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2022年 03月 29日
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まずは「9条が平和を守ってきた」という嘘が完全に崩壊したので 慌てて9条改憲は許さない!と系列の9条の会を使ってきた日本共産党から。 【ウクライナ侵略とそれを口実にした9条破壊、改憲は許さない 九条の会事務局の声明】 九条の会事務局が25日付で発表した「ウクライナ侵略とそれを口実にした9条破壊、改憲は許さない」と題する声明の全文は次のとおりです。 ロシアによるウクライナへの国際法、国連憲章を真っ向から蹂躙(じゅうりん)した侵略に対して、日本でも強い抗議の声と行動が起こっています。ところが、侵略開始直後から、このウクライナ侵略を口実に、「9条で国は守れるのか」、「力のみを信奉する相手には力でしか対抗できない」(国家基本問題研究所「意見広告」)と称して、9条の破壊と改憲を一層推し進めようとする言動が勢いを増しています。 ロシアによる侵略開始直後の26日には、林芳正外相がブリンケン米国務長官と会談し、ウクライナ侵略を引き合いに出して、対中国を念頭に「日米同盟の抑止力・対処力の強化」を約束しました。翌27日には、安倍晋三元首相が、米国の核兵器を日本にも配備し共同で運用し「有事に」使用する「核共有」の議論を始めるべきだと主張し、自民党幹部や維新の会が呼応しました。「敵基地攻撃能力保有」の必要性も、一層声高に語られています。 明文改憲を煽(あお)る主張も活発化しています。3月13日に開かれた自民党大会で挨拶した岸田文雄首相は、ウクライナ侵略を「我が事として捉え」防衛力の強化と共に党是である改憲の実行に取り組むこと、「そのための力を得るたたかいが来たる参院選だ」と訴えました。衆参両院で開催された憲法審査会においても、自民党や維新の会の議員は口々に、「力による現状変更の脅威」を口実に、緊急事態条項の創設など改憲案の審議の必要性を主張しています。 しかし、今回のウクライナ侵略が明らかにしたのは、軍事力と軍事同盟の強化は軍事対決・挑発を激化させ国際社会を分断させるだけで、平和の実現に寄与するどころか戦争と武力行使に帰結する、という事実に他なりません。いま、自民党や改憲勢力が「台湾有事」を口実に強行しようとしている日米軍事同盟強化と改憲の道では、日本とアジアの平和を実現することはできません。9条を持つ日本政府の責務は、国際社会の分断を修復し、ロシアの侵略に反対し、アジアの紛争を武力によらないで解決する枠組みを作るために各国に働きかけることです。断じて、改憲、9条破壊を許してはなりません。 ロシアによる侵略以来1ヶ月、すでに地域・草の根で、「憲法改悪を許さない全国署名」などを手に、ウクライナ侵略に抗議し、便乗した改憲策動に反対する市民の行動が展開され、多くの共感が寄せられつつあります。 市民の行動、市民と野党の共闘は、安倍、菅政権が企てた改憲を阻んできました。この力に確信を持ち、市民の皆さんが、ロシアによる人道破壊攻撃と侵略の即時停止と共に、それに名を借りた、改憲と9条破壊の企てを阻むために、立ち上がられることを訴えます。 改憲、9条破壊NO!の声と行動を強め、来たるべき参院選では、市民の力で改憲勢力3分の2を阻みましょう。 (2022/3/27 赤旗) これまでの立憲共産党や日本共産党などの主張とツッコミを簡単に。 ・9条が平和を守ってきたー ↓ 嘘でした。志位和夫は苦し紛れに 「仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするのが9条」 と言い出しました。 ・国会議員は99条の憲法遵守規定があるから憲法改正はしてはいけない ↓ だったらなんで憲法に改憲について条文があるんだよ!! ・憲法を守れ! ↓ 日本共産党はいままで憲法に規定のある皇室の存在を否定し続けてきたんで憲法破り続けてましたよね? ・9条は悪い独裁者が選ばれても侵略をできないようにする条項 ↓ 国際条約も守らず、法律も都合でいくらでも即書き換えてしまう独裁者が邪魔な法律を守ったり残して置いたりすると思ってんの? ・話し合いで解決!! ↓ 共産党の小池晃が「プーチンは(話し合いでは)止められない」って断言してますけど? ・9条改憲を許してはならない!憲法改正は断固阻止だ! ↓ 憲法改正についても判断するのは国民なんですが?なんで国民が判断する前段階で阻止するとか言ってるんですか? そんなに日本国民が信用できないんですか? 日本国民が憲法について判断したら改憲されてしまうと確信してるってことですか? ・志位るず「これが民主主義だ!」 (国会前に集まって政策を変えさせようと数と声で圧力をかけるデモを行いながら) ↓ いやそれ民主主義の全否定ですが? ・安倍の独裁がー! ↓ 志位和夫は無選挙で独裁22年目ですが? (しかも共産党の規約には「役員は選挙で選ぶ」と書いてあるのに) さらに言ってしまえばこのての人達は具体的な解決策、対応策を提示しません。 例)「戦争は絶対に許してはいけません。だからこそ9条の精神を生かした外交を展開する必要があります」 だいたい日本が防衛力の整備をしようとすることに反対している連中であって、 たとえば中露が日本に手を出してきた場合にどう抑止するのか、どう防ぐのか、 具体的な案を全く言いません。せいぜい外交で解決しろと言うだけです。 具体的な案を何一つ出さない、出せないのですから 9条を守れだのなんだのは取り合う価値などない主張でしかありません。 お次は慌てている朝日新聞の社説から。 【(社説)連合の自民接近 働く人の利益になるか】 労働者の利益となる政策の実現に向け、与党への働きかけを強めるのはもっともだ。ただ、政権の進めたい施策にお墨付きを与えたり、野党の分断を助長したりするだけに終わらないか。傘下の組合員にとどまらない、働く人全体の代表としての存在意義が問われる。 日本最大の労働組合の中央組織で、立憲民主、国民民主両党を支援する連合が、岸田政権や自民党からのアプローチを受け、互いの距離を縮めている。 昨年の衆院選では、直前に就任した芳野友子会長が立憲の進めた共産党を含む野党共闘を批判。今年の連合の新年交歓会には、自民出身の首相としては9年ぶりに岸田首相が出席した。芳野氏はその後、自民の小渕優子組織運動本部長、麻生太郎副総裁と相次いで会食に応じた。 連合は1989年、官公労中心で当時の社会党を支持した総評と、民間労組による民社党支持の同盟などが大同団結して生まれた。結成大会で採択された基本文書「連合の進路」には、「政権を担いうる新しい政治勢力の形成に協力し、政権交代を可能にする健全な議会制民主主義を実現する」とある。その「初志」はどこにいったのか。 93年の細川政権、2009年の民主党政権誕生の際は、連合が非自民勢力の結集を後押しした。ただ、いずれも短命に終わり、17年の民進党分裂以降、支援する政党を一本化できずにいる。国民民主が野党ながら政府予算案に賛成するなど、「閣外協力」の様相を深め、また裂きは激しさを増している。 国民民主の自民接近は、同党を支える民間労組の動向を反映したものでもある。昨年の衆院選の愛知11区では、無敗を誇った全トヨタ労働組合連合会の組織内候補が立候補をとりやめ、自民候補がこの選挙区で初当選した。カーボンニュートラルなどの課題に労使一丸で対応するため、対立構造に終止符をうったと説明されたが、与野党の競い合いが、推進すべき政策の足かせになるとは思えない。 自民は今年の運動方針に「連合並びに友好的な労働組合との政策懇談を積極的に進める」と明記した。夏の参院選に向け、原発や安全保障政策で、官公労・立憲ラインと考えの異なる民間労組や国民民主への働きかけを強めるのは間違いない。 発足時800万人だった連合の組合員は約700万人に減った。課題である非正規労働者の組織化も進んでいない。経団連など経営者側との結びつきの深い自民の懐に入ることで、労働運動の実をあげることが本当にできるのか。