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2022年 04月 03日
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まずは琉球新報の報道犯罪。 明らかなデマ報道がありましたので取り上げます。 【米兵が本紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に】 ( 在沖米陸軍は31日夕、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で基地警備訓練を実施した。銃を携帯し武装した兵士が軍港内の倉庫を警戒する様子などが、国道331号沿いから確認された。基地フェンスの外で写真を撮影していた琉球新報のカメラマンに対し、兵士の1人が銃口を向ける場面があった。 米軍は沖縄防衛局を通じて県に訓練実施を事前に通告していたが、武装するという情報は伝えられていなかった。 琉球新報の目視で、軍港内の倉庫前に米軍警察の車両や輸送車両が集まり、小銃を構えた兵士約20人が警戒しながら倉庫内に入ると、車両が続く様子が確認できた。県によると、小型輸送艦艇も接岸した。 県によると、那覇軍港の第835米陸軍輸送大隊を中心に訓練を実施した。米軍は日常的な訓練だと説明している。県は訓練確認のため、現場に職員を派遣した。 那覇軍港では2月にも、普天間飛行場所属のMV22オスプレイの飛来を伴う訓練が実施され、武装した兵士が、デモ隊に見立てた一団から建物を警備する様子が確認された。(明真南斗まとめ) (2022/4/1 琉球新報) エイプリルフール記事ではなく 本当に米軍批判の目的で琉球新報はこの記事を出してきています。 なのでさらに琉球新報は被害者っぷりをアピールするこんな記事も出しています。 【「米兵は銃を構えて数秒間静止していた」記者が撮影時の様子を語る】 31日に米軍那覇港湾施設(那覇軍港)で実施された米軍の訓練中、兵士1人が本紙記者に銃口を向けた。訓練で使用されている倉庫の正面で撮影している時だった。 ジャン松元記者は那覇軍港のフェンス沿いに置いた脚立に上がり、カメラを構えて軍港での訓練を撮影していた。他の報道機関も軍港に駆け付けていたが、別の角度から取材し、訓練が行われた倉庫の正面にいたのは松元記者だけだった。 兵士1人が倉庫から出てきて車両の前に立つと、銃を構えた。銃を水平に保ったまま右から左に体を回転させる。正面にいた本紙記者と目が合うと、銃口を向けたままで数秒間、静止した。銃口を向けられた松元記者は、ファインダーから目を離さず、シャッターを切り続けた。対峙(たいじ)している間に8枚撮影した。銃口を向けられた松元記者は「これまでも、さまざまな訓練を撮影してきたが、銃口を向けられた経験は初めて」と振り返った。 (2022/4/1 嘘つき新聞琉球新報) 琉球新報は銃口がこっちに向いていたと もっとも言い張れそうな写真を選んで出してきているのでしょうが、 それでも銃口は撮影者の方に向いていないことがわかります。 そして琉球新報の記事ある撮影場所と被写体の関係をわかりやすいように グーグルアース(原口○博(佐賀1区)と違って役に立ちます)から画像をもって来ました。 撮影場所はちょっと高くなっている箇所です。 がじゃんびらと言われる坂があって、 坂の上からはちょうど那覇軍港の今回訓練が行われた倉庫を見通せます。 今回の琉球新報の撮影場所から 今回の被写体の位置までは約300メートルほどになります。 300メートル先の高台の上でおそらくほとんど草と植え込みで隠れてしまって 米軍側からは肉眼では見つけるのも大変でしょう。 超望遠撮影によって「それっぽく見える」写真が撮れたので でっち上げた形と言っていいと思います。 典型的なフェイクニュース、デマ、報道犯罪と言われるものです。 そしてこれを4月1日の朝一に報じる事で 土日は米軍批判の世論作りをマスゴミが一斉に行える そういうところも狙ったのだろうと思います。 琉球新報としては大喜びだったことでしょう。 ですが、4月1日の記事が出た直後には SNSで位置関係が割り出され、 また、銃口がカメラマンを向いていない事も指摘されてしまい、 全く火を付けることができませんでした。 琉球新報としてはせっかくの渾身のでっち上げ報道なのに うまく騒ぎになってくれないことに腹を立てたようで 今日こんな社説を出しています。 【<社説>米兵、本紙記者に銃口 取材への威嚇に抗議する】 在沖米陸軍が那覇軍港で実施した訓練で、基地フェンスの外から写真を撮影していた本紙カメラマンに兵士の1人が銃口を向けた。見解を問うと米軍は「武器は記者を指していない」として意図的に銃口を向けた可能性を否定した。当時、武器には弾薬は入っていない状態だったという。 基地の外にいる報道カメラマンに銃口を向けることは、憲法で保障されている報道の自由に対する挑戦だ。