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2022年 03月 24日
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まずは都知事選でかつては有力候補の一人だったこともあるものの 共産党や民主党ら反日野党が鳥越俊太郎(カイヨー!)に一本化するために 強引に引きずり下ろそうと立候補を断念に追い込まれた過去のある宇都宮健児陣営のツイートから。 https://twitter.com/TeamUtsuken/status/1505528265036873735 ----- チーム宇都宮けんじ|市民の力で社会を変える@TeamUtsuken Q.冷戦が終わった時に、NATOを解体したり、ロシアを支援したらよかったのではないか? 「復興の途上で 声を上げる勇気」 https://youtu.be/UaoF5HykyZ8 #うつけんトーク ----- ほんっと反日サヨクってブレないですね。 プーチンが2008年以降にやってきたことって オーストリアを併合し、次に武力でズデーテン割譲に進んでいった ナチスドイツの手口そのものだと言っていいと思います。 おまけにプーチンは積極的に核の先制使用をちらつかせることで ウクライナ全土占領の邪魔をさせないように牽制しました。 しかし、ロシア兵士を騙して動員していた事などによる士気の低さや ウクライナの士気の高さがネックになりました。 また、米国がロシアが仕掛けようとするたびに 逐次ロシアがどこからどう仕掛けるかの予測情報を公表してロシアの動きを牽制。 これによってロシアがウクライナ包囲軍の再編成を繰り返して対策しようとして時間がかかった事など 様々な条件が合わさった結果、 短期間でのウクライナ占領に失敗したと言っていいと思います。 プーチンの計画通りなら 各国に経済制裁などをされる暇を与えないで占領し、 偽旗作戦で侵略を正当化、核で脅すなどして各国を譲歩させつつ さらに次はポーランドなどを伺うつもりだったのだろうと思います。 その計画は失敗に終わったわけですけどね。 ウクライナ侵略の名目がころころ変わり、 最終的にはものすごく雑な理由で侵略を開始しました。 しかも特別軍事作戦ということにして戦争ではないと言っているのに 閣僚や仲良しのベラルーシの大統領が戦争であるという認識を示すなど、 すりあわせもろくに出来ていないような状態のようです。 このところのプーチンの動きを見れば ロシアを支援する意味が無いことがはっきりわかったと思います。 ただ、トランプ政権時代は事情が全く違っていました。 石油・天然ガスの下落によってロシア経済は逼迫。 これがために日本の安倍政権と北方領土返還交渉を餌に 日本から投資を引き出すなどしてなんとかしようという考えに見えました。 ところが最近になって欧州各国が武漢肺炎対策を変更。 経済再生優先の動きを取り始めると 一斉に経済が動き始めたこともあって資源高が発生。 資源輸出国ロシアは一気に状況が好転することになります。 また、EUが 「天然ガスはクリーンエネルギー」 などと言ってEUの商売のために始めた脱炭素の抜け道を拡大させていることで ロシアの天然ガスへの極端な依存体制が悪化していることが 「どうせ資源を止められたら電気が止まるのだからロシアに強く反対派できないはずだ」 というようなプーチンの自信を深めたのではないかと思います。 2000年からドイツのシュレーダー元首相が進めてきた 極端なロシア依存化のエネルギー安全保障体制が 実はシュレーダーがロシアの手先としてやってきたことだったとわかったわけですが、時すでに遅し。 ただ、シュレーダー(現在雲隠れ中らしい)が犯人という事がわかっているため ドイツはただいまメルケル政権まで続けられていた破滅的な エネルギー政策を転換しようとしています。 日本もせっかくのチャンスなんですから、 再エネ中心とかいう頭の悪いエネルギー政策を転換すべきでしょう。 