カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2021年 10月 21日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
小沢一郎の子分として検察に圧力をかけまくっていたことを国会でも指摘された 元民主党の辻恵はいつのまにやら山本太郎のれ新から出馬していたのですね。 反日サヨクの遺伝子はきっちり守るらしく、 点字ブロックに看板、自転車。 郵便ポスト前をふさいでビラ配り。 ![]() 立憲民主党も相変わらず。 ![]() ![]() ま、日本共産党のように公選法違反が当たり前の政党だと、 さらに道交法違反もさらっと加えてきたりする事例がありますけどね。 ![]() 偉そうな事を言ったり弱者に寄り添うだの言ったりしていても 反日サヨクにとって弱者というのは利用するだけのアイテムでしかない という感覚なのがにじみ出ていると思います。 立憲民主党について改めてちょっと書いておきます。 菅直人内閣の主要メンバーが席替えをしただけ というのが実態である事はSNSではある程度拡散された事実ですが、 あらためて。 ■立憲民主党役員 最高顧問 菅直人 野田佳彦 常任顧問 岡田克也 郡司彰 海江田万里 代表 枝野幸男 幹事長 福山哲郎 代表代行 平野博文 REN4 江田憲司 副代表 玄葉光一郎 長妻昭 原口一博 辻元清美 森ゆうこ ■菅直人内閣 総理大臣 菅直人(原発爆破、中国人船長釈放、外国人献金、再エネ買取法etc) 内閣官房長官 枝野幸男 内閣官房副長官 福山哲郎 内閣総理大臣補佐官 辻元清美 財務大臣 野田佳彦 外務大臣 岡田克也 厚労大臣 長妻昭 内閣府特命担当大臣 玄葉光一郎 REN4 海江田万里 農水副大臣 郡司彰 うん、やっぱ席替えしただけだわ。 かつて、円高誘導を行って国内産業の空洞化を進めた政権がありました。 細川内閣です。 そのときの円高誘導をした大蔵大臣は藤井裕久。 闇将軍として実権を握っていたのが小沢一郎。 細川内閣での失敗から9年後、 2002年に小沢一郎は民由合併で民主党に合流。 細川内閣で大失敗したメンバーが民主党という看板に変わって一つに集まりました。 ですがマスゴミは過去にやらかしたメンバーが集合している という事については一切触れませんし、 当時地方議員も含めたら不祥事だらけの腐敗政党でしたが、 マスゴミは当然ながらこのことも「報道しない自由」で隠蔽。 そうして細川内閣で失敗をした連中が 「一度やらせてください!ダメだったらまた変えればいいんです!」 とマスゴミとともに 政権はお試しで変えるものというお試し政権交代論を広げました。 そうして政権を取ったのが2009年の民主党政権だったわけです。 財務大臣藤井裕久が再び超円高を進め、 民主党政権はこの超円高路線を堅持し国内産業の破壊を進めました。 そんな民主党政権が崩壊してから9年。 原口一博や森ゆうこら小沢一郎の子分と小沢一郎も合流し、 旧民主党の特に腐臭がより凝縮された形で 今度はさらに日本共産党と手を組むことで政権交代を狙って 立憲民主党という看板に変えて出てきています。 2009年の時の「政権交代」というワードを使うと民主党政権を思い出させてしまうため 「変えよう」などという言葉に変更していますが、 間違いなく、細川内閣で失敗し、民主党政権で失敗した連中とその後継者です。 しかも今度はコアメンバーが菅直人内閣のままです。 マスゴミと立民、共産の反日野党連合のやり口は 「不満があるだろう?不満があるのなら政権を変えればいいんだよ」 です。 2009年の時となにもかわっていません。 でも同じ手に騙されて 「ジミンガー!お灸をすえてやるー!」 と燃え上がっている愚かな人がまだいることも事実なんですよね。 国民の不満をあおって革命を実現させるのが共産党のやり口ですが、 同じ朝鮮総連を仲間としている立憲民主党が 朝鮮総連の設立からコミットしてきて 朝鮮総連と密接な関係を持っている日本共産党と馬が合うのは当然ですね。 多くの人が立憲民主党≒民主党という認識をしていると思います。 ですので悪夢の民主党政権を思い出す人は少なくないはずです。 それでは立憲民主党の票が逃げかねず、選挙で都合が悪い。 そこで立民とその支持者、応援団は過去改編をしようとし続けてきました。 そんな記事がまた一つ。 以下、現代ビジネスの記事から。 【民主党政権はそこまでひどかったのか? 安倍政権と比べてみると… 政策実現力と危機対応力を検証】 民主党にとって都合の悪い話は片っ端から存在しなかったことにした上で 民主党が自分たちの成績を高く評価するために行ったマニフェスト自己採点報告、 自身の過去の行いまでも捏造しまくる菅直人自らの著書、 元毎日新聞政治部記者だった自称ジャーナリストの尾中香尚里の著書 (常に反日サヨク目線で記事を書いてきた人) これらをソースに 「民主党政権の方がマシだった」 「安倍晋三より菅直人の方がリーダーとしてしっかりやっていた」 という話にしていくというろくでもない記事です。 