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2021年 12月 19日
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女優の神田沙也加氏が亡くなった件で 父親の神田正輝の自宅マンションにマスゴミが大挙して押しかけたようです。 いつもどおり、他人の不幸は蜜の味とばかりに 「今のお気持ちは?」 「やっぱり聖子さんとの関係が原因ですか?」 等の質問をするのが目的なのでしょう。 日本のマスゴミこそ人間のクズ集団だということが改めてよくわかります。 こんな連中が正義面をして「国民の知る権利がー!」 と言って勝手に国民の代表面をして偉そうにしているのですから本当に呆れます。 マスゴミの記者どもはネットを敵視してかつ、 自分達のような高尚な記者様とは違って 「ネットこそが嘘吐き、ネットこそがデマの発信源」 と言い続けていますが、 炎上系ユーチューバーと何も変わらないですよ、この下衆っぷりは。 さて、 ここのところ急に冷え込みましたね。 みなさんも体を冷やさないようにしてください。 寒い冬が来るといえばコレ。 【冬の電力需給厳しく 東電管内の供給増 老朽火力の運転再開へ】 この冬の電力需給が過去10年で最も厳しい見通しとなる中、東京電力と中部電力が設立した「JERA」は老朽化した火力発電機を補修し、年明けから運転を再開することになりました。東京電力管内での電力供給の増加につなげるとしています。 年明けの来月4日から運転を再開するのは、千葉県市原市にある姉崎火力発電所の5号機で、16日に、運営するJERAが報道機関に公開しました。 この火力発電機は運転開始から44年がたって老朽化が進んだため、ことし4月に運転を停止し、廃止に向けた準備に入っていました。 しかし、この冬の電力需給が過去10年で最も厳しい見通しとなる中、配管など、およそ40か所を補修して、運転を再開することにしました。 火力発電機の出力は60万キロワットあり、一般家庭およそ170万世帯分の使用量を賄えるということで、JERAは東京電力管内での電力供給の増加につなげるとしています。 姉崎火力発電所の亀井宏映所長は「この冬も安心して電気を使ってもらえるよう、万全の体制で稼働させたい」と話していました。 運転再開について経済産業省は、東京電力管内ではこの冬、電力需給が著しくひっ迫する状況を回避できる見通しになったとしています。 (2021/12/16 NHK) 菅直人内閣以降、毎年の問題となっています。 電力会社同士で融通できるような体制は強化されていますが、 そもそもの発電リソースのうちの原発を止められているというハンデがあまりにも大きすぎます。 安定して電力が供給できなければ工場も操業させられませんし、 特に精密さが要求されるような工場では 一瞬だろうが電力供給が滞れば それだけで工場が2ヶ月停止するようなこともおきます。 人間、ご飯が食べられなければ死にますが、 エネルギーの安定的な供給がなくなれば産業が死に、雇用が死に、 人間も死ぬことになっていきます。 再生エネルギー買い取り法こと菅直人-孫正義利権法では 不当に高い買い取り価格に固定されたことで ソーラーパネルを買えるのなら確実にボロもうけ出来るという状態で いまやソーラーパネルは日本全国で環境破壊の象徴となったと言っていいでしょう。 草も生えない砂漠ならいざ知らず、 ソーラーパネルを敷き詰める分の森林が伐採され、 土壌流出、土砂崩れ、地滑りなんていう災害の元にもなっています。 これを環境破壊と言わずしてなんと言うのでしょうか? 菅直人を筆頭に今の立憲民主党に集まっている連中が 菅直人内閣が引き起こした福島第一原子力発電所水素爆発事故の責任をごまかすためにも 反原発で活動していますが、 「菅直人内閣の数々の不手際によるものである」 という事実をマスゴミが隠蔽している事で生き延びていられるのが問題でしょう。 あらゆる想定、あらゆる安全対策を全て破り、 菅直人内閣の支持率回復のパフォーマンスに 原発災害を使ったのが菅直人とマスゴミでした。 (当時ヘリに持ち込まれたカメラは記者クラブが用意したもの) 民主党政権の罪がきちんと知られ、 きちんと総括されないようにされたままであることで 原発再稼働の障害となり続けています。 