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2022年 01月 21日
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トップ画像は韓国が徴用工の被害者の写真ということにした元の写真。 元は旭川で虐待されていた日本人の写真であり 韓国の主張は全くの嘘を裏付けた産経の記事から。 (韓国はこの写真を切り取って教科書に徴用工の被害者ということにして載せている) まずは必ず自分のことをむちゃちゃ高い棚に上げてドヤる グーグルアース原口一博先生のツイートから。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1484194202942853123 ----- 原口 一博 @kharaguchi 無能な者に限って管理を強め評価をくだそうとする。無能に評価されるのは、無能ばかりというのでは勝負にならない。大隈公の「威風堂々」を読んでいて今の組織にも通じるところを感じる。上に立つ者が自壊の手ばかり指す組織は、敵からも放っておかれる。 ----- 原口先生は自分は有能だと思っているんで こういうことを言ってドヤっちゃうんですよね。 お次は毎日新聞の記事から 【「報道の自由を買った」CLP問題で維新が立憲を非難 衆院代表質問】 日本維新の会の馬場伸幸共同代表は20日の衆院本会議での代表質問で、立憲民主党がネットメディア「Choose Life Project」(CLP)に広告代理店などを通じて番組制作費名目で資金提供していた問題を取り上げ、「報道の自由をおカネで買ったも同然だ」と非難した。一方、立憲側は番組の内容に影響を与えていないと主張しており、衆院議院運営委員会の青柳陽一郎・野党筆頭理事は「反論の機会のない場で事実に基づかずに、断定的に質問するのは慎むべきだ」として、議事録削除を求めた。 馬場氏は代表質問で「自分たちに有利な世論誘導を企図していた疑念は拭えず、極めて深刻かつ重大」と立憲を強く非難。立憲側に詳細な調査の公表を要求し、岸田文雄首相にも見解を求めた。首相は「特定メディアへの資金提供については、それぞれの政党で国民の信頼にもとることがないよう、適切に判断すべきだ」と応じた。 立憲は12日、2020年に約1500万円をCLP側に提供したとして「違法ではないが不適切」との調査結果を公表している。【田所柳子、宮原健太】 (2022/1/20 毎日新聞) さすがの立憲民主党。 散々 「アベガー!証拠の改竄、隠蔽がー!!」 とやっておきながら 自分たちに都合の悪いCLPの話が出たら議事録から削除させようとする。 1月12日に立憲民主党は会見をおこない ----- ・「違法性はないことが確認できた」と繰り返すが一切の根拠は示さない ・CLPへの1500万円について民間企業の取引だからと一切の説明を拒否。 ・CLPの作った番組は偏向とかはないと西村幹事長は説明するが 突っ込まれると「番組そのものは見ていない」と説明し矛盾が露呈。 ・当初1000万と言われていたCLPへの支出が急に1500万円に増えた根拠も説明せず ・ブルージャパンへの9.18億円の不透明な支出について一切の回答を拒否 ・CLPへの支出について党内で検討された形跡がない事は認め、福山哲郎個人による決裁という認識だと説明。 (福山哲郎が私的支出のために決裁した?) ・福山哲郎について一切処分するつもりもないし公認を取り消すつもりもない。 ----- という、肝心なところは何一つ説明せず、 当然ながら証拠も何一つ提示しない会見を行ったことで すべての調査報告が完了したと泉健太代表が終了宣言をして打ち切りました。 これ以降のCLPやブルージャパンへの不透明な資金提供問題については一切取り合わない事を表明しています。 ですが、会見の直後には CLPへの1500万円の支出についてCLP側の説明と時期も回数も食い違っている。 という致命的な問題が判明しています。 こうした事情もあり、その後の記者会見でフリーの記者などから CLPについて質問され続けています。 立憲民主党を守りたい記者クラブの談合記者ではないフリーの記者が 「説明したからこれで完了!はい終了!」 なんて発言で幕引きに応じてくれるわけがありませんからね。 