日本もボイコット表明の準備を

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まずは隣の半島に軸足を置いた報道犯罪を心がけてきた毎日新聞の記事から。

【「朝鮮学校の高校無償化排除やめて」日本人有志の抗議運動450回に】
　朝鮮学校が高校無償化や補助金支給の対象から排除されていることに抗議する市民運動が、大阪市中央区の大阪府庁前で毎週火曜日に繰り返されている。国連機関からも非難を受ける差別的な処遇を広く知ってもらいたいと、日本人の有志が2012年4月に開始。通称「火曜日行動」は11月30日で450回目を迎えた。
　火曜日行動は正午から30分ほど。アコーディオンやタンバリンなどを手にした「火曜日バンド」が参加してメッセージを込めた歌の合唱もあり、抗議と言っても柔らかな雰囲気だ。30～40人の参加者の多くは日本人で、各地の朝鮮学校に子どもを通わせる母親や生徒たちも交代で駆け付け、現状を訴える。
(2021/12/5 毎日新聞)

記事についている写真を見てください。



アコーディオン。
こちら北朝鮮は平壌楽器工場製の銀滴というアコーディオンのようです。

北朝鮮は金正日がアコーディオンに惚れ込み
イタリアに技術者たちを派遣してその技術を学ばせ、
北朝鮮製アコーディオンを作るようになったようです。
このため北朝鮮ではアコーディオンが特に愛好されているようです。

このアコーディオンは日本でまず手に入らないと思うのですよね。

そういやかつてTBSが北朝鮮への墓参ということで
日本人の遺族夫婦という二人組が北朝鮮への墓参りに行った映像とやらをニュースにして流してましたが、
遺族の男の方が感極まった演技をして
墓に向かって「アボジー！」とか叫んであわてて「おとうさーん！」
って叫び直してたんですよねぇ・・・。

ではお次は韓国つながりで民主党政権の中国人スパイ問題など
反日サヨク勢力にとって都合の悪いニュースは捏造をしてでも隠蔽してきた
時事通信がこんな記事を書いています。という記事。

【日韓外相、電話会談すらなく　「竹島上陸」でさらに冷却】
　林芳正外相が就任してから１０日で１カ月を迎える。各国外相とあいさつを兼ねた電話会談を重ねるが、韓国の鄭義溶外相とは見通しが立っていない。韓国警察幹部の竹島上陸に日本側が反発、対話ムードがしぼんでいるためだ。文在寅大統領の任期が来年５月に迫る中、日韓関係は一段と冷え込んでいる。
　林氏は、１１月１３日のブリンケン米国務長官を手始めに、これまで約１５カ国の外相と電話やテレビ会議システムで協議。来日したパラグアイの外相らと対面でも会談した。
　ただ、この中に韓国は含まれておらず、外務省幹部は「韓国は当分ない」と断言する。岸田文雄首相が１０月４日の就任から約１０日後に文氏と電話会談したのと比べても、動きの鈍さは明白だ。
　背景には、韓国の金昌龍警察庁長官による１１月１６日の島根県・竹島（韓国名・独島）への上陸がある。直後に開かれた米ワシントンでの日米韓３カ国次官協議は、この余波で共同記者会見が見送られた。北朝鮮や中国を念頭に３カ国の結束を示すはずだっただけに、日本外務省内では「タイミングが最悪だ」との不満が渦巻いた。
　林氏は当初、日程が整えば韓国とも電話会談を行う方針だったが、竹島上陸の影響で調整すら行われない状況に陥ったという。元徴用工、慰安婦問題などの懸案を協議する事務レベル対話は継続しており、日韓外交筋は「韓国側がやりたいと言えば検討する」と話すが、早期実現の機運は乏しいままだ。
(2021/12/5 時事通信)

