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2022年 04月 09日
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ロシアは2008年のジョージアへの侵略を皮切りに 五輪ごとに侵略戦争を行ってきました。 その都度言い訳を作ってはいますが、 今回のウクライナ侵略については理由も極めて雑でお話になりません。 欧州はロシアのやばさにようやく気付いて方針転換を始めています。 それでもドイツだけはロシア依存が激しすぎて 対ロシアの規制の巨大な抜け穴であり続けています。 そんな中でスイスも対ロシア制裁に参加しているわけですが 【スイス、1兆円相当を凍結 ロシア関連資産】 スイス政府は7日、ウクライナに侵攻したロシアへの制裁として、約75億スイスフラン(約1兆円)に相当するロシア関連資産を凍結したと明らかにした。ロイター通信が報じた。 スイスの銀行にあるロシア人の銀行口座が凍結された。対象人数は「900人未満」としている。スイス政府によると、国内の銀行には1500億~2千億スイスフラン相当のロシア関連資産が預けられているという。 永世中立国であるスイスは金融業が盛んで、紛争に巻き込まれる恐れが少ないことから、ロシアの富裕層が資産を移していたとされる。しかし、スイス政府はロシアのウクライナ侵攻後、日本や欧米と足並みをそろえて制裁を強化している。(共同) (2022/4/8 産経新聞) スイスの切り札と言えるカードを切りはじめたと言っていいと思います。 電撃作戦でウクライナ全土を手に入れる事に失敗したプーチンは 最低でもウクライナの東部あるいは東南部をロシアの領土とするために 焦土化戦術も含めた戦争を続けるでしょう。 侵略戦争開始前より後退することになれば プーチンの失脚に繋がる可能性がありますからね。 プーチンが止まるとすればウクライナが負けるか、 ウクライナの抗戦によりロシアが押し返されて継戦能力をほぼ失うか、 プーチンが失脚するかのいずれかではないかと思います。 そして鈴木宗男や馬淵睦夫と言ったロシアの代弁者達は ウクライナへの武器供与などをやめるように主張しています。 ウクライナの継戦能力を奪えば ロシアがウクライナを領土化していくのは明らかで これを認めれば次は さらにポーランドや北海道などへの侵略を想定しなければなりません。 日本が取るべきはウクライナを支え、ロシアを挫く側に立つという選択しかありません。 4月6日の衆議院内閣委員会、岡田克也の質疑より。 ----- 立憲民主党・岡田克也 「韓国への半導体原材料の輸出規制措置(輸出管理強化)安倍内閣で行われた。適切だったか?」 岸田文雄総理大臣 「法律に則り適切だった」 岡田克也 「徴用の解決策が示されなかったから韓国政府は信頼できないからやったんだと。これは非常に悪い先例を作った」 ----- 岡田克也と言えば常に特亜の代弁者であり続けているわけですが、 もう一つ、やはりテレビ情弱層そのものの脳みそをしているという事も 改めて頭に入れておくべきでしょう。 韓国に対しての輸出優遇は盧武鉉政権で韓国の求めもあって 日韓友好のためならと実施されました。 ところがその後、文在寅政権においてフッ化水素の消費が急上昇。 韓国内での半導体の生産量に対して 極端にフッ化水素の輸入量が跳ね上がっていきました。 また、機を同じくして韓国がイランと物々交換による石油輸入で合意。 イランでは核兵器のためのウラン濃縮が行われるなどするようになりました。 こうした問題も背景にあったと思われますが、 ほどなくして米国はイランや北朝鮮などを睨んで 西側諸国で核兵器開発などへの軍事転用が可能な物資についての貿易規制をまとめました。 この貿易品の規制についての枠組みに参加しないままであれば 最悪の場合は米国から規制対象国とみなされて西側の貿易から閉め出される恐れが出てきました。 このため日本は外為法の改正などを行い、 他の取引国とのすり合わせも進めました。 ところが一国だけ、日本にとって問題のある取引相手がいました。 これが韓国です。 日本から優遇措置でノーチェックでフッ化水素などを仕入れられるのを良い事に たった2年でフッ化水素の輸入量を倍増させていました。 