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2022年 04月 07日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
性的関係強要の園子温が問題になっていますが、 ツ○フェミの皆様はおとなしいですね。 中には園子温について例外扱いするのまでいます。 月曜日のたわわの新聞広告について 新聞を直接購読もしてない連中がSNSでその存在を知ってから攻撃していますが、 似たようなものであったはずの津田大介らの著書については 一言も文句を付けた事がありません。 こっちは大問題で ![]() こっちは全く問題なし…。 ![]() ポリコレ棍棒を都合良く振り回す連中の わかりやすすぎるダブスタで呆れるしかありません。 漫画やアニメの表現は徹底的に規制したいけど、 彼らのお仲間の映画監督はパワハラ、セクハラしていて、 広河隆一みたいなケースが繰り返されており、 氷山の一角くさい事を彼らも理解しているらしく、 「それは女性側の枕営業だから監督の問題じゃない」 とかいう無理矢理な擁護まで出る始末。 ツイ○ェミの人達ってほんっとに暇なんだろうなぁと思います。 昔の人は良い事を言っています。 「小人閑居して不善を為す」 ロシアがここのところずっと北海道周辺に艦隊を張り付かせています。 これはロシアがウクライナに戦力を割いていて手薄な時に 北方領土を取り返される可能性に対する警戒だと考えた方がいいでしょう。 日本にはそんなことができるはずがないのですが、 ロシアはそうは考えていないでしょう。 昔から被害妄想が強いですし、「俺達ならそうする」という考えがあるためです。 さて、4月4日で岸田内閣は発足から半年になったそうです。 基本的には何事も先送り、 話を聞くと言いながら予算案や法案については一切野党の要求を受け入れず 安倍内閣や菅内閣ではあった野党と調整して法案などを修正するという事は全くない ということを国会で足立康史議員が指摘していました。 「検討する」とは言うものの「検討する(検討するフリだけで無視するよ)」という官僚言葉でしかありません。 財務省主導内閣、財務官僚にまるっと依存し投げっぱなしで 自分は汗をかかないし、庶民の怨嗟の声も全く届かない宮の中から出てこない。 そんなお公家様政治を実行中のため、 自民支持層からも文句を付けられている岸田内閣ですが、 マスゴミの支持率調査では常にやたら高い数字が維持されています。 4月4日に岸田内閣が発足から半年ということで会見に応じた岸田総理でしたが、 ![]() ----- 半年間振り返り、大変難しい判断、決断の連続でありましたが、引き続きコロナ対策、ウクライナ問題、そして国内の経済再生への動きなど課題は山積しております。緊張感と危機感を持って引き続き取り組んでいきたいと考えています。 ----- ・少しでも面倒そうな案件 →法案を片っ端から先送り(先送りは決めたけどやることは決めていない) ・中共が嫌がりそうならやらない。 ・ロシアへの制裁も実質的に意味の無い事ばかりやって仕事してますアピール ・楕円の外交などと言い出して安倍内閣、菅内閣でやってきた価値観外交路線を勝手に辞めて八方美人政策に変更。 ・財務省主導のため経済対策は焼け石にお湯くらいのアリバイ作りにしかなっていない ・高市ら政調会をはずして、茂木、福田達夫、岸田で内々で決めて党で決めた事にさせる密室政治 ・密室で決定 →打ち出してみたら評判が悪い →官僚が勝手にやった事にして撤回。 おまけに会見で発表している成果とやらも基本的に菅義偉前総理の置き土産で 史上最大の経済対策なんてのも4月4日の会見でアピールしていましたが、 「菅義偉総理のときに使う予定で積んでおいた予備費を転用」 というだけで、実質経済対策の規模は5兆円とどこらへんが史上最大なんだよという状態です。 本人としては「話を聞く岸田」ということで より多くの人によく見られようとしているものの こうして実態や結果をちょっと見てみると その不誠実な人柄がよく出ているなぁと思います。 岸田総理は財務省の犬であり、 岸田総理自身も財務省に依存していれば万事大丈夫としか考えていない程度の人であることは これまでもずっとその行動で示してきたと言っていいでしょう。 このため 「増税は国民の話を無視して実行する」 「減税は何があっても絶対にやらない」 という財務官僚のパペットらしい姿勢が露骨です。 ブログ主の心配の一つは物価高です。 現在の日本は統計的に見てけして物価高と呼べる状況ではありません。 ですが、小麦や燃料と言ったものの値上がりによって目立つところで価格が上がっているので 物価高だとマスゴミが煽り初めています。 消費者物価指数は目先の一部の物品だけで決まるものではありません。 ところが多くの人から良く見られたい岸田総理が ここのところやたらと物価を気にし始めているところが心配なのです。 