カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2022年 02月 24日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
ウクライナのロシアへの侵攻について 2月23日の各紙の朝刊一面記事。 産経新聞 「露軍 ウクライナ侵攻」 日経新聞 「ウクライナ東部に派兵」 読売新聞 「ウクライナ派兵へ」 朝日新聞 「親ロ派地域に進駐へ」 各紙の立ち位置が見えますね。 今回のロシアの行動については国連広報センター公式アカウントが こういうツイートをしているのがとてもわかりやすいと思います。 https://twitter.com/UNIC_Tokyo/status/1496308457062174723 ----- 国連広報センター@UNIC_Tokyo 「はっきり申し上げます。ロシア連邦によるドネツクおよびルガンスクのある地域のいわゆる"独立"の承認決定は、ウクライナの領土保全ならびに主権に対する侵害です。」 @antonioguterres 国連事務総長、記者団に語る。 ----- プーチンはこのままドネツク、ルガンスクを保護するという名目で 居座りながらさらなる侵略をしようとしているわけで これ、ヒトラーがやったこととなんの違いがあるんでしょうかね? ところが日本は相変わらず左翼連中やマスゴミはろくな批判をしないどころか たとえば社民党は 「ウクライナこそミンスク合意を履行しろ」 という主張をして、 批判が殺到したのか社民党はすぐに公式HPから同趣旨の記事を削除して そういう主張をしたことをなかったことにしています。 琉球新報は 「ミンスク合意に戻れ」 という社説を出していて、その内容からは ロシア側からの情報や声明だけを鵜呑みにしていたので ロシアにはしごを外されてどう判断していいかわからず混乱している様子がうかがえます。。 ロシアがミンスク合意をこれでもかってくらいはっきりと破ったので ロシアに都合の良い話にすり替えようとしてきた政党や反日マスゴミが まとめてはしごを外されたのでしょう。 飼い主なのか、勝手に崇拝しているからなのかはわかりませんけど、 せっかくご機嫌を取るためにあべこべな話にすり替えようとがんばっていたのに残念でしたね。 一方で岸田内閣はというとロシアのウクライナ侵攻に対して まったく意味の無い制裁を行って (ドネツク、ルガンスクの両自称共和国からの取引を禁止など、元々日本との取引等存在してないのに) とりあえず日本国内向けのアリバイ作りをするだけにとどめています。 弱腰な米欧の対応以上に「なにもしてない」ので これを見て中国共産党が妙な自信を持たなきゃいいんですが・・・。 中国共産党は媚中の岸田内閣を試すということもやっています。 【中国「抗議受け入れない」と反発 日本大使館職員拘束】 【北京=三塚聖平】在日中国大使館は23日に発表した報道官談話で、北京市内で在中国日本大使館の職員が中国当局により一時的に拘束されたことについて、「身分に適合しない活動に従事しており、中国の関係部門が法に照らして調査、質問した」と主張した。日本が中国側に厳重な抗議をしたことに「中国は受け入れない」と反発した。 北京の在中国日本大使館によると、同職員は21日午後に外交官としての活動を行っていた際に一時的に拘束された。拘束の経緯など詳細については、本人の安全面への配慮などから明らかにしていない。 森健良事務次官は22日、楊宇駐日中国大使館臨時代理大使に対し、外交関係に関するウィーン条約の明白な違反だとして厳重な抗議をするとともに謝罪を要求。再発防止策も強く求めた。 垂秀夫(たるみ・ひでお)駐中国大使も同日夜、中国の呉江浩外務次官補に厳重な抗議を行った。日本大使館は職員が拘束された21日に中国外務省に抗議を行おうと調整したが、中国側の都合により22日夜にまでずれ込んだという。 ウィーン条約は外交官の身体不可侵を定めている。 (2022/2/23 産経新聞) ・中共が日本大使館職員をウィーン条約を破って拘束 ↓ ・駐中国大使、中共へ抗議しようとするも中共側に「今忙しいから」と断られ 丸一日以上経って翌日の夜に中共側担当者に抗議。 林芳正外務大臣が20日まで滞在していた ミュンヘンからの移動中というのを狙って 外務省がどれほどの対応能力があるのかを中共はテストしたのでしょう。 そして日本の外務省のお得意の それぞれの担当の国のご機嫌を取る事しか考えられない体質が 主権を侵害されているという大問題に対して 「相手がいいと言うまで予定を待ってから抗議を入れる」 という極めて間抜けな対応という結果になったのでしょう。 