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2021年 12月 26日
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まずは「平等に貧しくなろう」と言いながら、 自分は外車を乗り回し、タワマンの上に立派な自宅を持ち、素敵な別荘も所有している ![]() ![]() ![]() 上野千鶴子の記事から。 【上野千鶴子氏に聞いた「美しい人に『美人』と言ってはいけない理由」】 2021年は、「女性蔑視」が厳しく追及される騒動が続いた。五輪組織委会長だった森喜朗氏は「女性がたくさんいる理事会は時間がかかる」と発言して辞任に追い込まれ、静岡県の川勝平太知事も「学力と容姿」を結びつけた発言で大炎上した。女性蔑視は許されないが、違和感があったのが、福島県相馬市長の立谷秀清氏が連合の芳野友子会長を「美人会長」と呼んで謝罪に追い込まれた一件ではなかったか。前後の文脈を含めて批判されたとはいえ、そもそも女性を「ブス」と貶めるのではなく、「美人」と称えることの何がいけないのだろうか? ジェンダー研究で知られる東京大学名誉教授の上野千鶴子氏に、率直に質問をぶつけた──。【前後編の前編、後編は〈上野千鶴子氏、ルッキズムをやめられない男性に「地域社会で排除される」〉】 上野氏は「美人」発言の問題点について「すでに『ブス』という言葉がタブーになりましたから、その対極にある『美人』も言っちゃダメというのは、論理的にも当然のことですよね」と指摘したうえで、次のように説明する。 「近年、ルッキズム(外見至上主義)という言葉が登場しました。この“イズム”というのは、セクシズム(性差別)、レイシズム(人種差別)などの言葉にも使われているように、“差別”という意味です。ルッキズム(外見差別)という新しい概念の言葉が登場し、イズムがついているということは、外見についてとやかく言うのは差別であり、“やってはいけないこと”に認定されたということです。それは、“褒める”という行為でも同じこと。 たとえば妻やガールフレンドと一緒に歩いている男が、前から来る別の女を見て、『お、美人だな』とか『お、ブスだな』とか何気なく言ったりするでしょ。その瞬間に、女は一元的な序列のどこかにサッと位置づけられてしまうことになる。そんなこと頼んでもないのに。当然、不愉快ですよね。男というのは、そうやって女をランキングする権力が自分にあると無邪気にかつ傲慢に信じているのです。それが近年になってやっと『そんな権利、アンタたちにはないよ』ということが浮かび上がってきた」 それならば、女性が男性に「イケメン」などと言うことも問題視されるべきではないのだろうか。 「よくある反論ですが(苦笑)、女の場合は一元尺度でランクオーダーされるのに対して、男は多元尺度なんです。たとえばイケメンじゃなくたって、学歴とか地位とか、そういった尺度が男にはある。男の尺度の中で一番強力なのは金力(稼得力)であり、イケメンかどうかなんてことは、男にとってはマイナー尺度です。つまり男女のランクオーダーは非対称ですから、『女だって同じことをやっているだろ』とはなりません」 ~以下省略~ (2021/12/25 newsポストセブン) フェミニストが一番女性を馬鹿にしたり、 女性の活躍の障害になっていたり、 むしろ女性の敵はフェミニストというように思います。 上野千鶴子「ブスや美人はルッキズム(外見差別)!」 記者「じゃ、イケメンも?」 上野「イケメンはOK」 kutooなどという行為で名を上げた石川某や なぜかちらちら共産党系の背後関係が見え隠れする仁藤某あたりが 典型例だと思いますがフェミニストを自称し、 ジェンダーだなんだフェミ活動で飯を食っている連中って ほぼ例外なく 「自分が他人に対してマウントを取るためのツール」 としてポリコレ棍棒を振り回しているだけにしか見えません。 自分達の都合、感情が評価基準でポリコレ棍棒を振り回しているだけなので 理由は後付けかつこじつけ。