立憲民主党、日本共産党、公明党あたりは 議事録を後から書き換えたり削除させたりするのを割とよくやってきました。 公明党については池田大作関連の質問とかを議事録から削除させたりして 無かったことにしますね。 日本共産党は日本共産党の違法行為や嘘などについて削除させること。 そして立憲民主党については民主党時代から 「自分たちに都合の悪い部分を削除・改竄させる」 ということを繰り返しています。 たとえば2013年3月29日。 参議院予算委員会で立憲民主党の参議院のエース()小西洋之議員が 安倍総理に対して ----- 小西洋之 「では高橋カズヒロさん、あるいは佐藤幸治さんという憲法学者はご存知ですか?」 安倍総理 「申し訳ありません。私は憲法学の権威ではございませんので、学生だったこともございませんので、存じ上げておりません」 小西洋之 「憲法学を勉強なされない方が憲法改正が務まるとは私には信じられないことなんですけども…。今私が聞いた3人は憲法を学ぶ学生だったら誰でも知ってる日本の戦後の憲法の通説的な学者です」 ----- 実際には小西洋之は総理に対してかなり侮辱的な言い方をしていましたが それは置いておくとして、 以下の動画の26:40あたりからです。 「高橋カズヒロ」と言っています。 実際には「高橋和之(かずゆき)」なのですが、 小西洋之議員はドヤ顔で間違っていたわけです。 のちにこのことがツイッターで動画付きで拡散されると 小西洋之は次々に 「法的措置を取る!」 と、お得意の訴訟をちらつかせた恫喝モードに入りました。 https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1175078638317789184 よく見てみれば 特定人物を指定した発言の形を取らないようにしていたりします。 訴訟するつもりもないのに訴訟するぞ! と相手を脅して言う事を聞かせようというのは 脅迫罪に問われかねない行為です。 まして国会議員という権力者ですからね。 なのであえてそこをぼやかしてどうとでも取れる逃げ道を作っているのでしょう。 小西洋之は過去にも一般人あいてに 名誉毀損訴訟を起こすぞと繰り返し脅し、 アカウント削除まで追い込んでからもさらに追い打ちで脅す という行為をやっていたことがあります。 しかもそのときも具体的な名前を出さない「党の顧問弁護士」と言って 訴訟するぞという脅しを強調していましたが、 直後に産経の記者が海江田万里代表にこの件を質問したところ 「そんな話は顧問弁護士からも一切聞いていません」 と完全否定していました。 そんな感じで国会議員という権力者の立場にありながら 一般人へも脅しを繰り返すプライドの高い小西洋之議員です。 「高橋カズヒロ」と堂々と言い間違えていた件は その後、議事録を書き換えさせています。 このため2013年3月29日の参議院予算委員会で 小西洋之議員が「高橋カズヒロ」とドヤ顔で名前を間違っていた事については 現在の議事録では「高橋和之」に書き換わっています。 そんな小西洋之議員が所属する立憲民主党が 改竄だのなんだの偉そうに自民党を批判しているのですから笑わせてくれます。 ま、なにより。文書改竄、隠蔽、虚偽答弁を繰り返した上に反省もしていない 菅直人内閣の主要メンバーが揃っている立憲民主党ですからね。 他を批判する権利はないでしょう。 お次は産経から。 【佐渡金山の世界遺産推薦見送りへ 政府】 政府は20日、文化審議会が世界文化遺産の国内推薦候補に選んだ「佐渡島の金山」について、今年度は国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦を見送る方向で調整に入った。複数の政府関係者が明らかにした。韓国などが戦時中に朝鮮半島出身者らへの「強制労働」があったなどと反発しており、外務省を中心に慎重論が広がっていた。早期の推薦決定を求めていた地元の新潟県だけでなく、自民党内からも反発の声が出始めている。 佐渡金山は昨年末に文化審議会が令和5年の世界文化遺産登録に向け、国内候補に選んだ。同年に審査を受けるためには2月1日までにユネスコに推薦書を提出する必要があったが、韓国外務省は朝鮮半島出身者がかつて「強制労働させられた被害の現場だ」などとして即刻撤回を求めた。 こうした韓国側の反発に加え、日本は韓国が慰安婦資料の登録を目指した「世界の記憶」(世界記憶遺産)をめぐり、関係国が合意しない限り申請しないという制度改革を主導した経緯がある。