カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2021年 11月 07日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
昨日のブログ記事のツイートに対してこんなツイートをいただきました。 >政権の親中外相は誉めるのですかね? こういうのは酷士様が大好きな思考方法なんだと思います。 結局の所、まずは100点以外は問答無用で否定する。 という考え方なんだろうと思います。 林芳正はたしかに日中友好議連の会長ですよ。 それで彼が大臣の権限を使って媚中政策をねじ込んだとかそういう話ってありますか? たとえば、河野太郎は防衛大臣のときにしれっと 自衛隊の基地、駐屯地に対して使用する電力のうちの30%以上を自然エネルギーにする。 とかいうことをねじ込んでいました。 そういう話ってありますでしょうか? 困ったときの林芳正というくらいで大臣ポストに穴が空いた時に 困ったら林芳正を当てておけばとりあえずなんとかなる存在として知られています。 内閣がしっかりと 自由で開かれたインド太平洋、クアッドの戦略に立って 中共包囲網側として立ち回っていく事をが重要となります。 そうした方針がしっかりしていれば大臣として仕事はそつなくこなすでしょう。 それが林芳正という人物だと思っています。 そりゃ田中真紀子や岡田克也を外務大臣にするなんてあったら さすがに私も文句を言うでしょうけどね。 どうなるかはこれからの動き次第だと思っています。 では、まずは東京新聞編集局公式ツイッターアカウントのツイートから。 https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1456254324800036875 ----- 東京新聞編集局 @tokyonewsroom 11月4日 国民民主党は4日、これまで参加していた野党国対委員長会談の枠組みから離脱する方針を決めました。立憲民主、共産両党などの野党とは一線を画し、政策提言を中心とする独自路線を目指します。政権と是々非々の立場を取る日本維新の会との連携が念頭にあるとみられます。 ↓ ↓ ↓ 玉木雄一郎(国民民主党代表)@tamakiyuichiro 返信先: @tokyonewsroomさん ないです。 ----- 国民民主党が立民、民民、共産、社民の反日野党統一国対から離脱したことについて 「維新との連携が念頭にあるとみられます。」 とツイートしたら、すぐに国民民主党の玉木雄一郎に「ないです」とバッサリ否定されています。 せめてそのくらい玉木雄一郎代表に取材したらいかがでしょうか? 玉木雄一郎代表は「改革中道」「対決より解決」を党の方針として打ち出しています。 お次は玉木雄一郎にばっさり否定された東京新聞のネタ。 【安倍政権以前はそうではなかった…記者クラブが忖度に拍車をかけた根本原因 首相会見も"出来レース"と化した】 (2021/11/5 プレジデントオンライン) プレジデントで、かつ、左翼の森達也監督と望月衣塑子の対談記事なので 当然ながら左巻き陰謀論かかりまくりの頭の悪い内容になっています。 首相会見、官房長官会見で官邸記者クラブメンバーではないものの 官邸記者クラブの連中が特別に望月衣塑子を鉄砲玉として何年も参加させ続けていました。 望月衣塑子は基本的に以下の3パターンの質問を行い続けました。 ・自分で全く取材せず他紙や雑誌(ゴシップ誌含む)の記事を手に持ってそれを読み上げて質問する。 ・長々と自分の意見を演説し、その上で自分の意見を認めさせる前提の質問をする。 ・間違った発言をさせようと長々と意味不明の説明(間違っている事がほとんど)を行った上でミスリードに引っかける質問をする。 望月衣塑子が自著の「新聞記者」という本の帯でも書いていたのが 「私にできるのはわかるまで質問すること」 でした。 自分は全く勉強せずに自分の希望通りの答えが出てくるまで ただひたすら相手に同じ質問を繰り返す事。 これが望月衣塑子という東京新聞の看板記者にとっての新聞記者というものなのでしょう。 今回取り上げた森達也監督と望月衣塑子の対談記事で 質問の事前チェックがされるようになり、 この質問内容のチェックを拒否すると質問をさせてもらえない、 また、厳しい質問内容だとわかると当ててもらえない。 などと愚痴っています。 これは望月衣塑子記者が自分の頭のたりなさの全てを他者に責任転嫁する スーパーポジティブシンキング、 隣の半島の文化そのものの思想だからでしょう。 まったく勉強していなくて、会見内容と全く関係ない質問や、 間違った前提から展開した間違った仮説に引っかけるための質問、 長々と演説する事が目的になっている質問などははじかれて当然でしょう。 また、森達也監督と望月衣塑子が 「その後のたった15分程度の打ち合わせのために会見が打ち切られた」 などと文句を言って盛り上がっていて、 国政に関する打ち合わせよりも望月衣塑子のゴミ以下の質問の方が 遙かに価値があるという考え方になっています。 そもそも記者会見の主催は官邸記者クラブであり、 会見の時間設定も官邸記者クラブの主幹事会社がやっています。 文句を付けるのならそこに文句をつけろって話ですし、 記者会見は義務ではありません、サービスです。 