たしかに小麦や燃料など一部のものが値上がりが激しいのは確かです。 ですがそもそもGDPギャップを埋めるほどの経済対策はけっしてやらない という麻生太郎から続いてきた 「国民の生活より財務官僚の利権」 という宏池会の悪しき政治姿勢がこの9年全く変わっておらず、 経済対策としてドカンと支出すべきところを 必ず財布の紐を締めて潰され続けてきました。 これによって2%のインフレ目標すら達成できずに今に至っています。 岸田総理が自民党の選挙公約も無視して 経済対策をものすごく小さな規模に抑えた予算にしたことで どう考えてもGDPのギャップを埋めるほどの効果が出ない事は間違いありません。 小麦や燃料などの値上がりに対しては たとえば小麦の多くは政府が購入して各業者に流しているような形なので 政府が業者への引き渡し価格を下げて一時的に政府が赤字を被って 国民への負担を軽減させるのが一番てっとり早いと言えますし、 燃料関係についても関係する税の一時停止や減税を行えばいいでしょう。 ですが、財務官僚のパペット岸田総理は 「減税等については国民が死のうが絶対にやらない」 という自民党内でずっと日本の邪魔をし続けてきた宏池会の政治を徹底してきました。 でも目先の人気取りをしたい岸田は物価高対策をしたい。 となれば、財務官僚が考えるのは 民主党政権やそれ以前の政権の時にもやってきた 「円高誘導」 を岸田に提案するだろうと思います。 円高に誘導すれば輸入コストは円高の分下がりますからね。 ですが、経済対策をろくにやらずGDPギャップを埋めようとしないまま円高誘導。 これは悪夢の民主党政権の時にやっていたことそのものです。 財務官僚に支配されていた無能すぎる悪夢の民主党政権では 日本国内の産業の空洞化がさらに進められましたし、 大量の失業者を生み出しました。 また、民主党政権の置き土産である再エネ賦課金によって電気代がどんどん高くなっています。 さらには原発を動かさないことで現在はしょっちゅう電力不安が発生しています。 国民の生活より財務官僚の利権の方が絶対に重要 という宏池会が政権を握ったことで 今後、安倍政権の時よりも金融政策も後退することになると見る人が多いと思います。 こんな状況で日本に工場を戻したいと判断する経営者は少ないでしょう。 財務官僚の利権は絶対に守りながらも目先の人気取りをしたいという そんな岸田総理では岸田不況を作り出しかねません。 そうブログ主は警戒しています。 岸田総理は選挙対策に 「追加の景気対策を4月末までにまとめるように指示した」 と言って、これまでどおりのんびりとしたやり方で支持を繋ごうとしています。 「総理になること」が目的だった人の限界でしょう。 本来、総理になることは総理になることでしかできないことのための手段でなければならないのですから。 総理になることが目的だった岸田文雄という人間はもう終わったのだとブログ主は考えるようになりました。 これまでの半年間、岸田文雄が自身の考え方を改めようとする動きは見られませんでした。 それどころか自分に苦言を言ってくる高市や自民党政調会、自民党外交部会などは 党の意思決定のプロセスから排除して 茂木、福田、岸田という側近だけで密室で決めるようになりました。 話を聞くなどと言いながら、 国会でも野党の主張はでたらめな説明をしてでも無視しています。 安倍内閣、菅内閣の時は与野党で協議して法案や予算案の修正を行ってきました。 岸田内閣ではそうした修正を行った法案や予算案は0です。 自分が決めて押しつけた話の評判が悪ければ誰かのせいにして修正することはしますが、 国民にはなかなか伝えられないような場面では 表向き「検討する」と言っていたとしても 必ず無視して押し切ってきたのが岸田文雄です。 日本のマスゴミは勉強しないのが当たり前になりすぎている上に、 媚中だからか岸田文雄内閣を守ろうとし続けています。 ですので岸田文雄の性格が垣間見えるこうした事象については報じません。 不誠実な岸田だからこそ、 国民を目先の数字でだますためのアイデアを財務官僚に求め、 財務官僚は待ってましたと円高誘導を進言しかねないと考えています。 選挙対策に「改憲アピール」なんかもちらっとやっていましたが、 自民党内でずっと改憲の邪魔になってきた抵抗勢力が宏池会でした。 媚中という宏池会の基本方針から考えれば当然の立ち位置ではあるでしょうけど。 それが今になって選挙が目の前に見えてきてからわざとらしい改憲アピール。 昨年の総選挙で自民党が掲げた公約すら 選挙直後に無視して財務官僚主導の予算編成をさせ それを高市政調会長に秘書官を通じて渡したものの、 その内容をチェックした高市政調会長にダメ出しされ、 それならばとその予算案以降、何事も高市と政調会を通さないで 密室で決めるようになった岸田文雄ですからね。 