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2022年 02月 16日
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おそらく史上最低の冬季五輪となるであろう北京五輪ですが、 ドーピング検査に引っかかったワリエワに対して 特別にOKということにしてしまいました。 しかもその言い訳が「16歳未満だから」 これでもう次のオリンピックからは16歳未満ならドーピングやり放題ですね。 特にワリエワが引っかかったのはトリメタジジンで 心臓の血流を拡大させて心肺能力の向上を狙うドーピングで 最近だと中国の孫楊が3ヶ月の資格停止処分を食らうなどしています。 狭心症の薬なんぞ15歳のアスリートが使うなんてありえず、 どう考えても悪質なドーピングだと言っていいでしょう。 12月のロシア選手権で採取された検体がドーピングにひっかかったのですが、 ワリエワ陣営は 「クリスマスに祖父と同じグラスを使った際に混入した可能性があると主張している。祖父は心臓の薬として使っていた」 と言い訳を考えて主張しはじめています。 ま、無理がありすぎますね。 ロシア正教のクリスマスって1月ですし。 わざわざ薬をグラスに溶かして飲むような薬じゃありませんし。 ロシアは悪質なドーピングがひっかかりまくって 今大会も個人資格での参加ということになっているんですよ。 犯罪的に言えばオリンピックという競技会においては ロシアは執行猶予中なわけです。 そして懲りずに引っかかりましたというお話なんで ワリエワを特別扱いするのはどう考えても二重におかしな話なんですよね。 金と圧力使えば五輪ならドーピングOK 特に16歳未満ならいけるいける。 という悪しき実例を作ったと言っていいと思います。 まぁ、今回こんなおかしな判定をしたのはCAS(スポーツ仲裁裁判所)であってIOCではありませんが、 少なくとも悪しき前例を作ってしまったと言っていいでしょう。 ロシアからいくらもらったんすかね?この人達。 とか下衆なことを言いたくなります。 インチキ判定、反則技も中国選手ならOK、 有力選手達を次々に違反扱いで失格にして潰していった審判、 最悪のコンディションの雪、 スケートリンクもただ氷らせておけばいいとしか考えてないので そこらじゅうに穴ができて穴に躓きかける選手続出。 選手村では滝のような漏水。 それをSNSで報告したら中共から削除される。 食事もひどく、検疫隔離中だった選手がSNSで発信したらやっぱり削除。 はっきり言ってブログ主の知る中で最悪の五輪です。 そんなクソ北京五輪ですが、こんな記事も。 【【フィギュア】織田信成氏「聴こえないくらい音小さ過ぎ」 河辺愛菜SP曲の音響不調を指摘】 <北京オリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇15日◇首都体育館◇女子ショートプログラム(SP) 10年バンクーバー五輪男子代表でプロスケーターの織田信成氏(34)が15日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。 4番目に登場した五輪初出場の河辺愛菜(17=木下アカデミー)の演技について「最初の1分くらい会場にいても聴こえないくらい音小さ過ぎ音響仕事して~(原文ママ)」と曲が聞こえなかったと悲鳴をあげた。 河辺は自己ベスト73・88点に10点以上及ばない62・69点の得点に涙を見せていた。 (2022/2/15 ニッカンスポーツ) どんな選手だってプログラム開始からの1分間 ろくに曲が聞こえないようにしたら まともなスコアなんて残せるはずがありません。 機材の不調のせいにすればそれで誤魔化せるってことなんでしょうけど。 韓国で行われたスポーツのアジア不正大会と同じですね。 金が重要なバッハくんは 夏季五輪を行ってからたいして間も空いてないのに いっぱいもらったんで北京で再び五輪をやることを決定したのでしょうけど いろんな意味で最悪の五輪になりそうです。 ちなみに、特亜は日本人だったら引くレベルでおべっかを使う、 ターゲットを持ち上げまくる事が知られていますが、 中共はバッハ会長の銅像まで作って設置しています。 