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2021年 11月 27日
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トップ画像はコロナに対する不安とワクチン不信を煽ろうとしたら ものすごい頭の悪い事を言っているのですぐにSNSで炎上し、 NHKのwebページから慌てて削除されたNHKのニュース。 半数が中央値を下回るもんだよ、普通は。 民団が自慢しているようにNHKもあっちの半島の方の縁故採用しまくってるみたいですからねー。 国会で外国人の職員数を質問されたら回答を拒否して、 再質問されてもなお回答を拒否したのがNHKですからね。 基本的な意味も理解できてないような人がスタッフを固めているのでしょう。 なんかアベプラでいろんな訴訟の賠償金を踏み倒すために フランスへ逃亡した男が出てた見たいです。 【#アベプラ①立憲代表候補がひろゆきに相談!若者に刺さるには?】 (2021/11/26 ABEMA) 立憲民主党の代表選挙がまっったく盛り上がっていないので アベマとしてはなんとか盛り上げようとひろゆきを使ってきたみたいなのですが、 45歳の詭弁家のおっさんに 「立憲民主党が若者にウケるには?」 というのを聞いたってわかるわけがないと思うのですけどねぇ。 ただ、番組中でひろゆきが 「マジョリティを無視して夫婦別姓とかを最優先にする偏った立憲民主党の支持層の、いわゆるマイノリティの声だけを代表するような代表選になりそうだと思ってたらそうなってました」 と、立憲民主党の候補者4名にちょっと質問をした後に 立民の代表選について語っていたのは正しいと思います。 加えて言うのならいまの30代くらいには 大学卒業を控えて就職活動をするタイミングで民主党不況を味わっている人達がいますからね。 あれを知っていたら、相変わらずマクロ経済政策がないどころか、 民主党政権の時以上に経済破壊政策ばかり並べて売りにしている いまの立憲民主党を支持する気になどならないと思います。 では、お次は外交音痴っぷりを晒している林芳正外務大臣のニュースから。 【林外相「厳しい日韓関係 このまま放置できない」】 林外務大臣は25日、就任後初めて報道各社とのインタビューに応じ、日韓関係について「このまま放置する事はできない」と語りました。 林芳正外相 「日韓関係は旧朝鮮半島出身労働者問題、また慰安婦問題などにより、非常に厳しい状況にあるわけですが、このまま放置することはできないと」 先週行われた日米韓の次官協議では、日韓の対立の末、共同記者会見が中止となり、北朝鮮をにらんだ連携に影を落とす形となりました。 これについて、25日、林大臣は、協議の直前に韓国の警察トップが竹島を訪問した事が「到底受け入れられなかった」と述べ、韓国側を非難しました。その上で、林大臣は「日韓関係は非常に厳しい状況だが、このまま放置する事はできない」と語りました。さらに韓国側に対して「健全な関係に戻すべく、適切な対応を求めたい」との考えを明らかにしました。また、岸田総理との外交面での役割分担について、「まさに政府一体であり、総理とともに、しっかりとやっていきたい」と意欲を示しました。 (2021/11/25 TBS) これまで、安倍元総理、菅前総理の時代は 小野寺五典議員が言っていた 「丁寧な無視」 を徹底してきました。 あくまでも韓国側が約束を守ることが大前提で 守らない限りには日本からは何もしないというものでした。 これまでずっと韓国が国と国との約束を破り続けてきました。 日本と韓国で約束すると 日本は約束を守って韓国を支援するものの 韓国側はその利益を得るだけで韓国側の履行すべき約束を反故にし続けてきました。 そして約束を破っておいてさらに支援、援助のおかわりを要求するだけです。 そもそも「国と国との約束を必ず破る」という韓国を 日本がひたすら泣き寝入りしながら援助し助け続けてきたことそのもの間違っているのです。 だからこそ安倍元総理、菅前総理のように 「約束を守ってください。ボールは韓国側ですよ」 と、韓国側が国と国との約束を守ること、 全てはそこからしか始まらないというスタンスを徹底してきました。 日本政府が動かないのならと 韓国側は政府ではなく日本企業を騙して賠償をさせようと圧をかけ続けてきました。 