手柄横取り狙いきましたよー

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ちょっとメモ。
7月29日生まれの政治家をいくつか。

岸田文雄、泉健太、志位和夫、橋本龍太郎、野々村竜太郎、羽田雄一郎、江田三郎、重光葵、石破二郎、片山善博
左に傾いたのばっかり。なお、ムッソリーニも同じな模様。

立憲共産党の新代表が泉健太に決まったようです。

とりあえずこれで評判の最悪な野党合同ヒアリングは沈静化の方向になるのでしょうか。

野党合同ヒアリング以外に自分を目立たせる方法が思いつかない
とかいう連中は新代表の意向を無視して野党合同ヒアリングを続けそうですけど。

一応、泉健太はこんな事を言っていますが、



これまでも民主党時代からこういう意見はありました。
ただの一度も自重される事がなかったくらい
「弱い者イジメ大好き」「糾弾会は重要支持基盤の部落解放同盟の十八番」
「まともに仕事ができなくて批判と嫌がらせしか知らない」
という党の事情もあって嫌がらせや難癖路線が治らない
という部分をなんとかできるとは思えないんですよね。

あとは狂信的な立民支持者どもをどうするかですね。
極端な反日極左政策以外を認めない人達ですからね。
これまでも国民民主党経由で合流した議員達も攻撃されまくってますし、
この狂信者さん達によって立民支持を辞めた人も少なくないでしょうからね。

そういう人達からして見れば逢坂誠二ではなく
泉健太という結果そのものが納得できない話である事は間違いありません。

そうそう、立民代表選で演説していた小川淳也が演説で

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「正直者が馬鹿を見る」
「強い物には巻かれろ」
「長い物には従え」
と、諦めかけている国民がこの世の中にはたくさんいるんじゃないでしょうか？
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とか言っていたんですがいくら元総務官僚だからって
本人が妙な電波を発信するのはやめてほしいですね。

では、まずは立憲共産党が選挙に勝っていたらこれが無言で実施されていたんだろうな
という話から。

【健康保険に入れない外国人の高額医療費 改善を国に要請】
健康保険に入ることができない外国人が、高額な医療費の負担を求められ医療を受けられないケースが出ているとして、医療機関でつくる団体が厚生労働省や法務省などに改善を求める要請書を提出しました。
要請書を提出したのは全国の医療機関でつくる団体「民医連」＝全日本民主医療機関連合会で、29日に会見しました。
厚生労働省によりますと、認められた在留期間が3か月以下だったり、難民認定を申請したりしている外国人は健康保険に入ることができず、医療費の全額を自己負担することになります。
このため団体によりますと、病気になった時に医療機関から高額な医療費の負担を求められ医療を受けられないケースが出ているということです。
要請書では医療を必要とする外国人には健康保険に加入できない場合、国が医療費を負担するなど厚生労働省や法務省などに改善に向けた対応を検討するよう求めています。
会見した、難民認定を申請しているイラン人の男性は「病気になっても治療を受けられない外国人はたくさんいて命に関わる問題です。在留資格などを前提にした制度になっているのは間違っている」と話していました。
民医連の岸本啓介事務局長は「国はすみやかに医療を保障する制度を整えてほしい」と話していました。
厚生労働省社会 援護局総務課は「要請書の書面がまだ届いておらず、内容を確認したい」とコメントしています。
(2021/11/29 NHK)

共産党系の団体である民医連が
「3ヶ月以下の滞在や難民申請中の外国人の医療費がー！国はなんとかしろ！」
だそうです。

ただでさえ民主党政権で進められた医療ツーリズムとかのおかげで
外国人による保険ただのり踏み倒しが問題になっているのに
3ヶ月以下の滞在や不法滞在相手に国民健康保険に入れるようにしたら
それこそ国民皆保険制度が破壊されかねない大問題になりますよ。

片道だけ航空券を買って観光名目でやってきて
実は重病の治療が目的でその治療費を日本の国民健康保険のお金でまかなわせる
そういう目的の連中がおしかけることになりかねませんからね。
どうせ保険料は滞納してそのまま帰国してドロンするまでがセットでしょう。

