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2022年 03月 09日
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昨日の当ブログのコメント欄に以下のようなコメントがありました。 ----- さすがに、ワクチン反対派と「ウクライナはネオナチ」肯定派を結びつけるのにはムリがありますなぁ。 Twitterでも左派は声が大きいので、どうしても目立ちますよね。ただそれだけのことなのに、反ワクそれすなわちサヨクという思い込みが激しすぎるのがこの方の残念なところです。何故かこの話題では持ち前のユーモアや冷静さが無くなってしまう…どうしてでしょうね。 ----- ブログ主は反ワクについてはサヨクではなく「知的怠惰」としてきました。 なんで勝手にブログ主は反ワクはサヨクだと決めつけている という話に変換されているのでしょうか? 反ワクという自覚があるので 自分たちのことが馬鹿にされていると、 そう思って頭に血が上ってしまっていたのかもしれません。 「ウクライナ政府はネオナチ」 というロシアのプロパガンダを垂れ流しているアカウントの多くが 過去「反ワクチンデマ」を垂れ流していたアカウントであるということです。 反ワクの人 → ロシアのデマ拡散 ではありません。 ロシアのデマを拡散している連中 → 過去に反ワクデマをばらまいていた連中です。 これ全く意味合いが変わりますからね。 ベン図にするとこんな感じ。 ![]() 実際には反ワクを拡散したアカウントという点ではもっともっと多いでしょうけど。 イメージなんでだいたいの感じがつかめてもらえばいいと思ってこんな形にしています。 旧来の不活化ワクチン技術だけのロシアと中国が mRNAワクチンをネガキャンするデマを拡散させるために フォロワーの多いyoutuberなどに接触して回っているということが 欧米では何度も報じられてきました。 中露としてはなんとしてもワクチンで大儲けしたかったのだろうと思います。 でもそのためには邪魔なmRNAワクチンを忌避させないといけません。 ですので反ワクで作り話を拡散していたアカウントには 中国やロシアの工作をやっているようなのが多数紛れていたと見ておくべきです。 それがために「ウクライナデマ」をばらまいているアカウントの大部分が 過去に反ワク情報の拡散をやっていたアカウントだった ということがデータで裏付けられたのでしょう。 え?でもそれじゃワクチンそのもので稼ぎにくくなるじゃないか?ですか? 「食えない飯には灰をかけろ」 という特定アジアの文化がありますから。 ロシアはシベリア朝鮮・・・いやシベ超(水野晴郎リスペクト)とでもしときましょうかね。 約束を守らない、平気で嘘をつく、サイコパスっぽい。 過去改ざんに力を入れる。 特定アジアとロシアはこの点で似たようなもんじゃないでしょうか? さて、不正が横行するのが韓国の選挙の風物詩ではありますが、 今回は特に李在明が勝たないと文在寅は即豚箱入り確定コースなので 文在寅はありとあらゆる不正を仕掛けてくるでしょう。 李在明の方も自身の汚職を告発されたら、 告発した人が不審死し、 その直後に告発の件を報じたマスゴミ片っ端からSLAPPを仕掛けて 大統領選挙の間は裁判もあるので黙るしかない状況に持ち込んでいたりします。 前科4犯だけに、こちらも悪事については遠慮無くやるタイプだろうと思います。 そもそも韓国の選挙では前科者が大量に出馬するというのは 割と当たり前のようですので 「権力を握る」ということが「不正蓄財のため」という とてもわかりやすい目的だったりする人が多いのかもしれません。 そしてこんな記事。 【ゴミ袋に投票用紙、別人が記入? 韓国大統領選の期日前投票が大混乱】 9日投開票の韓国大統領選の期日前投票で、新型コロナウイルス感染者らに対する投票管理のずさんさが露呈し、有権者や候補者陣営から批判が出ている。中央選挙管理委員会は「不正は絶対にない」と説明するが、僅差での決着となった場合、敗者が不正を訴える可能性もある。 期日前投票は4~5日に実施され、感染者や隔離対象者は5日午後5時以降に外出しての投票が許された。感染者らは専用の台で記入を済ませた後、投票用紙を封筒に入れ、受け取った選挙事務員が代わりに投票箱に投入する方式をとった。韓国メディアによると、投票用紙入りの封筒を紙袋やゴミ袋に入れて管理していたり、投票前に渡された封筒にすでに別人が記入したとみられる投票用紙が入っていたりするケースがあった。立会人が現場にいない場合もあったという。 (2022/3/7 毎日新聞) うん、まぁ、そうなんだろうな…という感じです。 南なのに平壌運転なんですよね。 お次は共同通信の記事 【首相「玉木氏と約束せず」燃油高トリガー条項巡り】 岸田文雄首相は7日の参院予算委員会で、ガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」を巡り、凍結解除を主張している国民民主党の玉木雄一郎代表とは何も約束していないと説明した。あらゆる選択肢を排除せず燃油価格の高騰対策を検討するとし「約束しているのはそれに尽きる」と語った。 