当然じゃないですかね？

時事通信としては菅総理から
これまで二度もあからさまな韓国の嘘に引っかかった岸田文雄に変わったことで
韓国有利に進めていけると思っていたのかもしれません。

ですが媚中派の岸田派は韓国にはそれほど媚びる理由がないようで
菅内閣の路線を基本的には維持しています。

おまけに日本側を舐めて韓国警察庁長官が竹島に不法上陸した事で
林芳正も電話会談をキャンセルを余儀なくされています。

この状態で日本側が譲歩すれば日本国民の世論が岸田内閣を許さないでしょうからね。

お次はこんな話題を拾っておきます。

【トランスジェンダー選手が女子新記録更新！ 米競泳大会で物議「これは間違ってます」】
　米国で行われた大学生による競泳の大会で、トランスジェンダー選手が女子記録を更新し、物議をかもしている。
　米「ニューヨーク・ポスト」によると、ペンシルベニア大学の学生でトランスジェンダーのリア・トーマスは、大会で女子２００メートル自由形と５００メートル自由形に出場。ともに同大の新記録で、ＮＣＡＡ（全米学生体育協会）女子選手権に当てはめると２、３位に入る好成績をマークした。
　しかし、トーマスが２０１９年１１月に男性として大会に出場しており、議論を呼ぶ結果に。スポーツパフォーマンスコーチのリンダ・ブレード氏はツイッターで「女性の記録が破られるのは当然。リアはＮＣＡＡで最初の３年間は男性として競技していた。これは間違っています」と主張。同様の声が上がっているという。
　東京五輪では、トランスジェンダーの重量挙げ選手、ローレル・ハバード（ニュージーランド）が出場し議論を呼んだ。
(2021/12/4 東スポ)


トランスジェンダーで身体は女性だけど心は男だから男子競技にします！
っていう人が全く出ないで
野郎が体力的に劣る女性側の競技に出て「俺TUEEEEE」してるだけですよね。


トランスジェンダーにはトランスジェンダー部門というのを作って
そっちに集まってもらうのがいいと思いますよ。

かつてフローレンス・ジョイナーが打ち立て
いまだに抜かれない女子陸上女子の100m走　200m走の世界記録が以下。
100m : 10秒49 (世界記録)
200m : 21秒34 (世界記録)

日本の「男子中学生」の記録が以下

100m：10秒56
200m：21秒18

あのドーピングを疑うしかないジョイナーですら
男子相手なら中学生トップクラス程度なんですよ。
これだけ男女の体格による差があるのです。

トランスジェンダーだから都合良く女性扱いしてあげないとね！
なんてやってたら女子競技は全部潰れますよ。

トランスジェンダーだと言い張れば何をやっても許されるなんて
真面目にやっている女子に対しての差別ですよ

お次は実質的な外国人参政権となる住民投票条例をなんとしても押し通したい
武蔵野市の松下玲子市長のツイートから。

https://twitter.com/matsushitareiko/status/1466972595757383680

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松下玲子 @matsushitareiko
ヘイトスピーチは、人々に不安感や嫌悪感を与えるだけでなく人としての尊厳を傷つけたり、差別意識を生じさせることになりかねません。一人一人の人権が尊重され，豊かで安心できる成熟した社会の実現を目指す上で，こうした言動は許されるものではありません。（法務省HPより）

松下玲子@matsushitareiko
民族や国籍等の違いを認め、互いの人権を尊重し合う社会を共に築きましょう。
https://moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html#知っていますか
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松下玲子に限らず隣の半島の勢力に依拠する政治家達を通して
民団などが実現させようとしてきた政策の一つに「人権擁護法案」がありました。

在日特権などが知られ始めていた時期であり、
そういう事実を批判する人達を差別主義者として
逮捕・家宅捜査・実名公表などが行えるようにして社会的に抹殺することで
言論封殺を行う目的が露骨に見えていた法案でした。
（なにせ処罰する対象が日本人だけなんですから）

自自公連立の時に小渕が外遊で居ない隙を狙って
小沢と公明党で反日野党とも組んで自民党を騙し、
審議もせず強行採決で成立させようとした事のある法案でもあります。

当時は自民党内の保守系議員がこの動きを察知して小渕に連絡、
小渕があわてて対応を指示して成立を阻止したという事がありました。

その後、人権擁護法案の危険性が国民に知られていったことで
人権擁護法案を成立させる事ができなくなりました。

しかし、在特会がやっていた
「朝鮮人をたたきだせー！」
などのシュプレヒコールを繰り返すデモを
NHKとレイシストしばき隊（リーダー：有田芳生）などの在日系団体が悪用し
「ヘイトスピーチを規制しなければならない」
という世論作りが行われました。

人権擁護法案に変わって
日本人の口を封じるためのツールとして使おうとしているのだろうと見ていましたが、
松下玲子市長がこうして使ってくれたことで
「ヘイトスピーチ規制」
が極めて偏った運用を目的にしたものであるとわかります。

松下玲子市長は武蔵野市の有権者に隠してだまし討ちのように
住民投票条例を通そうとしていたのがうまく進まなくなって
ヘイトスピーチ規制を都合良く持ち出してきて反対の声を牽制しているわけで、
彼らサヨクが強く進めてきたヘイトスピーチ規制の目的もバラしてくれていると思います。

少なくとも松下玲子市長は
実質的に外国人参政権と呼べる住民投票条例について

・選挙公報では隠していた
・選挙でも黙っていた
・15万人の都市でありながら説明会など合わせても参加人数は延べ100人足らずなのに説明は果たされた事にしている
・住民に広く知られる前に急いで成立させようとしていた

