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2022年 03月 26日
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文春で記事になっていましたが、 日経新聞社内でハラスメントを主な理由に 53人も依願退職者が出ているようです。 しかも20~30代がほとんどで日経新聞にとっては深刻な状況と言えるでしょう。 たとえば毎日新聞社は若い人が圧倒的に少なく、 社員の大部分が50代以上で、 しかもほとんどが名目上は管理職の肩書きを持っているという かなりゆがんだ状態になっています。 若い記者を怒鳴りつけていろいろ押しつけ 自分は会社から出ずにふんぞり返って雑な記事を書くだけ。 そんな連中ばかりが居座っているわけです。 そしてリストラをやれば若い能力のある、 つまり潰しの効く人間から辞めていくのです。 この10年くらいは特に新聞のレベル低下が顕著ですが 新聞社内の先輩記者、特に無能な先輩記者に限って先輩風を吹かせて 若い記者に理不尽な命令を出したりするなんてのが当たり前の業界。 それゆえに若くて体力と行動力のある人材から辞めていってしまうんですよね。 安倍政権で集団的自衛権容認を閣議決定した後は 北朝鮮は日本列島越しのミサイル威嚇発射を行わなくなりました。 今年も深刻な食糧不足をアピールして いつものように食料援助をたかるのもうまく進んでいない北朝鮮は ロシアが戦争をおっぱじめてからすっかり影が薄くなり ミサイルをここのところ撃ちまくっています。 今回のは特に酷く日本の領海に落ちる可能性があるような所に撃ち込まれています。 岸田政権、ちょっと舐められすぎに見えます。 北朝鮮への経済制裁の徹底と強化、 北朝鮮関係者の資産凍結くらいはやっていいのではないかと思います。 立憲民主党や日本共産党、公明党や山崎拓あたりは反対するのでしょうけど。 そして、北朝鮮のミサイル発射に対して韓国がこんな反応をしています。 【【速報】北朝鮮に対抗 韓国軍ミサイル発射 日本海に向けて5発】 韓国軍が北朝鮮に対抗して、複数のミサイルを発射したと発表した。 韓国軍は、北朝鮮が24日午後2時34分ごろに、「大陸間弾道ミサイル」ICBM級と推定されるミサイルを発射したことを受け、午後4時25分から日本海に向けて、地対空ミサイルなど5発を発射したと発表した。 北朝鮮がICBMを発射した場合でも、対処できる能力を示す狙いがあったとみられている。 韓国メディアによると、日本海上に設定した標的に向けて発射したとみられるという。 (2022/3/24 FNN) 北朝鮮に対抗してミサイルを5発発射? 日本海はおまえらのゴミ捨て場じゃねーぞ! ただでさえ九州~日本海側は韓国からのゴミが大量に流れ着くってのに…。 さて、ロシアはマリウポリに対して焦土化戦術を採っているようです。 無差別攻撃によって街が瓦礫の山と化してしまっています。 (Stadion Azovstalの上空あたりからドローンで撮影されたもの) 自国の土地ではありませんから焦土にしてしまえば ロシアにとって占領しなくても人がいない土地ができあがりということで 半ばマリウポリについては抑えたようなものという考えなのかもしれません。 ロシアの戦線も伸びていて兵站が苦しくなって泥沼状態ですから、 もう手段は選ぶ気はないということなのでしょう。 ですが、いまは宣伝が重要な時代です。 ウクライナもロシアも宣伝に力を入れています。 ただし、ロシアの方は偽旗作戦がやるそばからバレてしまっていて 時代遅れ感が否めない物になっているように思います。 そんな中での焦土化戦術は ロシアにとって今後はマイナスの宣伝材料にしかならないと思いますが、 もうプーチンとしては自分の立場が危うくなるので退くわけにいかないのでしょうね。 こういう苦しい状況でさらに苦しくなる選択をしてくるとなると 戦後処理がより面倒なことになります。 日本のサヨクどもは日本に対して 専守防衛ということを殊更に神聖化していますが、 専守防衛ってのはイコール本土決戦です。 今のウクライナのような形にされることになるでしょう。 野蛮な侵略者どもにとって、 自分の土地ではないということはとても重要で、 面倒なら焦土化させる戦術を採ってくるというのは常に考えねばなりません。 こうして実際にロシアがやっているわけですしね。 日本の隣には理由が理由として成立していなかろうと 相手が弱くて占領できると考えたら手を出してくる とても野蛮な国が集まっていると言っていいでしょう。 ロシアは当初の見込みでは2日でウクライナ全土を占領するつもりだったようですが、 ウクライナの徹底抗戦とロシアのポンコツぶり、 なによりも軍の備蓄がどうやらマジで横流しされまくっていたようで 兵站のボロボロっぷりがそこかしこで指摘されています。 失敗に終われば失脚する事になるであろうプーチンは 苦戦が続いていることによって疑心暗鬼になっているのか 幹部達の粛正を始めたなんて話も流れています。 軍の参謀を呼んで命令を出すシーンでは プーチンから8メートルも離れたところに参謀を座らせて命令をしていました。 それだけプーチン自身が極端に警戒していて 周りを信用していないということなのだろうと思います。 そんな状況ですから自分の身を守るために逃げる人間も出ているようです。 【ロシアの大統領特別代表が辞任、出国 ウクライナ侵攻に反対か】 米ブルームバーグ通信などは23日、ロシアのアナトリー・チュバイス大統領特別代表が辞任し、ロシアから出国したと報じた。ウクライナ侵攻に反対していたという。これまでに辞任した政府関係者の中では、最も高いポストに就いていたとみられる。 