本来で有れば歴史の教科書に載せて 二度と同じ過ちを繰り返されないようにしなければならない話だと思います。 日本では脱炭素活動をやっている連中が反原発活動をやっている連中とほぼ同じとなっており、 普通に考えれば 「発電リソースのうち火力を潰して脱炭素だっていうのなら原発再稼働しかないよな」 という話なのですが 再生エネルギー100%とかいう妄想を主張し続けています。 日本ではANTIFAなどの反社会的活動を海外から輸入してくるのが たいがい日本共産党だったりするわけですが、 この再生エネルギーキ○ガイと言っていい 「再エネ100%、原発、火力も許さない!」 なんていうアホな主張を繰り返しているのがFFFJという集団です。 これもコアメンバーを見ると両親とも原水協の活動家なんて人がいたりして やっぱり日本共産党お得意の「海外の反社会的活動を輸入してくる」パターンでしょうね。 こうやって日本共産党は 共産党の名前を隠して反社会的活動をするための 団体を次から次へと立ち上げるんですよね。 当然、そうした団体の活動は朝日新聞や毎日新聞がヨイショするのが定番となっています。 毎日新聞で2ヶ月まえにこんな記事が出ていました。 【「大人は責任放棄」 孤独や絶望乗り越え、20歳が温暖化対策訴え】 国会議員が居並ぶ中、りんとした声が国会議事堂(東京・永田町)の脇に建つ衆院分館の部屋に響いた。 「私は皆さん方、大人に『あなたたちの未来と命はない』と宣告されたように感じました。絶望しました。気候危機から国民の命を守るという責任を放棄したように思えます」「気候危機は、既に日本を襲っています」。地球温暖化対策推進法をどう改正すべきかを議論していた4月23日の衆院環境委員会で、鹿児島大2年の中村涼夏(すずか)さん(20)は15分間にわたり危機感を訴えた。 中村さんは、温暖化対策の強化を求める全国的な若者の運動「Fridays For Future Japan(フライデーズ・フォー・フューチャー・ジャパン)」の中心メンバーだ。運動の実績を買われ、国の環境やエネルギー分野の会合に参加する第一人者の専門家らとともに、委員会に招かれた。 その前日、菅義偉首相(当時)を本部長とする政府の地球温暖化対策推進本部は「二酸化炭素など温室効果ガスの排出量を、2030年度までに13年度より46%削減する」という新しい目標を決めたばかりだった。これまでの「26%削減」から大幅な引き上げ。それでも中村さんは不十分だと感じ、思いの丈を語った。 「フライデーズ・フォー・フューチャー(未来のための金曜日)」。元々は、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(18)が15歳の時に始めたひとりぼっちの運動だ。毎週金曜日、温暖化の対策が徹底されないことに抗議するため、学校を休みスウェーデンの国会前で座り込みを続けるストライキをした。 「大人は子どもたちを愛していると言いながら、その目の前で子どもたちの未来を奪っている」。こうした訴えが、若者の心に響いた。各国の若者らによる路上デモや、ネット交流サービス(SNS)を通じた抗議運動につながり「フライデーズ・フォー・フューチャー」は1年足らずで世界中に広がった。うねりは日本の若者にも波及した。 ~以下省略~ (2021/10/9 waiwai変態新聞) 20歳になっているというのに 「子供だから大人相手に何を言っても自分たちは無敵だ! という子供気分丸出しの幼稚な発言。 これを記事にして持ち上げる毎日新聞。いつものパターンです。 FFFJは「気候正義を求める意見表明!」なんてやっていたりして、 頭の足りない子には正義という言葉に酔いやすいのかもしれません。 FFFJのメンバーの一人、山本大貴という人は ----- 山本大貴@Yamamotodaiki89 2030年までのエネルギー転換シナリオは、政府や国連機関のデータなどを基にして既に構築されています。(これ以外にも様々ありますが、大筋は変わらないものが多いです) あとは、どう行動するか。 