という事実があり、これらの説明からは逃げています。

松下玲子市長がどれほど言い訳しようとも
住民への説明責任も果たさず押し切ろうとしていた事実の方がよほど問題です。

お次は中国共産党。

【中国「質の高い民主主義を実践」主張 米バイデン政権に対抗か】
中国政府は、中国は質の高い民主主義を実践してきたなどと主張する新たな白書を公表しました。
アメリカのバイデン政権が今月、友好国などを招いて「民主主義サミット」を開くのを前に、独自の主張でこれに対抗するねらいがあるとみられます。
中国政府は4日、記者会見を開き「中国の民主」と題する白書を公表しました。
白書では「中国の近代化では、西洋の民主主義モデルをそのまま模倣するのではなく中国式民主主義を創造した」としたうえで、中国は独自に質の高い民主主義を実践してきたと主張しています。
そのうえで「民主主義は多様なものであり、国によって形態が異なるのは必然だ」として「国が民主的かどうかは、その国の国民が判断することで、外部が口を挟むことではない」などと主張しています。
記者会見で、中国政府で対外宣伝を担う国務院新聞弁公室の徐麟主任は「民主主義は少数の国家の専売特許ではない」と強調し「アメリカは民主主義のリーダーだと自慢しているが、実際は民主主義を掲げて、社会制度や発展モデルが異なる国々を抑圧している」と非難しました。
アメリカのバイデン政権は、中国を「専制主義国家」と位置づけて批判を強める中、今月9日から2日間の日程で友好国などおよそ110の国や地域の首脳などを招いて「民主主義サミット」を開催する予定です。
中国としては、これを前に中国には中国の「民主主義」があると独自の主張を強め、アメリカに対抗するねらいがあるとみられます。
(2021/12/4 NHK)


中国共産党が「質の高い民主主義を実現してきた」だそうです。

その民主主義について
「中国式民主主義を創造した」
だそうです。

日本でも完全な上意下達で民主主義がほぼ見当たらない
日本維新の会、日本共産党という政党がありますけど・・・。

中国共産党さんは自由に発言をしただけで行方不明になる国で
どう考えても典型的な「悪い独裁のパターン」にしか見えないのですけどねぇ。

現在だって彭帥さんが行方不明になったままですよ。

そうそう、中国と言えば、岸田派についてこんな記事が。

【首相「媚中派と言われ不本意」　岸田派元議員に語る】
岸田文雄首相は３日夜、自民党岸田派（宏池会）に所属していた左藤章、大西宏幸両元衆院議員と東京都内のホテルで会食した。保守派から「中国寄り」と指摘される林芳正外相の起用を念頭に「媚中派と言われるのは不本意だ。林氏は中国に行くとは一言も言っていない」と語った。会食後、大西氏が記者団に明らかにした。
左藤、大西両氏の地元は大阪。先の衆院選で選挙区から出馬したが、日本維新の会の対抗馬に敗北し、比例復活当選も果たせなかった。会食には、岸田派事務総長の根本匠元厚生労働相も同席した。
(2021/12/3 産経新聞)


これまでの動きを考えれば前評判どおりの媚中派としか思われないでしょう。
対中外交において日本側のカードを自分で減らしておいて
媚中派と思われないと考えていたと思うと、
恐ろしいほどに中共に対しての意識が低すぎて外交センスがないとしか言えません。

まして林外相は「招待があったから調整している」と
明らかに訪中を念頭に説明していたわけで、
決まっていないのなら黙っておけばいいんですよ。

それを軽々しく訪中を調整している事を明らかにしたというのは
林外相がこの時期に訪中するということそのものが問題になるし、
西側諸国の分断に中共が利用する目的であるとか
そういうことを全く考えていなかったことの証左ですよ。

すでに欧米では北京五輪を外交的にボイコットする方向で話が動いている状況にあって
この時期に訪中すれば中共はこれ幸いと宣伝につかって
日本はボイコットしないというメッセージに使うでしょうし、
林外相くらい中共に警戒心のない人物であれば
北京五輪時の招待もされて断れなくて言質を取られるオチになっていたかもしれません。

かつて天安門事件で世界中から経済制裁を受ける中、
宏池会の宮沢喜一がこれを助けるために天皇訪中カードまで使いました。

これによって西側諸国の制裁が解除されていき、
中国には外資から多額の資金が入るようになって急成長を迎えました。

そうした恥ずかしい過去を持っている宏池会、岸田派だからこそ
むしろ同じ轍を踏まないようにしなければならないというのに
そのような姿勢は全く見られません。

なぜ岸田内閣が批判されているのか。

マスゴミは支持率が急上昇して６２％になったなどと言ったりしていますが、
媚中派でかつ財務省の犬というところをマスゴミも中共も高く評価している
ということなのかもしれません。

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