そもそも日本人だって海外旅行するときって
現地でのトラブル対策や急な医療対策のために
保険に入っていくもんじゃないんですかね？

それを入ってこないで
「高額医療費払いたくない！日本が保険でカバーしろ！」
なんてかなり無茶苦茶な要求だと思いますよ。

昨日も書きましたが日本で難民申請を出している人達の
圧倒的多数は「ニセ難民」と言われても文句が言えない不法滞在などの人達です。

民主党政権で制度を改悪されてしまい、
それが呼び水になって本当に救われるべき難民が待たされる
という状態になっています。

2018年7月13日のNHKの記事ですが

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/76/

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この10年で、日本で難民の申請をする外国人が10倍以上に増えています。しかし、難民として認定されるのはわずか0.2％。なかには不法滞在などを理由に、収容所に長期間拘束される人もいます。
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民主党が行った改悪によって
不法滞在であっても難民申請をエンドレスで出し続ければ居座り続けられ
難民審査中は就労できるということもあってか
民主党政権以降、難民申請が10倍に増え、難民として認定される人の割合が極めて低くなっています。

日本のマスゴミやサヨクは日本が難民を追い返しているだの
難民認定したくないだけだの言いたい放題ですが、

「キリスト教に改宗したので母国に帰ったら殺されます」
それじゃ聖書の一部でもいいので教えていただけますか→「・・・・・」

みたいな感じだったりするわけですよ。
とにかく何でもいいから理由をでっちあげて難民申請を繰り返す
というのが現状であるわけです。

立憲共産党が先の総選挙の時に

「国籍が違うことで選挙権を持っていない人のために」

なんて言っていたのを思い出してほしいのです。
立憲民主党は国籍が違うことで選挙権を持っていない人のために仕事をする政党です。
と言っているようなものですよ。

日本共産党も日本人のためではなく外国人のために日本の制度を悪用する
という動きを取っているわけで、
立憲共産党政権が出来ていたら選挙公約に書かれていなかった
こうした話が優先的に進められていたのだろうと考えて間違いないと思います。


そういや菅内閣で内閣官房参与に抜擢され、
岸田内閣でお払い箱になった三浦瑠麗という方がこんなツイートをしていました。

https://twitter.com/lullymiura/status/1465497939183226882

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三浦瑠麗 Lully MIURA@lullymiura
ひとつはっきりしているのは、弱い政権ほど「迅速対応」をするということです。
リベラル（だけとまでは一応いいませんが）がウリの人からリベラルをとったら何になるのかというのは立憲民主党だけでなく岸田政権についても言えることです。
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オミクロン株対策で全世界からの入国規制を決めた岸田内閣に対してのものなのですが、
自分が内閣参与から排除された恨みなのか、
それとも彼女お得意の「批判のための逆張り」なのかはわかりませんが。
相変わらず底の浅いことをを言っているなと思います。

入国規制が遅れて感染爆発が起きたという認識が政府にあるから
今度は先手を打ってきたのが岸田内閣だとブログ主は考えています。

どうせ判断が遅かったら三浦瑠麗氏は「遅い」と批判するだけでしょうにね。


三浦瑠麗氏は11月5日にこんなツイートをしていました。


https://twitter.com/lullymiura/status/1456421509153525795

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三浦瑠麗 Lully MIURA@lullymiura
こうなるともはや人々がマスクを外す段階に来ているのではないかと思うのですが、いかがでしょうかね。逆に、いまダメならいつ出口があるんでしょうか。このあとインフルエンザやコロナが流行したら、したい人は勝手にマスクしますよ。
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三浦瑠麗という方は逆張りが大好きなようで
マスクなどについても同調圧力だと批判しています。
そら多少はあるでしょうけど、
たいした根拠もなくマスクをやめてそのあと感染爆発を起こしたらどうするのでしょうかね？

これから寒くなるので最も警戒していいはずの時期ですし、
皆がウイルスを警戒するようになったおかげで毎年流行するインフルエンザも
一気に感染者数を減らしているのですからかなり有用だと言っていいんじゃないでしょうか？


