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2022年 02月 10日
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赤木夫人から遺書などを持ち出したまま返却せず、 また、Netflix版の新聞記者(完全な作り話)で 赤木夫人すら認めない歪曲しまくりなその内容のやばさに 小泉今日子が出演を辞退したことなどが 週刊文春に記事にされてから 【森友遺族か゛悲嘆するドラマ「新聞記者」の悪質改ざん【告発レポート】 小泉今日子は出演辞退】 すべての社の取材から逃げ回り、 雲隠れを続けていた望月衣塑子が その件についてこんな言い訳ツイートをしていました。 https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1490817410748002304 ----- 望月衣塑子@ISOKO_MOCHIZUKI 週刊誌報道について 取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。遺書は元々お借りしていません。 1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています。 ドラマの内容には関与していません。 ----- 文春の記事では自分を売り出せることでノリノリだったことがうかがえる内容となっていました。 Netflix版の新聞記者を見れば、東京新聞が社の施設を全部貸して 全面的に協力していることもはっきりわかります。 ですので望月衣塑子のこのツイートは ほとんどのひとが虚偽であることを非常に強く疑う、 いや、虚偽であることを確信したのではないでしょうか? 昨年10月にkadokawaから出された望月衣塑子の本があります。 「報道現場」という、 これまた報道現場を知らない社会部記者の 望月衣塑子の自画自賛と願望と勘違いによって作られた何か というようなものなのですが、 この本にはわざわざ 「ネットフリックスでの展開」 「新しい新聞記者」 という見出しまで付けてNetflix版の新聞記者を紹介、宣伝していたりします。 そこから一部引用します。 ----- ネットフリックスは動画配信サービスで世界を席巻しており、コロナ禍でのステイホームもあって、加入者が爆発的に増えている。 あれよあれよという間に話が進み、撮影は20年夏から始まることになった。 ~中略~ 最終的に東京新聞の菅沼堅吾代表も承諾してくれた。 「若い人にも共感をもって読まれる新聞とは何か。新聞業界やジャーナリズムというテーマにしっかりスポットを当ててくれている。せっかくの機会だから提供しないとな。」 菅沼代表が後にOKした理由をそう教えてくれた。 本当にうれしかった。 撮影におじゃますると、(以下省略) ----- Netflix版の新聞記者をチャンスとみて 東京新聞社全体として協力していることがわかりますし、 望月衣塑子自身がNetflix版の新聞記者のために動いていた事がうかがえます。 赤木雅子さん本人へ取材している週刊文春の記事ではNetflix版の新聞記者のために プロデューサーの河村光庸と望月衣塑子の二人がかりで 赤木雅子氏を協力させようと説得しようとしていたことが書かれています。 ところがその内容にさらに不信感を抱いた赤木雅子氏に 二人そろって切られるという判断をされてしまいました。 これに慌てたのが望月衣塑子で 「私を切らないでください」 と泣きながら懇願し、 手作りマスクやらお菓子など様々なものを赤木雅子氏に送り付け、 自分たちの子供を使ってまで 赤木雅子さんに取り入ろうとした事まで明らかにされています。 週刊文春2022年2月3日号の記事から一部引用します。 ----- この一件で赤木さんは、河村氏と望月記者とは距離を置こうと考えた。 だが、望月記者から電話口で涙ながらに「私を切らないで下さい」と懇願されたため、望月記者との関係だけは続けることになった。 信頼関係を紡ぎなおすかのように、熱心に連絡を取る望月記者。 財務省の公文書改ざんを巡り「連載記事を書きます」と原稿の下書きを送ってくることもあった。 お菓子や、コロナ対策のための手作りのマスクなど、様々な物を送りあうこともあった。 赤木さんは望月記者に自宅での取材や写真撮影も許可し、俊夫さんや家族との大切な思い出の写真や、遺書などの資料も取材に役立ててもらえれば、と貸し出したという。 そんな中、ある日突然送られてきたのが、子どもたちの動画だった。 「雅子さん、ガンバレ!」「雅子さん、ガンバレ!」 小さな拳を振り上げながら、まだ幼さの残る声でエールを送る星座した姉弟。 見たところ、弟は小学校低学年、姉は少し上ぐらいだろうか。 マンションの高層階で撮影されたようで、バックには東京湾が映る。 赤木さんには、心に冷え冷えとしたものが広がるのを感じたという。 それも無理はない。これでは”あの幼稚園}の動画と一緒ではないか。 夫の死の原因である公文書改ざん。その発端となった森友学園が運営する塚本幼稚園では、年端も行かぬ子どもたちに運動会で「安倍首相、ガンバレ!」