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2021年 10月 17日
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自分の選挙のためだけに維新の会の候補者どころか その家族にまで迷惑をかけている小川淳也(香川1区) というろくでもない人がいますが、 テレビでは相変わらずこの問題がやばすぎるので 叩かないようにして小川淳也と立憲民主党を守り続けていますね。 その件で四国新聞から 【維新候補取り下げ要請/立民 小川氏「おわびするつもりない」/正当な政治活動/維新幹部は反省求める】 立憲民主党の小川淳也前衆院議員(比例四国)が衆院選香川1区に擁立を決めた日本維新の会や女性候補に対し、出馬を断念するよう求めた行動について、小川氏は15日の会見で、「ことさらおわびするつもりはない」と述べた。 香川1区は自民前職の平井卓也氏と小川氏の一騎打ちとみられていたが、今月8日に維新新人の町川順子氏が公認候補に決定。町川氏によると、10日に小川氏から直接電話があったほか、両親の実家にまで訪ねて来た。翌11日には維新の衆院議員の会合の場に”乱入”、馬場伸幸幹事長に擁立しないよう求めた。 町川氏と維新側は要請を拒否。複数の同党議員がその時の様子を写真を添えツイッターなどで小川氏の行動に不快感を示した。 町川氏は15日、「小川氏から電話で『町川さん出たら僕落ちるんですよ』『僕が落ちたら町川さんのせいですからね』と言われた」ことを明かした。 維新の馬場幹事長は「違う政党で、なんでそこまで踏み込まれなあかんのやと疑問に思う。非常識なことをされたのはご本人」と指摘。「会議が終わった直後に、半ば乱入されてこられて、自分の主張をおっしゃったわけで、まずご自身が反省するところからスタートしたほうがいい」と話した。 小川氏の一連の行動に関し、立民の福山哲郎幹事長は12日の会見で「維新の皆さんが気の悪い思いをされたのだとしたら、おわび申し上げなければいけない」と既に謝罪した。 一方、15日に取材に応じた小川氏は一連の行動が事実であることを認めた上で「私の政治信条では、与野党1対1の対決構図が国民のためだ。悪意を持って切り取られて公表され、非常に一方的だったと感じる。正当な政治活動で、おわびするつもりはない」と述べ、小川氏自身は謝罪する考えがないことを示した。 (2021/10/15 四国新聞) 小川淳也: 「町川さんが出たら僕落ちるんですよ」 「僕が落ちたら町川さんのせいですからね」 「与野党1対1の対決構図が国民のためだ。(町川氏に辞退するよう圧力を掛けたことについて)悪意を持って切り取られて公表され、非常に一方的だったと感じる。正当な政治活動で、おわびするつもりはない」 町川氏の実家を突き止めて 実家の町川氏の家族にまで出馬辞退をさせるように迫っていた事実を考えれば 相当ひどい物言いをしていたことは容易に想像出来ると思います。 そして小川淳也の酷すぎる行動が報じられたら そのことについて 「悪意をもって切り取られた報道」 とこれを批判。 こうしたことを考えればテレビで絶対にこのことを取り上げないのは 取り上げたら小川淳也という人間の実態に気付かれて 小川淳也が落選してしまう、立憲民主党にとっても都合の悪い話になってしまう。 という立憲民主党と小川淳也のイメージダウン両方を回避するためのものだとしか思えません。 小川淳也自身は今回の行動について 間違った事をしていないのだからお詫びをするつもりはないという立場ですので マスゴミどもがこれを騒がないように「報道しない自由」を行使しているのは かえって失礼じゃないでしょうか? 維新の会の会議に乱入して香川1区の候補者を引っ込めるようにすがりついていたことや 候補者本人はおろか候補者の家族にまで直接圧力をかけていたこと。 マスゴミさんはきっちり報じてください。 小川淳也自身も間違った事をしていないという認識なんですから、 隠すなんて失礼じゃないですか? それにマスゴミさんがお得意の「報道しない自由」で隠すことで 「邪魔な候補者を消すために本人どころか家族に脅しをかけてOK」 という最悪の前例になりかねないことを考えたら尚更ですよ。 あと、小川淳也に投票するという人は 控えめに言っても○チガイとしか思えないレベルの 彼のどこが国会議員にふさわしいと考えられるのか教えてください。 さて、菅前総理が武漢肺炎ワクチンに全力を注いでくれたことで 今や1回目接種者は対象国民の75%、、 2回目接種についても66%を越えており、 いつのまにやら先進国でもアメリカを抜く接種率となっています。 