そうそう、オミクロン株対策で全世界からの入国制限を岸田内閣が決めて明らかにした同日その後に

以下、ツイートが炎上して削除しましたが、
立憲民主党の早稲田ゆきとかいう議員のツイートをピックアップしておきます。


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衆議院議員 早稲田ゆき（立憲民主党 ）@waseda_yuki
厚生労働省に変異株 #オミクロン に関する入国禁止の緊急要請を提出しました。岸田総理が午後、全ての国から新規入国の禁止を発表しましたが、在留資格のある外国人の再入国も停止する措置を要請。デルタ株の時のようにならないよう迅速な対策を。
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政府の対策に対してさらに一段上の対策を要求したかのように見せるためのツイートとなっていました。

ただ、そのための方法が
「在留資格のある外国人の再入国も停止」と。
普通に考えたらもう話にならないくらい差別的なんですが・・・。

それでは実際に長妻昭をトップとする立民のコロナ対策本部の連中が
岸田内閣が全世界からの入国制限を発表した後に持ち込んだ要請文書とやらがどうなっていたのか。

立憲民主党の公式HPにあります。

https://cdp-japan.jp/news/20211129_2636



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１．世界での急速なオミクロン株の感染拡大に鑑み、オミクロン株の日本への流入を防ぐため、全世界からの新規入国を禁止したうえ、南アフリカなどオミクロン株の感染が確認された国およびアフリカ南部からの再入国については、再入国者の入国禁止措置を行う事。すべての国からの日本人の入国者に関しては、少なくとも１０日間、政府が用意したホテルなどで隔離し、定期的にPCR検査を実施すること。
２．万が一オミクロン株が日本に流入した場合に備えて、感染防止対策強化、検査態勢を強化した上でのオミクロン株の検出体制の整備を行うこと。
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読めばわかると思いますが、
彼等がこの文書を政府への要請だとカメラ同伴で政府に持ち込むパフォーマンスの前に
すでに岸田内閣が発表した内容をなんとなくざっくりと文書にしてみただけです。

先の立憲民主党の代表選挙や総選挙の時も
政府の法案、武漢肺炎対策は自分達立民が先に提言して実現させたものであると
宣伝を繰り返していました。

これもまさにその形を狙っています。
政府が発表したあとで政府の発表をかなり雑にざっくり文書にして
後から政府へ要請するパフォーマンスを行い、写真を撮影し、それを宣伝したわけです。

これで迅速に入国制限の全世界への拡大を決めた岸田内閣の判断が奏功したようだったら
また手柄を横取りできるという魂胆なのでしょう。

具体的な中身は全くないくせにこうやって
「俺たちが言ったから実現したんだ」
と後付けでのパフォーマンスで手柄を横取りする。

立憲民主党のやり方を実にわかりやすく書いています。

ただ、早稲田ゆき議員のツイートの内容と文書の内容が一致せず。
早稲田ゆき議員としては政府の発表よりもさらに自分達の要求の方が一段上なんだぞと
そう強調したかったのでしょう。

でも、いくらマスゴミに守られているからと言っても嘘はすぐにSNS上ではバレるんですけどね。

ほんっと、立憲民主党がいかに仕事ができないだけでなく
仕事ができるフリをすることだけで生きて来た連中だというのがよくわかると思います。

都議会における都民ファーストの会みたいですね。
全ての重要ポストを独占していた時は他会派の議員の質問で良さそうなのがあったら
事務から知らせてもらってその質問を丸パクリして先に行う。

質問を丸パクリされた議員は長い時間かけて準備したものが台無し。

しかも質問した都民ファーストの議員の方は理解していないで質問を行ってるから
せっかくの良い質問でもその質問を突破口にさらに深掘りしていくという
質問者が本来狙っていた部分に切り込めない。

立民も都ファもそうですが、
仕事が出来るフリなんて誰も求めていませんし、役に立たないんですよ。

仕事ができないのなら自分で出来そうな仕事を見つけてそこから広げていく
そういう努力をしないで手柄を横取りして仕事ができるフリを続けていく。

そんなのを続けていて多くの人の目を騙したつもりになっていても
一番騙しているのは自分自身だということに気付かないからいつまで経っても無能なんでしょう。

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