https://green-recovery-japan.org 山本大貴@Yamamotodaiki89 このレポートでは、石炭を止めても、北陸電力と四国電力が場合によって夏の夜に少し電力不足になる程度で、基本的に電力不足にはならないことが示されています。 「安定供給」が実現できます。 ----- 「少し電力不足になる程度で、基本的に電力不足にはならない」 ということを「安定供給」 と言い張る程度に頭が可愛そうな人です。 こういう人は自分に酔ってしまっていますから 正確な反論をされて自分が反論に困れば困るほど それに立ち向かう正義である自分は正しいのだと盲信することで自己正当化を図るので 何を言っても無駄だったりします。 馬鹿につける薬はないというのはこういうことですね。 日本共産党が若手を取り込もうと志位るずという組織を立ち上げた時も 偏差値28軍団と言われたそのメンバー達は 共産党の活動家だと知られたら就職にも困る等の助言をされても無視しました。 その後は志位るずはいろいろ自爆を繰り返してフェードアウトし解散。 共産党としては用済みになったので使い捨てにして終了、といった形になっています。 共産党が作ったと書いたらそれは嘘だとか間違っているとか SNSで言って来た人がいましたが、 あらためて書きますよ、志位るずは共産党プロデュースの団体です。 若手有志が集まって自然発生的に出来た組織という建前にしているだけです。 集まって2~3ヶ月くらいの時点で朝日新聞の全段広告、 つまり数千万円のお金をカンパで集められると思いますか? 志位るずの街宣車は全労連のそれでしたし、 どこをとっても共産党のバックアップがあってこその運動でした。 おっとっと、かなり逸れました。 反原発、反火力を主張する日本共産党と立憲民主党は まずは自分達で使うあらゆる電気について自前で確保してみたらどうですか? 世田谷モデルとかいう億単位のお金をドブにすてる失敗をやった 保坂展人とかいう区長も原発のない世田谷区で脱原発をアピールするとかいう 非常に幼稚な事をやっていましたけど。 共産党の議員も世田谷区長も毎日新聞に子供として記事にしてもらいますか? さて、毎日新聞と言えば2005年のJR羽越本線脱線事故、 ダウンバーストもしくは竜巻の突風によって車両が横から押された事で 脱線、横転した事故の際に 2005年12月27日の朝刊の社説で ----- 強い横風が原因、とみられている。 運転士も「突風で車体がふわっと浮いた」と話しているという。 雪国では冬の嵐に見舞われ、台風並みの強い風が吹き荒れることが珍しくない。 その風にあおられたらしい。 現場付近の風速は毎秒約20メートルで減速規制するほどでなかったというが、平時と同じ時速約100キロで最上川の橋梁(きょうりょう)を渡ったことに問題はなかったか。 突風とは言いながら、風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。 暴風雪警報下、日本海沿いに走るのだから、運行には慎重であってほしかった。 風速25メートルで速度規制、30メートルで運転中止--というマニュアルに違反していない、との説明にも納得しがたいものがある。 設置場所が限られた風速計に頼っているだけでは、危険を察知できはしない。 五感を鋭敏にして安全を確認するのが、プロの鉄道マンらの仕事というものだ。 しかも86年の山陰線余部鉄橋事故などを引き合いにするまでもなく、強風時の橋梁が危ないことは鉄道関係者の常識だ。 ましてや「いなほ」は秋田県の雄物川では風速25メートル以上だからと徐行したという。 現場では計測値が5メートル低いと安心していたのなら、しゃくし定規な話ではないか。 ----- などと書いた事でも知られる事実ではなく フィーリングで物事を判断する新聞社です。 日本のマスゴミの記者は科学に弱すぎるのが基本ですが、 毎日新聞は論説クラスですらコレですからね。 羽越本線が脱線したのは ちょうど線路のある場所が周りの土地から一段高くなっていて 風の影響を受けやすい構図になっていた場所であったこと、 ダウンバーストの研究が当時それほど重視されておらず、 当然ながら対策は講じられていなかったことが事故の原因でした。 毎日新聞はちょうどこんな記事を出しています。 【広がるオーガニック給食の原点 ある母親の「違和感」と「願い」】 有機農産物を取り入れた「オーガニック給食」導入の動きが愛知県内で加速している。