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2021年 10月 19日
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香川1区から出馬の町川順子氏が小川淳也からの圧力について 維新の会のやながせ裕文の動画に出て説明していました。 あらためてそうした情報を踏まえて。 ----- 小川淳也から町川順子氏に電話。 ・「なんで出る、やめて、頼むからおりてくれ、僕は今回の選挙にかけて本当に頑張ってきたんだ、それをなんで邪魔するんですか」 ・「町川さんのせいで落選する、町川さんのせいだ!」 ・「町川が出たら票が取られて僕がおちるデータがある!」 ・「出るなら(香川)3区で出て!3区なら自民と共産が出る選挙区だから」 等、55分にわたって電話で騒ぎ続ける。 小川淳也の電話の1時間後に実家の父(88歳)から電話、 小川が直接来たことを説明し、「降りてくれ」「出ないでくれ」と頼まれた。 相当しつこく町川氏の父等に迫っていたようで 町川氏の父が町川氏に対して「(出馬を)考え直す気がないか?」と聞くほど落ち込んでいた。 ・おそらく小川淳也は町川順子氏に電話をかけて降りるようにしつこく懇願しながら町川氏の実家へ向けて移動し、 電話が終わった直後に町川氏の実家で町川氏の家族に降りるように約1時間近く粘っていたと思われる。 町川氏とその家族に詰め寄った翌日、小川淳也が維新の会の会議に乱入し、 馬場幹事長の腕にすがりついて香川1区の候補者を取り下げるように粘っていた。 この事が報じられ町川氏の父がようやく小川淳也が何をしていたか状況を理解したようで 町川氏に 「(邪魔な候補者を下ろそうと圧力を掛ける行為)こういうことをしてはダメだ」 「小川の事は気に留めずにがんばれ」 と声を掛ける。 ----- なんというか・・・こんなのですが小川淳也は立件民主党公認でございます。 マスゴミは立件民主党を守るために小川淳也の今回の事について 「報道しない自由」 で隠蔽していますので立憲民主党としては マスゴミとおなじようにシラを切っておけばいいという考えなのでしょう。 北朝鮮を助けたい、朝鮮総連はお友達という事については 旧社会党、民主党時代を通して一貫した立場を取ってきたのが立憲民主党です。 そんな立民の立ち位置に忠実に 拉致被害者は一人も生きていない そもそも拉致問題はないんじゃないか? なんて事を言っていたことがバレた生方幸夫は いろいろ世間にウケが悪いので立民から公認を見送られました。 立件民主党は ・過去にもわいせつ事案が報じられてきた初鹿明博 →2017年総選挙で公認 2019年秋にとうとう複数のわいせつ事案で書類送検 →離党 ・深夜の新宿2丁目で酔っ払って警官に絡んで職務を邪魔していた石川大我 →問題なし ・セクキャバでハッスルしていた事が週刊誌に報じられた髙井高志 →除名、追放 ・救急隊員を恫喝していた事がバレた石川大我 →立民はこの件をスルーし一切問題としない と、いくつかの事例を挙げても処分については その時の党の都合や党内での扱いによって処分が極端に変わります。 明確なルールに基づいて処分するのではなくその時の執行部の感情と都合。 こういう人達が「まっとうな政治」などできようはずがありません。 ちなみに生方幸夫の件ではこんな過去もありまして 【立憲民主党が統一地方選「暴行事件」で口封じ圧力】 立憲民主党が党の綱領に掲げる〈ボトムアップの政治〉。ところが、このほど露呈したのは、トップダウンによる“揉み消し”で……。 コトが起きたのは先月5日。千葉県市川市のJR市川駅北口である。 目撃者によれば、 「この日の早朝、統一地方選の選挙活動で、市川市議選の立民の公認候補者たちが駅頭演説を行っていたんです。しかし、演説が終わった8時過ぎ、30代の男性候補者が1人の女性スタッフと言葉遣いを巡って口論に。さらに、その女性の鳩尾(みぞおち)を殴るなど暴行を加えるに至ったのです」 警察官が駆けつけるほどの騒ぎとなったこのトラブルは、その後、思わぬ展開を見せる。 「実は、被害女性の父親も市川市議選の公認候補で、その場で暴行を止めようとしたのです。激怒した父親は、警察に被害届を出そうとしたのですが……」(同) 立民の関係者が続けて話すには、 「ことを荒立てたくない千葉県連会長の生方幸夫さん(代議士)が父親に対して、“被害届を出さないでほしい”“出すのであれば公認を外す”と圧力をかけたんですよ。父親は到底承服できず、何度も抗議をした。でも生方さんは、“党本部の福山哲郎幹事長の決定”と言い張り、殴った相手方とともに13日、公認を取り消してしまうのです」 “臭いモノには蓋を”と言わんばかりのこの結末について、当の生方氏に話を聞いたところ、 「圧力なんてかけてません。