と連呼させていた。 望月記者の子どもたちからは他にも、鉛筆で、「わたしはまさ子さんとなくなってしまったとしおさんのことが好きです」 「裁判をおうえんしています」と書いた手紙も送られてきた。 その一方で、赤木さんが「協力はできません」と断ったはずのドラマは、水面下で着々と制作準備が進められていた。 ~中略~ 制作側との考え方の違いがいくつも浮き彫りになった。 例えば当初、ドラマでは赤木夫妻に子どもがいる設定が考えられていた。 望月記者はこんなことを言った。 「雅子さんに子どもがいたという設定なら、事実と違ってフィクションになるからいいじゃないですか」 ----- 自分たちの子どもを督戦隊のように使う望月衣塑子の気持ち悪さ。 そして望月衣塑子自らがドラマ版の新聞記者の内容にも関与していることがわかる発言。 赤木雅子氏に取材した週刊文春と 自著での内容すら否定しようとする望月衣塑子&東京新聞。 みなさまはどちらを信用すべきと考えますか? ブログ主は望月衣塑子の火消し目的の言い逃れツイートには なんの誠意も真実性も感じません。 東京新聞が社を挙げてNetflix版の新聞記者に協力していたことは紛れもない事実ですし、 それは東京新聞の社屋をまるっとロケに貸していることからも明らかです。 なにより望月衣塑子本人が自著で書いているんですからね。 あらためて >1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています。 >ドラマの内容には関与していません。 この望月衣塑子の主張は虚偽だと断言できるレベルのものだと言っていいでしょう。 ここは望月衣塑子自身も使っていた言葉を借りるとしましょう。 「疑惑はますます深まった。さらなる説明責任が求められる」 なお、望月衣塑子本人はツイッターへ返信ができないようにリプ欄を閉じてます。 望月衣塑子は記者会見を開いて説明責任を果たすのが筋ってものでしょう。 望月衣塑子さんの「報道現場」の帯では ![]() 社会が激変しようとも 権力者が隠したい事実を明るみに出す 私の仕事は変わらない。 なんて書いてますけど、 自分が隠したい事実をまず明るみに出したらいかがでしょうか? さて、当ブログへのコメントに以下のようなものをいただきました。 ----- ブログ主様は、参院選はどのような結果が望ましいとお考えですか?自民が勝てば、総理は変わりません。かといって、民主系や共産に票を投じることなどできませんので、勝ち筋が見えないというのが本音です。 ----- たしかに、岸田内閣はひどいです。 宏池会という宮澤政権の悪夢を全く反省していないクズ派閥の中でも 自身が政権に居座ることだけしか考えずなんでも先送りの岸田文雄総理が最もダメという状態です。 ですが、選挙というのは クソの中から少しでもマシなクソを選ぶという作業です。 ・立憲民主党 エネルギー政策 論外、むしろ日本のエネルギー安全保障を破壊する内容 経済政策 論外 財政政策、福祉の肥大化まったなし 安全保障 絶望的 その他、実現を目指している事がわかっている政策。 外国人参政権、女系天皇推進、ジェンダー平等を悪用して文化を破壊、 憲法を無視して同性婚を合法化する、朝鮮学校への支援を行う、 慰安婦問題、徴用工問題で韓国側の主張を助長する モリカケで安倍を犯罪者に仕立てるための制度を作る。 ・日本共産党 立憲民主党が日本共産党の政策をベースにしているためほとんど同じ。 ・れいわ新選組 MMTみたいなことを言っていたがMMT論者ではないと言い出したり、 結局は有権者に受けそうなことを言っているだけ。 党そのものは中核派+市民の党(北朝鮮の工作下請け団体)がベースで、 選挙参謀だった市民の党の斉藤まさし(本名酒井剛)が選挙で勝てば何をやっても良い という哲学のため全く信用できない。 ・国民民主党 保守系の主張をすることで票を取れると先の衆院選で自信を持ったのか 立民と共闘していた時までとは主張がころっと変わっているが、 先の国会での決議(中国とも入ってないし非難とも入ってないので単なる決議)では その内容の甘さを批判しつつも中国、避難と入っている決議案を持ち出してきて 緊急動議を行うという提案からは逃げるなど、 なんだかんだで重要な部分では 相変わらず特定アジアやサヨクを敵に回さないようにも振る舞っている。 信用できるかと言われればノー。 ・おおさか維新の会の下請け政党。 エネルギー政策は多少マシだが基本的には橋下の一言ですべてひっくり返るので信用できない。 経済、財政政策 マスゴミの緊縮煽りを利用した極端な緊縮ポピュリズムで論外。 安全保障 口では自民を軟弱と批判するも国民民主党と同じく重要な所では特亜への配慮を欠かさない。 女系天皇推進、靖国神社否定、夫婦別姓推進、戸籍制度廃止、 正社員を既得権であるとしてなくせというのが持論の 竹中平蔵(派遣大手パソナの会長)がブレーンのため、 過去に同じ主張を足立康史が行っている。 自衛官の初任給を引き上げる事には徹底して反対した。 と、はっきり言って自民がクソでも他がさらにクソという悲しい状況であるわけです。 