中国漁船の船長の釈放や 習近平の天皇陛下への引見ごり押し、 党ぐるみで活動に便宜を図っていた中国人スパイ問題、 その他多くの民主党にとって都合の悪い話は片っ端からスルーされています。 だいたい、民主党の自己評価による政策実現率75%だって 「言及した、検討会議をしてみた」だけで一部実現した。だから実現にカウントする (思ってただけで着手したことにカウントされる程度の自己採点でした) という手口で評価したものでとてもじゃありませんがお話になりません。 尾中香尚里はたとえば菅内閣で東電による賠償スキームを作ったと 菅直人を高く評価していたりするようですが、 これは「原災法に基づいて国が補償すべき」ところを 責任を東電に転嫁し続けるために行ったもので評価するべき話ではありません。 菅直人が自分がかっこつけるために原子力緊急事態宣言をやった時点で 権限も責任も総理に一元化されているんです。 その上で福一を水素爆発に至らせたのは 支持率回復のパフォーマンスに危機を利用した菅直人と側近達、 そして民主党政権を守ろうとこれに乗っかった記者クラブだったと言っていいでしょう。 (菅直人を撮影するための機材は記者クラブが用意したものだった) 「安倍は間違っている」「菅直人は立派なリーダーだった」 という結論を出すという目的に基づいて書いているような形なので 尾中氏の著書はもはや偽書レベルになっています。 そういうのをソースにして孫引きするようにして書いているので どうやったって結論は間違った内容になります。 さて、立憲民主党は枝野幸男を筆頭に 「民主党政権の方が良かった!アベノミクスは失敗した!」 ということを繰り返しています。 そしてその根拠として 「実質成長率は民主党の方がよかった」 「実質賃金は民主党政権で上がったがアベノミクスで下がった」 というものが今の主流になっているようです。 過去には 「(ドルベースで)民主党政権はGDPを成長させていた」 みたいな主張もありました。 そらあんた1ドル80円を切る超円高誘導やってたんだからそうなるでしょうよ・・・。 デフレが進む中では「名実逆転」という減少がおきます。 名目成長率が実質成長率を下回る状況のことです。 また、民主党政権ではリーマンショックの反動から大幅プラスにしやすい状況でしたが、 麻生内閣での景気対策補正予算を凍結したり、 超円高誘導で国内産業にさらに打撃を与えたりするなど、 マイナス材料を積み重ねる事でほとんどプラスにならない状況を作りました。 そして大量の解雇が発生。 失業率も5%を越えるに至りました。 そういうときに雇用の調整弁として使われるのは元々賃金も安い下の人間からです。 大量の失業によって実質賃金が上がるという情けない実態が民主党政権でした。 実質賃金については当ブログの10月3日の記事で解説しているので そちらをお読み頂ければと思います。 https://pachitou.com/?p=3554 https://ttensan.exblog.jp/d2021-10-03/ (ミラー) アベノミクスはたしかに雇用を回復させました。 ですが野田佳彦の負の遺産である消費税増税を2度行った事によって 回復基調の腰を折られました。 また、自分でも間違っているとわかっていても 祖父である吉田茂の流儀を墨守するのが麻生太郎の哲学なのか、 吉田茂の教え通り、財務省をなにがなんでも省の中の省として守る立場を取る麻生太郎は 金融緩和とともにアベノミクスの両輪となるはずだった財政出動にブレーキをかけ続けました。 金融緩和でアクセルを踏んでたしかに失業率は改善して2%台になっています。 でも片方で財政引き締めでブレーキをかけていたのですから歪になるのは当然です。 岸田文雄総理が令和の所得倍増などと言っていますが、 これは単純に毎年4~5%のインフレ率で成長させる事を目標にしていけば 15年ほどで達成できるんです。 日本の経済成長を阻んできたのは間違いなく 矢野康治事務次官のように今時金本位制かのような主張をするエリートバカどもが権力を握って デフレ不況を維持し続ける方針をとり続けてきた財務省です。 財務省の論理から脱して毎年2%と言わず、その倍の4%を目標にすればいいでしょう。 そのためのブースターが財政出動です。 プライマリーバランス黒字化なんてのは金本位制ではないのに 金本位制で物を考えているかのような頭の悪すぎる財務省の妄言です。 これに付き合う必要はありません。 アベノミクスは成功したかと言えば半分だけとしか答えられません。 ですが、なにもかもがボロボロにされていく民主党政権とは比較になりません。 民主党政権の方がよかったということだけはありえません。 岸田文雄総理は矢野康治を更迭して財務省を牽制するか、 矢野を干してしまって発言権を失わせる事。 その上で岸田派の山本幸三議員の言う事を聞いてきちんと経済成長策を採ることをやるべきです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-10-21 08:34
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||