仕事をしているフリ

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立憲民主党が宇露戦争に便乗して始めた募金集め、
全国で毎日行っているようですね。

立憲民主党はなんで今回は「領収書を絶対に出さない形」での募金集めを
こんなに必死にやっているんでしょうかね？

先日このブログで民主党時代から何か災害などが起きるたびに
領収書が出ない形で募金を集めてきた事を書きましたが、
ブルージャパン問題が発覚したこともあって
党に金が集まらないのかもしれません。

今度の選挙で派手に使うための資金の足しにしたいということでしょうか？

民主党時代に民主党サポーター制度というものがありました。
今でいう立憲民主党ペートナーズですが、
（志位るずと同じく英語のスペルミスを堂々とやらかしていた）

民主党サポーターは準党員という感じの制度で年会費を取っていました。
これが大量に水増しされている事が告発されたことがあります。

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「サポーター会費、９００人分水増し」民主・下条議員元秘書らが告発状
2010.9.3 産経新聞
　民主党の下条みつ衆院議員が支部長を務める「民主党長野県第２区総支部」が、約９００人分水増しされた党のサポーターの年会費を収支報告書に虚偽記載したとして、元秘書らが３日、政治資金規正法違反罪で下条氏に対する告発状を東京地検特捜部に提出した。
　告発状によると、下条氏は平成１７年春、秘書らに指示し、支援企業である建設会社の社員ら約９００人分の名義を借りたうえで、党のサポーターとして登録。１７年分の「民主党長野県第２区総支部」の政治資金収支報告書に年会費として「９２万３千円分」などと虚偽の記入をしたとしている。実際は下条氏が立て替えて民主党へ送金していて、下条氏は秘書らに「サポーター代金を立て替えることになる」と話したという。下条氏は長野２区選出で、当選３回。
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こうして架空のサポーターを水増しすることで
サポーターの分の年会費が収入として入っている形に見せる事ができます。

しかし、実際には収入はないわけで、
ちょっと素性の怪しいお金を表に出せるお金にするのにも使えるでしょう。

実際に菅直人の政治資金管理団体が
現金が多額のマイナスになっている期間がある収支報告書を出していて
国会でそのことを追及されたことがあります。
（東日本大震災でうやむやにされましたが）

普通に考えれば現金が大幅にマイナスになるなんて事はありえない話で、
多額の裏金があったので実際は現金がマイナスになっていないとか
多額の支出をでっち上げた（使った事にした）とかいう事を疑うべき話です。

ま、立憲民主党については民主党時代にいろいろと
募金も含めてお金の流れが怪しいケースが散見されてきましたし、
CLPやブルージャパンへの多額の税金の横流しについても
いまだまともな説明が一つもされていないという事実を考えれば、
ブログ主ならこんな詐欺くさい連中に募金なんてしたくはありません。

一昨日、NHKのデマ報道について取り上げましたが、
どうやらNHKが無言で記事のタイトルと本文の両方を書き換えたのは

【2022年３月10日に掲載された NHK の記事について】

と、文部科学省が即座に事実と違うと発表したからのようです。

ですがNHKの方は自分たちがでたらめを垂れ流した事を
一般の人達に知られるわけにはいかないという考えらしく、
記事を書き換えた事を一切書かず、
記事の内容を書き換えた日時も追記せず誤魔化している形です。

マスゴミ仲間を守るために他社もこの
NHKがデマを流して即座に文部科学省に否定され、
NHKがこそっと記事を書き換えて誤魔化した件については全く触れませんね。

このブログを読まれるような人達は
テレビや新聞が嘘つきであることは常識になっていると思いますが、
やはりテレビ情弱層は「テレビが嘘をつくはずがない」と盲信しています。
なかでも特にNHKについては謎の信頼を持っており、
マスゴミの中の連中はこれまで何十年と
テレビと新聞は無謬であるという設定でやってきました。