公認取消権は党本部にあり、県連にはありませんので」 一方、取り消したと名指しされた福山氏は、 「両名が適切な対応を取らなかったことを理由に、千葉県連合として、常任幹事会で公認取消をしたものと承知しております」 と“トップ”と“ボトム”が責任逃れを演じ合う始末。 これに対して被害女性は、 「暴行を受けたのは事実ですが、詳細は差し控えさせてください……」 “まっとうな政治”が聞いて呆れる。 (週刊新潮2019年5月16日号掲載) 立民公認候補により女性への暴行事案発生 → 生方幸夫がもみ消し&公認取消「福山幹事長の決定だ」 → 福山哲郎「千葉県連合が公認取消したので知らん」 女性の権利を大切にするだのなんだのやってたのはどこへいったんですかね? ま、東日本大震災発生後のゴールデンウィークに フィリピンならバレないだろうという理由で 石井一、那谷屋正義、生方幸夫の3名で連日ゴルフ三昧のところを マスゴミに突撃取材されて怒ってたような連中ですからね。 さて、先日10月15日に岸田総理と韓国の文在寅大統領が電話会談をした件で 日本のマスゴミは一社も報じていないのですが、 韓国メディア、10月15日のMBNの記事では。 https://news.v.daum.net/v/20211015214235127 記事から機械翻訳ですが一部抜粋します。 ----- 文大統領は、強制徴用問題と関連し、「1965年韓日請求権協定の適用範囲のための法的解釈に違いがある問題」とし「両国間の外交的解決策を模索することが望ましいとみなし、外交当局間の協議とコミュニケーションを加速しよう」と強調しました。 ----- これまで、文大統領は日本を騙して 1965年の日韓請求権協定を 日本側が破るようにさせようとしてきました。 安倍晋三、菅義偉、二人の総理はこれには引っかかりませんでした。 ですが岸田文雄は違います。 外務大臣時代に見事に騙された過去があります。 ですので文大統領としては岸田なら騙せると、チョロいと思っているので 融和ムードを出しつつ、これまでの一貫した目的である 「日韓請求権協定の無効化」 について隠さず言及してきたのだろうと思います。 岸田総理が外務大臣だったときに 明治日本の文化遺産群をユネスコ世界遺産登録するにあたり、 韓国側外務大臣も賛成するということで事前合意。 いざユネスコの会議の場になって韓国が絶対に認めないと手のひらを返しました。 これは韓国が常套手段としているもので 事前に合意していても本番で突然手のひらを返して相手を慌てさせて たいていの人がまともな判断ができないような状態に追い込んで 自分たちの要求を飲ませるというものです。 日本側はその場で席を立って帰国して 「韓国のせいで登録できませんでした」 と正直に内幕を明らかにすることで韓国に今後同じ手を使えないように するというのが日本の正しい対応だったと思います。 ですが、事前に合意していて確実に登録できるという前提で なにもかも話を進めていたので、 今更止めれば影響が大きいので止めるわけにはいかない。 という間違った考えから思考停止しました。 そして韓国側の要求「強制徴用があったことにしろ」 というのを飲み込んだ玉虫色の文章で譲歩しました。 これを根拠として韓国が 「強制労働させられた」「金も払われず飢餓状態で奴隷労働させられた」 等々の世界的キャンペーンを開始しました。 そして今に至っています。 決裂させる事もまた交渉であるという事を日本のお役所と政治家は考えていません。 これまでもずっと根回しで事前合意するのが当たり前で 韓国のようにわざと直前になってからちゃぶ台返しをする というのを考えた事がないわけです。 また、日本の霞ヶ関内での出世に関わるのは減点がつかないことなので 交渉決裂という減点をつけたくないという事情もあったのでしょう。 交渉は絶対に成立させる。 成立ですでに確約を取っていた話だから責任を取らないためにも 譲歩してでも交渉を成立させるという選択しか考えなかったのでしょう。 「決裂させることもまた交渉である」 「日本国内の反韓感情がより高まった方がむしろその後に同じ手口を使いにくくできる」 くらいの判断ができるような余裕が欲しいのですけどね。 「世界遺産登録はもう確定している」 という状態で進んでいる諸々のことまで考えて 「どうあっても絶対に交渉は成立させなければならない」 という日本のお役人病みたいなものもあって譲歩したのでしょう。 でもそこに同情する余地はないと思います。 ちょっと箔が付く村おこしや霞ヶ関のお役人文化なんて 国益に比べたら屁みたいなものですから。 