選挙が終わったからと直後に公約破りをするような程度の岸田文雄が 今度は約束を破らないから信用できるなんて事にはならないと思います。 そして財務官僚主導が絶対という姿勢の岸田文雄が 食料や燃料の価格上昇を気にし始めているからこそブログ主は警戒しているのです。 お次は熱海市で深刻な被害を起こした盛り土問題の件で 静岡朝日テレビの記事から。 【「勝手に自分の名前が使われた」…盛り土造成工事の現場責任者とされる男性が会見 静岡・熱海市の土石流災害】 静岡県熱海市で去年7月に起きた土石流災害で、被害を大きくしたとされる盛り土について、造成工事の現場責任者とされる男性が会見を開き、改めて造成工事には関わっていないと主張しました。 現場責任者:「工事責任者という名前で私が取り上げられておりますが、私は2009年から(盛り土があった)赤井谷という工事に一切携わっておりません」 こう話したのは、盛り土造成工事の現場責任者として公文書に名前が記載され、3月の市議会百条委員会に参考人として招致された男性です。 男性は百条委でも盛り土造成に関わっていないと証言していましたが、改めて無関係だと主張。さらに「前の土地の所有者が代表を務める会社とも当時は関わっていない」としました。 その上で、工事の許認可に関する公文書に名前が記載されていることについても「勝手に自分の名前が使われた」とこれまで通りの主張を繰り返しました。また、前の土地所有者が市職員を恫喝していたとする音声データを公開し、このデータを警察に提出することも明らかにしました。 (2022/4/4 静岡朝日テレビ) マスゴミとしては熱海市と川勝知事を守るのにちょうどいい論点逸らしにしていますね。 静岡県の資料に残っています。 http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-520a/kouhyokoubunsho/A231.pdf ----- ・日金と伊豆山については、いつか崩落するおそれはある。 過去に私がそれを食い止めるために工事を行ったこともあるが、崩落までは時間の問題だ。 ・行政指導は従わなくても罰則はないし、XXXは役所に「撤去します」とだけ言えばそれで済むと思っているはずだ。行政は舐められている。法律もおかしい。 ・現場が崩落すれば「指導を行った」「現場確認を行った」だけでは済まされない。 ・もしかしたら役所にも取材が来るかもしれないから一応情報提供をすべく今回電話した。 ----- 平成28年にはすでに盛り土崩落の危険性は静岡県や熱海市に警告されていました。 ですがそれを県も熱海市も無視し続けたわけです。 そして崩落し土石流となって甚大な被害が発生しました。 災害発生直後に川勝知事が責任を誤魔化そうと デタラメな説明をしていたりした事を思えば 責任回避に必死だったのだろうと思います。 対してマスゴミは 「崩落の危険性を警告されていたのに県と熱海市は無視し続けた」 という部分ではなく 「勝手に名前が使われた」 という部分を強調して話を逸らしているように見えます。 本邦のマスゴミは権力の監視などと偉そうに言いながら 自分たちが守りたいと考えたら平気で権力を守るために動くのですからお話になりません。 次は安定の韓国クオリティの記事。 【韓国から購入した「最も美しい列車」にまた故障、1年間に700回、安全性に懸念―台湾】 台湾が韓国から高額で購入したEMU900型電車に故障が相次ぎ、市民の間では安全性への懸念が広がっている。中国メディアの観察者網が5日付で伝えた。 報道によると、今月1日、同電車の車両間に設置された転落防止ほろが外れかかっているのを乗客が発見した。 台湾鉄路管理局(台鉄)は5日に「固定装置の強度が足りず破損した。このような状況は過去に2度発生しているが、すぐに新品と交換した。機能に問題はなく、脱落の可能性もない」とする一方、メーカーの現代ロテム(韓国)に改善を求め、新型の固定装置を導入すると説明した。 EMU900型電車は台鉄が2018年に現代ロテムと52編成520両を253億台湾元(約1050億円)で購入する契約を結び、21年4月に導入された。当初は「台鉄史上最も美しい普通列車」と称されるなど人気を博したが、ほどなく漏水や設備故障などが相次いだ。同電車の故障は1年間で700回に上っているという。(翻訳・編集/北田) (2022/4/6 レコードチャイナ) はっきりと記録に残る形で1年で700件も故障が確認されていると さすがの韓国クオリティ。 この件の入札、日本がほぼ決定的というところで 日本の5分の1ほどの価格で韓国が割って入って契約をゲットしました。 その結果がコレ。 安物買いの銭失いとはよく言ったものです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-04-07 21:38
| 政治
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