外務省は一連の事情を考慮し、推薦に消極的な姿勢を続けてきた。 しかし、今回の佐渡金山の申請対象は、韓国側の主張と直接関係ない「江戸時代まで」に限定しており、あくまで世界文化遺産の枠組みを取っている。 そもそも世界文化遺産の審査には、「世界の記憶」と同様のルールはない。新潟県からは「棚上げや先送りはしないでもらいたい」(花角英世知事)との声が寄せられていた。 推薦見送り方針について、自民重鎮は20日、「自民のリベラル化というより、腰抜け化になった」と批判した。政府は来年度の推薦を検討する方向だが、道のりは険しくなったとの指摘もある。 (2022/1/21 産経新聞) なんでも先送りすることだけが売りの岸田内閣ですが、また先送りです。 そもそも韓国側の主張する 「強制連行された朝鮮人の強制労働が」 なんてのは韓国が得意とするいつもの作り話です。 軍艦島の炭鉱労働に入り込んでいた朝鮮人だって 日本で富を得ようと密入国してきた人達ですし、 その他でも基本的には「民間の求人募集」に応募したものです。 当時の民間の求人に応募して雇ってもらえたという話なのに 「強制労働させられた!!!」 とか言い出して賠償金払えとやっているのがいまの韓国です。 ですから、日本政府側は 「このとおり、強制連行&強制労働などという韓国の主張は嘘です」 と韓国側のいつものやり口であるとバッサリ切り捨てれば良いでしょう。 ですがそういうことをやりたくないのであれば 韓国に対しては丁寧な無視を行い、 韓国以外の国に根回しをして韓国以外の賛成で成立させるように話を進めればいいでしょう。 ところが岸田内閣は「話を聞く」ことだけを売りにしているので 言われたらそれをまずは受け入れちゃいます。 そして 「韓国ともめるの面倒くさいからこの件も先送り!」 と言った感じでこれまでの他の法案などと同じく先送りを決定したのでしょう。 ブログ主は世界遺産登録なんていうユネスコの小銭稼ぎに乗っかって 村おこしに期待をかけるのはあんまり賛同しない立場ではありますが、 今回の佐渡金山の世界遺産申請先送りは 韓国側が 「ほらみろ!俺達の主張のとおり、朝鮮人強制労働をやった後ろめたい過去があるから申請できないんだ!」 と、韓国側の主張が正しかったので日本が世界遺産申請を見送った という根拠に使ってくることでしょう。 これまで韓国がやってきた事を考えれば ほとんどの人が同じ考えになると思います。 韓国に対しては日本が譲歩して成功体験を与えてはいけません。 ですが岸田総理も林外相も そうしたことをなんにも理解していません。 特に岸田総理は外務大臣時代にまさにこの「ゴネ得」狙いの韓国の手にまんまとはまって 「強制徴用、強制労働」の宣伝を韓国が始めるきっかけを作った過去があります。 過去の失敗を全く反省していなかった。 なんでも他人事のお公家様集団の岸田派は 日本がどれほど貶められようと「他所での出来事」としか考えないのでしょう。 そして他人事の政治、他人事の外交が進められる・・・と。 岸田総理は新時代リアリズム外交などと銘打って 宏池会の外交を継承していくとか言っていましたが、 その宏池会を代表する一人、宮澤喜一の外交と言えば ・中韓に日和って近隣諸国条項を作って日本の教科書に中韓が介入できるようにした。 ・米国が内政干渉である年次改革要望書を日本に突き付けるようになる発端となった。 ・河野談話(宮澤内閣末期に発表) ・天安門事件で人権を無視し、人命を踏みにじり世界から孤立していた中国共産党を 天皇訪中カードまで使って助けた。 (これが現在の世界の脅威となっている中国の急成長の発端) 宏池会の外交なんて岸田が自慢していますが、 日本にとってマイナスにしかなっていなかったと言っていいでしょう。 宏池会の外交、それは媚中かつなんでも先送り。 こういうのは先送りされるほど負債が増えていくものです。 片っ端から先送りする岸田&林芳正コンビの作っていく負債はいかほどまで膨らむのか。 その後始末をさせられる政権はたまったものではないでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-01-21 20:25
| 政治
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