自分達の過去の発言とですら平気で矛盾するため ダブスタはむしろ最低ライン、マルチスタンダードが基本となっています。 上野千鶴子もまた「自分の都合、感情」によって基準を後付けして それを東京大学名誉教授の肩書きでもって書籍や講演活動で荒稼ぎしているのでしょうね。 上野千鶴子は昨年こんなツイートをしていました。 https://twitter.com/ueno_wan/status/1255413308678647812 ----- 上野千鶴子@ueno_wan 特定定額給付金の財源はすべて国債、日銀が引き受けるという。つまりお札をどんどん印刷するってことだ。れいわ新撰組の経済政策、MMTがいつのまにか実現してしまう。おカネがだぶつけば、政府があんなに望んでいたインフレも起きるかも。コロナ危機にインフレが重なったら弱者はどうなるのか。 ----- 昨年の定額給付にすら「インフレがー!」です。 あの程度でインフレが起きるのなら日本はとっくの昔に 2%のインフレ目標だって達成できてますよ。 1956~1972年あたりの日本は平均4.5%のインフレ率と言われています。 単純に計算して15年で約2倍。 資産を持っている人間にすれば15年で半分の価値になります。 上野千鶴子のように稼ぎまくって資産を成し、 そこからは楽に美味しく老後を生きているという状態の人にとっては インフレはとても嫌なものでしょう。 何もしないでいれば自分が金持ちから滑り落ちていくのですから。 そこで自分は貧しくなるつもりはないというところを隠しつつ 「みんなで貧しくなろう」と成長を否定、 武漢肺炎対策で出された定額給付ですら目の敵にする。 とても自分勝手な主張だと言っていいと思います。 デフレを維持する考え方でメリットがあるのは上野千鶴子氏のような 自分の資産の価値を高いままにしておきたい というのをなるべく努力せずにやりたいというような考えの人だろうと思います。 おっと、話が逸れました。 最近、若い層でフェミニストを嫌う割合が上がってきたという記事がありましたが (なぜかその記事では若い男性と限定して分断を図っていましたが) 若い人達にとっては 「私が基準!私が私の都合と感情で決めるのがフェミニズム!それに反対する連中は全員差別主義や性的搾取を容認する悪人!」 なんていう人達をいくら反日マスゴミが持ち上げたところで そもそも反日マスゴミの主張を信じないため、 そのデタラメさにすぐに気がつくからだろうと思います。 サヨクは権威主義なので肩書きが大好きですが、 肩書きでマウントをしてデタラメな話を肯定させる なんていうのは今時の若い人にはほぼ通用しないでしょう。 むしろ今の日本人にとって害悪は ここで取り上げたフェミニストのメチャクチャな主張を 全面的に肯定し、批判する者を許さない方向で取り上げ続けるマスゴミでしょう。 マスゴミがこのような活動家どもの発言や難癖活動をバックアップしていると言っていいでしょう。 マスゴミがまったく取り上げなかったり 「ダブルスタンダードであり自分勝手な主張をしているだけだ」 と取り上げたらこういう人達はあっという間に消える事でしょう。 ですのでマスゴミとそれを支える情弱層が支えていると言えます。 似たような事例としてはこの人でしょうか。 なにかと的外れな主張ばかりなのにマスゴミに持ち上げられるこの方。 【三浦瑠麗氏「撤回しなさい」子供達への謝罪も要求 文科省のオミクロン対応に憤慨】 国際政治学者の三浦瑠麗氏が25日、ツイッターを新規投稿。文部科学省が、新型コロナウイルスのオミクロン株感染者の濃厚接触者は症状の有無にかかわらず国公私立大学の個別入試の受験を認めないことを決めたという一部記事を引用。「撤回しなさい。端的に、撤回すること。そして子どもたちに謝ることです」と憤慨し、謝罪を求めた。 さらに「事勿れ主義のために無責任なことをいってごめんなさい、自分は逃げ切れる立場だからってあなたたちに負荷を押しつけてごめんなさい、と。」