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2021年 10月 25日
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昨日の山口県補選、静岡県補選は ブログ主としてはだいたい予想通りの結果となりました。 静岡県補選を見るにやっぱり 「選挙は不満をぶつけるもの」 というマスゴミに長年すり込まれた考え方の人が ある程度の年齢層では特に多いんだなと再確認できたと思います。 選挙というのはカタルシスを求めたり、 ルサンチマンの発散の場だったりするものではありません。 マスゴミとマニフェスト詐欺政党がそうしたものを煽りに煽って 政権奪取に成功した2009年の地獄の民主党政権が非常にわかりやすい結果です。 自民は決して褒められたものではないものの 野党が健全じゃないからサボっていられるわけで その野党はというと旧社会党時代からずっとマスゴミに全面的に擁護されてやってきて、 全く勉強しなくてもマスゴミが持ち上げてくれるから 無能が無知のまま無用なことを叫んでいるだけであってもOK。 という状態がずっと続いてきました。 たとえば屋良朝博が秘書から上納金として給与を吸い上げていた事が発覚したり、 小川淳也が自分の当選のために維新から出馬する候補者本人どころか、 所属政党、挙げ句に立候補予定者の実家の家族に圧力を掛けて出馬を取りやめさせようとしたり、 (選挙の自由の侵害という重大な問題にもつながる) そうしたことはマスゴミが応援してきたこうしたクズ議員の選挙にとって都合が悪いので マスゴミはスルーしています。 マスゴミとしてはなんとしても2009年の再現をするべく 2009年と同じ、都合の悪い事は報道しない自由で隠蔽、 そして連日の偏向報道によってあおり立てるという状態が続いています。 マスゴミが日本国民の敵であることはわかりきっていた話で、 この9年、そのマスゴミ利権に全くメスを入れず、 情報発信も旧態依然の記者クラブ依存だけ、 安倍総理が選挙に強いのを良いことに そんな体制を変えようとしなかった自民党にも相当責任がある話ではあるのですけどね。 マスゴミが全面的に擁護し続けることで 一部野党は一般人未満の無能議員にどんどん退化しています。 そして野党があまりにも低レベルなので自民も楽をしてくることができたと言っていいでしょう。 今回の総選挙ではそんな反日野党がマスゴミの全面的な擁護を背景に 政策ではなく「自民か反自民か」という2択を有権者に迫る形で政権を取ろうとしています。 2009年も政策ではなく反自民で投票することをマスゴミが散々煽りましたが、 今回も基本的には同じ構図です。 立憲共産党が約束を守ったことがあるのか? ないですよ。 自分たちで出した法案にすら反対して審議拒否してきた連中ですよ? 自分たちで書いて出した法案が成立しそうになったら反対ってどう考えても異常ですよ。 おままごとの延長線上のままなんですよ。 なので立憲共産党が協力して何かやってきた場合って必ず頭の悪い話になっていて これは国会での議案、法案提出でもやっぱりその低レベルさが発揮されていて 2016年に、民主、維新、共産、社民、小沢と山本太郎とおまけたち (今回、維新は立憲共産党と違う立場に見せているもののかつては共闘していた) の5党共同で出した「安保法制廃止案」について その法案提出理由はこうなっていました。 ----- 我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律を廃止する必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。 ----- これ、特定秘密保護法など他の法律の廃止案も共同で出していて そちらも全く同じ文面になっていて ・xxxを廃止する法律案 ・理由:xxxを廃止する必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。 とテンプレになっています。 一般企業でこんな稟議書出したら100%却下ですよ。 でも野党ではこれがずっと続いてるんです。 こんなのを野党共同で提出したってテレビカメラの前でドヤ顔で写真撮らせてるんですよ・・・。 こんなレベルの人達が政権を取ったら 財務官僚にいいようにコントロールされて当然でしょう。 今回の総選挙、驚いたことに小沢一郎が比例重複立候補しているんですね。 小沢一郎くらいの大物ならそもそも比例重複するのはダサいですし、 満79歳で相当な高齢です。 これが自民党なら比例の重複立候補はさせてもらえません。 約20年前、若さを売りにしていた民主党、そこに合流したのが小沢一郎でした。 実際には若さしかアピールポイントがなかっただけなのですが、 それは置いておくとしまして、 今回、岩手3区は事前から小沢一郎の苦戦が予想されており、 小沢一郎は選挙公示日を地元を回って過ごし、 地元に張り付いてい選挙戦を続けている状態となっています。 第一声を地元で行うのは1969年の初出馬以来らしいです。 東日本大震災のときに放射能こわいこわいを発症し、 地元の岩手に戻らずに雲隠れ生活をしていた事で 嫁と息子に呆れられて出て行かれてしまいました。 そして今回はというとコロナこわいを発症したようで ほとんど表にでてこない状態を続けていたのが小沢一郎です。 普通、小沢一郎くらいの大物になったら 他候補の応援演説に行くのが普通なのですが、 そんなことをやっている余裕が無いほど追い込まれ、 選挙区で負けても比例復活できるように比例重複で立候補と・・・。 ま、比例重複立候補をすることで比例ゾンビという保険を掛けているので ただでさえ民主党系が強い東北だけに、 小沢一郎から議員バッジが消える事はなさそうですが、 何かあったら必ず地元の住民を無視して逃げ出すような政治家って 選ぶべきものなんですかね? そういう点では東京18区で自分の地元選挙区に張り付いている菅直人も似たようなものでしょうか。 