その動きを巻き起こしたのは、10年ほど前、あま市の一人の母親が抱いた「子どもに安心安全な食べ物を」という願いだった。その願いは全国の母親たちを巻き込む大きなうねりとなって行政を動かすに至った。【藤顕一郎】 ~中略~ 2011年3月11日、東日本大震災が発生。福島第1原発事故に伴い、放射能汚染に対する不安が広がった。当時就学前の子どもを抱えていた副島さんも影響を危惧していた。汚染されたがれき処理の拡散防止を求める活動に携わったこともある。だが、副島さんは次第に苦しさを感じるようになったという。「『反対、反対』と声を上げ続けるのは苦しかった。何か違うのではないか、という違和感がずっとあった」と振り返る。ものごとを具体的に前に進める方法は他にあるのではないのか。前向きに進む方策を考えていた。 同時に、子どもの安全、安心を守る食に関心が向いた。野菜本来の味を知り、環境に配慮して作られる農産物の必要性に気付く。 19年12月、米国で食の安全を求めて活動していたゼン・ハニーカットさんの講演会を名古屋で聴いた。直後に給食へのオーガニック導入を求める母親たちに呼びかけNSLAを発足させた。 「賛否だけしかない社会は、白か黒しかなく味気ない。対話型、提案型の活動をしたい」と、NSLAのイメージカラーを色鮮やかなピンク色にした。 地産地消や地元農家の振興策など、全国各地で進むオーガニック給食の導入は行政主導のトップダウンも少なくない。だが、県内では、NSLAに所属するそれぞれの母親グループが地元自治体と並走、時に主導し、その道筋を付けようとしてきた。 ~中略~ 副島さんは言う。「給食がすべてではない。けれどいい社会になるように、自分たちがいい大人になりたい。そのために頑張っている背中を見せられたら」。オーガニック給食導入の先にある「いい社会」を見据え、副島さんの取り組みは続く。 (2021/12/14 毎日新聞) オーガニックが果たして本当に最高に安全で美味しいものなのでしょうか? すでにわかっている話ですが、野菜たちだってタダで食われたくないわけで、 農薬的な物質を分泌するという事も報告されています。 オーガニックだから安全だとか美味しいだとかいう話は幻想です。 私達の食生活に欠かせない穀物類、小麦、米などの作物については 特にいかに多く実を付けさせるか、 また倒れたりすることに強くなったり採集しやすくする都合から なるべく茎を短くするような品種改良も行われてきました。 品質を安定させ、できれば食味も向上させ、収量を多くさせる。 しかしながら収量をより多くするためには肥料は欠かせません。 オーガニックなどと言っても肥料がなければ それなりのサイズ、それなりの量にしかならないのが普通でしょう。 オーガニック信仰は個人で勝手にやっている分にはいいのですが、 給食にもオーガニックだとかなんだとかやらせるのが果たして適切かどうか。 コストと安定性はどうなるのか。 行政に負担させるのなら言い出しっぺのオーガニックを盲目的に信じるママさんがお金を出したらいかが? 人間が美味しいと感じるのは 「それが必要な栄養だから」 というのが大きいと思います。 そして複雑さも味わいには重要になります。 味の素(グルタミン酸Na)だけよりも 鰹節と昆布を使って引いた出汁の方が美味しいと感じるのは そこに複数の旨味要素が集まって複雑さがあるからだと思います。 天然だから美味しいのではなく味に重層的な旨味の組み合わせがあるからでしょう。 ラーメンのスープなんていろんな旨味と栄養を抽出したものですよね。 科学が全てではありませんが、 すくなくとも明確な根拠がないどころかすでに科学的に根拠が否定されている オーガニックだから味も安全さも段違いなんていうのを無批判に載せて持ち上げるのは 迷信をさらに広げる行為以外の何物でも無いと思います。 ですが、「風の息づかい」がわかる毎日新聞の記者だけは 一般人には見えない特殊なものが見えるのかもしれませんね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-12-19 16:18
| 政治
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