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2022年 03月 15日
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メモ。 岸田語録。 ・遺憾に思う ・注視していく ・最善を尽くす ・慎重に検討する ・慎重に見極める ・適切に対応する ・毅然とした対応をする ・緊張感を持って注視していく ・あらゆる選択肢を排除しない ・議論を続ける 以上は「何もしない時」の岸田総理の説明。 安倍総理は野党の揚げ足取りだけが目的のくだらない質問にも直球で返すことが多く、 それがために図星を突かれたり、反論されたことが気に入らない野党側が 火病を起こして怒鳴り散らしてあげく安倍総理に謝罪まで要求するようなケースもありました。 菅義偉総理は野党が時間稼ぎや揚げ足取りのための生産性のない質問をしている事に対して 無駄なエネルギーを使うまいと門前払いにするような答弁をしたりするので やっぱり野党が火病を起こしていました。 岸田総理はというと、 野党の難癖にも好意的に回答しているように話すのですが、 よくよく考えると右から左に流してるだけです。 ところが立民には3番目が一番評判が良いようです。 冷静に考えれば岸田総理が一番ダメなパターンなのですけどね。 面白い記事があったのでまずはスポニチから。 【プーチンがNATOを“憎む”理由 堤伸輔氏が指摘「ロシアはNATOに加盟したかったができなかった」】 国際情報誌「フォーサイト」元編集長の堤伸輔氏(65)が12日、テレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。ウクライナ問題について語った。 番組ではNATOについて徹底解説。ロシアとNATOの関係が悪化した理由について、堤氏は「ロシアはNATOに加盟したかったが、実現できなかったから」と指摘した。 プーチン氏は00年に大統領に就任。堤氏は「そのわずか後に、当時のNATOの事務総長がプーチン氏と面会するんです。その時、プーチン氏は『NATOはいつロシアを招待してくれるんだ』と言ったんです」と明かす。さらに、「事務総長は『NATOは招待はしません。そちらから加盟申請してください』と返事をした。すると、プーチン氏が何と言ったか。『すでにNATO加盟を申請している国がありますよね。ロシアがその列の一番後ろに並ぶことはしない』。要するに特別扱いでNATOに迎え入れてくれと言ったわけです」と伝えた。 NATOはそれに全く反応しなかったわけではない。「実は02年にロシアを対等のパートナーという呼び方で、NATOとロシアの合同会議を設置して、仲間に入れてはいるんです。ただ、ロシアから見たら、他の国の列の後ろに並べと言われたことは取り消されていないように見えて、実は納得いっていない」と説明。両者の溝が埋まることはなかったと述べた。 (2022/3/12 スポニチ) これが事実だとすればNATOの不拡大がー!というのが プーチンが侵略を正当化するための理由としてでっちあげているだけ ということになりますね。 そもそも今回のロシアによるウクライナ侵略について考える時に重要な視点があります。 ロシアが勝てばロシアが調子に乗り、 中共も同様の手法でいけると考えて狙ってくるだろうという事です。 そもそもすでに戦時中であり、 日本も実質的に対中露で当事国であるという認識が必要です。 先日紹介したように、ロシアは北海道にもちょっかいを出すための名目作りをしていますし、 中共に至っては尖閣どころか沖縄も中国の物であるとして 法律まですでに作ってしまっている状態です。 そんな中で工作をしていないはずがありません。 仮にスパイ防止法が今すぐ成立したとして、 沖縄タイムスと琉球新報がいきなり消滅してもブログ主は驚きません。 「楕円の外交」などと言って これまでの価値観外交を全否定して 米中、米露の二股外交を同時に展開するかのような動きは それぞれの国から不信感を買うだけで 日本にとって利敵行為にしかならないと思います。 バランサー理論など圧倒的な力がある時でなければ通用しません。 霞ヶ関の支配者であった大蔵省出身の大平正芳の大蔵省の理論を 外交にまで当てはめようというのは愚の骨頂でしょう。 では、お次は青木理のいつものパヨク仕草から。 【「サンモニ」青木理氏、ロシア報道規制に日本「大丈夫か」関口宏「それはあります」】 ジャーナリストの青木理氏が13日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、日本の報道の自由について「大丈夫か」と懸念を示した。 ウクライナに侵攻したロシア国内で、独立性の強いラジオ局の解散、テレビ局の放送休止、ネットの接続制限などさまざまな報道規制が行われているという話題。ロシアの安全保障政策などを専門とする防衛省防衛研究所主任研究官・山添博史氏は「真実を見ようとがんばらない人たち、かなり多くの人たちはそれ(規制)に乗っ取って『ウクライナだけが悪い』『戦争なんてのはない』っていう風に考えています」と分析した。 青木氏はデモなどの「市民的意思表現の自由」と「メディアの自由な報道」が「社会の健全度の尺度でもある」と解説。ロシアの規制は「他人ごとではない」とした。「われわれの社会はどうだろうか。この10年、15年くらいメディアの自由度はどんどん下がってきてて『大丈夫か』っていうのはわれわれも見なくちゃいけない」と呼びかけた。司会の俳優・関口宏も「それはありますね」と同意していた。 ネットでは「青木さんが発言できていることこそ自由じゃないですか」「ロシアがぼやける内容」と皮肉るコメントも見られた。 (2022/3/13 デイリー) ロシアによる報道規制の話なのにいつもどおり「日本がー」「政府がー」 青木理に限らず、最近のマスゴミ界隈は報道が息苦しいだのなんだの 愚痴っている事がよくあります。 日本ほどマスゴミのやりたい放題が野放しにされている国もないと思います。 捏造、デマ、印象操作、誹謗中傷。 