さて、話がいつもどおりずれたところで、 マジで左巻きの方々は驚くほどロシア側寄りが多いように思います。 まぁ、左右関係なくもうなんか必死な人がいますけど。 以下、最近メッキが剥げまくっている橋下徹氏のツイートから。 https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1505849170183159810 ----- 橋下徹 @hashimoto_lo 3月21日 ロシア、南東部マリウポリで降伏要求 ウクライナは拒否: 日本経済新聞 一番悪いのはプーチン。しかしゼレンスキー大統領のこの戦争指導も最悪だ。戦う一択になるとこうなってしまう。なぜマウリポリ市民とゼレンスキー政権幹部や国会議員とを入れ替える交渉をしないのか 戦争指導者や政治家が自らの信念を貫くなら自分たちの命を賭けろ。市民の犠牲で自分たちの政治的信念を貫くのは最悪だ。民主国家の政治家はいくらでも代替可能というのが大前提だ。戦争指導の研究は日本にはない。日本の政治家たちもこんな戦争指導をやるのだろう。 今の時代にあっても政治家が生き残って、兵士や一般市民が犠牲になる戦争指導が行われる。マリウポリの状況では、一般市民が死ぬよりもまずは政治家たちが死ぬのが先だろ。戦う一択の戦争指導は、政治家が自分の命と引き換えに市民の命を守るという思考にならなくなる。日本で戦争指導の研究が必要だ。 ----- 一応プーチン批判を一言入れておくことで中立を装うフリはしているようですが、 まずはゼレンスキーが死ねとさ…。 リーダーが真っ先に死ねば、戦うことを選択するリーダーはいなくなるはずだ。 リーダーが死なないから犠牲が出るんだそうですよ。 つーか、強制移住ということを当たり前にやってきて 特定の民族の影響力を削ぐということを平気でやってきたのがソ連ですよ。 そしてプーチンはソ連に戻ろうとしていますし、 すでにウクライナの女子供をロシアに連れ去っているという報道もあります。 無差別攻撃で無辜の市民を虐殺しておいて、 女子供は人質兼強制移住なのか拉致して連行。 橋下徹はこれまでも異常なほどウクライナが降伏しろ等繰り返してきましたが、 降伏した後には一切の人権の保証も生活の保証もないと言っていいでしょう。 橋下徹氏は当然ながらそのあたりは全く責任を取るつもりはないわけです。 お次はそんな橋下徹の番組にプロ人質の方が出ていたようです。 【ジャーナリスト安田純平氏 解放後はパスポート新規発給拒否「どこにも行けない」】 フリージャーナリスト安田純平氏が、19日配信のABEMA「News Bar橋下」(土曜後9・00)にゲスト出演し、パスポートの発給について現状を説明した。 安田氏は15年、内戦状態のシリアを取材中に武装勢力に拘束され、3年4カ月後に解放された。 MCの「サバンナ」高橋茂雄から、ロシアのウクライナ軍事侵攻に関連して「こういう状況を見て、取材に行きたいなとは思うんですか?」と問われた安田氏は、「パスポートを持っていないので。発給されないです、新しいのが。新規発給拒否です」と明かした。「海外、行かれへん」と驚く高橋に、安田氏は「どこにも行けない」と答えた。 厳密には、保護されたトルコへの入国禁止になっているという。「帰ってくる時に、外務省はトルコが入国禁止にしたと言っていて。1つの国が入国禁止にすると、世界中どこにも行っちゃいけないということを言っているんですよ」と説明した。現在もパスポート発給をめぐるやりとりを続けているという。 (2022/3/20 スポニチ) 自称・韓国人のウマルこと安田純平氏は 2003年 イラク軍に拘束される 2003年 イラク軍・イラク警察に複数回拘束される 2004年 バグダッドで武装勢力に拘束される(イラク日本人人質事件) 2015年 ヌスラ戦線(という設定)に拘束される 特に2015年の事件では 日本政府に自身の政治的目的を飲ませることと身代金目的の 二兎を狙っての狂言誘拐の線を当時から疑われていました。 日本政府の尽力と、いつまでニート生活をしていても 日本政府に政治的要求は飲ませられそうに無いと諦めたからなのか 安田純平が解放されましたが、 肌つやも非常に良く、健康そのものでした。 