今度の参議院選挙においては公明党が自民党を推薦しない、 選挙協力をせずに距離を取る方針で動いている事がすでに報じられています。 これは公明党がそういうことを理由にしているだけでしょう。 自民党は参議院での単独過半数に届いていません。 今回の改選で議席を上積みできれば単独過半数を確保できる可能性があります。 衆議院では自民党単独で絶対安定多数を確保しているわけで、 しかも3年間は選挙をしなくてもよくなるわけですから、 特定アジアの意を汲んで日本の安全保障に対して何かにつけ足を引っ張ってきたのが公明党です。 2019年の参議院選挙で議席を増やし、 それなりにうまくいった立憲民主党と日本共産党の野党共闘でしたが、 それをさらに深化させたことで立憲民主党と日本共産党の赤化共闘は かえって票を失ったというのが昨年の衆議院選挙でした。 政権を取ったつもりになっていたら 議席を増やすどころかかえって減らす結果となったことで 立憲民主党と日本共産党の赤化共闘路線が今や分裂の危機にあります。 しかも、国民民主党とも協力していた2019年と違い、 2019年の選挙で福山哲郎らに刺客候補を立てられるなどして 散々嫌がらせを受けた国民民主党は立憲民主党との協力も怪しい状態となっています。 2019年の参議院選挙で野党統一候補というインチキくさい戦術が成功したのは 立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社民党が手を組んで 1人区でしっかり共闘を行ったからです。 ところがそれが崩壊しかかっています。 おまけに有権者に野党統一候補路線は無所属と言っても 選挙が終われば立民なり共産党なり本来のそれぞれの所属政党に戻ることも見てきています。 偽装無所属であってその裏には共産党とすりあわせが真っ赤な反日政策がある ということを少なくない人が気付いてしまったからこそ 昨年の衆院選での立民、共産の共闘の惨敗があったと思います。 さらにここにきてCLP・ブルージャパン問題にほっかむりして逃げるだけ、 菅直人の暴言についてもほっかむりして逃げるだけの泉健太らの 全く使い物にならない立民執行部の指導力(笑)もあって 立民の支持率はさらに下がって維新に抜かれている状態です。 このままであれば立民と共産の赤化連合が惨敗し、 棚ぼたで自民が単独過半数を回復するのではないか? しかも3年は選挙をしなくていいとなって、 国民民主党や維新の会の方が政策的に近い事も少なくない。 特に安全保障や歴史問題については公明党の邪魔ができなくなって 自民+維新、民民という部分連立もありえます。 自民が参議院での単独過半数、衆議院での2/3これを持っていないことで 公明党の少数でも自民党に対してキャスティングボートを握ってこられたのです。 ところが維新と民民は先の衆院選で数を増やしましたし、 参議院でも維新と民民が数を増やして自民も議席を増やすとなると いよいよ公明党が邪魔になってくる可能性があります。 連合が共産党の二軍化を続ける立民と距離を取り始めていて 自民党と直接政策協議をするようになってきているのです。 連合もそれほど嫌がっていないという状況であれば 連立与党の一角になれると考えたら 民民、玉木雄一郎は連立入りも考えると思います。 そうなれば衆議院での2/3の確保、参議院での1/2の確保 両方とも公明党抜きで実現できるようになる可能性が出てきます。 公明党が今回の選挙で自民党を推薦しないと言い出したのは 自民党が楽に勝ってしまうと 公明党がキャスティングボートを握り続けられなくなりかねない という計算があるのではないかと考えます。 また、今度の選挙で自民党が惨敗するとなれば 最低でも3年、普通に考えてば6年間は参議院がねじれた状態となります。 そうなれば2007年の参議院選挙で大勝した民主党が 参議院でのねじれを悪用して2009年に政権を取るまで ひたすら国会を停滞させ続けた状態に戻る事になります。 こうなると政権が倒れるまで参議院で徹底的に妨害を行えばいいので 国民民主党や維新の会も 2013年の第二次安倍政権が始まった頃のように 反日野党との共闘路線を取る可能性があります。 実際に第二次安倍政権の初期の頃は 民主党と共産党と自由党と維新の会で共闘していたんですから。 中国が台湾と尖閣への実力による支配の選択肢を隠さなくなった現状において 参議院がねじれることで日本が停滞すれば、 日本は致命的な状態に追い込まれかねません。 台湾や尖閣を中共に押さえられたら、 日本は石油を輸入するシーレーンを中共に押さえられることになり、 エネルギー安全保障政策は中国に生殺与奪を握られることになります。 いくら岸田内閣がクソであっても、 野党を躍進させるという選択肢は さらに状況を悪化させる可能性が極めて高いと考えます。 あと、参議院の比例は非拘束名簿方式ですから 宏池会以外の候補者の名前を書いて投票する事はできます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-02-10 09:59
| 政治
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