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2022年 01月 02日
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朝日新聞シンパの音楽プロデューサー、佐藤剛という人が 吉田調書捏造事件のときの担当デスク、 つまり捏造の実行犯の一人だった鮫島浩のツイートを引用する形で こんなツイートをしていました。 https://twitter.com/gosan5553/status/1476329504910233602 ![]() ----- 佐藤 剛(sato go) @gosan5553 ここが分岐点でした。 安倍政権が隠し続けてきた福島原発事故を巡る「吉田調書」。朝日新聞特別報道部は2014年、それを入手してスクープしました。ところが、朝日新聞は安倍政権とその支持層の反撃を受け、このスクープを取り消してしまいます。私は担当デスクとして責任を問われ処分されました。 ----- 「安倍政権とその支持層の反撃によってスクープが取り消された」 そんな話にすり替えています。 故・吉田昌郎所長は菅直人による福島第一原発水素爆発事故について、 所長としての自身の調書について非公開を政府に求めていました。 その後食道がんで亡くなりました。 安倍政権は吉田所長の意向を守って非公開にしていました。 朝日新聞はこのことに目を付け 「故人との約束だから政府は非公開を続けるはずだ」 と考えたのでしょう。 吉田調書を入手したとして菅直人を英雄に仕立て上げる捏造ストーリーを掲載。 所長や現場の職員たちが逃げだそうとしたのを 菅直人が阻止して事に当たらせたという 朝日新聞が出した「プロメテウスの罠」(新聞協会賞受賞)に沿った (※ノンフィクションと主張しているが内容はフィクション) 完全なでっち上げのものであり、 故・吉田所長を含め、現場で必死に対応にあたっていた人たちを冒涜するものでした。 しかもその上で真実味を持たせようと 「政府は吉田調書を全文公開せよ!」 と要求するものでした。 吉田調書の中身を知っていた安倍総理、菅義偉官房長官らは 故人らに対するこの冒涜行為に相当な怒りを抱いたのだろうと思います。 吉田調書が産経にリークされ、 産経新聞が 「うちも吉田調書を入手した。朝日新聞の内容は真っ赤な嘘」 と記事を書くも 朝日新聞側は政府が故・吉田所長との約束を守って吉田調書は公開しないと確信していたため、 産経のこの指摘を頑として受け付けませんでした。 菅官房長官は故・吉田昌郎所長の家族ら関係者に確認を取り吉田調書を公表すると発表。 これで朝日新聞は慌てました。 吉田調書が公表されたら真っ赤な嘘を書いていた事が裏付けられてしまうからです。 そして吉田調書がその後に公表されると決まった時点で 捏造を謝罪、社長名でトップにお詫び記事を載せて 吉田調書に関するスクープを取り消しました。 (吉田調書が公開される前に慌てて謝罪したという事は社として捏造だと知っていたという事) ![]() 朝日新聞がPDFで謝罪文を公開していますのでリンクを貼っておきます。 【みなさまに深くおわびします 朝日新聞社 代表取締役社長 木村伊量】 ・朝日新聞、福一の事故について事実を捏造しつつ、吉田調書を公開しない安倍政権を攻撃する目的の記事を載せる。 (官房長官会見でも朝日の記者はこの記事を基にして政府を追及) ↓ ・産経が吉田調書を入手、朝日が真っ赤な嘘を書いている事を指摘 ↓ ・朝日新聞、政府が故人との約束を守って非公開を貫くと確信していたため捏造の指摘をはねつける ↓ ・吉田昌郎所長ら関係者の名誉のために官邸が関係者に根回しして公開を決定。 ↓ ・菅官房長官が吉田調書を後日公開することを表明 ↓ ・全文公開されたら完全な捏造がバレるので朝日新聞が慌てて捏造を認めて謝罪 当時の担当デスクだった鮫島浩は 自身のデスク時代は自身の思惑通りの内容にするために 記者が書いていた記事を完全に書き換えるようなこともやっていたことをツイートしています。 そんな鮫島浩はこの吉田調書捏造事件の責任者の一人として窓際に飛ばされました。 ところが、佐藤剛なる人物はこの過去を自身の脳内で書き換えて 安倍政権とその支持者たちによる攻撃によってスクープを取り消しにさせられた。 ついでにスクープを報じた担当デスクも処分された。 という話にしてしまっている、という形です。 吉田調書は非公開を前提に作成されたのに 朝日新聞が非公開であることを悪用して捏造をしたため、 公開せざるを得なかったのです。 朝日新聞という捏造が社の伝統であるフェイクニュース新聞が 原文非公開ならいくらでも歴史を改竄、 さらには政府攻撃に使えるとお得意の捏造を仕掛けたのです。 