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2022年 01月 20日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
17日から通常国会が始まり、 昨日は本会議で代表質問がありましたが、 CLPやブルージャパンへの資金提供問題を誤魔化して逃げた 立憲民主党代表の泉健太は代表質問でこんなことを言っていました。 ----- 「岸田政権の誕生の意義は、安倍政権・菅政権による文書改竄・隠蔽・虚偽答弁による政治を清算する事になったのではないですか?」 ----- まだ森友やるみたいです。 まともな政策議論ができないという立憲民主党の体質ゆえ 難癖路線しかできないのでしょうけど、 文書改竄・隠蔽 →民主党政権、特に菅直人内閣では繰り返されてましたね 虚偽答弁 →民主党政権では明らかな虚偽答弁を繰り返したあげく 「都合で大臣らが虚偽答弁をするのはOK」という閣議決定までしている。 マスゴミが守ってくれるのをいいことに 自分たちの事を100%棚に上げていられる人達は楽でいいですね。 それに甘えるのをやめようとしないので全く成長しないとも言えますが・・・。 まずは先の総選挙で落選した辻元清美のツイートから。 https://twitter.com/tsujimotokiyomi/status/1483405306059423751 ----- 辻元清美@tsujimotokiyomi #辻元清美を国会へ 署名を受け取りました。国内だけでなく、南アフリカやケニア、イタリア、シンガポールなど世界各地から署名が届いていることに驚く。嬉しい、ありがたいという気持ちだけではなく三千を超える署名に責任を感じた。署名簿の重みがズシリと心に響いた。しっかり受け止めなければ。 ----- この署名、一ヶ月ちょい前はこうでした。 https://twitter.com/kiyomikokkai/status/1470636104819044357 ----- 辻元清美を国会へ @kiyomikokkai 署名活動がニュース記事に 署名くださった一人一人の方のチカラです 1万超えで #辻元清美を国会へ みんなで後押ししましょう ----- 辻元清美は選挙に落選後は朝日新聞では 彼女を復活させようと考えてなのか こまめに辻元清美のインタビューや特集記事を組むなどを繰り返していました。 そして署名活動はわざわざスポーツ紙などが取りあげて より広く周知されるように手伝っていた形です。 それで一ヶ月、しかも地元の有権者だけでは署名がほぼ集まらなかったらしく、 世界中から署名を集めて3147。 マスゴミのてこ入れまであって、 日本の有権者以外もカウントするようにして1ヶ月かけてこの数なんです。 どうせなら署名してくれたケニアの人のために ケニアにでも行って政治家目指せばいいんじゃないですかね? お次はこちらの記事から。 【『ジョブチューン』出演で炎上の小林幸司シェフがYouTubeチャンネルを閉鎖】 (2022/1/19 yutura) ヤラセでおなじみTBSのジョブチューンという番組でコンビニのおにぎりを採点するにあたって イタリアンの小林幸司シェフがおにぎりのビジュアルに文句を付けて 全く食べずに批判するという場面がありました。 結局その後、食べて批評しておにぎりの開発者へのフォローもしているのですが、 浅慮なネット民にはこの「全く食べずに批判」の場面だけが共有・拡散され、 小林幸司シェフやそのお店、SNSアカウントなど片っ端から攻撃する一部のバカが 攻撃をしつこく繰り返す嫌がらせを行った事が原因でしょう。 小林幸司シェフがツイッターもyoutubeもアカウントを削除したとのことです。 以前も書きましたが、いまのテレビ制作、特にキー局には まともに番組を作れる能力はありません。 必ずヤラセ、台本が前提となると言っていいでしょう。 フジテレビのリアリティショー (リアリティを売りにしているが台本と演出によってそれっぽく見せているだけ) ヤラセハウス・・・じゃなかったテラスハウスでは 木村花さんを悪者に仕立て上げてしまい、 番組を鵜呑みにした一部のパーフェクトなバカどもが 木村花さんを執拗に攻撃、木村花さんを自殺に追い込むに至っていますが、 これだってフジテレビの演出による被害者だと言っていいでしょう。 今回の小林幸司シェフの件だって台本通りにやっただけで ところがテレビを鵜呑みにした一部の人達の攻撃によってボロボロにされた形でしょう。 TBSが「あれは台本でした。すいません」と素直に言えばいいものの ただでさえ次から次へとヤラセがバレているTBSという事もあって ヤラセ、台本であることを誤魔化して小林幸司シェフを切り捨てた形です。 木村花さんの件も今回の小林幸司シェフの件も テレビ局は誤魔化して出演者をフォローしようという姿勢は微塵もなく、 あわよくばスケープゴートになってほしいというスタンスでしょう。 今やテレビに出てもテレビ局のクソな台本によって 本業やその人の社会的信用などをボロボロにされかねないリスクがあります。 しかもいざそうした時にはテレビ局は保身が最優先で助けてくれないのです。 今後は各業界の著名な方はテレビ局との付き合い方について考えた方がいいでしょう。 お次は「やっぱりね」なニュース。 【2022年北京五輪の選手用アプリには重大なセキュリティの欠陥があることが判明、キーワード検閲リストも発見される】 2022年2月に開催される北京オリンピックで、参加者全員に対してインストールが義務づけられている健康管理アプリ「MY2022」に、機密情報へのハッキングが容易に可能になるようなセキュリティー上の欠陥があることが、カナダのセキュリティ研究者の分析により判明しました。MY2022には、暗号化の不具合だけでなく政治的なキーワードの検閲に関連するデータも搭載されていたとのことです。 MY2022は、オリンピック選手らの新型コロナウイルスワクチン接種情報などの収集を目的に、北京金融控股集団(Beijing Financial Holdings Group)という中国の国有企業が開発したアプリです。