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2022年 02月 05日
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NHKが規約を変更して ユーザーの電話番号や電子メールアドレスを収集する事になる件について 総務大臣を批判している人がいますが、 ちょっと説明が足りなかったと思ったので補足しておきますと、 電波行政についてたいがい総務大臣に権限がありません。 ほとんどが総務省の局長です。 だからこそ国会どころか大臣にすら諮らずこういうことをホイホイ決められるのですし、 マスゴミが波取り記者なんて接待専門要員まで作って 総務省の局長やその周辺の官僚たちに接待を繰り返しているのです。 橋本行政改革、いわゆる省庁再編って ほんっとにろくなことになってないのですよね。 昨日の立件民主党の泉健太代表は定例記者会見で 同党の最高顧問に任命している菅直人が 「福島県の多くの子供が甲状腺癌に苦しんでいる」 というデマをEUに書簡で送った事について記者に質問され 「元首相という枠組みの中での行動、判断、ご自身の判断で行われているものだと理解している。党としての活動ではない」 と、これまでの種々の都合の悪い話への対応と全く同じ 「党としては関係ないということにしたので一切答えない。」 で逃げていました。 マスゴミが福山哲郎を守りたいので追及しない事をわかっているため、 福山哲郎の時も党としては関係ないから福山に聞けという形で泉健太は逃げました。 当然ながら福山哲郎は説明責任を何一つ果たしていません。 ただし、「党として関係ない」は明らかな嘘です。 福山哲郎が認めただけで1500万円になるCLPへの支出は党のお金です。 泉健太は調査は完了したと1月12日の西村智奈美の会見をもって CLP問題等は終わった話にしました。 泉健太は一方的な宣言をもって一切対応しないことを宣言しています。 ですがその1月12日の会見での立民の西村智奈美幹事長の説明では CLPへの不適切な支出について 「2020年8月~10月に4回に分けて1500万円支払いました」 となっていました。 しかしながらCLP側の説明は 「2020年3月~8月に毎月受け取りました」 というものでした。 支出の時期も回数も違うのです。 ましてや福山哲郎が個人的に支援する目的で 党のお金の支出を個人で決めていた事を立件民主党の現執行部は認めているわけです。 CLP側も支援してもらうために福山哲郎から出してもらったことを認めています。 この流れにおいてわざわざ広告代理店を間に挟むのは偽装目的としか思えません。 また、支出の時期が食い違っているのですから 収支報告書の虚偽記載の可能性も出ています。 横領、背任、収支報告書虚偽記載等の違法行為を疑われている話です。 マスゴミが追及しないで守ってくれるからと逃げるほど 立件民主党の支持率が落ちていく事になるでしょう。 立件民主党は朝鮮総連や民団、日教組や自治労などの反日団体が党の中心です。 そうした中心的勢力の中に入っている福山哲郎についても菅直人についても 立件民主党ではアンタッチャブルな存在になっているのでしょう。 菅直人の問題発言や福島の風評被害を拡大するデマ、 福山哲郎の犯罪行為についても 「党は関係ない」 という嘘で強行突破して逃げ切ろうというのが 立件民主党の現執行部の選択です。 自民党議員ならば一議員の個人的発言であっても 総理に責任を取れだのなんだの散々騒いで審議拒否までしてきたのが立件民主党です。 マスゴミが守ってくれるからと身内に対しては 極めて強く犯罪が疑われるものや 明らかなデマなど全く処分できないのですから、 立憲民主党に偉そうに他党を批判する資格は全くありません。 菅直人が維新をヒトラーを持ち出してまで批判したのは 維新が支持率を伸ばし、 立民がどんどん支持率を落としているという背景があると思います。 20年前であれば菅直人が批判すればマスゴミがそれを擁護して 世論誘導を図ってくれたでしょうが、 菅直人の人気の無さをマスゴミも理解しています。 ですが反日勢力を基盤にする菅直人ですし、 反日勢力にとっても「元総理大臣」かつ「野党第一党の最高顧問」 という肩書きは威力があります。 特に海外に向けては元総理大臣がこんな発言をしているのかと 「元総理」の肩書きは我々の考えている以上に強力です。 ただし、菅直人は隣の迷惑な半島と同じく、 仲間にすれば必ず足を引っ張り、 チャンスをピンチに変え、ピンチをよりピンチに変える。 しかしながら当人だけは周りの運を吸い取って生き延びるのです。 ですので菅直人を味方において大切にすればするほどマイナスになるので とっとと追い出す以外の選択肢を考えてはいけないと思うのですけどね。 【参院選の投票先、自民トップ43% 2位は維新16% 本社世論調査】 日本経済新聞社の世論調査で、夏の参院選で投票したい政党や投票したい候補者がいる政党について聞いた。首位は自民党の43%で、2位は日本維新の会の16%だった。立憲民主党は10%で3位だった。 全世代で維新が立民を上回った。4位は共産党の4%、5位は公明党の3%だった。関西の4府県では維新が... ~以下会員専用~ (2022/1/31 日経新聞) 菅直人効果でマイナス。 無能すぎる泉健太ら現執行部効果でさらにマイナス。 と言った感じでしょうか。 今度の参議院選挙においては比例区で大幅減となりそうな気配が出ています。 菅直人を処分して追放するだけでも世間の立民を見る目が若干変わるのでしょうけど、 それをやったら枝野幸男ら立憲民主党の中心といえる反日極左グループが まとめて離脱しかねないので身動きが取れなくなっているようです。 