元総理大臣という格でありながら比例重複、 2014年には比例復活で生き残り 比例枠を食われた事で海江田万里代表(当時)が落選。 今回は長島昭久と激戦となっているようです。 ま、ブログ主には菅直人のなにをどう評価して彼に投票できるのかさっぱりわからないですけどね。 あ、そうそう、今回の選挙では東京新聞が積極的に政策について取り上げていますね。 LGBT平等法に自民党だけが反対とかいうのもそうでしたが (もうこれだけで自民しか選択肢がなくなったという人もいるかもしれませんが) そもそもこの法律自身が野党共同で出した法案です。 自民は党の中で「あの法案やべーからもうちょっとマシなのにしとこうぜ」 って話が出たのに稲田朋美が突出してかなり偏った方向へ持っていこうとして失敗している最中です。 こちら、東京新聞の10月22日の記事。 【「滞在外国人への人権保障は」移住連が政党アンケート 各党の姿勢明らかに】 NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)」は、国内に長期滞在する外国人の人権保障をテーマに、衆院選に先立ち実施した「移民政策に関する政党アンケート2021」の結果を公表した。日本国籍がなく投票権を持たない人々の声は、政治に反映されにくい。移住連は「投票権のない外国人に各党がどう向き合おうとしているか知った上で、投票先を選択して」と話す。 ~以下省略~ (2021/10/22 東京新聞) こちらを見ると、外国人への 「永住・定住外国人の地方参政権付与」 「生活保護の適用範囲拡大」 「人種差別禁止法の制定」 「在留カードなどの携帯義務廃止」 と言ったあたりに難色を示しているのが自民党だけとなっています。 (外国人参政権については維新も反対) 生活保護の適用範囲拡大ってそもそも憲法違反ですよ、外国人への生活保護は。 その上で自治体が自主的にやっている、だからセーフ。 というのが最高裁が出した解釈ですよ。 それに人種差別禁止法って移住連が求めているのは 「外国人だけが保護される目的の法律」 という日本人差別法なんですから、難色を示すのは正しいとブログ主は考えます。 逆に言えば、今回の選挙で立憲共産党政権ができれば、 先日書いたようにブレーキ役がいないので 外国人参政権や日本人差別法などが次々に通されて 日本でありながら日本人の方が差別され、税金はばら撒かれるという事になるでしょう。 当然、朝鮮総連に対して「拉致被害者をかえせ!」なんて運動をすれば 「外国人差別だ!日本人は外国人を差別したら処罰される法律があるんだぞ!」 で言論弾圧。 かつて民主党が人権擁護法案で実現させようとしていたディストピアが作られる事になるでしょうね。 政策で選ぶとしたら安全保障や国家観をブログ主は優先するでしょう。 私達の日頃の生活が続けられない状態が作られたら経済活動もへったくれもないんですから。 あと、立憲民主党は今回の選挙はこんなところも争点にしたいようです。 【蓮舫氏が〝盟友〟辻元清美氏を応援 メディアにも怒りの矛先「色メガネとずっと戦っている」】 衆院選(31日投開票)中盤戦の週末を迎えた23日、立憲民主党の蓮舫代表代行(53)が、大阪10区から立候補した〝盟友〟辻元清美氏の応援に駆けつけた。 自民党の大隈和英氏、日本維新の会の池下卓氏が立候補し、再選に危機感を強める辻元氏のため、「土日に応援に行くから好きな時間選んで」と応援を買って出たという蓮舫氏。 JR高槻駅前で行われた街頭演説で、辻元氏から「この選挙は本当に(当選が)危ないから来てくれた。親友の蓮舫議員です」と紹介されると、「大阪10区から女性の代表として、辻元清美を国会に送り返していただきたい」と辻元氏への支援を訴えた。 続けて、「所信表明演説で『改革』と一言も言わなかった岸田総理は論外。岸田さんには若干、期待したんです。総裁選に出る時は『所得倍増計画』といいこと言っていたから。でも、所信表明演説でなくなった。『金融所得課税』も私たちと同じことを言ってるから、やると決まったら与野党で協力できるのに、総理に就任したとたん『やりません』。この総理はやらない時だけはハッキリしてる。何もやらない総理なら野党に力を」と岸田文雄首相を痛烈批判した。 さらに、蓮舫氏の怒りの矛先はメディアにも向けられた。 「『辻元や蓮舫は反対ばかり言ってる』と言われるが冗談じゃない。辻元さんは国対委員長の時に、自民党や政府が出した法案を賛成で80%以上まとめた。これ実績じゃないですか。こういうことは報道されない。予算委員会で『総理、総理』と言ってるシーンが使われる。きつい口調が常に使われるのが野党。私たちはメディアの色メガネともずっと戦っている」と斬り捨てた。 蓮舫氏の〝援護射撃〟を受けた辻元氏は「岸田さんは総理大臣になったけど、後ろには安倍(晋三)さんや麻生(太郎)さんがいてるんちゃいますか。何も変われへんやないですか。枝野(幸男)さんの後ろには蓮舫と辻元がいます。どっちに未来があるのか考えてほしい」と支持を訴えた。 (2021/10/23 東スポ) 岸田の後ろには安倍・麻生がいる! 枝野の後ろには辻元・REN4(ギルティーペア)がいる! どっちを選ぶと言われたら皆さんならどちらを選びますか? そういや中村喜四郎という元祖ギルティ議員も立民に合流してましたっけね。 すねに傷があることが立民で持て囃される秘訣なんですかね? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-10-25 09:04
| 政治
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