒアリングという方法を編み出して さらなる官僚叩きをして悦に入っているわけですけど・・・。 2009年の政権交代前も官僚イジメがひどかった民主党は 政権を取っても官僚が歓迎して迎えてくれるわけではありません。 それどころか岡田克也らが調子に乗って 自分たち大臣や政務官の打ち合わせには官僚の同席を許さず追い出す ということまでやっていました。 そういや長妻昭は落ちた書類を拾わせてたなんて話もありましたね。 そんな官僚イジメが当たり前だった民主党なので相手にされないのは当然です。 深夜に霞ヶ関の一室で電卓を打っている姿を撮影させて 仕事に励んでますアピールをしてた政務官や副大臣などの件を考えれば 仕事の出し方すらわかっていない、仕事そのものがわかっていない というのが民主党政権でした。 そんな民主党政権に財務官僚だけは優しく接してくれたのでコロッと懐柔されたようで 民主党政権発足最初の臨時会で鳩山由紀夫総理が増税に言及する始末でした。 こうした背景もあって、 特に無能か菅直人は直前まで財務大臣をやっていたこともあってか 「増税で景気回復!消費税増税!」 等、参議院選挙の間、あの手この手でとにかく何かしら増税に繋げようという言動を繰り返しました。 これが奇跡を生んで2010年7月の参議院議員選挙で民主党が負けてねじれることで 強行採決10連発などをやっていた民主党政権のやりたい放題ができなくなったことで 日本は徳俵でなんとか踏みとどまり続ける事ができたと思います。 だいぶ話が逸れましたが、 立民、民民、共産が審議を開け等々、 「任期内に総選挙を公示する」 という選択をした岸田内閣を批判していますが、 彼等は民主党政権の時に 「高支持率のまま選挙戦を戦いたいので参議院での継続審査手続きすら拒否して無理矢理締め切って選挙に入った」 のです。 当時の閣僚どころか菅直人が最高顧問をやっている立民などが 岸田内閣を批判する権利が彼等にありますかね? では、まずは小室親子の件。 【小室佳代さん「詐欺罪」で刑事告発 2つの不正受給疑惑は最終局面へ】 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚会見が10月26日に迫るなか、10月6日、小室さんの母・佳代さんが詐欺罪で刑事告発された。あるジャーナリストが東京地方検察庁に告発状を提出したのだ。 「告発状は、受け取りが拒否されることもありますが、今回は拒否されてはいないので、第一関門は突破しています。次の関門は受理されるかどうか。受理されれば、本格的な捜査が始まることになります。眞子さまの“フィアンセ”の母親が捜査対象になれば、前代未聞の事態です」(全国紙記者) そもそもなぜ、佳代さんは刑事告発をされるにいたったのか。そこには2つの大きな疑惑がある。まずは遺族年金の不正受給疑惑だ。 佳代さんは夫の敏勝さんを2002年に亡くし、その後は遺族年金を受給してきた。しかしその間、元婚約者のAさんから金銭的なサポートを受けていた期間がある。 「佳代さんはAさんと婚約していました。当時、彼に送ったメールの中で、“夫の遺族年金を受け取っている間は、Aさんと事実婚状態であることは秘密にしてほしい”といった主旨の内容があったことが報じられています。夫との死別後に別の男性と生計を共にするようになれば、遺族年金の受給対象から外れます。しかし佳代さんは、Aさんから援助を受けながら遺族年金も受け取るべく、事実婚であることを隠し通そうと、Aさんに口止めを促すメールを送っていたというのです。さらに、Aさんとは別の時期に、彫金師の男性と同棲しており、それが内縁関係に当たるのではないか、であれば、その期間もまた遺族年金の不正受給に当たるのではないか、と告発されています」(皇室記者) もう一つは、傷病手当金の不正受給疑惑だ。佳代さんは老舗洋菓子店の正社員として働いていた2018年頃、“適応障害”を理由に、勤務を休んでいた時期がある。 「この際に、勤務先の洋菓子店が加入する『東京都洋菓子健康保険組合』に傷病手当金の給付を申請して受理され、約1年半にわたって給付を受けていました」(前出・皇室記者) ここまでは労働者の権利だが、問題は、傷病手当を受けながら、他の店で働き報酬を得ていた疑惑があることだ。報道によれば、知人が経営する長野・軽井沢のレストランで住み込みで働いていたとされる。軽井沢は夏がシーズンで、夏が終わると自宅に戻っていたようだが、また翌夏には戻ってきて働いていたという。仕事はバックヤードが中心だったが、ホールに出ていたこともあるとの証言も報じられた。 ~以下省略~ (2021/10/8 newsポストセブン) 週刊文春では小室佳代氏が送った遺族年金詐取目的のメールの内容まで明らかにされていました。 2010年9月5日に 小室佳代氏側から元婚約者Xさんに送られたとされる メールの一部が以下になります。 ----- *お互いの総収入+主人の遺族年金でお互いの生活を賄う事 *その他預金や財産に関してもお互いのものとしてみなす事 *パピーの生命保険の受取人を私にして下さる事 先ずは以上を実践する=事実婚をします。そして4年後パピーの年金取得時に改めて入籍する ----- 旦那の遺族年金で生活を賄う目的がはっきり書かれています。 (旦那の死と直後の旦那の親族の死などもかなり不審点がありますが) この内容から小室佳代氏がXと生計を一つにしながら、 同時に亡夫の遺族年金も貰い続け これで小室佳代、小室圭、Xの3人で生活していく計画だったのでしょう。 入籍をしないでいても事実婚の関係が認められれば 遺族年金は受給資格が失われるので それを誤魔化すという目的であったと考えるべきでしょう。 ですのでこの部分を詐欺とするのがまず1件。 また、洋菓子店で働いていた2018年頃に適応障害を理由に仕事を休み、 傷病手当の給付を1年半ほどにわたって受けとっていたものの 実際には別の仕事をしていたというものです。 そもそも秋篠宮殿下がきちんと説明をして国民から認めてもらえなければだめだと 言っているのに眞子内親王殿下と小室親子は肝心な説明から逃げ回り、 なし崩し的に結婚しちまえばいいだろと強引に話を進めているのが現状でしょう。 どうせ眞子内親王殿下の1.5億円の貯金目当てなんでしょうけどね。 小室圭の方だって経歴詐称やらロイヤルファミリーを肩書きに 米国で他の人達に便宜を図らせていたらしい話もありますし、 そうした説明の一切合切から逃げ回っているのは論外です。 少なくとも「金を借りて返さずに踏み倒す」ような人間に自分の娘を嫁にやりたい親なんていませんよ。 でも眞子内親王殿下は世間知らずなのでしょう。 おだてられてその気になって金と名声目当てで接近されているだけ という事から目をそらし続けて現実から逃げ続けているようにしか見えません。 また、反日官僚が集まっているようにしか見えない宮内庁も問題です。 これまでも何かあるたびにまずは小室親子の擁護を目的にしたコメントを出すということを繰り返してきました。 元々胡散臭い話はいくつも流れていましたし、 詐欺罪で告発されかねない事はわかっていたはずです。 そして今回詐欺で告発されたわけです。 宮内庁もテレビも小室親子のこの詐欺問題などについて これまでも一切無視してきたと言っていいでしょう。 今回も沈黙しています。 マスゴミとしては眞子内親王殿下と小室圭がくっつくことで その後のぐだぐだから皇室の評判を落とすのにもってこいと考えているのでしょう。 ただ、今回のことではっきりわかるのは 民団船橋支部長に飼われていた男・野田佳彦なんかがその代表ですが、 連中の主張する女系天皇を容認すれば皇配にこういうろくでもないのが入りこんで 皇統がろくでもない人たちの血筋に乗っ取られるということです。 詐欺で告発されたり不審な噂がいくつもあったり、 経歴詐称等も指摘されているような胡散臭い人が下手をすれば皇父となるわけです。 山師のたぐいが国民からの崇敬などしてもらえるとは思えません。 マスゴミや小室を応援するがごとき連中を見ていると 皇室を乗っ取れないなら評判を地に落として潰せばいいと 「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる」 というどっかのことわざどおりのところを狙っているように見えます。 そういや武漢肺炎ワクチンも中国共産党、ロシアそれぞれが ファイザーなどのmRNAワクチンに対するデマをばら撒く工作を続けていることが 欧州では繰り返し報じられています。 中国もロシアも武漢肺炎ワクチンというビッグビジネスで 自分たちが荒稼ぎしたいという思惑があるのでしょう。 そのために他のワクチンをひたすら貶めるキャンペーンと。 中国製ワクチンの効果の無さが 中南米で証明されてしまっているので いくら他のワクチンを貶めようとも目的は達成できそうにありません。 そこでこんどはそれならばと 「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる」 の精神どおりに反ワクチンデマに力を入れているのではないかと思います。 