ワクチンは重症化を防ぐというところを一番の目的にしているため 症状が重篤化しやすい高齢者から先にやっていったわけですが、 感染拡大についても対策になっているようです。 ![]() 「1日100万回以上」 と菅前総理が目標に掲げた数字を見事に達成しました。 当初はマスゴミは若い人が接種を受けられるのは2年後だ3年後だなどと 政権を倒すことを目的に不安を煽りまくり、 特に朝日新聞と毎日新聞にいたってはグループを挙げて 集団接種の予約の妨害方法をわざと拡散するという手を使ってまで邪魔をしました。 それでもあっという間に目標の1日100万回以上を達成し、 気がつけば多くの国民にワクチンを行き届かせています。 しかし、当初の事を思えば この武漢肺炎ワクチンの接種開始は3ヶ月遅れたのです。 ワクチン接種が進んでしまうと困るという 国民の命も政権交代の道具としか考えていない立民、民民、共産によって 法案にmRNAワクチンを狙って 「承認は慎重に行うこと」「内外の治験を得ること」 という条件を付けたからでした。 他の先進国に比べれば2桁少ない武漢肺炎陽性者数の日本では この「治験を得る」作業がそもそもの陽性者の母数が少ないことで苦戦となりました。 その間に立憲民主党は国会で 「中国のワクチンを承認して早く使え」 と政府に要求をしていました。 いま考えればmRNAワクチンの普及を妨害して 政府のコロナ対策を邪魔するだけでなく 中共にごまをすることも目的の一つだったのかもしれないと邪推したくなりますよ。 そして野党合同ヒアリングで毎日のように 厚労省の担当職員が立民らの難癖に拘束されてきたのです。 そんな中でもしっかりと国民へのワクチン接種を進め 今のような結果を出した菅内閣はいい仕事をしたと思います。 死亡者数、重症者数の割合が少ないのは ワクチン接種の効果だと言っていいと思います。 マスゴミと立民、民民、共産の野党は「ワクチン一本足打法」などと批判していましたが ワクチンの効果は明らかに出ていると言えると思います。 これだと「ワクチンガー」を これまでのように政府批判のワードの一つとして使えません。 そこで毎日新聞と立憲民主党は新たな手を考えてきました。 【哲学なきワクチン接種が国民の分断を招いた 中島克仁・衆院議員、医師】 誤ったメッセージを送った職域接種 新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向を示し、10月1日には緊急事態宣言が解除された。 これは新型コロナウイルスの2回のワクチン接種を終えた人の割合が全人口の約6割に達したことが大きな要因の一つと言えよう。 ワクチン接種は重症化予防につながり、死者数も抑えることができる。菅政権がワクチン接種を積極的に進めてきたことは一定の評価ができる。 しかし、政府はワクチン接種ばかりを一気に進めたため、「とにかくワクチンを打てばいい」という誤ったメッセージを国民に送ってしまったのではないか。特に職域接種は、ワクチンの目的を失わせ、深刻な国民、または社会の分断を招いた。今後のために、ワクチン接種の進め方を検証する必要があるだろう。 ワクチンの本来の目的は重症化を防ぐことだ。ワクチンを打っても感染を完全に防げるわけではない。インフルエンザワクチンを接種しても罹患(りかん)することがよくあることからもわかるように、接種完了後に感染するブレークスルー感染の懸念は常にある。 当然、接種していない人には感染しやすいままであるため、感染拡大そのものを防ぐものではない。猛威を振るったインド由来のデルタ株は、水ぼうそうと同じ程度と非常に強い感染力を持つとされ、空気中に漂うウイルスを含んだ微粒子エアロゾルによる感染も指摘されている。 接種した方も一定の感染リスクがあることを認識しなければならない。だが、接種していれば重症化を抑える可能性は非常に高いとされ、これが最大のメリットだと言えよう。 だからこそ、接種当初は、重症化リスクが高い高齢者、その次に基礎疾患のある方という接種順位をつけていたはずだった。その考え方を一気に壊したのが職域接種だ。 本来ならば、最も先行接種をしなければならない医療従事者を除けば、高齢者、基礎疾患のある方、肥満などの生活習慣病リスクを抱えるようになる40~50代、もしくは社会を支えるエッセンシャルワーカーの方々という順序で接種を進めるのが、最も理解が得られるやり方だったのではないか。理解を得るためには納得できる「哲学」が必要なのだ。 国民の分断が加速 政府はワクチン接種をコロナ対策の切り札として強調し、接種促進に向けて急なアクセルを踏んだ。