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2022年 03月 23日
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昨日の当ブログの記事に対して 直近の電力不足対策だけに原発の再稼働ということを書いた と読み取ったらしい残念なコメントがありました。 それだったら産業用電力の安定供給とか そういう話までしないと思うのですけど…。 ちなみに河北新報に今回の震度6強の地震x2に襲われた事で 石炭を運び込む設備が崩壊している写真がありました。 https://kahoku.news/articles/20220320khn000031.html この状態ではすぐの復旧は難しいでしょう。 しばらく電力危機が続く事になると考えるしかなさそうです。 パチンコ屋は無駄に電力を食ってますのでパチンコ屋の営業を止めたらどうでしょうか? どうせ違法賭博なんですから。 あとよく何もせずぼーっとテレビを付けっぱなしにして流している老人がいますが、 テレビはけっこう電気を食う事がわかっていますので 節電のためにもテレビを消すことをおすすめします。 どうせ今のテレビってデマを流すことと世論誘導のための洗脳を目的にしている有害な存在ですし。 菅直人による福島第一原発水素爆発事故以来、 何かあるたびに停電の危機がくるようになっています。 その日の電力需給がやばいと節電の呼びかけが繰り返し報じられるようになっています。 菅直人の引き起こした災害以降、 日本は発展途上国レベルの電力供給状態が続いているわけです。 経営者目線で見れば こんな状態でしかも電気代がクソ高い日本に工場を戻すとか 恐ろしくて考えないと思います。 いくらサプライチェーンの国内回帰を促すための補助金があるとは言え、 電気代が高い上に電力供給の安定しないところに工場を持ってくるなんて考えませんよ。 だからこそ原発再稼働が必要なんです。 問題の無い原発はとっとと再稼働させることです。 そして何よりも、六ヶ所村の再処理施設を動かすべきなのです。 ついでに原発再稼働阻止が目的化している原子力規制委員会について 根っこから制度を改めるべきです。 原発を止めることが目的化しているので 地学の専門家がいながら断層とコンクリートの区別が付けられないポンコツなんですから。 国会を見れば立憲共産党と日本共産党が反原発原理主義なので全く話にならず、 与党の方はというとマスゴミからの攻撃や選挙への影響を恐れて 原発再稼働、再処理施設の再開を言い出すことがはばかられるような状況になっています。 おまけに小泉進次郎ら再エネで献金関係を持っている議員どもが邪魔をしているという事情もあります。 いまの日本の原子力発電の状況で得をするのは中国とロシアです。 フランスが原発の増設、小型モジュール炉の研究に力を入れる事を決めていますが、 他の国々にとっても電気は産業の要です。 特にインターネットなどがあたりまえとなった現在では 電力の需要は高まり続けています。 必要な時にはだいたい働かず、必要ないときにやる気を出す、 立憲民主党の議員どものような 太陽光パネルなどの再生可能エネルギーは安定した電力源にはなり得ません。 世界的には原発が今後は増えていく予定ですが、 そうなってくると使用済み燃料の再処理の需要がどうしても出てくることになります。 そしてここの需要を取ろうと動いているのが中露です。 そうした連中にとっては一時は原子力発電の基準をコントロールできるほどの地位を取っていた 日本が一人で潰れてくれるのは願ってもないことです。 当然、そうした反日活動をする連中に 中露がなんらかのバックアップをしないはずがないと思います。 特に日本ではスパイ防止法がないのでやりたい放題ですしね。 何かちょっとした問題が発生すれば ただちに電力危機が発生するということが繰り返されている今の状態は とてもまともな状態とは言えません。 だからこそ原発を再稼働させ、再処理施設を再開させるべきなのです。 