おっと、いつもどおり話が逸れましたね。 元に戻しましょう。 小室親子の問題はこれでもかってくらい 「女系天皇を容認してはならない」 ということの力強い証明になっていることだけは間違いありません。 また、なにかにつけ皇室を守るのではなく 小室親子擁護する立場を取ってきた宮内庁の姿勢を考えれば そうした言動をしてきた人間、させるようにしてきた人間については 全員追放してほしいところです。 詐欺で告発されるような、 若くして借金を踏み倒すような、 相手先の権威を悪用して行く先々で自分に対して便宜を図らせようとするような そういう連中を擁護する人間など皇室云々以前の問題ですよ。 そうそう、宮内庁と言えばこんなニュースが。 【宮内庁職員「ストレス発散」…部下の水筒に洗剤薄めた液体混入、週1回の試飲も】 宮内庁は4日、管理部工務課の課長補佐級の50歳代職員を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしたと発表した。 同庁によると、職員は4~8月中旬頃、同課事務室の部下の机にあった水筒に、洗剤を薄めた液体を混入したり、試飲のため口を付けたりした。混入は週2~3回、試飲は週1回程度行っていたという。 部下が水筒の異臭に気づき、不在時にスマートフォンを置いて撮影したところ、異物を混入する職員が映っていた。職員は同庁の調査に「ストレスを発散したかった」と話しているという。 (2021/10/5 読売新聞) わかってるだけで半年近くの間、 部下の水筒の中に薄めた洗剤を混入とか 部下の水筒に勝手に口を付けて飲んでたとか、 これで減給10分の1だけって甘過ぎませんかね? では、お次は琉球新報から 【<社説>日米英空母訓練 南西海域の緊張高めるな】 (2021/10/7 琉球新報) 琉球新報は沖縄タイムスとならんで中共の手下と言われても 全く違和感のない反日言動だけで紙面が作られているという印象があります。 日本が米国やその他の国と訓練をするだけで 「憲法の精神に反する」だの 「憲法の歯止めを無視するものだ」だの 「専守防衛の原則を破るな!」だの 訓練をするだけで違反だなんだとか言うのなら 中国共産党がゴビ砂漠の方に台中空港や嘉手納基地などに似せた模様を地面に同スケールで作り、 航空攻撃の練習やってる事についても文句を付けるのが公平というものでしょう。 「中国共産党は緊張を高めるな!」と。 でもそっちの方は絶対に何があっても批判しないんですよね。 今回取り上げた琉球新報の記事から一文抜粋します。 ----- 岸田文雄首相は自民党総裁選で「敵基地攻撃能力」の保有に前向きな考えを示したが、これも専守防衛に抵触する。憲法の歯止めを無視し、なし崩しに戦争準備が進むことを許してはいけない。 ----- 戦争準備を進めているのは中共ですよ。 それに対して一方的に殴られるだけ、被害を受けるだけ という状態でいいのかって話です。 中共だって手を出したらタダでは済まないと考えるから まだ日本や台湾に直接手を出さないでいるだけです。 そもそも「専守防衛」などというのは完全に間違った考え方です。 相手が手を出してきて防衛と言い張れる状況になるまで手を出すな。 相手が逃げたら攻撃するな。 これがマスゴミや反日サヨク思想にかぶれた連中の主張する専守防衛とやらですよ。 この理論で言えば専守防衛というのは要するに即本土決戦ですよ。 確実に我が国の国民に被害が出てからじゃなきゃ始まれないって時点でおかしいのです。 日本に巣食っている反日日本人どもの主張というのは 「自国民を守ってはいけない。それが日本国憲法の平和の精神だ!」 と、日本国民の生命財産ではなく、 日本に手を出してくるろくでもない連中を守る事を第一に考えているのです。 本来は国民に被害を出さないためにも うちに手を出したらタダでは済まないぞと 日本側は多様な選択肢を見せつけておく必要があるのです。 日本は中国共産党や北朝鮮や韓国だけでなく、 ロシアという国際的に火事場泥棒をやってきた国とも接しているのです。 野蛮な連中にばっかり囲まれているんですよ。 こんな中でいつまでも欠陥だらけのポンコツ日本国憲法を修正しないなんてありえません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-10-09 15:06
| 政治
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