どうせ2年もしたら用済みとして撤去されるでしょうにねぇ・・・。 銅像になっていいのはハナ肇だけですよ。 お次はニュースを二つ取り上げます。 【立憲、維新など野党4党派の枠組み新設、外された共産は猛反発】 立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、衆院会派「有志の会」の野党4党派の国対幹部は14日、国会内で会談し、与党が目指す21日の2022年度予算案の衆院通過に反対し、十分な審議時間の確保へ協力することで一致した。4党派は今後もこの枠組みの会談を定例化する方向だが、共産党は「共産外し」に猛反発している。 会談後、立憲の奥野総一郎国対委員長代理は「野党第1党として各党の要望を聞いて反映させるため、皆が応じる形でやった」と記者団に説明した。維新の市村浩一郎国対委員長代理は「是々非々、第三極の立場で一緒にやれることはやれる」と述べ、一定の協力を模索する姿勢を示した。 今回の会談は立憲が働きかけた。立憲は維新や国民と一定の協力関係を築くことで野党第1党の存在感を発揮したい考えだ。「できれば共産も一緒にやりたい」(奥野氏)としているが、他の党派の中には「共産は外してほしい」との声があり、共産抜きの開催に踏み切った。 立憲の奥野氏は会談に先立ち、共産の塩川鉄也国対委員長代理とも会談した。共産とも協議を続ける考えを示したが、共産の小池晃書記局長は14日の記者会見で、維新を「与党の補完勢力」と位置づけた上で「野党の基本姿勢に関わる問題だ。共産を外し、維新を野党として扱う形になれば、野党の立場が根本から問われる」と強い不快感を示した。 野党では昨年の衆院選前まで、立憲、共産、国民、社民4党の枠組みで国対委員長会談を開くなど連携していたが、衆院選後に国民が離脱していた。【古川宗、田所柳子】 (2022/2/15 毎日新聞) 【「共産外しは誤り」立憲が一転して謝罪・撤回】 立憲民主党と日本維新の会、国民民主党の野党3党が、国会対策のための新たな協議の枠組みを設けたことで、外された形の共産党が強く反発している。 このため立憲民主党は15日、方針を一転。共産党に謝罪と撤回を伝え、「今後は各党と個別に会談する」と強調。火消しに躍起だ。 立憲幹部によると、新たな枠組みは、旧民進党系の無所属議員による会派「有志の会」から、国会の審議日程などについて情報共有を求められたことから、国会対策委員長代理のレベルで発足。これに日本維新の会と国民民主党も加わった。 第1回の会合は14日、国会内で行われたが、共産党とれいわ新選組を外した形だったため、共産側は猛反発。共産党の小池書記局長は同日の記者会見で「野党共闘でも維新を自公の補完勢力として、共闘の対象にしないことを確認してきた」として、「維新を野党として協力の対象とすれば、野党の立場が根幹から問われることになる」と不快感をあらわにした。 また「共産党は外されたと受け止めているか」との質問に対して、「そういう扱いをすれば野党の立場は根本から問われる」と重ねて強調した。 こうした共産党の反発を受け、立憲民主党は15日、対応を一転。 ある立憲幹部は「配慮を欠いた行動で、共産党の方に疑念や不快な思いを抱かせたことは本当に申し訳ない」と漏らす。事態の収束に向け、立憲の馬淵国対委員長は共産党の穀田国対委員長と会談し、馬淵氏は「共産党を除く枠組みのあり方は誤りだった。疑念や不快な思いを抱かせたことは誠に申し訳ない」と共産の穀田国対委員長に正式に謝罪し、「共産外し」を撤回する方針を伝えた。 穀田氏は、記者団の取材に対し、「岸田政権の危険性に対する対決姿勢は野党として必要なので、維新を廃除するつもりはないが、『野党』として一緒に話し合いをするつもりはない」と述べ、維新が野党共闘の対象ではないことを改めて強調した。 一方の維新幹部は「本当に情けない。立憲の新旧執行部による内ゲバだが、詫びを入れたことで共産に頭が上がらなくなった」と立憲側を突き放した。 謝罪に追い込まれた馬淵氏は今後、共産を外した枠組みを続けるのか問われ、「いまは考えていない。今後は各党と個別に会談する」と述べるに留めている。 