考え方よりも接種数を重視し、業種関係なく国内企業に対して職域接種をするよう、煽(あお)った。 その結果、働いている企業の対応力によって接種機会の差ができ、10~20代が早く接種できる一方で、基礎疾患があるのに接種が遅れる方がいるなど順序はバラバラになり、「ワクチンさえ打っておけば大丈夫」という雰囲気が浸透してしまった。 ~以下有料会員専用記事~ (2021/10/8 毎日新聞) 本来で有ればリスクの高い順に接種を進めなければならないのに 菅内閣は接種を早く進めるということを優先してしまった。 これは間違っている。 そして間違った認識を国民に広めてしまった。 菅内閣にろくな哲学がないから間違った接種の進め方をした。 これによって国民に分断が作られ分断が加速した。 一言にまとめますと。 「哲学の無い早すぎるワクチン接種が国民に分断を生んで分断を加速させた!」 だそうですよ。 散々遅い遅い批判し続けてきて 今度は「早すぎる」ですよ。 立憲民主党がいかに邪魔をすることしか考えていないかわかります。 あと、立憲民主党は政府のワクチン接種に対して 「エッセンシャルワーカーの方が先だああああ、エッセンシャルワーカーだー!」 と騒いでいた事もありました。 どうやらそれを今でも引きずっているようです。 でもそれって職域接種と政府主導の優先接種で真っ先に対応したところです。 立憲民主党は旧社会党からの伝統である 「全く勉強しないで遊んでいるだけ」 というのをずっと守ってきていますから そういうこともろくに調べていないのですよね。 だいたいエッセンシャルワーカーを散々連呼しておきながら 立憲民主党の議員は エッセンシャルワーカーが何を指すのかすらわかっていませんでした。 たとえば今年の5月27日のREN4のツイートでは ![]() ----- 蓮舫「変えよう。」立憲民主党 @renho_sha エッセンシャルワーカーへの優先接種が先です。 私たちが一年前から求め続けていますが、菅総理は一向に実現してくれません。 この申し出への瞬時の反応と同じく、エッセンシャルワーカーへの接種を求めます。 ----- と、政府が航空各社の国際線乗員へのワクチン優先接種を決定した事を批判していたのです。 エッセンシャルワーカーとは 最低限の社会インフラ維持に必要不可欠な労働者 ということで 交通インフラに従事している人達なんかはもろにその対象ですよ。 かっこつけてカタカナ語を連呼してドヤ顔するのをいい加減やめておけば、 こういう恥ずかしい事もある程度防げたと思います。 普段は応援団のマスゴミに持ち上げてもらっていて、 勉強しないでも適当な事を言ってドヤ顔していればいいので それが習慣化してしまって抜けないのでしょうね。 ちなみに今度の総選挙での立憲民主党の候補者の数は240だそうです。 【立民候補者は計240人 枝野代表「全員当選すれば単独政権」】 ◇衆院選2021 19日公示、31日投開票 立憲民主党は16日、衆院選の第2次公認として比例単独候補26人を発表した。1次公認と合わせ候補者は240人となった。目標に掲げた立民単独での衆院定数465の過半数擁立を達成した。会見で福山哲郎幹事長は、共産、国民民主、れいわ新選組、社民の各党との候補者調整について「208選挙区で一本化できた」と成果を強調した。 立民はその後、東京都のJR新宿駅前で演説会。枝野幸男代表は「全員が当選すれば単独政権ですよ。野党が困難を乗り越え各地で自民党と一騎打ちの構図をつくった。まさに(政権交代)千載一遇のチャンスを迎えている」と訴えた。 (2021/10/17 スポニチ) 定数465。 過半数は233。 議長を出すとして234。 衆議院の常任委員会の委員長ポストを独占して 2009年のようにやりたい放題するためにはさらに17必要。 となれば251。 立憲民主党と日本共産党の肝いりの政策の実現のために それ用の特別委員会をいくつか設置するとすればさらに必要になります。 最初から共産党との連立政権を前提にしていなければ 240人で政権交代なんて主張はありえません。 ここにきて立憲民主党は 実際は共産党と組むくせに、それによって票が逃げるのを防ぐために 「限定的な閣外協力ですから共産党は政権に入りません!」 という主張を繰り返しています。 であるのなら240という数字はありえません。 昔は「ああ言えば上祐」と言われましたが、 ああ言えば立民、ああ言えば枝野ですかね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-10-17 15:21
| 政治
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