解放直後には 「高さ1・5メートル、幅1メートルの場所で、24時間、身動きしても、何一つ音を立ててもいけないと言われた。それを8カ月やらされた」 「20日間絶食させられた」 などと信憑性の低いことを主張していました。 ちなみに解放直後に普通の弁当をサクッと平らげていたようです。 長期間手足を伸ばせない、明かりもない部屋に押し込まれて 身動きも取らせてもらえないはずの環境にいて 本来なら衰弱しきっているはずなんですけどねぇ。 参考までに中国共産党に長期間拘束され 安田純平の言う狭い部屋の倍の奥行きの部屋に閉じ込められていた 中国の民主活動家の李旺陽氏(のちに不審死。中共による暗殺の噂あり)は 両目はほとんど失明状態まで視力を失い、 車椅子でないと移動できないところまで衰弱し、病院に搬送されています。 解放後、何度か会見や取材に応じた安田純平は 【安田純平会見 「部屋にテレビがあって1日6時間見ることができた、食事はスイーツとか食べた。携帯も受信した」】 (2018/11/12 ゴゴ通信) とまで言っていて、過酷な監禁生活という設定がどこかへ吹き飛んでいました。 というわけで、解放直後はものすごく酷く地獄の監禁生活だったと言っていた その酷い監禁生活についての安田純平氏のその後の証言から まとめを作るとこうなります。 ----- ・身動きが取れない狭い部屋で8ヶ月間身動きが取れない状態にさせられた ・20日間絶食させられた ・食事中にテレビ見るの禁止 ・ごはんのおかわり禁止 ・食後のデザートを取り上げられたりした(←ひどいエピソードらしい) ・ジュースはおやつの時間しか飲ませてもらえない ・騒ぐと隣の房の人質が殴られる ・おかしいとは思ったけどほいほい着いていったら捕まった ・捕まえた組織の名前は分からない ・意外と待遇良くてテレビも見れるし食事も腹いっぱい食えた ・食事は1日2回、拘束した側と同じメニュー、時々スイーツ付、ピザ付き ・日本への身代金要求することにしたと言われた ・「絶対にお前を殺さない」と言われた ・色々苦労して一緒にビデオ取ったり頑張った ・向こうでのあだ名はニダール ・毎日日記をつけていた ・謎のテロリストいわく「俺たちは紳士的な組織だと日本の皆に伝えてほしい」 ----- 安田純平本人が 「地獄の監禁生活」 という当初の設定を守れてないように思うのは気のせいでしょうか? そりゃこんなめちゃくちゃな話なんですから トルコ政府とかは安田純平の狂言だと見抜いているでしょうね。 日本のパスポートには 「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。 日本国外務大臣」 と記載されています。 当然、外国政府にたいしてこうした求めをするわけですから、 外国政府から入国禁止にされているような人間を送り出すわけにいきませんよ。 なにせ日本が外国政府側に迷惑をかけかねない人間を送り出していながら パスポートの記載のとおりの要求をしていることになるんですから。 ちなみに橋下徹の番組の方ではウクライナ情勢にさして詳しくない橋下徹のお説と 最近海外に行くことができないのに海外の話をする安田純平という 空振りパンチの応酬合戦となっていたようです。 そうそう、あと安田純平氏が韓国人のウマルを自称していた事について テレビ局によっては「報道しない自由」で隠蔽していましたね。 マスゴミは安田純平氏への同情を誘おうと 彼の両親まで引っ張り出していました。 これに両親の方もノリノリでやる気出しちゃったらしく テレビは「両親が千羽鶴を折ってきた」と報じたものの、 どう見てもビョルでした。 (ビョルとは星のこと。韓国では折り鶴ではなくテープで星を作る模様) ![]() --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-03-24 07:37
| 政治
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