外務大臣からそれなりの指示がきちんと出ていないから 大使の方は外務省の連中の教科書通りの対応しかできなかったのでしょう。 2日間何やってたんですかね?外務大臣は。 お次は自分の支持率逆転を狙ったパフォーマンスに福島第一原発を悪用し、 水素爆発に至らせたくせに、 自身が英雄的な行動を取っていた話にすり替えて朝日新聞や日本テレビとともに その嘘で事実を上書きしようとしていたものの、 それにとって不都合な事実を指摘していた安倍晋三の口を塞ごうと裁判を起こしたら、 自分と側近達が事実を上書きしようと嘘を垂れ流していた事まで認定される完全敗訴をしたというのに、 その記憶すら書き換えて安倍の嘘だと証明されていると言い張り続けている韓直人のツイートから。 https://twitter.com/NaotoKan/status/1496282866388451328 ----- 菅直人 衆議院議員(府中・小金井・武蔵野) 立憲民主党 @NaotoKan 与野党 国民民主党の与党化には驚いた。1983年初当選をした時、私は衆参5名のミニ野党所属だった。薬の問題に取り組み,後に薬害エイズ問題に発展。与党が圧倒的多数だと、全ての政策が政府与党だけの密室で処理され、国民には政策決定過程が見えなくなる。野党が弱体化した今の国会はその危機にある。 ----- ↓ 間違いを一般人に指摘され ↓ https://twitter.com/NaotoKan/status/1496341427596718083 ----- 菅直人 衆議院議員(府中・小金井・武蔵野) 立憲民主党 @NaotoKan 私が最初に国政選挙に出たのは1976年の「ロッキード選挙」と言われた総選挙で、無所属でした。1980年は社民連公認で初当選した年です。ご指摘ありがとうございます。 ----- 初当選の時の時期、経緯などまるっと間違っていたようです。 さすがに自分の初当選の時の情報をまるっと間違えるなんて・・・ 当時から仕事せずに居眠りばっかしてたんでしょう。 韓直人は自分に不都合な事実はその後に嘘を垂れ流しまくって 自分の脳内の記憶も都合の良い内容に書き換えてしまう人なので 初当選の時の記憶も都合良く変えたら変えてた事がバレて突っ込まれたのかもしれません。 都合の悪い事実はガンガン上書きして話をすり替える。 嘘はついたもの勝ちっていう考え方が どうにもとなりの半島のようなメンタリティなのですよね。 さて、岸田内閣が財務省べったりであることは すでに常識として多くの人が認識している事であろうと思います。 なぜ財務省にそこまで依存できるのか。 財務省主導に依存しまくって その先にあるのは支持率低迷による内閣短命化なのですが、 財務省の犬集団、宏池会としては財務省に媚びてさえいれば マスゴミ対策等もやってくれるのでそれが楽だからやめられないのかもしれません。 全く同じ考え方で財務官僚にべったり依存し、 財務官僚主導でやっていた民主党政権、 特に野田内閣を思い出せばわかると思います。 野田佳彦に消費税の10%への増税法案を通させたり、 天下り先の拡大のために現役出向を解禁したり、 財務官僚主導で円高デフレ不況を維持したり、 財務官僚が台本を書いている事が発覚した事業仕分けで 財務省以外の他省庁の聖域化していた予算を次々に攻撃して削減したり。 それが民主党政権だったと言っていいでしょう。 特に野田佳彦が総理の時は官邸には毎日のように勝栄二郎事務次官が入り、 野田佳彦を操縦していたのですから。 勝栄二郎によって完全にコントロールされていた野田佳彦内閣については 直勝内閣と揶揄されるほどでした。 財務官僚の強さは 国民が財務官僚を首にできる方法がなく、 またメディアとも癒着し、 時には国税庁を使った嫌がらせまでできるからです。 それでも、財務官僚こそ日本国民の敵である。 この30年の経済成長させない日本というのを作ってきた主犯である という認識が国民の多くに広まったりすれば状況はがらりと変わるでしょう。 政治家の陰に隠れてやりたい放題やってきたキャリアどもが いざ直接批判の対象となると彼らはとても弱いということは モリカケなどの一連の安倍攻撃で潰れて行った財務官僚を見れば明らかです。 また、財務官僚に依存したところで 支持率が下がったら財務官僚はその内閣を使い捨てにするだけであることは これまでの増税によって短命に終わった内閣を見れば明らかです。 