日本政府でなくても日本企業でもいいので 日韓請求権協定を自ら破ってくれたという実例を作るのが目的だからです。 これで 「日韓請求権協定は無効であることを日本側は理解している」 と宣伝して 際限なく賠償請求を繰り返すとっかかりにしようとすることすらさせないようにしていました。 河村建夫のように己の利権目的で韓国の便宜を図る輩や、 外務省の媚韓派の連中などもうごめき回って 日本企業側に独自に賠償をさせようと働きかけていたりしていましたが、 安倍・菅両政権は 「約束を守ってください。守らない限り日本は何もしません。勝手な賠償もしないでください」 と、表ではっきりと方針を示していたため 身動きが取れなくなっていました。 ですので、これまでの政府の動きを見ていれば素人でも方針ははっきりわかりますし、 前政権からの引き継ぎをきちんと勉強しているのなら 特に韓国側が勝手な嘘を言って来ただけの朝鮮人応募工問題について 「このまま放置することはできない」 なんて発言になったら落第レベルですよ。 笑顔で 「韓国さんが約束を守っていただけないとこちらとしては何もできませんから」 とでも言っておけばいいのですよね、本当なら。 林外相に対して訪中招待が中共からきたわけですが、 それにホイホイと乗っかろうとしたことで 自民党内から強烈な批判を浴びているだけではなく 自民党外交部から直接待ったをかけられた恥ずかしい林芳正外相の件で 【外相訪中、懸念に左右されず 自民・福田総務会長】 自民党の福田達夫総務会長は26日の記者会見で、林芳正外相に対する中国政府の訪中要請に党内から懸念の声が出ていることに関し「中国という国がなくなるわけではないから、対話のルートをしっかり持っておく必要がある」と述べ、そうした懸念に左右されてはならないとの認識を示した。 福田氏は「国益を守るためにも関係づくりをしなければいけない相手に対して、外相という職務を果たすのは当たり前だ」とも語った。 (2021/11/26 時事通信) 同じく親中派の福田達夫が的外れな擁護をしていました。 対話のルート云々ではなく 「このタイミングに訪中する」 ということそのものを西側諸国の分断の宣伝工作に利用しようという相手の意図が見えている状態で あっさりと訪中に応じる調整を進めていた事が大問題なんです。 中国共産党がなんの思惑もなく向こうから話を持ちかけてくることなどありえません。 ところがたいして考えもせず、 実にあっさりと訪中で調整を進めようとしていたのが林芳正外相であり、岸田総理ですよ。 だからこそ自民党内から強烈な批判をぶつけられ、 「調整している事実はない」 と官房長官らが慌てて火消しに走ったのです。 むしろこれで 「党内から強く批判されるとは全く想定していなかった」 という事も明らかになりました。 国民の声を聞くと言いながら 国民の声なんて聞いていないし、 それどころか党内からどういう声が出るかすら考えもしていなかったのですから、 岸田内閣のブレーン機能が素人レベルという事も晒してしまったと言っていいでしょう。 岸田内閣のあまりのバランス感覚の無さもあって 二階の方がまだマシに見えてしまうという悲劇。 【自民・二階氏「岸田政権の健闘を祈る」】 自民党の二階俊博元幹事長は24日、東京都内で講演し、岸田文雄政権への評価について「今は出発したばかりだから、しっかり健闘を祈る」と述べた。同時に「国民の声を聴いて、まっしぐらにそれに答えること。聞いたことを実行しなければ、聞いたことにならない」と注文を付けた。 また、二階氏は8月に菅義偉前首相から幹事長のポストを交代させる意向を伝えられた際、不快感はなかったかを主催者から問われ、「(幹事長を)5年2カ月もやったら、こっちが辞めさせてもらいたい。全然(ない)」と振り返りつつ、菅氏がその後、自民党総裁選に不出馬となったことを念頭に「結果を見れば分かる」とも述べ、不満もにじませた。 一方、二階氏は来年に訪米し、その後には中国にも訪問したい意向を示した。二階氏は「日本の一番大事なパートナーは米国だ」と強調した。 (2021/11/24 産経新聞) 「日本の一番大事なパートナーは米国だ」 いや、二階がそれ言っても説得力ないっす。 でも岸田内閣はあまりに偏りすぎていて 二階すらマシに見えてしまうというあたりが、 マジで岸田くん短命に終わりたくなかったら要軌道修正だと思うのですけどね。 