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2021年 11月 11日
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公明党が創価女性部への見返りというか まぁ10万円を配るという話について 年齢制限付きだけじゃなく年収制限もついたようです。 アホですね。 縛りなしで一律10万円ずつ配った方がよほど早いですが、 これだと実際の支出は2兆円程度で10兆円は節約できたと まぁ、そういう情けない話になるんだろうと思います。 生活に困ってる人にというのであればなおさら迅速性が第一。 条件なんぞ付けずにささっと出せばいいんですよ。 岸田派は財務省派閥として有名ですが、 総理の秘書官などの人事で財務省だけ二人にするなど 特に財務省に重点を置いた人事であることはなんとなく見えていましたが、 ここまで露骨に財務省に配慮した動きだとちょっと呆れるしかないという気がします。 首相秘書官から財務官僚を0にするか、あるいは一人減らすかしたほうがいいでしょう。 財務省と距離が近いことは解っていましたが ここまで露骨に財務官僚と接近してしまうと先が思いやられます。 官僚側としては会議体を複数立ち上げて「仕事をした気にさせる」 多すぎる会議体によって統率が取れなくなってきたところに 自分たちが助け船を出す形で話を自分たちの都合の良い方へミスリードする。 そんな狙いもあるんじゃないかと思えるほどさっそく会議を乱立させています。 長期政権にしたいのであれば 日本国民の敵である財務省キャリアどもと距離をあけなければならないのですけどね。 ところが実際にはその逆というのが現状です。 ワニの口はとじなければならないなどというデタラメ理論を展開中で、 しかも官僚という立場をわきまえず、 文春に持論を掲載させて政権に対して政策面で牽制をかけるという矢野康治というバカがいます。 官僚が政権に対してメディアを使って公然と介入する動きなので これだけでも更迭しなきゃいけない案件なんですが、 さすがは財務省の犬・岸田文雄。 現実は矢野康治とこまめに打ち合わせをしているようで 会計学もまともにできないデタラメ矢野康治の話を聞いているようです。 だいたい、1年半前の定額給付の時に 安倍総理の意向を聞かされていたのにその後に口を挟んできた財務官僚の意見だけを汲んで 所得制限を付けるという方向に話を決めてしまい、 ぐだぐだになって最終的には安倍総理が公明党などもつかって一律10万円給付に戻させた事を思い出せば、 あのときと全く同じミスをさっそくやっていると言っていいでしょう。 あのとき、政調会長だった岸田文雄が自民党の若手議員達に詰め寄られた際に 財務官僚に所得制限をした方が早く支給できると言われていたことを 決定理由として説明していました。 財務官僚は明らかに岸田を騙していたわけですが、 岸田はお人好しかつ身内もみんな財務省一族という事もあって 総理であった安倍晋三の言う事よりも財務官僚の言う事を優先した愚を 今度は邪魔な安倍とかもいないので好きにできるとやっている状態なのでしょう。 過去に明らかな嘘をつかれたというのに 財務省との距離感を変えないのですから、 岸田総理は今後も財務官僚の言うとおりに動く 財務官僚に何度騙されても疑わないお殿様というところなのでしょう。 ここまでの流れを見ると 経済・財政については財務官僚に騙された過去も気にせず 財務官僚に良いように使われることを自ら選んでいるあたり、 間抜けというべきか学習しないというべきか・・・。 いまのところ、岸田内閣は短命に終わりそうな可能性が高いように思います。 大蔵/財務官僚の助言通りに動いてきた政権が長期政権になった というのはこの3~40年で見たことがありません。 日本国民に嘘をつきつづけてまで日本のデフレ不況を維持することを目的にしてきたのが 財務省・日銀ですからね。 そんな連中のパペットになれば内閣が短命に終わるのは自明ですよ。 お次は立憲共産党と共闘を続けて来た日本共産党の記事。 【共産が首相指名で枝野氏に投票 志位氏「当然だ」】 共産党の志位和夫委員長は10日、同日の首相指名選挙で同党が立憲民主党の枝野幸男代表に投票した理由を説明した。国会内で記者団に「衆院選に向けた協議で(立民とは)共通政策や政権協力で合意している。公党間の合意を掲げて戦った以上、国民に対する公約でもある。合意と公約に照らせば、枝野氏に投票するのが当然だ」と述べた。 枝野氏は衆院選で苦戦した責任をとって代表辞任を表明しているが、志位氏は「公党間の合意だ。枝野氏の辞意表明で左右されるものではない」と強調した。 枝野氏への投票は共産の自主判断だったとしており、立民内でくすぶる「立共共闘」見直し論を牽制(けんせい)する狙いも透ける。 (2021/11/10 産経新聞) 日本共産党は首班指名で立憲共産党の枝野幸男の名前を書いて投票。 他の反日野党に寄生して与党になる。 これが第一段階。 ついでに寄生状態から党組織を乗っ取っていくなどして 共闘相手を弱体化させていって立場を入れ替えて共産党独裁政権へ持っていく これが第二段階。 一度抱きついた以上は二度と立憲共産党を放さないというぞ というところだけはおそろしく強いようです。 立憲共産党の方を見てみれば 小選挙区でかろうじて当選できた議員達は みな共産党の選挙協力なしには勝てなかったと考えているので 共産党と共闘を継続しなければならないという主張。 対して比例や元々共産党関係なく選挙に勝ってきた議員達は 共産党との共闘こそ選挙の敗因だと考えており、 立憲共産党と日本共産党の共闘は解消すべしという主張が主流となっています。 