チュバイス氏は、ソ連崩壊後のロシアの経済改革を主導し、気候変動問題の特別代表を務めていた。 (2022/3/24 朝日新聞) このとおり、ロシアの大統領周辺からも逃げ出す人が出ているようです。 プーチンはますます疑心暗鬼を強めて暴走していくかもしれません。 戦況が思わしくないためか、 https://natemat.pl/402993,rosyjscy-dyplomaci-opuszcza-polske-maja-palic-dokumenty ポーランドのワルシャワにあるロシア大使館から どうやら機密文書をまとめて焼却処分していると思われる煙が上がっている事が確認された。 というような記事も出ています。 2月の24日にロシアがウクライナへ侵略戦争を本格的に仕掛ける直前に ウクライナにあるロシアの大使館でも同様のもの (文書を焼却処分していると思われる煙) が確認されていたようですから ロシアがポーランドを巻き込む可能性も考慮し始めているのかもしれません。 一方、中共はこのどさくさで動いてきたようです。 https://twitter.com/usapepe/status/1504038333306998785 米国で天安門の指導者の一人であった人物(66歳)を 米在住の中国人女性が刺殺する事件がおきました。 逮捕された女性は警察に連行されている最中も 「おまえらは中国人でありながら、中国共産党に背いている!」 と叫んでいる映像がSNSで流されています。 このことをクーリエジャポンが記事にしたところ 提携しているヤフーニュースにも掲載されましたが、 すぐにヤフーニュースからは削除されて無かったことにされているようです。 【「天安門」元リーダーがNYで惨殺…犯人の女性に中国の“刺客”説が浮上】 (2022/3/22 クーリエジャポン) 中共に配慮して記事を消すあたりは さすがはソフトバンクグループのヤフージャパンと言ったところでしょうかね。 ヤフージャパンは過去にも嫌韓や嫌中の記事を掲載しているという理由から サーチナをヤフーニュースから排除した過去があります。 中国共産党としてはロシアがやらかしているどさくさ紛れてやれば それほど大きな批判にはならずにフェードアウトするだろうってところでしょうかね。 岸田文雄が次の総理候補最有力とするために 麻生や安倍の反対を押し切って外務大臣にしたがの林芳正ですが、 昨年からずっとくすぶっている問題が以下。 【林外相の後援会勧誘、幹部ら20人処分 山口県】 昨年10月の衆院選山口3区で当選した自民党の林芳正外相の後援会に入るよう山口県の前副知事らが勧誘活動をしていた問題で、県は24日、当時の部長級や部次長級の職員計20人を訓告や厳重注意の処分にしたと発表した。23日付。 県によると、訓告は12人で、小松一彦前副知事=公選法違反(公務員の地位利用)罪で罰金30万円の略式命令=から依頼を受け県職員に勧誘活動をした。厳重注意の8人は関与していないが監督責任を問うた。 村岡嗣政知事は24日の記者会見で「今後選挙をめぐる組織的勧誘は一切なくす」と述べ、自身も減給2分の1(1カ月)にすると説明した。 県が22日に公表した調査報告書によると、管理職の8割が政治家の後援会への勧誘活動について「以前から常態化していた」とアンケートに回答。調査チームは「根深い自民党との関係性に基づき敢行された」と指摘した。 (2022/3/24 産経新聞) 山口県は4つある衆議院選挙区が3つに減らされる可能性が非常に高く、 そうなった場合は山口県4区と山口県3区がおそらく一つにされる形になります。 山口県4区と言えば安倍元総理であり、 山口県3区と言えば林芳正が河村建夫を追い出して取った選挙区です。 選挙区を持たない議員では自民党内ではおそらく総裁になることはできません。 となれば林芳正陣営は安倍晋三よりも林芳正の方が選挙区にふさわしいと そう言い張れる材料を持つ必要があります。 小松一彦前副知事らがその地位を利用して 強引に林芳正の後援会を増やそうとしていたのは そうした林芳正本人も含めた岸田派の焦りがあったのではないかと思います。 岸田総理としても林芳正を強引に外務大臣に据えて 自分の後継総理最有力候補にしようとしていたのは 林芳正の選挙区事情も考えてのことでしょう。 これまでの林芳正大臣の動きを見ると 岸田総理とも全く連携が取れていなくて、 ちょっとどころではなく失点ばかりを重ねている状態と言っていいでしょう。 むしろ大臣にしたことによってメッキが剥がれまくって 林芳正株は落ち続ける一方だと思います。 岸田総理自身が自分の周辺を財務官僚および出身者で固めて 党からの声をまったく寄せ付けない体制を作っているので 総理自身が明確な方向性を決めない事もあり、 閣僚とホウレンソウをきちんとやろうとしていないように見えます。 ですので林芳正自身だけではなく岸田総理にも相当に問題があって (「何もしなければ失点しない」という政権運営方針そのものが問題ですし) ひたすら失点だけを重ね続ける林芳正大臣の現状につながっているのでしょう。 安倍元総理だったら林芳正の後援会勧誘問題なんて大騒ぎして 安倍晋三の辞職を求め続けている話だと思いますが、 媚中露派ということもあって林芳正に対して、 マスゴミと反日野党はほとんど攻撃しないのですよね。 ここまでわかりやすいと呆れてしまいます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-03-26 10:14
| 政治
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