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2022年 01月 14日
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小池百合子の武漢肺炎関係語録。 2020年 3月「この1ヶ月が勝負」 5月「GWは外出自粛」 7月「この夏は特別な夏」 9月「この連休が山」 11月「我慢の三連休」 12月「短期集中で自粛」 同 「真剣勝負の三週間」 同 「年末年始特別警報」 2021年 3月「6月までが正念場」 4月「本当の正念場」 7月「勝負所だと思ってる」 同 「まさに今が山場」 同 「この夏最後のステイホーム」 8月「最後の我慢をお願いしたい」 同 「極めて大事な時期」 9月「まさに今が踏ん張りどころ」 同 「今が本当に正念場」 同 「あともうひと踏ん張り」 2022年 1月 「もうこれは首都直下地震相当のもの」←new!! 小池百合子って言葉だけなんですよねー。 中身と結果は常に伴わない。 昨年の都議会議員選挙では小池ファーストの会が 東京五輪を選挙に利用する始末。 本来なら東京都という主催側として責任有る言動が必要なのに 五輪反対などが政局に有利そうだと節操なく都議選に利用。 これだけでも都民ファーストの会と小池はクソだとわかる話ですよ。 そうそう、小池ファーストの会と国民民主党が合流して 希望の党に先祖返りするようです。 ![]() 立民にまとめて引っこ抜かれてしまい都議会議員0になっている国民民主党、 方や昨年の解散総選挙で 選挙直前という一番話題にさせやすいタイミングで入ろうとしたら それより早く選挙が公示される日程になってしまい、 候補者を擁立できず撤退したため国会議員がいない都民ファーストの会。 双方にとってメリットがあるという判断なのでしょう。 特に玉木雄一郎は2017年に民進党の議員が全員賛成して 希望の党を乗っ取りに行ったときに政権交代だ、政権復帰だと 特にはしゃいでいた一人ですからね。 小池百合子がまた政局旋風を引き起こす事による躍進を期待しているというのもあるでしょう。 一方で小池百合子の方も昨年の総選挙で自民が圧勝して 小池百合子が総理になる芽が消えたと思っていたら、 岸田文雄が想像以上の無能で政局をしかけるチャンスはまだまだ有ると考えたのだろうと思います。 国民民主党と合流すれば国民民主党の議員達を足がかりにできる上に 連合からの組織票も期待できるということで うまく政局を作れば参議院の過半数を維持するためのキャスティングボートを握るチャンスは十分にある という考えではないでしょうか? 一つ言える事は玉木も小池も基本的には信用できない人間であるということです。 日本共産党との共闘をやめられない状態の立民から逃げ出す票をある程度集める事はできそうです。 さて、12日に行った会見でブルージャパンに流れた9億円などの説明をすべて拒否し、 横領に問われるべき案件を「違法性は無かった」と言い張ることで誤魔化し、 自分たちで散々騒いでいたDappi問題とは違うと言い張り、 あとはマスゴミがフェードアウトさせてくれると考えているであろう立憲民主党は 会見をした西村智奈美自身がこういうツイートをしています。 https://twitter.com/chinami_niigata/status/1481461064328167425 1月12日の会見で説明責任も禊ぎも果たした事にしている西村智奈美。 ----- 西村ちなみ 立憲民主党(りっけん)@chinami_niigata 今後は支出の妥当性などのチェック体制を組織として強化することとし、党内ガバナンス機能の改善を行います。資金の使途だけでなく、メディアとの適切な距離感を保ち、国民の皆様に疑念を抱かれることのないよう努め、類似の事案が発生しないようにいたします。 ----- 類似事案が発生しないようにいたします。 と、どうやら肝心なところの説明をすべて逃げて 違法性がないと言い張ったことで これで説明責任も果たしたのでこの問題はここで終わった。 ということになっているようです。 話を聞けば聞くほど違法としか思えない中身なんですが、 「違法でない事がわかった」 と言い張れば違法ではないことになるというのが本当にもう マスゴミを味方に付けているからこそできる強引なやり口だと思います。 ブルージャパンへの9億を超えるお金について一切の説明を拒否し、 使途すら明らかにしようとしないのですから これこそ「疑惑はますます深まった」という話ではないでしょうか? 少なくとも立憲民主党からCLPへの1,500万円についてだけでなく ブルージャパンへの4年で9.18億円もの取引について 詳細について開示の拒否をしたのは間違いありません。 広報番組制作という名目ならそのとおりの内訳などを公開すればいいだけです。 問題の無い、違法性のない使い方ならそこになんの問題もないと思いますけどね。 でも情報開示についてはゼロ回答、完全拒否です。 そうなったら開示できない、開示するわけにいかない理由があるとしか思えません。 疑惑はますます深まりました。 なお、この件について何一つ説明していない泉健太代表はというと・・・。 【立民・泉氏、資金提供問題の説明終了を宣言】 立憲民主党がインターネット報道番組を制作、配信する「Choose Life Project(CLP)」に広告代理店などを通じ約1500万円の支援を行っていた問題で、立民の泉健太代表は14日の記者会見で、「わが党としての説明を終了している」と述べた。西村智奈美幹事長が調査し、12日に記者会見したことを理由に挙げた。第三者による調査については「必要ない」と語った。 (2022/1/14 産経新聞) 「説明は終わった」「第三者による調査も必要ない」 ということでこれで詳細が明かせない多額の支出や 福山哲郎による横領問題は完全解決で終わったことになったようです。 