立憲民主党は共産党と手を組んでいるという事で逃げた票を取り戻すために 【立民 泉代表 夏の参院選 “共産との連携は白紙にすると宣言”】 夏の参議院選挙に向けた共産党との関係をめぐって、立憲民主党の泉代表は31日夜、フジテレビのBS番組「プライムニュース」で、「これまでの連携は白紙にすると宣言している」と述べました。 この中で立憲民主党の泉代表は、夏の参議院選挙に向けた共産党との関係をめぐって、「これまでの連携は白紙にすると宣言している」と述べました。 そのうえで、2月末に予定している党大会で方針を示す考えを明らかにし、共産党が求める選挙協力に向けた協議にも党大会前に応じることはないという認識を示しました。 一方で、定員が1人の1人区への対応について、泉氏は、「野党間の候補者調整は、いろんな形でありうると思う。地域によって、これまで築き上げてきた歴史があり、できるかぎり一本化を目指していきたい。国民民主党とは、いろんな話し合いをしている」と述べました。 (2022/2/1 NHK) 共産党との共闘、野党統一候補作戦は白紙と。 ところが1人区での候補者調整については これまでやってきたことを背景に一本化をしていきたいと言っています。 つまりは共産党との連携は打ち切りと見せておきつつ やっぱり野党統一候補路線を取ろうと考えているわけです。 なのでさっそく連合の芳野会長に見破られています。 【立民の衆院選総括に不満 芳野連合会長】 連合の芳野友子会長は1日、報道各社のインタビューで、立憲民主党がまとめた衆院選総括について、「立民と共産党との関係が明確になっていないことは非常に残念だ」と不満を示した。立民の泉健太代表が1月31日のBSフジ番組で「(共産党との)これまでの連携は白紙にすることを明確にしている」と述べたことに関しては、「白紙の意味を明確にすべきだ」と強調した。 (2022/2/1 時事通信) 「立民と共産の関係が明確になっていない」 「白紙の意味を明確にすべきだ」 泉健太のチープな狙いがばっちり見破られています。 また、日本共産党を激怒させていたりします。 【「32選挙区すべてに立てる権利を持っている」立民泉代表の連携白紙発言を共産党がけん制】 日本共産党の志位和夫委員長は3日、今夏の参院選に向けて、「連携は白紙にする」などとした立憲民主党の泉健太代表を、けん制した。 両党は昨年10月の衆院選では1人区での一本化調整を進めたが、志位氏は「私たちが必要だ、と考えるところは(候補者を)立てます。32(の1人区)すべてについて、立てる権利を持っている」と語った。 志位氏は「その問題について速やかにやろう、ということを(1月24日に)提起している」とし「大分、日がたっていますが、これにどういう返事をされるのか注視しているところ」と、早急な協議を求めた。 (2022/2/3 ニッカンスポーツ) (1人区)32選挙区全部に立てる権利を持っている! なんて、いまの立民にとってはとんでもない脅しでしょうねぇ。 ま、2019年、2021年と野党統一候補戦術で 共産党にがっつり選挙支援をしてもらっておいて 「執行部が変わったから白紙です」 というのは普通に考えれば極めて筋の悪い話でしょう。 立憲民主党は民主党時代から 約束をして相手に履行させて自分たちは約束を守らない ということだけは徹底してきました。 民主党を理解するにあたっては 隣の半島のそれだと考えればはずれないとは このブログで繰り返し書いてきましたが、 やっぱりこの考え方がまったくはずれないのですよね。 というわけで、セコい手で次の参議院選挙で共産党の協力もなんとか引き出しつつ、 連合からの票も固めて逃げた票を取り戻そうと つまらない言い回しで誤魔化そうとした泉健太の作戦は完全な失敗に終わった。 というところでしょう。 現在の情勢 ・共産党「立憲民主党!一度約束したんだからもう二度と放さない!」 ・立民「国民民主党は元々同じ民主党だったんだから候補者調整で協力しましょう。特に京都府選挙区。そうしないと福山哲郎が落ちちゃう><;」 ・民民「(小池劇場の可能性がゼロじゃないから)都民ファーストさん、合流も視野に提携しましょう!」 ・都ファ「民民とは政策連携だけの関係に終わるつもりはない」 それぞれが抱き付き相手に迫っている状態。 玉木雄一郎の政治センスの無さも光りますね。 中途半端な一発逆転を狙うより むしろ自民党をさらに中道に寄って(つまり自民より若干右) に引っ張るような動きを取った方が良いと思います。 特に岸田文雄、林芳正&媚中派閥オールスターズ政権が左に寄りすぎていて 自民党支持層から不信を買い始めている状況を考えれば 票を確保できる余地は十分にあるのではないでしょうか? 玉金としてはキャスティングボートを握れる一発逆転 小池劇場に期待しているのでしょうが、 そういうつまらない欲を張るより、 参議院の今もっている議席数15が20以上になることを目指すべきです。 参議院の定数は245人です。 参議院においては自民は単独で過半数を持っていません。 だからこそ公明党が自民党に対して牽制をしかけているこのタイミング。 隙間風が入りそうなところにとって変われるポジションを目指すべきです。 小池劇場なんかなくてもキャスティングボートを握れる可能性が出るのですから。 それに旧同盟系労組は保守系の主張が強く、 是々非々で自民党と政策協議をする立ち位置を取れば 立憲民主党や民主党では何一つ出来なかったこと 「与党と協議して政策を実現させられる」 というポジションを取れる可能性があります。 まぁ、こらえ性がなく政局センスがなくてぶらぶらしているから玉金なんですけど。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-02-05 15:49
| 政治
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