すべての働く人の権利と暮らしを守るという原点を見失ってはいけない。 (2022/3/26 朝日新聞) ここのところ連合が政策の実現に向けて 与党への働きかけ、交渉を行い始めています。 これでますます立民の基盤であった連合から票が流出してしまうと、 立憲民主党はマスゴミの全力応援を持ってしても弱小政党として 完全な万年野党に落ちる事になるでしょう。 立憲共産党と日本共産党などの反日勢力を糾合して 反日連合政権を作らせたいというのが反日マスゴミの願いでしょう。 特に朝日新聞はその考えが非常に強いのだろうと思います。 ここのところの連合の動きを批判して連合の動きを 朝日新聞を鵜呑みにするような人達に批判させようという考えなのかもしれません。 「働く人の益になるか」 なんて朝日新聞は偉そうに書いていますが、 それじゃ民主党政権が働く人のためになりましたか? 異常な国内産業の破壊と空洞化推進、 また、派遣を継続雇用できなくすれば正社員が増えるはずだという生兵法 (長妻・山井プラン) を強行して50万人近くの労働者が離職を余儀なくされたと 国会では当時批判されていました。 これまでずっと民主党~立憲民主党を支えてきても 「働く人の益にならないどころか害にしかなっていない」 という事実があります。 そしてそのおかげで連合の組織規模も縮小傾向。 労働者のためになることを何一つせず、 やっていることは憲法改正を阻止するためにあらゆることを妨害するというだけ。 それなら与党にお願いして政策を実現してもらう手を考えたっていいでしょう。 ましてや今の立憲民主党は日本共産党の政策を綱領に反映して 民主党政権の時以上に徹底したアンチビジネス路線をうたっているわけですから。 お次は度の過ぎたロシア擁護を続けてメッキが剥がれまくっている橋下徹氏のツイートから。 https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1507523896672591884 ----- 橋下徹@hashimoto_lo 政治による終結にはウクライナの安全を保証することは当然だ。さらに強制連行については産経新聞にこのような記事がある。生き残るチャンスの一つだ。https://sankei.com/article/20220323-SIIJNDGVKJMOBASYM6RSIH4G4Y/ 生き残るチャンスがあるならそれを無闇に棄てるべきではない。ウクライナ発の情報以外での確認も重要。 ----- 強制連行を「生き残るチャンス」とか言っちゃってます。 それじゃ仮に橋下徹の子供が拉致されて行方不明になったり、 労働キャンプで強制労働させられていたりする可能性まであっても 「生き残るチャンスを得た」 という話にできますか? ソ連時から強制移住を行って本来住んでいた人達を僻地へ移し、 空いた土地にロシア人を増やして 「ここはロシア人の土地だ」 とやってきたのがロシアなわけです。 「XXXはロシア人が多い。だから実質的にロシアが直轄統治するのは当然だ」 みたいな理屈を振り回してますけど、 それはそこに本来住んでいた人達を強制移住させて 民族の入れ替えて実現させたものだったりするわけですからね。 橋下徹はなんとしてもロシアを擁護し続けるという立場を取るために 強制連行を「生き残るチャンスの一つだ」なんて、 もうなんか理屈がメチャクチャになっているように思います。 中国共産党によるウイグル人の強制連行、隔離、収容所送りを 「生き残るチャンスだ!」 なんて言う人いますかね? お次は韓国から 【韓国次期大統領 駐韓日本大使と面会=関係改善へ意欲表明】 【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領は28日午前、相星孝一・駐韓日本大使と面会した。尹氏は両国関係について、「両国の政治指導者、官僚、国民が強い力で両国関係を未来志向で推し進めれば対話を通じて解決できると思う」との認識を示した。 