と付け加えた。 文科省は24日に阿新型コロナ感染症対策のガイドラインを改定し、オミクロン関連の厳しい対策を求めるよう各大学に通知したという。あわせて追試で対応することも求めている。1月15、16日の大学入試共通テストでも同様の対応を取る可能性がある。 フォロワーも三浦氏の意見に賛同する声が多数。「受験不可とかメチャクチャ」「完全同意」「悔いのないようにやらせてあげたい」「これはひどい」「過剰を通り越して異常」と憤る声が集まった。 (2021/12/25 デイリー) 実際のツイートがこちら。 https://twitter.com/lullymiura/status/1474619754514350081 ----- 三浦瑠麗 Lully MIURA@lullymiura 撤回しなさい。端的に、撤回すること。そして子どもたちに謝ることです。 事勿れ主義のために無責任なことをいってごめんなさい、自分は逃げ切れる立場だからってあなたたちに負荷を押しつけてごめんなさい、と。 オミクロン接触者の受験不可 文科省が大学入試指針改定 ----- そんでもってこの人が引用した記事がこちら。 【オミクロン接触者の受験不可 文科省が大学入試指針改定】 文部科学省は24日、国公私立大の個別入試における新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインを改定し、オミクロン株感染者の濃厚接触者は症状の有無にかかわらず受験を認めないことを決めた。同日付で各大学に通知した。来年1月15、16日に実施される大学入学共通テストでも同様の対応になるとみられる。 政府がオミクロン株感染者の濃厚接触者に14日間の宿泊施設での待機を要請することに対応した。文科省は各大学に対し、コロナの影響で受験できなかった受験生のために追試や日程の振り替えなどを求めており、「引き続き配慮を検討してほしい」としている。 オミクロン株以外のコロナ感染者の濃厚接触者はこれまでと同じく、①PCR検査で陰性②受験当日も無症状③公共の交通機関を利用せずに試験場に行く④別室で受験―を全て満たせば受験を認める。 (2021/12/24 産経新聞) タイトルでは「受験不可」の文字が目立っていますが、 記事でははっきりと追試や日程の振り替えを文科省が求めている事が書かれています。 おそらく三浦瑠麗という人は タイトルだけを見て中身を読まずに 超上から目線で謝罪と撤回をしろと文科省を批判するツイートを書いたのでしょう。 この短い記事すら読まないのに言論で飯を食っているというのがもう・・・。 何様なのかと言いたくなりますが、 マスゴミに持ち上げられまくってきたので勘違いしちゃっているのかもしれません。 こういう程度であってもマスゴミが持ち上げてくれるというアドバンテージがあって やりたい放題できているということに頭痛がします。 ネットが普及してSNSが広まって だんだんマスゴミがやりたい放題をできなくなってきています。 SNSによってほとんどの人がジャーナリスト状態です。 スマホでその場で発信ができるんです。 そこには各業種の専門家がそれぞれ個別に意見発信できてしまう環境があるのです。 これまでのマスゴミのように 全く勉強していないコメンテーターや自称ジャーナリストなどが まとはずれなコメントをしてもそれを「いやそれはおかしい」と否定する人がいないので マスゴミの一方的な垂れ流しとなり、情弱層がそれを鵜呑みにする。 このパターンが崩れ始めています。 先週、産経・FNN合同世論調査で 立憲民主党の支持層を年代別に分けると70代が占める割合が51.1%で 次いで60代が16.6%とのことで 支持層の7割が50代以上に固まっているようです。 立憲民主党のやっていることを見れば高齢層が喜ぶ政策ばかりですし、 若者切り捨ての脱成長、経済成長を否定することを基本とした姿勢、 かつ民主党政権では民主党不況を作り出して若者にプチ氷河期を作り出したのですから 現実に向き合っている若い層に支持が出るはずがありません。 