大会に出場する中国内外のすべての参加者は、中国に入国する14日前にMY2022を端末にダウンロードし、毎日健康状態のモニタリングを受けてその情報をアプリで提出することが義務付けられています。 このアプリについて、トロント大学の学際的研究機関であるCitizen Labは1月18日に、「2022年北京オリンピックの健康管理アプリ『MY2022』には、ユーザーの音声やファイル転送を保護する暗号化が簡単に回避されてしまうという、単純ながら致命的な欠陥があります」と発表しました。 今回、Citizen Labが指摘しているMY2022のセキュリティ上の欠陥は2つあります。そのうちの1つは、アプリがSSL証明書の検証を行っていないため、機密性の高い暗号化データの送信先を検証できないという脆弱(ぜいじゃく)性です。SSLを使用すると、端末がサーバーに接続して送信するデータのプライバシーを保護し、通信内容が読み取られたり改ざんされたりしないようにできます。MY2022がこの機能を有していないということは、第三者がアプリとサーバーとの通信を妨害して信頼済みのサーバーになりすますことで、パスポート情報や医療情報を盗んだり、ターゲットに偽の指示を送ったりすることが可能になることを意味します。 もう1つの欠陥は、MY2022が一部の機密データを暗号で保護せずに送信するという点です。暗号化されていないデータには、メッセージの送信者と受信者の名前、ユーザーアカウントの識別子などプライバシー性の高いデータが含まれており、安全性の低い無線LANに接続している人やインターネットのプロバイダなどによって容易に盗み取ることができる状態になっていました。 ~以下省略~ (2022/1/19 Gigazine) 音声などを盗聴する機能 機密情報を容易に盗めるようにする機能 検閲キーワードリストによる検閲機能 などなど中国共産党らしい予想通りのアプリになっているようです。 ちなみに検閲リストにあった現状での検閲対象キーワードは以下で確認できます。 https://github.com/citizenlab/chat-censorship/blob/master/olympics/illegalwords.txt お次は時事通信の記事から。 【原発新増設「議論の段階にない」 政府の従来方針強調―山口環境相】 山口壮環境相は18日の閣議後記者会見で、原子力発電所の新増設について「まだ議論に行く段階ではない」との考えを示した。安全性を確認した既存施設の再稼働を進める一方、できるだけ依存度を低減するとの従来の政府方針に関し「正しい。政府の一員として従う」と強調した。 (2022/1/18 時事通信) 新税導入がしたくて炭素税導入を事務次官就任時の目的として語った 元財務官僚が事務次官をやっているのが環境省です。 レジ袋有料化、そして今企んでいるプラスチックスプーン有料化等々、 トータルで見たときに本当にちゃんとした対策になっているのか、 費用対効果はどうなのか等の 客観的な視点が環境省には欠如しているようにしか見えません。 あげくに環境大臣が経産省マターである話にくちばしを突っ込んで牽制する。 本当に環境省って必要なんですかね? と思ってたら・・・ 【「クリーンエネ戦略」に原発新増設盛り込まず 政府、参院選影響懸念】 政府は、6月にも策定する脱炭素社会の実現に向けた「クリーンエネルギー戦略」に、国内原発の新増設やリプレース(建て替え)の明記を見送る方針を固めた。原発に対する世論の懸念は根強く、岸田政権として「原発維持」の方向性を打ち出した場合、今夏の参院選に影響しかねないと判断した。 岸田文雄首相は18日、クリーンエネルギー戦略に関する有識者懇談会を首相官邸で開催。2050年に温室効果ガス排出を実質ゼロにする政府目標について、首相は「道のりはチャレンジングだ。(東京電力福島第1原発の)事故による原発不信が残り、再生可能エネルギーも島国ではコスト高にならざるを得ない」と指摘。同戦略では再生エネ投資の加速などの道筋を描きたいとの考えを強調した。 ~以下省略~ (2022/1/18 毎日新聞) 岸田総理のやり方はこの3ヶ月でだいたいわかったように思います。 ・八方美人を最上とし全方位にいい顔をしようとして二股外交も当たり前 ・めんどくさそうな話は片っ端から先送り ・隙あらば増税、国民の負担増を狙う ・打ち出した政策の評判が悪いと官僚が勝手にやった事にして撤回し、 官僚の暴走を総理が修正したように見せて誤魔化す。 ・岸田総理は自分と自分の派閥くらいしか見ていないので外国からどう見られるか理解しようとする姿勢がない ・「新しいxxx」と新たな定義を作って新しい何かを作り出すかのようにアピールをするが中身に具体性がない。 エネルギーは安全保障上でもとても重要なんで この話でも逃げて誤魔化すという事しかしない岸田内閣の下では 日本企業だって工場をやっぱ海外に作ろうって考えますよ。 だって電源の安定確保や電気料金についてなにも保証がないんですから。 おまけに岸田に税調を任された従兄弟の宮沢洋一が嬉々として あらゆる負担増に言及して隙あらば負担増・増税をねじ込もうと 次々に増税や負担増のアドバルーンを上げまくってますからね。 増税と負担増以外の重要課題は全て先送り。 揉めそうな話は面倒そうだから全部先送り。 おかげで今国会、これは絶対に必要と思われるような重要法案は出てきません。 ほんとうにお話になりません。 むしろ野党は政策議論で攻め時のはずなんですけどね。 立憲民主党の本体と言える新左翼、反日勢力へ配慮する必要のなくなった 国民民主党の玉木雄一郎はここがチャンスだと考えたのか 緊急事態条項等安全保障について国会ではっきりと主張を始めています。 岸田内閣が媚中かつ社会主義的な路線を取っている事で 立民がさらに埋没している状況だけに 国民民主党はここが攻め時だと考えているのでしょうね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-01-20 13:21
| 政治
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