「選挙の敗因は俺たちには一切無い」 という考えであることだけは両方に共通している考えなんですけどね。 責任は必ず他者にあり自分にはない。 この姿勢だけは民主党時代から一貫しています。 ま、だから学ばないし成長もしないし、むしろ退化し続けるんでしょうけど。 一方で立憲共産党の支持母体と言えば連合ですが、 連合の芳野会長は立民の代表戦に対して 「立民の中で責任を持って代表者を決めればいい」 と、素っ気ない感じのコメントで片付けてしまっています。 共産党との共闘で連合の組合員票の行き場がなくなったと言っていたことも考えれば かなり関係が悪化していると言っていいでしょう。 誰も責任を取らない、取りたがらないという人達の集団である立憲民主党ですので このままがっちり抱きついている共産党に流されていくのだろうと思います。 志位和夫さん、もはや子泣きじじいかなにかみたいな感じでしょうか。 お次はようやく時代が終わった小沢一郎。 【立憲・小沢一郎氏、岩手県連の代表を辞任「責任取る」 慰留の声なし】 立憲民主党岩手県連は8日、衆院選後はじめての常任幹事会を開き、小沢一郎氏(79)からの県連代表辞任の申し出を了承した。後任は年内にも決める予定。その間、高橋重幸・盛岡市議が代表代行を務める。 小沢氏は先月31日に投開票された衆院選の岩手3区で自民党の藤原崇氏に敗れ、比例復活した。翌日、県連幹事長の佐々木順一県議に「このたびの選挙の結果について責任を取る」と申し出があったという。 会議は小沢氏不在で、非公開で行われた。会議後取材に応じた佐々木幹事長によると、小沢氏は岩手3区の敗北だけでなく、比例の結果も含めて「県全体の責任を取った」という。会議で小沢氏慰留を求める声はなかったと明らかにした。 ~以下省略~ (2021/11/9 朝日新聞) この30年ほどの政治的混乱の原因を作ってきた中心人物と言えるのが小沢一郎でした。 しかしながら、今回の選挙では他の候補者の応援に回る余裕が全く無く、 地元に張り付いて回っていたものの選挙区で落選し比例復活に終わりました。 これによって岩手県内ですら小沢一郎がやりたい放題できなくなりました。 小沢一郎はその傲慢さでもってこれまでも自分が気に入らない人間を徹底的に敵視し、 徹底的に潰しに行くという事を平然とやってきました。 今回も2012年に党内政局を仕掛けたものの野田佳彦に敗れ、 権力奪還に失敗した小沢一郎が子分達を連れて民主党を離党する際に それについてこなかった階猛を目の敵にし続け、 階猛相手に裁判まで起こし、 立憲民主党本部には 「階猛を公認するな、俺が選んだ候補を岩手1区の公認にしろ!」 と公示直前までゴネ続けていました。 ですが階猛が公認になり、これだけでも小沢一郎の力が落ちた事は明白だったのですが、 階猛の方は選挙区で当選。 小沢一郎は選挙区で落選。 小沢一郎は比例ゾンビ復活を果たしたものの そこからお得意のスキル・雲隠れを発動。 11月8日に開かれた立憲民主党岩手県連の常任幹事会にも出席せず、 子分の佐々木順一県議を通して岩手県連代表辞任を発表させています。 これでようやく政治屋・小沢一郎が終わったのだろうと思います。 傲慢さだけが残った男に付いていく人はいないでしょう。 1年前までこんなんだったんですけどね・・・ https://special.sankei.com/a/politics/article/20200826/0001.html ![]() お次は韓国ネタ。 【イラン、韓国のマスク寄付に激怒 7900億円の資産凍結解除せず】 【テヘラン共同】イランで韓国に対する非難が広がっている。米国の制裁に沿って国内のイラン資産を凍結したままの韓国政府が、新型コロナウイルス対策としてマスク2千枚をイランに寄付したとアピールしたことが理由。市民からは「マスクは既に十分ある。それより金を返せ」と怒りの声が上がっている。 韓国で凍結されている資産は約70億ドル(約7900億円)相当。経済低迷に苦しむイランにとって、喉から手が出るほど必要なカネだ。 イラン外務省報道官は1日、マスク寄付について「ジョークと捉えている」とぴしゃり。「自国の資産が他国の手中にあることを容認できる国はない」と強調した。 (2021/11/9 共同通信) 2019年に日本は多国間で進めてきた輸出管理強化の観点から、 いつまでもエビデンス提出を拒否し続け、協議も拒否していた韓国に諦めて 韓国に対して過剰な優遇措置を打ち切り、他の国と同じように手続きをさせるようにしました。 するとエビデンスがまともに出せない韓国はフッ化水素を無尽蔵に輸入することができなくなり、 なぜか直後にイランから 「物納もまともにできないならはやく石油代金でため込んだ金を払え!」 と怒られました。 その後、韓国はごにょごにょと誤魔化し続けて結局イランに対して石油代を払わず 揉め続けていたのですが、 先日、新型ウイルス対策としてイランにマスクを2000枚送った!!! とアピールしたことにイランが怒ってしまったようです。 というか2000枚って・・・100枚入りなら20箱? それって段ボール一箱分送ったとかそういう話ですよね。 おそらくこれまでの韓国の歴史から考えれば この、本来はイランのお金であるはずの70億ドルについて、 韓国政府が使い込んでしまっているのではないか? という可能性を疑っておかないとならないでしょう。 やっぱりあの国とは関わらないことが一番です。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-11-11 08:56
| 政治
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