外交姿勢でポンコツをさらしてますし、 岸田派のエース、岸田派の中では次の総理候補筆頭の林芳正が 就任早々やらかして失点してしまっていて、 むしろ林芳正の総理の芽を潰すためにやってると言われた方が納得できますよ。 岸田内閣の問題と言えば、 身内の元大蔵官僚で「増税」以外の言葉を知らない宮沢洋一を税調会長にしたことで 宮沢洋一自身もどんどん増税できると思って調子に乗ったのか、 次から次へと増税案を言い出していて 岸田内閣は財務官僚の下部に位置する組織だというアピールになってしまっています。 そんな岸田財務省内閣ですが、 雇用保険も3倍に引き上げようという話が出てきました。 【雇用保険料を0.6%程度引き上げ検討 会社員の負担増 厚労省】 厚生労働省は、労使折半で負担し失業手当に充てる雇用保険の「失業等給付」について、現在0・2%の保険料率を0・6%程度に引き上げる方向で調整に入った。月給30万円のサラリーマンの場合、現在は月900円の保険料が1500円に負担が増える計算だ。 新型コロナウイルスの感染拡大により、休業手当の一部を助成する雇用調整助成金の支給額が急増し、財政が逼迫(ひっぱく)したための措置。来年4月からの引き上げを目指している。 雇用保険は、保険料を労使で折半する「失業等給付」「育児休業給付」と、企業だけが負担する「雇用保険二事業」(雇用安定事業・能力開発事業)がある。「失業等給付」「育児休業給付」のうち、育休給付の料率は0・4%で変わらないが、失業等給付の料率が0・6%に引き上げられた場合、二つの保険料は計1%(労使折半)になる。雇用保険二事業についても現行の0・3%から、0・35%に引き上げる方向で調整している。 雇用保険は、保険料収入を主な財源とし、雇用情勢が良い時の積立金も使って給付する仕組み。コロナ前は積立金に余裕があったため、現在の保険料率は歴史的な低水準になっている。 労使代表者らでつくる厚労省の労働政策審議会では、引き上げに反対する声もあるため引き続き調整する。厚労省は、26日に閣議決定される補正予算で雇用保険に2兆2000億円を追加投入する一方で、料率引き上げに向けた議論を進めたい考えだ。また雇用情勢などが急激に悪化した場合と通常時とで、失業給付における国庫負担の投入額を変えることも検討する方針だ。【石田奈津子】 (2021/11/25 毎日新聞) 雇用保険料率を0.2%から0.6%に、 反対の声も無視で急いで来年4月から引き上げるというものです。 実質的な増税ですよ。 第二次安倍政権が始まってから失業率が大幅に下がりました。 それまでも十分やりくりできていましたが、 アベノミクスによって雇用保険収入が伸び、 雇用調整助成金の財源も何兆円とたまっていきました。 コロナ禍という今こそため込みまくったお金を吐き出すべき時だと 自民党内で意見がまとめられ すぐに安倍政権でコロナ失業対策として雇用調整助成金の適用拡大、 支給の拡充等が行われました。 コロナ禍が予想以上に長引き、雇用調整助成金の支出も4兆を超える規模となり、 これまで長年溜め込み続けて来た雇用調整助成金の原資が一気に減りました。 そこで補正予算で雇用調整助成金の積み増しのために2.2兆円を投入の予定です。 この政府の資金投入というのを利用して 雇用保険料を3倍に引き上げたいというわけです。 でも、武漢肺炎禍さえなければ 今もモリモリ積み上がり続けていたはずのものです。 つまりは今の水準でも武漢肺炎禍のような異常事態さえなければ 余裕で回せていけていたわけです。 それをいきなり3倍にアップさせて、 それで武漢肺炎禍が終わったら終わったとしても下がらないでしょう。 武漢肺炎対策のために期間を区切って引き上げるという話ではないのですから。 さすがは岸田内閣だなと思います。 景気対策に本腰を入れる話ではなく、 次から次へと国民の負担増の話ばかりが先行して出てくるのですから。 今やるべきは経済をいかに建て直すかであって、 「いかに増税を今度の通常国会にねじ込むか」 ではないはずなのですけどねー。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-11-27 16:53
| 政治
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