尹氏は「韓日関係は未来志向で必ず改善し、過去のように良い関係が早急に修復されなければならないと考えている。双方とも多くの努力が必要だ」と表明。「意見の違いがあり、一見解決が難しそうな問題もあるが、真摯(しんし)に意思疎通し対話すればさほど困難な問題ではないと思う」と述べた。 尹氏は選挙戦で両国首脳による「シャトル外交」を再開させ、両国が抱えている懸案の包括的な解決を図る考えを示すなど、対日関係を改善させる姿勢を見せていた。 尹氏は11日に電話会談を行った岸田文雄首相については、「当選後すぐお祝いのメッセージを送ってくれて、直接電話もしてくれて大変感謝している」として、岸田首相が両国の懸案を「見抜いている」と言及した。 面会には尹氏が所属する保守系最大野党「国民の力」の朴振(パク・ジン)国会議員や金碩基(キム・ソッキ)議員、趙太庸(チョ・テヨン)議員、政権引き継ぎ委員会の外交安保分科の幹事を務める金聖翰(キム・ソンハン)元外交通商部第2次官らが同席した。 (2022/3/28 聯合ニュース) 「関係修復に双方が多くの努力を」 この発言そのものが典型的特亜論法です。 このブログで何度も書いてきましたが改めて。 特亜論法 A)1%でも相手に非があればそこを殊更に大声で騒ぎまくって自分たちの責任を有耶無耶にする B)100%自分が悪く、難癖をつけようがない場合は「どっちもどっち」と言い出して有耶無耶にする。 AかBのいずれかしかないですからね。基本。 そして今回はBの手ですね。 日韓関係が悪化したのは主に ・日本と約束をして日本側は約束を履行したのに韓国側は事実上破っていてなんら約束を履行していない。 (日韓慰安婦合意) ・フッ化水素を横流ししていて日本側からのエビデンス提示要求も、交渉要求も無視。 日本との約束通りの事を何も履行しない上に無視し続けたのだから優遇解除されて当然。 の二つでしょう。 韓国側が一方的に約束破りをしているだけなのに 「韓国の優遇を復活させないのならGSOMIA破棄するぞ!」 と、安全保障まで日本を恫喝する道具に使ってきました。 これまでの経緯を考えれば100%韓国側に問題があって 日本が努力する問題ではありません。 ボールは韓国にあります。 安倍晋三、菅義偉前総理らは 韓国側が自分で作った問題を自分たちで解決させなければ 日本は相手にしませんよという対応をしてきました。 100%韓国側に非があって日本側が譲歩する理由が全く無いからです。 ですから、日本側は韓国が約束を守るまでは丁寧に無視し続けるのがベストです。 岸田総理と林大臣はお得意の 「大平正芳の楕円の外交(ただの八方美人、二股外交。典型的な無能の発想)」 とやらで韓国に協力しそうな雰囲気を出しています。 大統領が交代しようとしまいと、 「国と国との約束を守って下さい」 という当たり前の事を言い続けるだけにするのがベストです。 朝鮮半島との長い歴史において 日本側から親身になって譲歩してプラスになったことは一度もありません。 あの半島と関わらない方が日本にとっては基本プラスになります。 下手に外遊とかを受け入れて面会を果たしてしまうと 必ずお土産があるものだと考えるのが彼の国の文化です。 ないとメンツが潰れるとか言い出して必ずお土産を要求します。 菅義偉総理の時に文在寅が日本に来ようとして撤回した事があります。 韓国側が必ずお土産(つまり外交的成果)が無いと メンツが潰れるからと日本に事前交渉で外交的お土産を要求したものの フッ化水素の輸出優遇の復活等など菅義偉総理が全く相手にせず、 韓国側が望むようなお土産が確約されなかったからです。 ですので韓国が新大統領になるのを機に 関係改善ということに前のめりの姿勢を見せ始めている岸田総理を見ていると ものすごく警戒してしまいます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-03-29 07:38
| 政治
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