米国の核兵器を日本に配備し共同運用する「核共有」政策について、非核三原則に含まれる「持ち込ませず」に相いれないと強調。「政府としては考えない。この結論は変わらない」と述べた。非核三原則は今後も堅持すると明言した。 (2022/3/7 共同通信) 岸田総理はブレーンの財務官僚もよく使う 「検討する(検討するフリだけでやりませんよという意味の官僚言葉)」 という官僚答弁を多用しています。 岸田総理としては国民民主党の要求したガソリン税のトリガー条項凍結解除について 「検討する」と言ったことが約束したことであって やるつもりはまったくありませんよと。 まんまと玉木をだましてうまくやり過ごしただけですよと。 そういうことなんでしょうけど、 ほんと宏池会の人がこの岸田の事を無条件に支えてるのが呆れます。 公の場で 「誰もやるとは言ってねーよ。だまされたおまえらが悪いんだよバーカ」 的なことをやる総理大臣って菅直人や野田佳彦以来ですよ。 岸田総理って単なる無能じゃなくて打算的で腹黒なんですよね…。 ただし、一度でもこういうことをやれば 今後は野党からの協力を得にくくなるのは当たり前の話なので 是々非々でやってくれた相手からの協力が得られなくなれば、 支持率がある程度落ちたときには 徹底的に協力を拒否されるのは確実なわけで、 つまらない小細工をする人間は最終的に損をするものです。 良い人を装いたいので八方美人が基本姿勢の岸田総理ですが、 目先の事しか考えられないから つまらない小細工は回り回って損をするという考えができないのでしょう。 そして岸田内閣は今更これ。 【ロシアに渡航中止勧告、在留邦人の安全確保に万全期す=官房長官】 [東京 7日 ロイター] - 松野博一官房長官は7日午前の会見で、外務省がロシアの危険情報を渡航中止勧告に引き上げたことに関連して、現地に在留する日本人の安全確保に万全を期すと述べた。ロシアには3月6日時点で約2400人の在留邦人が登録されているという。 外務省は7日、ロシア全土の危険情報を渡航中止勧告(レベル3)に引き上げたと発表した。ロシアへの渡航を目的を問わず止めるよう呼び掛けるとともに、今後出国手段がより制限されることを念頭に商用便による出国を検討するよう求めた。 松野官房長官は、希望する日本人が帰国できるよう政府としてしっかり対応すると説明。新型コロナウイルスの水際対策として実施している入国制限とは基本的に別枠とする考えを示した。 原油市場では、米WTI先物が一時1バレル=130ドル台に上昇し、2008年7月以来13年8カ月ぶりの高値を付けた。松野官房長官は、原油価格は上昇傾向が続いており、企業活動や暮らしへの影響が懸念されると指摘。政府として国際社会と協調し備蓄している石油を速やかに放出するとともに、産油国に対する増産の働きかけを継続していくと語った。 ブリンケン米国務長官は6日、米国と欧州同盟国がロシアからの石油輸入禁止を検討していると明らかにした。松野官房長官はこれに関連し、日米間は日頃からさまざまなやり取りをしているが、「外交上のやり取りの一つ一つにコメントすることは差し控える」と述べた。 (2022/3/7 ロイター 杉山健太郎 編集:田中志保) ロシアへの経済制裁が行われる流れは ウクライナに戦争を仕掛けるぞとロシアが本格的に構えてから ずっと言われていた話で、 今更になってから 「渡航中止勧告に引き上げました。在留邦人の安全確保に万全を期すつもりです」 ・・・いや、クレジットカードが止められてからなにやってんの? どうやって戻ってこれるんですか? 経済制裁をやるにあたって こうした人達の安全確保のために調整に時間がかかりました。 なので日本だけ制裁発表が遅れました。 とかいうのならわからんでもないのですが、 経済制裁をやって、国際便が飛ばなくなることがわかってから 「これから考えます」 なスタンスはいくらなんでもひどすぎると思います。 岸田内閣、特に岸田&林の親中露コンビは なにをやるにしても受け身なんですよね。 ウクライナ大使との面会を1ヶ月も放置していた件にしても、 今年に入ってからロシアがウクライナに仕掛けるぞ、 軍をがっつり動員して包囲しているぞと、 散々言われていたのですから、 むしろ外務大臣側からウクライナ大使に話を通して 現地の邦人保護などについて事前に想定しておくべき話だと思います。 でもそういうことは全くやっておらず、 いざロシアがウクライナ侵略戦争を仕掛けてから ウクライナ在留邦人の保護について全力でうんたらかんたら・・・。 ロシアに対しても経済制裁をやってすでに米欧の制裁によって クレジットカードも使えなくなり ルーブルの暴落が始まっている中でようやく渡航中止勧告。 一つ収穫があるとすれば 「岸田のようになんでも受け身で方針を決めない総理だと林芳正は全く使い物にならない」 このことが誰の目にも明らかになったという点でしょうか。 これで林を次期総理最有力候補と今後も言い続けるのは あまりに林大臣の失点が多すぎて相当に苦しいのではないかと思います。 大臣をやらせてみたらメッキがぼろぼろはげて 次期総理有力候補から消えた小泉進次郎の例があります。 林芳正もここまで外交音痴っぷりを晒してくれて とても総理の器ではないということだけははっきりしたと言っていいかと思います。 