以前、菅義偉前総理が官房長官だったときに何度も 「官房長官会見を毎日2回必ずやらなければならない」 (※記者クラブ側が一方的に決めたルール) というのは仕事が回らないから1日に1回にさせてくれと 記者クラブにお願いをしていますが、 そのたびに「国民の知る権利がー!」等々ゴネて必ず1日2回、 記者クラブ主催の官房長官会見が強制させられ続けています。 官邸記者クラブとしては望月衣塑子の引っかけ質問や 作り話を前提とした引っかけ質問に一度でも官房長官が引っかかったら、 それを使って徹底的に攻撃しようというのが目的だったのでしょう。 ところが望月衣塑子の頭ではそんなことができるはずもなく、 菅官房長官(当時)に軽々かわされ続けました。 それでも何年もそんな事を続けているうちに 官房長官会見で毎回毎回頭のおかしな事を言っている望月記者の動画などが ネットで拡散されるようになり、 官邸記者クラブのメンバー、特に東京新聞の政治部記者は 「あんなのと同レベル扱いされたくない」 と愚痴るようになっていました。 同じ質問を繰り返す、記者個人の意見を長々と演説する、野次る、 官房長官の発言を切り取ってまったく違う意味になるようにパッチワークした上で スクープとして騒ぎ立てる。 会見の時間を短くするためにも、 官房長官や総理の会見の内容と全く関係ない質問はカットし、 望月衣塑子のようにろくに取材をしないで漠然とした質問をされても、 正確に答えることなどできませんからこれも後回しにする。 そういうことを官邸がやるようになった一番の責任は望月衣塑子と 低レベルな質問を繰り返して 世界に恥を晒す状況を作ってきた記者クラブの連中でしょう。 だいたい、麻生太郎が総理だったときにG20で 麻生と中川昭一で各国の財務大臣を説得して各国が財政出動することで話をまとめた時、 日本のマスゴミの記者は何を質問しましたか? 「解散(総選挙)はいつですか?」 ですよ。 日米で首脳会談が行われた後のホワイトハウスでの会見でも、 国連で行った会見でも 日本の記者が真っ先に質問してたのは 「解散はいつですか?」 だったんです。 望月衣塑子はたしかに頭一つ逆ベクトルに抜けてますが、 あんなのと同レベルと思われたくないと愚痴ってた他の記者だって 極めて低レベルとしか言えませんよ。 9月に行われた自民党総裁選挙で 日本記者クラブが行った会見で何をやりましたか? 高市早苗を目立たせないために河野太郎と岸田文雄にだけ質問が行くようにし続け、 うっかり4人に質問した記者が出たら、主幹事記者が 「そっか、4人に質問しちゃったか?(4人に答えさせて)いいですか?」 総務省のキャリアどもが天下り先を守る事を主な目的に ガチガチに規制で固めて新規参入できないように こんなクズマスゴミの既得権を守り続けているんです。 今回の総選挙で徹底した偏向報道、報道犯罪を行って 2009年の再現をさせようとしていたマスゴミでしたが、 若者の新聞、テレビ離れが加速している事もあって 今回の選挙では彼等マスゴミが全力で持ち上げ続けて来た 立憲共産党と日本共産党と社会民主党とれいわ新選組の 反日野党連合による統一候補作戦は見事に失敗に終わりました。 国民の知る権利を最も侵害してきたのが日本のマスゴミですよ。 さて、先の総選挙で負けた立憲民主党ですが、 選挙に負けた原因を「共産党と共闘したからだ!」 と言うのが主流になっているようです。 「コロナより桜」 「時間が余ればコロナの質問もやりたいとおもいます」 そして立民の要求通りに「新型コロナ対策」名目で 予算委員会の集中審議を開いたらコロナの質問は一つも無くて審議退席ですよ。 ネットで情報を探すようになった人はテレビなんて盲信しません。 立憲民主党がいかに「国政を邪魔してきたか」という事実はよく知っていますよ。 旧社会党からの伝統である 「まったく勉強しないで遊んでるだけ」 という党内文化もあって 立憲民主党の議員達でまともに政策論争ができる人材はほぼいません。 だからこそなおさらマスゴミが捏造した 「モリカケ追及」 なんてものが最優先の政権公約になっていたのでしょうけど、 国民はみんなろくに仕事をしないその姿勢に呆れているのだと思います。 ですが、望月衣塑子と同じ立憲民主党の連中もそうです。 彼等反日サヨクは 「責任は必ず他者にある」 「自分には絶対に責任はない」 という立ち位置を必ずとり続けます。 自分がいま不幸なのは社会が、周りが、親が、権力者が、とにかく自分以外が悪いんだ! こんな思想で生きてきたような人達です。 自分たちには絶対に責任はない、責任は必ず他者にあるものだ! 日本のサヨクどもの多くがこの考え方を持ち続けてこられたのは それを助長するように宣伝をしてきてくれたマスゴミのおかげ。 ところがマスゴミの中の連中もサヨクどももこれですり込まれてきて 自家中毒に陥っていると言っていいでしょう。 一般の国民との認識の乖離、自分たちに問題があったことを認めて 自分の愚かさを受け止めなければ彼等は永遠に成長しないでしょう。 でも、いまさら自分が愚か者であることを認める勇気は彼等にはありません。 チンケなプライドだけは一流な人も少なくないですからね。 マスゴミと反日野党はこれからさらに国民の意識とズレていくのだろうと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-11-07 15:00
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||