米軍は意図的に向けた可能性を否定したが、民間地に銃口を向け、民間人に恐怖を抱かせたこと自体大問題である。 弾薬の有無は民間人には分からない。仮に意図がなかったとしても威嚇と受け止められたことを重視すべきだ。銃口を向けた行為に抗議する。米軍と日本政府には真相究明と再発防止の徹底を求める。 本紙カメラマンは那覇軍港のフェンス沿いで訓練を撮影していた。その際に兵士1人が銃を水平に保ったまま右から左に体を回転させ、記者と相対すると、銃口を向けたまま数秒間、静止した。 米軍基地では市民の目に触れる場所での銃を使った訓練や、記者への取材妨害・威嚇行為などがこれまでも複数回確認されている。 2001年の米中枢同時テロ直後、北中城村石平のキャンプ・バトラー入り口ゲート近くの国道330号沿いで、報道機関の記者が車を止めた際、警備兵が来て窓をたたき「手を挙げろ」と命じ、ライフル銃を突き付けた。 浦添市の米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)でも05年と12年の訓練で、隊員らが隣接する国道58号側に銃口を向け問題になった。 そもそも民間地の住民が恐怖を抱くような訓練は許されない。米軍は沖縄防衛局を通じて県に訓練実施を事前に通告していたが、武装するという情報は伝えていなかった。県民への配慮を欠いている。 那覇軍港では2月にも、普天間飛行場所属のオスプレイの飛来を伴う訓練が実施され、武装した兵士が、デモ隊に見立てた一団から建物を警備する様子が確認されている。 国はこのような訓練を、那覇軍港が浦添市に移設された後も想定しているという。言語道断である。住民に恐怖を抱かせる訓練はどこであっても即時にやめるべきで、今後も実施すべきではない。那覇軍港は日米で返還合意された基地だ。遊休化が指摘されてきた中で突然、訓練場にされていることも疑問だ。 今年は沖縄の施政権が米国から日本に返還されてから50年となる節目だ。米軍は提供区域外である名護湾でヘリによるつり下げ訓練を先月に実施したばかりだ。日本復帰から50年たっても、米軍のやりたい放題を黙認している日本政府の姿勢を見る度に、多くの県民が「何のための復帰だったのか」との思いを抱いているに違いない。これ以上、米軍の野放図な危険行為を許してはならない。 (2022/4/3 嘘つき、報道犯罪の反日新聞社、琉球新報の社説) 本当だったら4月1日に火が付いて 土日は米軍批判の大合唱になっているとわくわくしていたのでしょう。 ですが、SNSで即座にインチキが見破られてしまったことから 他社マスゴミがこれを全く拡散してくれなかったのは想定外だったのかもしれません。 校正がろくにできておらず 「民間人」というところが「民間地」になっていたりします。 ブログ主もタイポミスはよくありますが、 それは一発書きでそのままブログを更新してたりするからですが、 まさか新聞社でこれは…。 琉球新報も沖縄タイムスも発行部数の割にすごく羽振りの良い新聞社なんですが、 琉球新報はデスクのチェックも校正もなしで出しちゃうんですかね? というわけで琉球新報はなんとしても 「米軍が民間人である新聞記者を銃で威嚇した」 という事にしたいようですから、 皆さんこの件は覚えておいた方がいいと思います。 今後も同じようなことをやるのでしょうし、 琉球新報が行った典型的報道犯罪であると残しておく必要があると思います。 こうやって琉球新報は冤罪などを作り出すのだと。 アイドルのコンサートに行ってそれこそ東京ドームの外野席くらいの遠い場所に居ながら 「目があった!」「こっちに気付いて手を振ってくれた!!」 とか喜んでしまうような人もいますから、 琉球新報の社員のほとんどが本気で 「米軍から銃を向けられた」と思い込んでいる可能性もなきにしもあらずですが。 ちなみに、沖縄の報道犯罪仲間である沖縄タイムスは 【「記者に銃口」報道、米側は否定 那覇軍港の訓練「記者を指していない」】 在沖米陸軍が3月31日に那覇港湾施設(那覇軍港)で基地警備訓練中、基地フェンスの外で写真撮影していた琉球新報社の写真記者に、兵士1人が銃口を向ける場面があったと同社が報じた件で、米側は1日、「武器は記者を指していない」と報道内容を否定した。沖縄防衛局の照会に答えた。 防衛局によると、米側は望遠レンズで撮影した同記者と兵士は「250メートル離れていた」と説明。「銃を持ち体を左右に回転させる標準的な警備をしていた」とした。「写真で、当該兵士は照準器をのぞいていない。つまり、狙っているわけではなく、訓練で警備するべきエリアを確認していた」とした。弾薬は入っていなかったという。 さらに「250メートル先からズームレンズで撮った者からすれば、武器がその方向を指していたように見えたかもしれない」と推察。「武器は記者を指していない。記者に武器が向けられていた場合、武器の側面が見えることはない」とした。 