単に嘘を垂れ流しても
「マスゴミ側が談合しているので報じないで隠してきただけ」
でしかありませんでした。

それがネットが普及し、SNSが当たり前になってくると、
マスゴミが嘘をついている事例がすぐにバレ
次から次へとSNSで拡散されるようになりました。

マスゴミが作ってきた無謬性は単に
「都合の悪いことを談合によって隠してきただけ」
でしかありません。

ですが、マスゴミ側はこれまでと同じく
都合の悪い情報は隠すことによって
ありもしない無謬性を維持しつづけようとしているのでしょう。

ま、平気で嘘を垂れ流してバレてもそのことは報じない、
他社も「報道しない自由」で隠蔽することでお互いをかばい合う。

そんな業界に自浄能力なんてありません。

では、お次は「仕事をしている感」を出そうとする福山哲郎議員のツイートから。

https://twitter.com/fuku_tetsu/status/1502298063272288261



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福山哲郎・立憲民主党 @fuku_tetsu
こんばんは。11日23時50分。来週の3月14日（月）10時4分?1時間の予定で、参議院予算委員会・集中審議で質問に立つことになりました（NHK中継予定）。今週は本会議、外防委員会の合間に準備。今は議員会館の事務所でまだ作業中です。テーマはやはりウクライナ情勢が中心です。
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整理されず山積みにされる書類達。
背後の椅子に置いて雑然と積み重ねた読まれてる感のない本達。

本人としては仕事している感の演出なんでしょうけど、
仕事ができる人にはこういう事になる人はあまり居ませんし、
なにより応接用の椅子をわざわざ書類と本で埋めるようなのは
仕事ができない典型です。

ちなみに福山哲郎議員の3月の恒例行事みたいで
こちらが昨年2021年3月



こちらが2019年3月の同様のツイートになります。



昨年のツイートと比べると、本棚の様子がほぼ同じなので
本も読まれてないようです。

先日のこども食堂のお手伝いをしているフリをする福山哲郎では
仕事をしている感を出そうとしたものの
ノー手袋、ノー帽子で写真を撮るためだけだとわかる状態でした。



師匠である菅直人が似たようなレベルの人ですから、
（福一視察でヘリから下りるシーンは先にカメラを待機させて準備してから撮らせている）
師匠を真似たのかもしれませんけど、
普段働いてない人が考える
「働いているデキる俺様」
というのはこういうものなのかもしれません。

民主党政権の時も民主党の大臣、副大臣、政務官らが
深夜まで省に残って電卓を弾いている映像を撮らせていた事があります。

どう考えても仕事をしているフリなのがバレバレだったのですが、
あんなのでも当時民主党をマンセーしている人達は喜んでいたのですよね…。

ちなみに韓国のセクハラを告発されて自殺した朴元淳・元ソウル市長は
過剰な「仕事をしているフリ」演出が露骨で
書類をこれでもかと山積みにして写真を撮らせる人でした。

次は同じく今年改選の人の記事。

【蓮舫氏　参院選に向けてお願い「私だけを見つめて」】
　蓮舫氏（５４）が１０日、国会内で開かれた立憲民主党東京都連大会に出席した。
　同大会の目玉は、今夏の第２６回参議院東京選挙区からの公認候補者予備選挙が初めて行われたことだ。すでに蓮舫氏は今年２月に立民執行部の推薦を受けて参院選の立候補が決まっている。
　予備選挙には５人の候補者が立候補。都連所属の国会議員や都議、区議などが投票した結果、前衆院議員の松尾明弘氏が選ばれた。
　蓮舫氏は「５人の多種多様なフレッシュな、そして個性あふれる挑戦者が手を上げてくれた。ひとつ残念なのは、５人とも私をほめてくれませんでした。（政治家として）可能性を感じさせる５人でした。この初々しさと、まだ（政治に）怖いというイメージなかった自分が懐かしく思い出されました」と振り返った。
　立民は参院選東京選挙区で蓮舫氏と松尾氏で戦う。蓮舫氏は前回６年前の選挙で１１０万票を獲得。選対本部長には、衆院議員の手塚仁雄都連幹事長が指揮を取ることが発表された。
　蓮舫氏は参院選に向けて「先程、手塚幹事長は厳しい条件をいいましたけど、どうかみなさん、その条件は無視して、この夏は私だけをみつめてほしいと心から申しあげます」と意気込みを語った。
(2022/3/10 東京スポーツ)