本当にやりたい放題ですからね。 そしてどれほど虚偽放送を行っても 総務省のキャリアと癒着しているので総務省は常に処罰せず、 処罰と言っても実害のない注意程度の内容。 そうして総務省のキャリアどもはマスゴミ側が用意したポストへ天下り。 それが椿事件が発覚して自民党内にテレビ朝日を処罰すべきという話が持ち上がりましたが、 放送法にはろくに処罰規定が整備されていないため 実質的に処分ができない状態になっていることもあって見送り。 あやうく停波となるところを回避できたということで 今度はNHK+民法が中心となってマスゴミを守るためにBPOという組織を作りました。 BPOという第三者機関によるチェックがあるから 放送法の整備等は必要ない等の話に逸らすことで マスゴミの処罰まで話を行かせないようにするのが狙いです。 そもそもBPOには一切の法的根拠がありません。 ですからBPOがマスゴミを処罰する事もできません。 放送法をきちんと整備されたり、マスゴミの報道犯罪を処罰されたりしないために マスゴミ自身が作った完全なダミー組織なのです。 だからこそ中指姫こと香山リカなんかが長い間理事を務められたりしたわけです。 こうした経緯から最近こういう話が出てきています。 【自民党 民放連とNHKにBPO・番組審議会 活動状況を質疑】 自民党の「情報通信戦略調査会」は9日昼、民放連とNHKの専務理事の出席を求め、BPOやテレビ各局が持つ「番組審議会」の活動状況について質疑を行いました。 佐藤勉調査会長は冒頭、「BPO設置から来年で20年となる節目に、BPOや番組審議会が本当に機能しているのか、審議したい」と述べました。 出席議員からは、「テレビ局がネットだけに流す番組もBPOの対象になるのか?」「不祥事を起こした政治家が不快な表情をする映像が流れていることに対しBPOは注意しないのか」といった質問が出ました。 NHK幹部はBPO委員を選ぶプロセスに放送局が関与していないこと等も説明しましたが、佐藤調査会長は会議の終了後、記者らに「BPO委員の人選に国会が関われないか提起したい」などと話しました。 (2022/3/9 NTV) この記事ではNHKはBPOを独立した組織かのように主張していたようですが、 BPO理事会メンバー12人のうち 渡辺昌己 専務理事(常勤) ←元・民放連事務局長 畑野祐一 理事・事務局長(常勤) ←NHK 正籬聡 理事 ←NHK副会長 皆木弘康 理事 ←NHK考査室長 永原伸 理事 ←民放連専務理事 佐々木卓 理事 ←民放連放送基準審議会議長 TBS社員 北川武司 理事 ←NHK編成局計画管理部経理部長 本橋春紀 理事 ←民放連事務局長 8名があからさまにテレビ局の人間です。 おまけに常勤もしっかり抑えています。 あとは 大日向雅美 岩田喜美枝 出口治明 などジェンダー論だの男女雇用についてクォータ制を導入しろとか主張している人達と 日本学術会議のトップの時に科研費流用という汚職がバレた事で知られる 山極壽一 以上の4名です。 8名がテレビ局関係者というだけでなく のこりの4名も偏った人選だと言っていいと思います。 この理事12名全員をマスゴミと無関係な人から 国会が選定するという形にすれば BPOがマスゴミのやりたい放題を守れなくできるのではないかと、 放送法改正をしようとすればその議員達についてあること無いこと騒ぎ立てて 失脚させる力を持っているのがマスゴミです。 それならマスゴミが電波独占利権という既得権の巨大な本丸を守るために築いた BPOという出城をまずは攻略しよう というのが自民党の中で今出ている動きなのでしょう。 菅義偉総理のときに電波オークション化を進めようとしたら その手の担当官僚は接待問題でまとめて潰されて、 電波オークション化そのものの話が潰れてしまいましたから、 こういう手法も良いと思います。 さて、冒頭にちょっと書いた、最近のマスゴミの感じている「息苦しさ」は 政府による規制とかではありません。 SNSを使って政治家も反論するようになり、 また、マスゴミが嘘を垂れ流すと、すぐにSNSでその嘘の証拠が拡散される。 という状況にあります。 これまでであればどれほど嘘を垂れ流そうと マスゴミ同士が庇い合ってくれるので 「報道しない自由」によって各社が都合の悪い話を隠し、 時には都合の悪い事実を指摘している人間を 全く違う話で問題のある人のように思わせたり、 時には社会的に抹殺して言論を封殺してこれました。 ところがSNSは不特定多数が相手です。 相手を特定して徹底的に潰すという マスゴミがこれまで何十年と使ってきた 談合による言論封殺、言論弾圧が使えません。 しかも一カ所を潰したとしてもあっという間に拡散されるのですから。 また、これまでのマスゴミのやりたい放題を知っている人は マスゴミに対して強烈な敵意を持っている人もいるでしょう。 それにSNSではマスゴミが嘘つきだというのが常識になってきているので 捏造、偏向報道等の報道犯罪をやるたびに 「またやりやがった」 という感覚で反応されることになるでしょう。 マスゴミの中の連中が感じている息苦しさの多くは マスゴミ自身が自分たちで作ったものだと言っていいでしょう。 また、何かあるたびに男女平等だの差別だのなんだのと 世論を煽って攻撃させてきた事も マスゴミ自身の首を絞めています。 今ではマスゴミの放送内容に文句を付けてマウントを取りたい フェミ活動家なども放送内容に積極的に文句を付けることによって マスゴミ自身が自主規制の範囲を広げて表現の幅を自ら狭めています。 今のマスゴミの中の連中の考える息苦しさについて ほぼほぼマスゴミ自身の自業自得なので同情の余地はありません。 ましてや話をすり替えて自分たちこそ被害者みたいな面をして、 政府による規制がー!とか抜かしている人にいたっては論外だと言っていいでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-03-15 19:38
| 政治
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