この成功体験で韓国が 「あのチョロい岸田が総理になった」 と考えているからこそ文在寅は 日韓請求権協定を直接無効化できるチャンスと考えて 日韓請求権協定の解釈に違いがあるなどと言い出したという事だろうと思います。 【元徴用工問題で韓国政府の代位弁済案が浮上、日韓関係は改善されるか】 (2021/10/18 newsweek) 韓国では「韓国政府が先に日本の代わりに賠償を行い、日本に請求すれば良い」 というアイデアが出てきたと思ったら これが本気で有力な選択肢という話になってきました。 徴用工訴訟と言っていますが、 実際には当時の民間の求人に応募した人なので 「応募工訴訟」というのが適切です。 これまで文在寅がやろうとしてきたことは 日本の企業あるいは政府に賠償金を払わせることで 日本が自ら日韓請求権協定の ----- 両締約国は,両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産,権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が,千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて,完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。 ----- 完全かつ最終的に解決された → されてませんでした。 ということにさせる。 日本に自ら日韓請求権協定破りをさせることで 日韓請求権協定を日本が無効化したことを殊更に宣伝して 日本に対して賠償の無限おかわりを行う、永遠にたかり続ける。 というところでした。 ところが安倍晋三、菅義偉両総理はこれにまったく付き合ってくれず、 河村建夫のような媚韓を飯の種にしているのが 日本企業側に賠償をさせようとこそこそ蠢いていましたが、 政府がこれをしっかりブロックしていたこともあって そちらも不発に終わり続けてきました。 応募工裁判の流れも 韓国「いいのか!?日本企業の韓国にある財産が差し押さえられるぞ!嫌だったら賠償しろ!」 韓国「いいのか!?本当に差し押さえられるぞ!!!」 韓国「本当にいいのか!?差し押さえられるんだぞ!!!」 韓国「本当の本当にいいのか!?差し押さえられるぞ!!!!」 韓国「差し押さえさせたぞ!!売却されたら困るだろ、賠償すればいいんだぞ!?」 韓国「売却されるんだぞ!!?」 韓国「本当にいいのか!?売却されるぞ!!!」 という形でやってきて4年になります。 本当に差し押さえた資産を売却すれば、 韓国側が日韓請求権協定を破った後戻りできない明確な証拠になります。 だからこそ安倍~菅政権は韓国に対して約束(国際条約)を守れと言ってきました。 ところが過去にまんまとハメて その狙い通りの動きをしてくれた岸田文雄が総理になった。 これは一発逆転できる。 残り少ない任期で大きなレガシーを作れれば 大統領退任後の逮捕・訴追を回避・軽減できるかもしれない。 そう考えたのかもしれまえん。 そこで文在寅は直接、日韓請求権協定の解釈に違いがあると言い出して、 日韓請求権協定そのものの無効化を行ってしまおうという動きを取ったのでしょう。 ですので冒頭で紹介したニュースはとても重要なニュースです。 日本のマスゴミ全社が完全にスルーして隠蔽してしまっていることが 逆にその証拠だと言っていいでしょう。 さて、文在寅の任期もそうですが、 韓国の裁判の結果は文在寅が大統領の時にそういう結果になるように圧力をかけてきました。 ですが今のままですといずれ三菱重工の資産が売却されることになります。 韓国は日本を脅していればいずれうまくいくという考えでやっていましたが、 いっこうにうまくいきそうにありません。 それどころか日韓関係が悪化し続け、 通貨スワップ等の支援も得られにくい状況になっています。 そこで代位弁済を韓国政府が行う事で 日本企業の資産を歓呼政府がまもってやったぞと 日本に恩を着せる事ができて話がうまく進められるという考えのようです。 元々、こうした裁判を起こさせたり煽ったりしてきたのが文在寅ですので 自作自演以外の何物でもありません。 ただ、韓国って昔からこういうやり方で 自分たちで物事をマイナス10に動かしてから マイナス5くらいに戻して見せて 恩を売って貸しを作ったかのように振る舞うのですよね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-10-19 21:08
| 政治
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