夏の参院選に向けて、共産党も含めた野党間での候補者調整に迫られていることが、立憲の方針転換の背景にありそうだ (2022/2/15 FNN) 立憲民主党、国民民主党、有志の会(元民主党)+維新で 予算案審議を引き延ばすなどの取り組みを行おうとしたところ 「共産党外しだ!!!」 と共産党が激怒、立民があわてて共産党に謝罪して無かったことに。 国対委員長を任されているボディビル馬淵澄夫もあっさり謝罪して撤回。 ちょっと実際には事情が違っているようで・・・。 この件、2017年の総選挙で落選したものの 今回の選挙で復活した民主党系無所属議員5人のうちの一人で、 今回の騒動の原因となる枠組みを申し入れた福島のぶゆき議員が 自身のフェイスブックで説明しています。 https://www.facebook.com/nobuyuki.fukushima.58/posts/2266551533483780 ----- 〇昨日、今日と、一部で話題になっているこのニュース。 【立憲幹部によると、新たな枠組みは、旧民進党系の無所属議員による会派「有志の会」から、国会の審議日程などについて情報共有を求められたことから、国会対策委員長代理のレベルで発足。これに日本維新の会と国民民主党も加わった】 と言い出しっぺは、私であることになっているので、私の知りうることの経緯を書き残しておきたい。 確かに、私から5人の少数会派の有志の会に国会の情報が入りずらいので、情報の共有を立憲民主党の馬淵国対委員長にも申し入れた。また、この国会は野党間の連携があまりにもなく、少数野党がバラバラに脈絡なく国会質問を続けることで、何が与党との対立点かも、野党各党が何をしたいのかもわからない、日本の議会制民主政治の危機とも言うべき低調な国会になっている。どうせなら、各党・会派がどのようなことを考えているのか、情報共有するインフォーマルな場でも呼びかけたらいかがですか、と提案をした。与党と一義的に交渉する野党第一党が、何を考えて国会対応を行っているのか、私にも国民にもさっぱりわからない状況だからだ。 もちろん、私からはどの党を外せとか、入れろなどとは言っていないし、言うつもりもなかった。奥野立憲民主党国対委員長代理から、とりあえず有志の会と、日本維新の会、国民民主党の4党・会派で行い、共産党とは別途立憲民主党とバイでやりますということなので、「それはどうぞ」ということだった。そもそも、国会対策は、仲のいい人だけで話をしていても何も始まらない。さまざまな立場の党同士での腹の探り合い、情報交換をしてこそ、国会対応が可能となる。私も、民進党の国対副委員長をやっている時、公明党の国対と定期的に会合を持っていたが、だからと言って公明党と連携するわけではない。与党の公明党サイドからの自民党の動きを探るのが目的だ。いろんな組み合わせでの会合が日常的に行われているのだ。 だから、「外された」と騒ぐ共産党も、まったくの筋違いだ。各党・各会派は、さまざまなルートを通じて情報交換したりしているわけだから、よその党に「あの党と付き合ってはいけない」などと言う筋合いはない。教室で他の女の子としゃべっただけで「浮気したな!」と騒ぐくらいの、ウブな話だ。今回、4つの各党・会派の国対委員長代理が会ったからと言って、国会で共同歩調することなどは初めから、ない。とりまとめ役の立憲民主党は、堂々とそう説明すればいいだけだ。 いいだしっぺから見ると、今の野党の国会対応の状況はバカバカしくて見ていられない。与党側は、あまりにもチョロくて笑いが止まらないだろう。とりわけ、ちょっとした報道と、それに対するネットの反応で右往左往する立憲民主党は、末期的な状態であると言わざるを得ない。国会対応に対する腰の据わった戦略がないから、こうなるのだろう。あまりにもウブで、国会での闘争に向いていないのではないか。野党第一党としての議席を持っているのだから、もっとしっかりと与党と対峙してほしい。 ----- 元々、立憲民主党というのは民主党という無能な議員の集まった選挙互助会でした。 元々がまともな政党ではありません。 旧社会党が看板を偽装した政党ということもあって マスゴミが全面的に持ち上げてきたからなんとかなっていただけで、 無能すぎてろくに仕事ができないという党の根本的な問題は解決されないどころか、 選挙を経るごとに悪化していきました。 そんな立民の人達は無能すぎて根回しが全くできません。 