また、ただでさえ世界的な資源高になっている現状で 電気料金を無駄に引き上げている原因となっている 再生エネルギー買い取り制度(FIT)について凍結すべきです。 一世帯あたり年間2万円もの電気料金の追加負担をさせて 環境破壊を推進するなんて こんな頭のおかしい制度はドイツを見習ってやめるべきなのです。 (マスゴミは都合の悪いときは「ドイツを見習え!」とは言わないのですよね。) ちなみに、立憲民主党のたじま要という議員がいるのですが、 この人、頭のおかしい主張では模範的な立民議員と言える人物です。 今回の電力危機でこんなツイートをしています。 https://twitter.com/kanametajima/status/1506061615929561090 ----- たじま要 @kanametajima 政府、初の「電力需給逼迫警報」 東電管内、22日朝からの節電要請:朝日新聞デジタル 火力でも原発でも、大規模集中発電と遠距離送電に頼る電力システムである限り、大規模停電のリスクはこれからも無くなりません。屋根上ソーラーとEVとを標準とする暮らしに転換しないと。 ----- 屋根上ソーラーとEVで電力危機が解決できるわけがないのは馬鹿でもわかる話です。 というかEVを使うのであればなおさら電力供給能力の増強が必要になるんですが…。 その程度もよくわかっていないレベルなのです。 なお、この田嶋要議員が特別なのではなく立民議員は基本的にみなこのレベルです。 だからこそ立憲民主党は反原発、反火力を絶対主義として 再エネと省エネでやっていけるというのを党の基本政策にしているのですから。 https://twitter.com/kanametajima/status/1506065410080182280 ----- たじま要 @kanametajima たとえ目先の電力需給逼迫は無くても、#気候危機 は毎日「切迫」しているのですから、電力会社には、儲け主義でなく、平時からもっと #節電 を強く訴えて欲しいです。明るすぎの室内や店内の照明とか、改善余地は大きいです。 ----- いまの電力切迫は儲け主義が原因ではありませんし、 それに企業である以上、利益無しで商売しろなんて話にはなりません。 また、室内や店内の照明を落とせとか馬鹿じゃないかと。 本来節電というのは「やむを得ず」におこなうものであって 慢性化させるものではありません。 「欲しがりません。勝つまでは」 ということを慢性化させる考え方は政治の怠慢以外にありません。 ですが、それを当たり前のように考えてしまうところは もはや政治以前の問題として思考が腐っているとしか言えません。 ましてやソーラー儲け主義を優先してFITを作り、 周りの反対の声を無視して1kwあたり42円買い取りなんてのを決めた連中が こういう事を言う権利がありますかね? お次は反安倍、反保守ならどんなデマでもお構いなしでやってきた 週刊ポストが稲田朋美議員の特集記事を出していたので取り上げます。 【自称「わきまえない女」稲田朋美氏 保守派に嫌われたら「2万票も増えました」】 記事から抜粋。 ----- ──昨年7月には自身の半生と政策をまとめた著書も出して、菅義偉政権の次を狙う準備をしていたようにも見えました。結局、総裁選出馬を見送ったのはなぜですか。 「出るために必要な推薦人20人を集める態勢がつくれませんでした。もう少し足腰を鍛えるべきやなって。政策面もそうだし、仲間づくりが足りてないって反省しました」 ──もう少し詳しく教えてください。 「ええ。ひとつは、『伝統と創造の会』(通称・伝創会。初当選同期の保守系議員らでつくる「稲田グループ」)からメンバーが次々と抜けていく状況がありました。総裁選を考える以前の問題で、私に対する炎上騒ぎがはじまっていました」 ──「炎上」ですか? 「『稲田は変節した』、『左翼に転向した』と批判されるようになって、伝創会のコアメンバーだった先生方が別の議連(『保守団結の会』)をつくり、離れていきました。保守系の月刊誌に私を攻撃する論文が次々と載って、そのコピーが怪文書と一緒に地元でもばらまかれたのです。地方議員や支援者の中にはそれを見て、『稲田はもうダメや』と思って。