やましいことがないのなら内訳の開示くらいできるはずですよねー。 安倍総理相手にはモリカケで 「疑われた安倍が証拠を出せ!疑われた方がに証明する責任がある!」 と言い張り続けて 安倍総理が問題なかった証拠が出てくるたびに証拠を無視して 「疑惑はますます深まった!」「安倍は説明責任を果たしていない!」 と5年も難癖を続けて来たのが立憲民主党です。 政治資金の目的外使用、横領、背任の強い疑惑が出てきているのに 何一つ説明しないで逃げるなんてのはどう考えても筋が通りません。 マスゴミの方は立民を守りたいのでこのまま逃げさせたいみたいですけど。 こうなったら私たちが永遠に言い続けないといけませんね。 立憲民主党執行部による億単位の横領事件の可能性があるのに 一切の説明責任を果たさず逃げ回っている! REN4が多重国籍問題で説明責任を果たさず逃げたように・・・と。 お次は神奈川新聞の記者が 典型的なムービングゴールポスト論法を使っていたので取りあげます。 https://twitter.com/KJvdcYYG7rONyUl/status/1402806227780837377 ----- 柏尾安希子(神奈川新聞記者)@KJvdcYYG7rONyUl 強制連行を示す資料はきちんとあります。研究者も認めています。証拠がないと言い張るのは政治家だけ。 ----- https://twitter.com/KJvdcYYG7rONyUl/status/1480303306379763715 ----- 柏尾安希子(神奈川新聞記者)@KJvdcYYG7rONyUl 日本軍「慰安婦」問題の本質は、強制連行の有無でなく、女性たちの自由を奪った上で兵士たちとの性行為を強要したこと。強制連行であろうが無かろうが、性搾取が一番の問題だった。 ----- ![]() サヨクと特定アジアの基本論法。ザ・ムービングゴールポスト。 日本軍による一方的な被害者だったという話にするために 「慰安婦は強制連行された!」と主張。 強制連行の証拠もあると断言してみるも証拠が一切提示できない神奈川新聞の柏尾記者。 少なくとも韓国の言う強制連行という主張がそもそもでっちあげですからね。 そして証拠が提示できないなど反論に対してこまるとどうなるか 「問題の本質は強制連行の有無ではなく女性への虐待行為だー!」 と、動くゴールポスト。 でもこれ、朝日新聞が長年嘘記事だと指摘されていた従軍慰安婦強制連行というのが 嘘記事だと認めた後にやった言い訳と全く同じ構図となっています。 改めて朝日新聞の当時の論点すり替えの記事が以下。 【慰安婦問題の本質 直視を 2014年8月5日】より抜粋。 ----- 一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」といういわれなき批判が起きています。しかも、元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞記者が名指しで中傷される事態になっています。読者の皆様からは「本当か」「なぜ反論しない」と問い合わせが寄せられるようになりました。 ~中略~ 被害者を「売春婦」などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が、日韓両国のナショナリズムを刺激し、問題をこじらせる原因を作っているからです。見たくない過去から目を背け、感情的対立をあおる内向きの言論が広がっていることを危惧します。 戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです。 ----- 従軍慰安婦強制連行説という捏造話を自ら大々的に広め、 それを自らの日本批判のための根拠としてきた朝日新聞ですが、 見事に話をすり替えています。 朝日新聞が「強制連行」という嘘記事を書いて大々的に広めたものの いつまでも嘘を撤回しない朝日新聞批判、 またこの一連の嘘記事の件での解約やクレームも相次いでいたことで 朝日新聞社はついに一連の捏造記事を認めるに至りました。 ただし、往生際が悪く、具体的にどの記事が捏造でどう問題なのかははっきり書かず、 あげくに謝罪文を掲示したウェブページは検索避けのメタタグが仕込まれていて 一般人ではたどり着かないようになっていました。 実に卑怯ですが嘘をついていることがわかっているからこそ こういう小細工をするのですよね。 今回取りあげた神奈川新聞の柏尾記者の屁理屈も 朝日新聞の手法のパクリです。 ですが、要は嘘だとわかっているからこそ永遠に話をすり替え続けて粘るのです。 ムービングゴールポスト論法ですから永遠に終わらないでしょう。 この人達は自分たちが根拠のない事を言っているとわかっているからこそ 平気でゴールポストを動かし続けるのでしょう。 お次はムービングゴールポスト論法の本場、韓国から。 韓国は自国の司法の清廉性はアジア一だとかなんだとかアピールしていますが・・・。 【イ・ジェミョン(李在明)知事、「大庄洞特別恩恵開発疑惑」から弁護士費用代納疑惑急浮上=韓国】 (2021/10/12 Wow!Korea) ↓ 【李在明候補の「弁護士費用肩代わり疑惑」を告発した人物、遺体で発見】 (2022/1/12 朝鮮日報) ↓ 【韓国与党「大庄洞は李在明の指示」と報じたメディアを一斉提訴へ…野党「メディアにさるぐつわ」と反発】 (2022/1/12 朝鮮日報) 韓国の与党の次期大統領候補である李在明の汚職を告発したら 告発した人間が友愛され、 友愛された直後に韓国与党が李在明の汚職を報じたメディアに 片っ端からSLAPPを仕掛けて黙らせる動きに出た・・・と。 さすがの韓国、そこにしびれる憧れない。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-01-14 20:09
| 政治
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