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2021年 11月 14日
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山本太郎が麻生太郎のことを万死に値すると批判した件で 自称・芸人のぜんじろうとかいう人が 便乗してヘイトスピーチをかましていたものの 批判を恐れて削除したようです。 ![]() 売れないのはこういうところにあるように思います。 昨日取り上げた実質的な外国人参政権を松下玲子武蔵野市長が強行しようとしている問題で ブログ主は立憲民主党が民主党時代から党是が 「外国人参政権の実現」 であることを書きました。 立憲民主党の重要支持基盤である民団からの強い要請を受けて 民主党時代から一貫して党の大目標としてきたのが外国人参政権です。 しかしながら民主党時代は党内の保守派と言われる勢力が 民主党から外国人参政権を実現させる法案の提出を止めた過去がありましたが、 立憲民主党になって反日に純化したこともあって 止める人がいなくなりました。 この件で元民主党参議院議員の金子洋一氏がこんなツイートをしています。 https://twitter.com/Y_Kaneko/status/1459658398773878791 ----- 金子洋一・前参議院議員(神奈川県選出)@Y_Kaneko 私などは超党派の外国人参政権反対運動の全国大会で当時の民主党内から堂々とただ一人だけ壇上に上がったため、選挙直前にもかかわらず執行部から選挙資金を止められました。彼らの唱える「多様性」とは、「自分たちに都合の良い考え方しか認めない多様性」なのです。 ----- 外国人参政権に反対する集会に出席した事を理由に 金子洋一氏が選挙資金を止められた事を明らかにしています。 当時の代表は岡田克也、選挙の責任者である幹事長は枝野幸男。 民主党時代から民団からがっつり支援を受けてきた民進党だった上に イジメなんてお構いなしの岡田克也、枝野幸男体制。 民進党の本当の目標の一つである外国人参政権について 異議を唱える人間は許せなかったのでしょう。 立憲共産党などの唱える多様性というのは 「おまえらは多様性を受け入れろ!多様性は世界の潮流だ!おまえの意見なんて関係ない!俺様達の言う多様性を受け入れろ、それ以外は認めない!おまえの意見など多様性の統一の邪魔だ!」 というものでしかないですからね。 反日という党の本来の方針に逆らう事は許さない。 反日への純化が原理主義者である岡田克也の下でさらに進められたのだろうと思います。 マスゴミがよく岡田克也を裏表のない実直な人のように持ち上げてたりしましたけど、 ある意味で裏表がないのは認めます。裏しかないですもん。 小泉政権の時に自民・公明・民主の3党の党首が署名して 政策課題について議論していく事を約束した事がありました。 しかしながら民主党は約束を全く守らない。 韓国と全く同じでした。自分達だけは約束を履行しない。 小泉総理がそのことを指摘すると 岡田克也は公然と「カビの生えた古証文を出してきて・・・」などと批判して開き直りました。 その後、民主党政権の時にも 自民・公明・民主の3党幹事長で署名まで交わしたものの やっぱり約束は全く履行されず、 一ヶ月後に野党だった自公に指摘されると 私はもう幹事長ではないから知らないと開き直る始末でした。 騙された方が悪い。 約束は相手に守らせるものであって自分達は守る必要は無い。 岡田克也はたしかにストレートな性格なんでしょう。 ですがそれは悪い方向にストレートなんです。 しかも相手に対する配慮もしません。 そろそろ話を戻しましょう。 民団が要求し、民団からのいろいろな支援の見返りに 民主党結党時から外国人参政権を党是にしてきたのが民主党、 後継の立憲共産党ではさらにそうした反日売国姿勢に純化しました。 民主党が2009年に政権を取る時に 「地域主権」 というのを盛んに繰り返していた事を覚えている人もいると思います。 本来であれば「地方分権」です。 主権というのは国マターの話で地方が勝手にどうこうしていいものではありません。 外国人参政権を拡大させていって 人口の少ない地方都市から民団が乗っ取って支配階級となっていく そして地方を分断していって日本を解体していく。 だからこそ民主党は地方分権とはけして言わずに 「主権」という文言に拘り続けたのでしょう。 民主党が政権を取る時に韓国政府が小沢一郎らに求めたのが 「在日韓国人の地方参政権付与」でした。 外国人参政権を党是としてきた(ただし日本国民には表だっては言わない)民主党が政権を取れそうだとなって、 韓国政府としては日本の政治に介入していく穴を作っていく、 そして穴が大きくなっていけば韓国政府にとって日本を実質的に植民地化できることになります。 その政治的介入のための穴が「外国人地方参政権付与」なわけです。 【訪韓の小沢氏、植民地支配を謝罪 外国人参政権に意欲】 【ソウル=本田修一】訪韓中の民主党の小沢一郎幹事長は12日、ソウル市内の大学で講演し、日韓関係について「現代史の中で不幸な時代があった。日本国、日本国民として皆様に謝罪をしなければならない歴史的な事実であった」と述べ、過去の植民地支配について反省の言葉を述べた。そのうえで「特に若い諸君は過去のいろいろな問題を乗り越え、両国の親密な関係が維持されることを望んでいる」と強調した。 