全国後援会の熱烈なファンでも去っていった人はいますね」 ~中略~ ──それからも女性活躍に注力した。それでまた保守派を敵に回した。 「話しかけても無視される。目も合わせてくれない人もいましたね、昨日まで仲間だったのに」 ──男社会の逆鱗に触れてしまった。 「いや、女性からも煙たがられましたね」 ──それは、精神的にも応えたでしょう? 「応えたんかな? 私、『わきまえない女』やから、偉い人を怒らすのは天下一品。去る人もいれば、来る人もいる。昨年の選挙では3回も怪文書をまかれて、『稲田朋美を落選させる会』っていう車がぐるぐる回ったりしたけど、すごく票が伸びた。どこのたまり場に行っても、今までにないくらい女性が来てくれました。やっぱり福井のような保守色の強い地域ほど閉塞感を抱えている女性がたくさんいて、そういう人が応援してくれるようになりました。2万票も増えたんですよ」 ~中略~ 稲田氏は「全国民の代表」を意識するほど中庸に寄った。それも歴史と伝統にならえばごく自然な変化で、ある種の成熟だと思える。 「一言で言えば、私は無知だったのでしょう。DVの問題とか興味がなかったし、クオータ制は逆差別だと信じていましたが、女性蔑視や男女不平等を改善することに右も左もない。やっぱり党の政調会長を務めて、いろんな当事者の話を幅広く聞く機会が増えると、私は共感力が強い人間だから『何とかしなきゃ!』って目覚めたんですよね。LGBTも、性別への違和感を抱く子どもたちが不登校や自傷行為に追い込まれる実態を知って、これまで苦しんでいる当事者の存在に思いが至らなかったことを反省しました。国会議員は全国民の意見は聞けないし、全国民の立場は理解できないけど、『正しいこと』のためであれば、自分が変わる勇気を持つべきだと私は思います」 ----- 現在の稲田朋美議員は 夫婦別姓やLGBT法案を強行しようとしたり、 クオータ制の導入のために憲法改正を主張したりと、 あからさまに反日サヨク側に迎合する形で転向したと言っていいでしょう。 そしてこのインタビュー記事で保守派やめたら2万票も増えたなんて言ってますが、 (一応、稲田朋美は自分のことを正しい保守派だと言い張っている模様) 昨年の選挙では立憲民主党が立憲共産党であることがバレて票を失い、 また、立憲共産党の出してきた候補者が74歳の新人という事で 前回の選挙に比べて30歳も高齢化し、かつ知名度が低いという 立民の自爆と候補者そのものの魅力の低下によるものだと言っていいでしょう。 稲田か、74歳の自治労役員、しかも共産党がくっついている候補者か。 選択肢としちゃまだ稲田朋美を選ぶのが普通でしょう。 今回取り上げた記事にあるように 稲田朋美議員が票が増えたと自慢しているあたり、 メディアにちやほやされたいというところもあって転向したように思います。 防衛大臣を任されたものの、 REN4ら立民の質問に涙目になってたりと あからさまに力不足を見せつけてしまって大臣を辞任してから、 「保守とは多様性を認める事」 などと言い出して夫婦別姓やクオータ制、LGBT推進強行と 急速に左に転回していきました。 それが稲田朋美本人としては総理を目指すためだったとは…。 野田聖子の後継者が見つかったって良かったですね! と書こうと思ったら野田聖子より年上なんですよね。 保守派やめたら2万票も増えたとか喜んでる所を見るに、 左転向はさらに悪化していくのだろうと思います。 本人としては成功していると考えているのですから。 でもそれが自民党内で総裁選に出るための推薦人20人すら集められなくなっている現状を見れば、 とても成功しているとは言えないと思います。 稲田朋美らが立ち上げて一時は50人を超えるメンバーがいた 伝統と創造の会(稲田朋美会長)があるのに 20人すら集められなかったわけですからね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-03-23 08:12
| 政治
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