これにより野党間の連絡すらまともに取らないできただけでなく、 この4年ほどは日本共産党との共闘路線にのめりこんできました。 一方で、立憲民主党は民主党時代からしばしば日本維新の会を目の敵にし、 「与党でも野党でもないゆ党だ!」 と批判してきました。 批判だけならそれでいいのですが、 自分たちが野党第一党+他の反日野党の総意ということで 勝手に野党の質問時間配分を仕切り、維新の質問時間を0にする ということも繰り返してきました。 このためなにか民主党の機嫌を損ねるたびに質問時間を勝手に0にされ、 そのたびに自民党が与党の少ない質問時間の中から維新の質問時間に割り当てる ということも繰り返し行われてきました。 このあたり、マスゴミが民主党応援団をずっと続けてきたので まともに報じられたのを見たことがないですね。 根回しということができない民主党は 岡田克也なんかが特にそうですが、 むしろ根回しを悪い行為として批判すらしてきました。 そんな人達ですからまともな調整能力がありません。 枝野・福山体制の立憲民主党がうまくいっているように見えたのは 彼らが勝手に決めて下に一方的に落としてくるだけだったからでしょう。 そのごく一部の幹部だけで話が勝手に決められるからこそ CLP、ブルージャパンなどの問題が起きているわけですしね。 本来、政治の仕事ってのはこんがらかった利害の意図を とりあえず多くの人がなんとか妥協できるところを見つけて 良い塩梅にほどいていくこと、利害調整です。 ところがこれまでの国会を見ればわかりますが。 立憲民主党は民主党時代から調整能力がありません。 今回は立憲民主党を支配する左翼達にまったく調整せずに 維新を入れた枠組みで勝手に動きを取ったら 「維新は与党補完勢力!我々の敵だ!徹底排除!!!」 という日本共産党から裏切りに見えてしまったという形です。 そして今の立民執行部がみんな謝罪して撤回、 維新と調整していく枠組みの話も消滅しました。 泉健太代表もこのとおり全否定。 https://twitter.com/office50824963/status/1493458176762867714 立憲民主党が左翼に支配されている政党であって、 今の執行部はなんの権限もないことが明らかになったと言っていいと思います。 それにしても、今回、維新も民民も立民と組んで 予算審議を引き延ばそうと動いていた事は批判されるべきでしょう。 21日の週に予算案の衆議院通過を阻止して なんとかして3月に持ち込ませたいのです。 こうすれば参議院で30日の自動成立まで粘れば 予算案の年度内成立を阻止できます。 年度内成立をさせたい与党からなにかしらの譲歩を引き出して、 立民、維新などの望む、たとえば夫婦別姓推進だのの戸籍制度破壊を目的とした話を 国会でなんらかの形にさせるとか、 とにかくなんらかの反日野党の都合を飲ませる手が使える可能性が出てきます。 また、あまりすんなり予算案が成立してしまえば、 各法案の審議へシフトしていくことになります。 ただでさえ重要法案を片っ端から先送りしている岸田内閣です。 憲法審査会を邪魔し続けている立憲民主党と共産党を中心とした反日野党のサボりっぷりに焦点が移りかねず、 そうなれば憲法審査会を開かないといけなくなるでしょう。 なんだかんだで立民、共産だけでなく民民も維新も 政局第一で日本のために憲法改正議論を進めようとかそういう考えはないと言っていいでしょう。 だからこそ予算委員会を全力で引き延ばしのために 立憲民主党と手を組む判断をしてしまうのでしょう。 今国会を見れば、一番質問時間を使っている立憲民主党は 森友、学術会議、アベノマスクなどが中心で おおよそなにか役に立つ質問を行っているとは言い難いです。 そして予算委員会の貴重な審議時間をそうしたゴミで使い切ったわけです。 これで維新や民民と組んで 「十分な審議がされていない!予算の週内成立は認めない!もっともっと質問時間を用意しろ!」 とやろうとしたわけです。 ほんっと、税金泥棒集団です。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-02-16 19:51
| 政治
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