キモい。

元々、クラリオンガール史上最もスタイルが悪く



「デビューしたての女子プロレスラーです」
と言われた方が説得力のある人で、
クラリオンガールの中で最も写真集が売れなかった人のようですし。

当時、日本の政財界にがっつりと食い込んで影響力を持っていた
父の謝哲信がクラリオンガールを取らせたんじゃないの？と疑ってしまいます。

さて、朝日新聞が興味深い記事を出していました。

【「核から守る」中国がウクライナと交わした約束、ロシアにどう対応？】
　ロシアのプーチン大統領が戦略核の運用部隊に対し、「特別態勢」に入るよう指示した。ウクライナが核の脅威にさらされるなか、注目を集めるのが中国の対応だ。背景には、習近平（シー・チンピン）国家主席がウクライナと約8年前に交わした、核の脅威に関する「約束」がある。
　ウクライナと核については、少し複雑な歴史がある。
　ウクライナは1990年代前半、米ロに次ぐ世界3位の核保有国だった時期があった。1991年にソビエト連邦が崩壊し、独立したウクライナ国内には当時、1240発の核弾頭と176発の大陸間弾道ミサイル（ICBM）があったとされる。
　残された核をどう扱うか。問題解決へまず動いたのは米国だった。
　1992年、ソ連時代の核を保有していたロシア、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタンとリスボンで協議。ロシア以外の3カ国が核弾頭を国外に移し、非核保有国となる議定書に署名した。その後、ウクライナでは安全保障の不安などから非核化を進めることへの異論も一部から出たが、米国は1994年、見返りとなる財政支援を打ち出すことで非核化を受け入れさせた。
　この流れに沿って、中国も動いた。中国は1994年12月、「ウクライナへの安全保証の提供に関する声明」を発表。その内容は、中国は核不拡散条約（NPT）が認める核保有国として、無条件に核兵器の使用や核の脅威を与える動きをしないことや、他の核保有国にも同様の保証をウクライナに与えるよう呼びかけることだった。つまり、「中国はウクライナをあらゆる核の脅威から守る」という宣言だ。
　2012年に中国共産党総書記に就任し、国を率いる立場になった習氏も、この声明を引き継いでいる。
～以下有料記事～
(2022/3/14 朝日新聞)

中国共産党は一帯一路に入ってカモにされる国を安心させるために
一帯一路に安全保証もセットにして売り込んでいたようです。

そして中国共産党はウクライナには
「中国は核不拡散条約（NPT）が認める核保有国として、無条件に核兵器の使用や核の脅威を与える動きをしないことや、他の核保有国にも同様の保証をウクライナに与えるよう呼びかけること」
という安全保証を提供する事を約束していました。

ところが、今回、ロシアとの関係もあって
中国共産党はロシアに対して何も言いません。
ロシアがあからさまに核兵器による恫喝を繰り返しているにもかかわらず・・・です。

一帯一路で各国をだましてきた中国共産党ですが、
中国共産党は約束を守らないですよと
今回のケースをきちんと世界に周知すべきでしょう。

中国共産党としてはロシアに強く抗議するわけにもいかない、
ウクライナを見捨てる宣言をするわけにもいかない
なので早いところこの話が忘れられてほしいと考えているところだろうと思います。

締めはハフィントンポストのナイスな記事。

【命むしばまれる「仮放免者」たち。年収ゼロは7割、見返りに性的関係の要求も】
(2022/3/8 ハフィントンポスト日本版)

記事から引用します。

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アンケートの自由記述では、生活苦に陥る仮放免者たちの訴えが次々に寄せられた。
～中略～
回答者の中には、「支援者」から、生活費の見返りに性的関係を要求され続けていると訴える女性もいた。
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そもそもが「不法滞在」「不法入国」などによって退去勧告をされているのに
帰ろうとせず居座り続けているために入管に収容され、
難民申請を繰り返して強制送還を免れている人達です。

そうした難民申請を支援していることを商売にしているらしき支援団体があるわけです。

民主党政権で制度が改悪され、
難民申請をすれば殺人犯であろうと強制送還をさせられずに
難民審査中は就労できるという運用になっていました。

これによって就労目的の偽難民による難民申請がエンドレスで繰り返されるようになり、
助けを受けるべき本当の難民がなかなか審査が受けられないという状態に陥っていましたし、
「日本の難民認定率が低い」という事にも拍車をかけていました。

民主党が野党に転じてから難民認定の低さを国会でも叩いていましたが、
原因を自分たちで作っているのですから自作自演だと批判されるべき話です。

自民党政権になってから制度が一部修正され、
難民申請を繰り返しても就労を続ける事ができなくなりました。

これによって偽難民による難民申請は件数が減ってきているのですが、
民主党政権の時の話からアップデートされていない人達は
就労目的で不法入国、不法滞在を行うという事例が無くなっていません。

ですが、難民申請を商売にしているNPOに取っては死活問題でしょう。
どんどん減っているのですから。

そして難民申請などを支援する代わりに
支援者から性的関係を強要するケースがあったことが判明したわけですが、
他紙ではこうした話はまったく取り上げないようですね。

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