記事で、兵士が記者と目線を合わせたとしていることには「250メートルの距離では不可能。兵士と記者の間にいた米側の人員ですら、携帯電話カメラのズーム機能を使わなくては記者が視認できなかった」とした。 松野博一官房長官は1日の記者会見で、「米軍の訓練に当たっては地元への影響が最小限となるよう、引き続き米軍と連携し、適切に対応する」と述べた。 (2022/4/2 沖縄タイムス) すでにSNSではバレバレになっていて 銃口もどうやっても記者に向いていない事を誤魔化せないと考えたらしく、 一切記者の意見等を書かずに取材した内容だけを記事にまとめて 琉球新報を擁護せず見捨てて逃げる姿勢を取っています。 琉球新報は沖縄タイムスにまで逃げられた現実を受け入れて 諦めた方がいいと思いますよ。 ちなみに反日反米で媚中露の琉球新報は 乗松聡子という人物にロシアのプロパガンダ記事を書かせてきました。 【戦争の教訓生かせ ロシア「悪魔視」に疑問<乗松聡子の眼>】 (2022/3/17 乗松聡子・琉球新報) ロシアのご用メディアであるスプートニクの記事を根拠にして主張しているだけでお里が知れます。 この乗松聡子という人物は北朝鮮への渡航歴があり、 「金曰成・金正日主義研究群馬連絡会」で講演も行っていたりします。 http://chikyuza.net/archives/113658 現時点で判明しているのは ・ベネズエラのマドゥロ政権支持署名呼びかけ人 ・「9条の会」設立メンバー ・金日成・金正日主義研究団体と関わりがあり北朝鮮渡航歴あり ・立憲民主党がバックアップしていたCLPで声明を紹介してもらっている など、ちなみに内ゲバで崩壊したオープンレターのメンバーでもあります。 そして乗松聡子の団体である「ピース・フィロソフィー」とかいう団体は http://peacephilosophy.blogspot.com/2017/02/japanese-canadians-oppose-japanese.html 【カナダ・オンタリオ州議会の「南京大虐殺を記念する日」制定への日系人団体の反対に対する日系人の批判】 と、世界中で行われている特定アジアの反日活動を助長する活動を行っているようです。 また、このピース・フィロソフィーなる団体でも 【米国/NATOによる長年の威嚇を許し、ロシアを悪魔視するだけでは平和は訪れない】 という主張を展開してもいます。 そういう人材だからこそ 琉球新報は乗松聡子氏にコラム連載をお願いしているのかもしれません。 かつて新潟日報の報道部長が実はしばき隊メンバーで、 新潟日報が津田大介を特別編集委員にする社だったわけですし。 琉球新報に限らず、日本の新聞社は 自分たちの言いたいことを外部のライターを使って書かせる というのが基本になっています。 外部のライターであればいつでも責任転嫁して逃げられるからです。 琉球新報は沖縄独立論も煽った過去があります。 【【島人の目】苦難覚悟で沖縄独立も】 (2019/3/31 仲宗根雅則・琉球新報) この件をSNSで拡散された琉球新報はこんな言い訳をしています。 https://twitter.com/ryukyushimpo/status/1506568637515448321 ----- 琉球新報@ryukyushimpo いつも琉球新報をご覧いただきありがとうございます。ご指摘の記事は2019年時点の外部ライターの寄稿です。寄稿は個人の見解として書かれたもので、琉球新報の主張と一致しないものもあります。ご了承いただければ幸いです。今後とも琉球新報をよろしくお願いいたします。琉球新報デジタル編集グループ ----- 外部ライターの寄稿だから俺たち関係ないもん。 いつもこうやって逃げるのです。 これは琉球新報に限りません。 他の新聞社も常套手段にしています。 社の方針に沿った主張を流せる人を選んでますし、 寄稿だってそうした社の方針に沿った内容だから採用するんですからね。 そうそうついでに軽くまとめますと、 ロシアによるウクライナ侵略を擁護、是認している人物・団体としては 目立ったところは以下のような感じです。 幸福実現党(母体の宗教団体がロシア進出している) 社民党 橋下徹 鈴木宗男(維新の会) 玉川徹 テリー伊藤 原口一博(衆議院議員・佐賀県第1区) 馬淵睦夫(チャンネル桜) 河添恵子 アジア記者クラブ 北朝鮮 鳥越俊太郎 鳩山由紀夫 孫崎享(鳩山由紀夫内閣のブレーン) 一水会(右翼コスプレで長年飯を食ってきた団体) IWJ れいわ新選組 中核派 池戸万作(れいわ新選組ブレーン) 乗松聡子 リチャード・コシミズ そうそうたるメンツ。 説得力が違いますね(棒読み) --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-04-03 16:35
| 政治
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