岸田文雄総理はこれまで起きてきた事を 何も見てこなかったのだろうと思います。 自分が外務大臣、政調会長としてやってきた失敗にすら学んでいないようですし。 財務官僚主導、財務官僚に丸投げ、自分は御殿から出ない 安倍内閣、菅内閣で決まっていた話を自分の手柄のようにアピール。 これまではそれだけでやってこれました。 ですが、財務官僚主導にまかせて先の総選挙の公約すら無視してきました。 ハネムーン期間を過ぎ、政権の仕事がある程度評価基準になってきはじめた途端 マスゴミの世論調査で支持率が下がりはじめていることが報じられています。 これまでもマスゴミとしては媚中の岸田内閣を守るために 支持率に下駄を履かせていたのではないかとブログ主は考えていますが、 その偽装も苦しくなってきたということではないかと考えてもいます。 それでも岸田総理は参議院選挙までは 「何もしない」 を続けて時間稼ぎだけを続けるのでしょう。 そうして参議院選挙を乗り切ったら 岸田文雄を操縦している財務官僚が 次々に岸田に増税カードを切らせるとブログ主は考えています。 特に株主配当への課税強化については確定だろうと思っています。 岸田総理本人が繰り返し強調してきましたからね。 岸田総理は原丈人をブレーンにして新しい資本主義などと言っていますが、 わずかに見えてきたその内容は資本主義ではなく社会主義そのものです。 原丈人の主張は安倍政権の時に安倍総理に全く相手にされなかった話です。 ところが経済・財政に見識のない岸田総理は 原丈人の言う公益資本主義を鵜呑みにして 新しい資本主義などと言い出してしまいました。 2月21日の予算委員会では 「株主還元という形で成長の果実等が流出しているということについてはしっかりと受け止め、この現状について考えていくことは重要」 などと発言しています。 株主はリスクを背負って株式投資しているわけです。 ところが原丈人の公益資本主義、岸田総理の言う新しい資本主義とやらでは 株主を敵としか見ていません。 自分たちがお金を出す。会社が失敗したらそのリスクを背負う。 これが株主です。だからこそ持ち株に応じた発言権もあるわけです。 しかしながら岸田総理の考え方では 株主に対してはそうした部分も制限される必要が出てきます。 そして金融所得課税だの配当課税だの強化と言っているわけです。 株主というものをひたすら悪としか考えていないと言っていいでしょう。 株式市場への投資を縮小させ経済を萎縮させることになります。 ただでさえろくな経済対策を持っていないのに所得倍増などと吹かしているのです。 そこにこうした経済の循環の一部を否定するような考え方なのですから、 岸田大不況なんてことが作られかねません。 こんな妄想をだれも諫めようとしないのですから きっと宏池会の議員達はおそろしくバカか無責任な人達しかいないのでしょう。 財務官僚依存の上に、経済に対して全く知見がない。 そのくせ自分が総理になったからと何か新しいことを残していきたいと考える。 それで言い出したのが所得倍増と新しい資本主義なのでしょう。 国会で岸田総理の主張のおかしさを 多くの人が認識できる形にすることは可能なはずです。 予算委員会でいまだにモリカケをやって時間を無駄にするのなら、 岸田総理の経済・財政にたいする知見の無さ、 考えのおかしさを指摘する方がよほどいいと思います。 それで岸田総理が方針を多少でも曲げればプラスでしょうし、 曲げさせた政治家は評価が上がると思います。 個人投資家のほぼすべてが岸田を支持しないなんて調査結果もあるようですし、 きちんとした政策論で岸田総理の主張のおかしさを明らかにして修正を迫る。 本来あるべき野党の仕事ってそういうもんじゃないんですかね? 何が何でも与党の反対をするのが野党の仕事だと泉健太は考えているようで、 国民民主党になぜ政府の予算案に賛成したのか、 その真意を問いただすと言い出しています。 安倍政権の頃から全く変わっていません。 安倍政権の政策だってツッコミどころはいっぱいありました。 でも、きちんと国会で政策議論を通じて そうした政策の問題点を指摘するようなことを野党がやったのを見たことがありません。 マスゴミが無能すぎる一部野党を徹底的に守って甘やかしてきたので 一部野党がバカすぎて与党も緩んだままになるのだと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-02-24 08:00
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||