一方で新聞とテレビを鵜呑みにし、 特にやることがないからとぼーっとテレビを見て過ごしているような情弱層にとっては 今目の前にある生活を気にするなんて必要があまりないでしょう。 そういう人達はなるべく頭を使わずにいたいでしょうから 考え方を変えずに済むのでテレビを鵜呑みにする生活は楽で幸せなのでしょう。 そして、今のマスゴミは自分達の捏造・偏向報道を鵜呑みにしてくれないのなら そいつらは敵だと露骨な分断を作って孤立化させようとしているように見えます。 ネットのない時代はこれによってマスゴミの垂れ流すお説を全否定するような人間を 社会的にも孤立化させて潰していく事ができたのでしょう。 ところが今の若い人はテレビはほとんど見ませんし、 新聞を購読するなんてのは非常に少ない状態です。 マスゴミは自分達が長年カモにしてきた情弱層を軸にする商売を悪化させているだけで 分断作り、敵か味方かをあえて作り出すやり方は かえってマスゴミ自身の弱体化を早めるだろうと思います。 さて、日本のマスゴミが報じないと言えば、 電力にかかる不都合な問題でしょうか 【ドイツ全土に迫る「ブラックアウト」の危機…!今、非常事態が実際に起こっている】 (2021/12/24 現代ビジネス 川口・マーン・恵美) ・急速なオミクロン株の感染拡大 ・電気価格の暴騰と電気市場の混乱 ・ドイツは12月31日に原発を3基停止させる予定 ・ガス価格の暴騰&欧州各国が例年を下回るガスの備蓄量 こうした理由によってドイツではブラックアウトの危機が想定されていて 危機に備えるように住民へ通知してきた自治体もあるとのこと。 日本のマスゴミはこれまで「欧州では―」として、 必ず日本より欧州が優れているから欧州のこれこれこういうのを日本は真似しなさい。 というような世論誘導を繰り返してきました。 たとえ実態が全く違っていてもそこは日本のマスゴミ。 マスゴミ各社がそうしたデマをお互いに指摘しないようにすることで 日本人に妙な舶来信仰とそれによる世論のミスリードがやりやすい環境を維持してきました。 特にフェイクニュースの朝日新聞では 日本は戦争への反省と韓国への謝罪と賠償をしていない!を繰り返し、 そのたびに「ドイツはきちんとやっている」と書いてきました。 ドイツを見習え!とも。 実際にはドイツがちゃんと反省して謝罪して賠償したかと言えばそうではなく、 また、ドイツ自身が 「アレはナチスが悪いんです。俺たちもナチスの被害者なんですよ」 という路線で都合の悪いものに蓋をしてきただけと言っていいと思います。 なので朝日新聞に至っては 「朝日新聞記者の考えるドイツという架空の国」 を作り上げて「ドイツを見習え!」と日本国民に上から目線で言い続けてきたと言っていいでしょう。 脱原発、脱石炭火力こそ正義という洗脳をしたい日本のマスゴミにとって 脱原発、脱石炭火力も進めてきたドイツの惨状を伝えることは 非常に都合の悪い話なのだろうと思います。 そうやって「報道しない自由」を振り回すから ますますユーザーが減って行くのだと、 マスゴミ同士がかばい合うために嘘を既成事実化させる体制を維持しているからこそ、 各局横並びでさらにユーザーから飽きられるのだろうと思います。 どこか一社が 「NHK、偏向報道の現実。平気で反社と繋がる金満集団」 みたいな特集番組やったら相当注目されると思うのですけどね。 しばき隊なんていう暴力集団と組んでいたり、 その暴力集団しばき隊のメンバーが 番組制作側にいた事実なんてどこも報じないんですよね。 日頃は「国民の知る権利がー!」と言って被害者の実名を公表するように 被害者の家族や企業に圧力までかけているくせに。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2021-12-26 13:59
| 政治
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