これまでの朝日新聞の捏造癖、その常習性と悪質さを考えれば 本来であれば朝日新聞を発禁処分にすべきだろうと思います。 当然ながらマスゴミと癒着している総務省の幹部たちは これまでもどれほど悪質な捏造があろうとも 大切な天下り先、日々接待を受けている重要な癒着先を処分するつもりはなく、 最悪でも実質的には注意をするだけで処分ということにし続けてきました。 朝日新聞グループと言えばつい最近も 「アベノマスク8000万枚」 と、あからさまな嘘を垂れ流しています。 ![]() 約8000万枚ほどが保管されており、そのうち9割は介護施設向け布マスクであり、 いわゆる朝日新聞が批判し続けてきた一般向けの配布用マスクの残りは この8000万枚うちの約400万枚ほどになります。 ところが朝日新聞はマスクが8000万枚倉庫にあることを批判する一連の記事で すべてが一般向けの配布用マスクであると勘違いするように記事を書き続けてきました。 そして約8000万枚すべてが一般向けの配布用マスク、 いわゆる朝日新聞が言う所のアベノマスクであると十分に刷り込みができたと考えたのか 最近の記事では「アベノマスク8000万枚」とだけ書いて その内訳に全く触れないようになりました。 ・事実を捏造、あるいは勘違いさせる記事を作成 ↓ ・捏造記事を自社グループ、あるいは他のマスゴミが引用 ↓ ・さらにマスゴミ全体で引用の引用をしていく事で捏造した話を既成事実化 朝日新聞グループに限らず、マスゴミが繰り返し使ってきた手口です。 日本のマスゴミは自分たちが記者クラブで各官庁と癒着しつつ、 情報の発信部分を記者クラブで堰き止める。 そして自分たちが流したい情報だけを流すという縦の流れを 官僚とがっつりと癒着することで独占しこれを維持してきました。 さらにテレビ、ラジオ、新聞が同じ会社というクロスオーナーシップ、 そしてマスゴミ各社の談合によってこの横のラインも固めてきました。 この縦と横の両方をマスゴミと官僚の癒着で固めてきた構造によって捏造を行っても それを捏造だと裏付け付きで本格的に批判する同業他社が出ない構造を作り、 国民に嘘をすり込み続けてきたと言っていいでしょう。 このため過去を、事実を書き換えるために マスゴミが後から繰り返し捏造記事を書く事で 事実を上書きしていくということも当たり前に行われてきました。 これがネットの登場、SNSの広まりによって 現場にいる一般人誰もがジャーナリストとして現場の事実をすぐに発信できる流れができました。 旧来の情報独占、電波独占の形を維持し続けてきた上に それによって荒稼ぎするビジネスモデルに固執してきた日本のマスゴミは この流れによってすぐに捏造記事がバレるようになってしまい、 しかもマスゴミのでたらめな解説はSNSにいる無名のそれぞれの業種の専門家によって バッサリ否定される事が繰り返されるようになったと言っていいでしょう。 自分たちが独占してきた情報の流れを悪用して、 池上彰のようにまったくのでたらめ解説を行う事でミスリードし続ける。 このやり方で楽に稼いできた既存のマスゴミは この楽に捏造が繰り返せる構造に甘え続けてきたため、 取材力も分析力も劣化し続けてきたと言っていいのだろうと思います。 その中でも朝日新聞は100年以上前から捏造記事を繰り返してきた 捏造マスゴミのトップランナーだと言っていいでしょう。 朝日新聞が潰れる日こそ、 反日マスゴミと官僚の癒着によってねじ曲げられ続けてきた情報を 国民が取り戻した象徴となるものだろうと思います。 ついでにこの構図、 国家規模で捏造を繰り返してきた特亜に当てはめても似たようなものでしょう。 事実は繰り返し嘘を流して上書きすればいいという考え方、 日本のマスゴミのそれと隣の迷惑な国のそれは通底しているように思います。 嘘をつくということについて良心の呵責がなく、 自分たちに都合の良い話に上書きできれば得なのだからしない方がおかしい。 こういう考え方があるように思います。 特定アジアがある限り、歴史問題が永久になくならない理由でもあります。 捏造に対して批判する人たちに連中はこう言うのです。 「あいつらは歴史修正主義者だ!」 と。 自分たちが歴史修正を行っているので 先に都合の悪い人たちに自分たちの悪事を着せて悪人に仕立てる。 自分たちのやっている蛮行を先に相手になすりつけて話をねじ曲げ、 自分たちの方を正義ということにする。 これも日本のマスゴミと特亜が繰り返し使ってきた手口でしょう。 残念ながらこれからも歴史問題はなくなりません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-01-02 14:59
| 政治
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