考えてみれば安倍総理、菅義偉総理は必ずやることをある程度決めていました。 ですので決められていたことに対しては 河野太郎も林芳正もスムーズに仕事を進められましたが、 岸田総理のように方向性、やることがしっかり決められていない、 レールが敷かれていないと動かない。 ということなのだろうと思います。 まぁ、どこの企業でもトップがすべてに受け身で方針を受動的にしか決めない というのは社員達も働きづらいのは当たり前なので、 総理のくせに増税以外はなにもかもが受け身という岸田総理に一番問題がありますけど。 お次はドイツから。 【対ロ禁輸に後ろ向き 「電気なくなる」―ドイツ】 【フランクフルトAFP時事】ウクライナ侵攻を受けたロシアからの石油や天然ガスといったエネルギー禁輸について、ドイツの閣僚からは6日、相次ぎ否定的見解が示された。ベーアボック外相は公共放送に対し「禁輸開始から3週間で残り数日で電気がなくなると自覚することになる。制裁破りしか道はなくなる」と断言した。 リントナー財務相も独紙ビルトに、エネルギー禁輸よりも「プーチン体制で利益を得てきた人々、ロシア国民の富を盗んできた人々が欧米の繁栄を享受できないようにすることだ」と主張。先進7カ国(G7)で協調しロシア新興財閥(オリガルヒ)を追い詰めるよう呼び掛けた。 (2022/3/7 時事通信) ドイツは自国の主たる電力ソースだった石炭火力を否定し、 また原発も否定し、さらには「天然ガスはクリーンエネルギーだ」と言い張って 天然ガスだけにやたら偏重した不健全なエネルギー政策を悪化させ続けてきました。 そうした政策を推し進めてきた一人が、シュレーダー元首相でした。 パトロンとしても環境団体をバックアップして 脱原発、脱石炭火力、ひたすら天然ガス依存という政策を後押ししてきました。 なにせノルドストリーム2の建設を担当する企業の株主委員会の会長でもあり、 さらにはロシア国営石油会社、ロスネフチの会長になっているのです。 ドイツがノルドストリーム2でロシアへの依存度を上げれば上げるほど シュレーダーが儲かる仕組みになっていました。 あげくに今年2月4日にはロシアのガスプロムの取締役にも指名されています。 環境を理由にしてEU域外の優れた製品が 入ってこれないようにして独仏の産業がEU内でシェアを獲得する。 このためにドイツはEUという枠組みを最大限悪用してきた国だと言っていいでしょう。 そして環境対策云々はクリーンディーゼル(笑)の偽装問題でも 嘘っぱちであったことがはっきりしています。 ですが、ドイツの為政者達は 今までの自分たちの言ってきたことが 自分たちの商売を守るための方便でしかなく、 エネルギー政策についてはその上にロシア利権にどっぷり浸かっている連中のせいで さらに極端に間違った方向にゆがんでしまったということを素直には認められないようです。 認めてしまったら環境云々も商売の都合で持ち出していただけ それによって自家中毒を起こして度の過ぎた環境マンセーをして 自国のエネルギー安全保障をゆがめ続けてきました。 という話になってしまうので認めるわけにはいかないのかもしれませんが…。 さらにはその自分たちの政界の大物がそもそもロシアの手下であったこと、 こうした事を認めるわけにはいかないのでしょう。 なので天然ガスが必要なんじゃー!脱原発は撤回しないんじゃー! 石炭火力発電も否定したからいまさら撤回したくないんじゃー! こうして対露制裁に穴を開けてもかまわない という立ち位置を取っているのでしょう。 そういや日本ではロシアのスパイに成り下がっているシュレーダー元首相の話って 全くされないみたいですね…。 なんで日本のマスゴミってロシアに対して配慮しまくるんですかねー?(棒読み) お次は日本共産党の記事。 【ウクライナに防弾チョッキ、共産・田村氏「反対しない」を撤回…「党内で相談せず発言」】 共産党の田村智子政策委員長は5日、国会内で急きょ記者会見を開き、防弾チョッキなどの防衛装備品の対ウクライナ供与に反対しないとした自身の4日の発言を撤回した。 田村氏は4日の記者会見で、政府による防弾チョッキなどの供与について見解を問われ、「この場で反対と表明することは考えていない」と答えた。5日の記者会見では、この発言について「党内で相談しないで行った」と釈明し、「防弾チョッキであっても、防衛装備品の供与は我が党が反対してきた武器輸出にあたる。我が党として賛成できない」と述べた。 (2022/3/5 読売新聞) 日本がウクライナに防弾チョッキを支援するという防衛大臣の示した方針について 日本共産党の田村智子議員は「この場で反対と表明することは考えていない」として、 政府の方針を邪魔しないかのような発言をしていました。 しかし、そこは日本共産党。 党中央委員会と不破、志位にしか決定権はありません。 政策委員長であるはずの田村智子議員にも 政策について全く決定権がないことが あらためて示されたと言っていいと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-03-09 07:29
| 政治
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