永住外国人に地方参政権を付与する法案については「日本国政府として政治姿勢を示すという意味でも政府提案で法案を出すべきだ。鳩山首相以下、現内閣は同じように考えていると思う。来年(1月から)の通常国会には現実になるのではないか」と述べ、早期成立に意欲を示した。 法案の取り扱いは、首相と小沢氏が協議し、小沢氏に対応が一任されている。 (2009/12/12 朝日新聞) この小沢一郎の韓国での外国人参政権についての 「来年の通常国会では実現するのではないか」 について、2009年12月14日の小沢一郎幹事長の会見で 産経の記者が質問しているのですが、 天皇陛下ご引見割り込み問題の方が騒ぎになって隠れてしまっていました。 改めて当時の記者とのやりとりを以下に。 ----- 産経山本: 韓国で小沢幹事長は外国人参政権についてですね、 通常国会で現実の物になるとおっしゃられましたが、法案提出のスケジュールと(民主党)党内の反対する声はどうするのか? 小沢一郎幹事長: 産経新聞、前から何度も言ってることだからよう聞いといてよ。 私個人は基本的に(外国人参政権に)賛成の立場です。 ただ、この問題は政府提案として政府の姿勢、政府の・・・韓国がメインですけども、 政策としての決定という形でなされるのが一番いいだろうと思ってます。 党内で賛否があるが最終的には政府が決定するべきだと思っています。 ----- 民団が日本で特権拡大を狙って始めた外国人参政権運動は 日本の政治へ介入するためのツールにするために 韓国政府側が直接参加しているのです。 単なる権利獲得とか平等とかいうのは嘘で もはや韓国による政治工作へと変質しているのです。 ですので安全保障の観点からも スパイ工作の防止の観点からも 外国人地方参政権獲得運動から派生している今回の流れは 問題であるという事がより多くの人達に知られるべきです。 ましてや市民の党という北朝鮮の工作下請け団体をバックにしている松下玲子市長となれば 北朝鮮は口に出して言わないだけで、 結局は韓国と同じ、 日本の政治を乗っ取っていくための突破口にしたい思惑であると考えるべきです。 ついでに、民主党っていつから反日だったの? と質問する人もいそうなので触れておきますが、 民主党の党職員は常に社青同出身者で多数が占められてきました。 旧社会党の職員が横滑りしてきただけなんです。 党の政策の骨格部分はあくまでも旧社会党と同質の連中が主導するのです。 言ってしまえばスタートから反日でした。 民主党というパッケージはうまくできていました。 外面は若手の松下政経塾出身や保守系議員で固めて 実態はほとんど社会党であるという実態を隠していました。 しかしながら民主党政権が崩壊、醜い内ゲバが続き、 SNSでは自分達の排他的な思想と完全一致ではないからと ライトな支持者層を反日イデオロギーに染まった信者達が 徹底的に叩いて排除するという行動に走り、 信者ともども極端に反日へ純化していく形になって今に至っています。 民主党というパッケージの崩壊が確定したのは 民主党という名前じゃ民主党政権を思い出されて票が逃げるから という事で江田憲司のアイデアで「民進党」に ちょうど台湾で政権交代した民進党ブランドに便乗する形で看板を変えたあたりなんですよね。 その後、岡田克也がREN4を後継指名するに近い形でREN4が党の代表になると 幹事長にはREN4の派閥のボスであった野田佳彦を置きました。 ですが悪口一辺倒のREN4の戦略を無能な野田佳彦が追認するだけだった事、 さらには二重国籍問題が発覚したもののマスゴミの全面的な擁護をバックに誤魔化し続けたことで、 看板を掛け替えて一時的に回復させた民進党の支持率低下を加速させました。 REN4じゃ選挙に勝てないと 民進党の連中がよってたかってREN4を引きずり下ろし、 前原が代表になり、それでもこのままでは選挙に勝てないというところで 希望の党が話題をさらっていきました。 希望の党の人気があればすぐに政権に戻れると 民進党の議員全員が考え、 前原誠司は全員で希望の党に合流して党を乗っ取って政権を取る事を提案し、 これが満場一致で民進党の議員総会で可決されました。 ところが希望の党が民進党だと知られてしまって急失速して政権交代できずに終わると、 希望の党へ合流することに賛同していた議員達が一斉に 「前原のせいだ!」 と前原批判を開始。 民主党が結成されてから約20年。 若さしか売りが無かった連中も皆年を食い 普段から全く勉強しないで遊んで生きて来ただけなので頭はもっと年を取っていました。 その結果より直情的に「責任は必ず他者にある」と攻撃するようになっていました。 年を取ってイライラが我慢できなくなってるあたりかなり末期的なんですけどね・・・。 かつて産経の阿比留記者が民主党政権を「外国の政権かと思った」と言っていた事があります。 旧社会党時代から朝鮮総連と大韓民国民団を重要支持基盤に活動してきたので 外国の政党と言われても当然です。 そしてそれがより売国、反日に純化したものが立憲共産党だと言っていいと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-11-14 11:10
| 政治
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