ところが急激にフッ化水素の輸入量を増やし始めてから 韓国側はエビデンスを出さないようになりました。 半導体生産量に対して極端にフッ化水素だけ伸び続けていたため フッ化水素の転売などを商売にし始めたのではないかと疑われる動きでした。 エビデンスを全く出さない韓国に対して 日本側は話し合いを要求するも韓国文在寅政権は無視あるいは時間稼ぎを繰り返しました。 さらに日本側は韓国側にやり過ぎというくらいに配慮して 経産省の官僚を送り込んで貿易品の輸出入規制に対して法整備を手伝う旨の提案もしました。 ですが文在寅政権はこれについてもゼロ回答というか無視。 無視と先送りを続ける事で時間を永遠に稼ぎ続けるという手に出ました。 そんな状態が続いた3年目。 貿易規制が始まってしまうのでこれ以上待ってはいられなくなりました。 そこで日本側は韓国に対する優遇措置の解除を決定。 今後は他の国と同じく輸入に際して申請を書いて エビデンスを出してくださいねとなりました。 これを受けて、日本の朝日新聞、毎日新聞が 「日本は強制徴用や慰安婦問題に対する報復として韓国に対する不当な輸出規制を実施した!」 と騒ぎ立て、程なくしてマスゴミ各社が一斉にこの嘘を採用し、 一斉に日本側の報復措置という話にすり替えました。 これを見た韓国は日本のマスゴミの嘘理論に乗っかって 「日本は不当な輸出規制をやめろ!」 と言い出しました。 「慰安婦問題や徴用工問題に対する日本の報復による不当な輸出規制」 これを言い出したのは韓国ではありません。 朝日と毎日の反日捏造新聞です。 特にこの2社のグループはいまだに「輸出規制」と書き続けています。 輸出規制ではなく「優遇解除」です。 日本側は韓国の優遇措置を解除せず続けさせるために 日本から官僚を送り込んで法律作りまでしようと提案までしているんです。 ところが韓国側はこれを無視し続けたので非は100%韓国側にあります。 日本のマスゴミはこうした経緯を全く書かずに 特に朝日、毎日、共同通信という大手が嘘を書き続けてきたのです。 岡田克也の発言というのはこうした反日マスゴミのテレビや新聞の内容を鵜呑みにした 典型的な情弱脳の発言と言えます。 そしてもう一点頭に入れておくべきは 優遇措置が解除され日本からのフッ化水素輸入が8割減となっても 韓国の半導体生産量にほとんど影響を及ぼさなかったという事実です。 つまりは韓国は優遇措置によってノーチェックでフッ化水素を輸入できる状態を悪用し、 フッ化水素の輸入量を急増させていた分というのは 全て横流し目的であったと見るべきなのです。 だからこそ文在寅政権になってからエビデンスを拒否し続け、 日本側との話し合いも拒否し続けたと言えます。 そして日本が韓国の優遇を解除した直後に起きたのが それまでウラン濃縮の度合いを段階的に引き上げて米国に対して牽制をしていたイランで ウラン濃縮が行われなくなり、 さらにはイランが物々交換で韓国と石油取引をしていたはずが、 イランが物が納められないのならとっとと金払えと言い出した事です。 韓国がイランと物々交換で石油を手に入れる契約を行ったとありましたが、 その「物」についての具体的な内容は報じられませんでした。 その「物」がなんであったのか? 疑わない方がおかしいと思います。 ちなみに韓国は優遇措置の解除や、 フッ化水素横流し疑惑への反論として 「むしろ日本が北朝鮮にフッ化水素を密輸出して摘発された。日本の資料で確認した」 とか言い出しました。 これは1996年~2003年までに 大阪港や神戸港など各地で入港中の北朝鮮船舶がフッ化水素を持ち出そうとして 摘発されたケースが30件ほどあった件の話です。 拉致問題が北朝鮮による犯行だと確定して以降、 北朝鮮船舶に対しての入港が規制されています。 自分たちに都合の悪い話になったら 無理矢理話をすり替えてくるやり方がいかにも韓国らしいです。 最近はウクライナへの侵略戦争をしているロシア擁護論を続けている 某維新の会の創設者だった人が似たような「話のすり替え」などの 似たような詭弁論法でがんばってますね。 さて、民主党政権の前から陰謀論を繰り返し、 自分たちを正義だの光の側だのと主張していたことから 「光の戦士」 と渾名が付けられていた議員がいます。 原口一博(衆議院佐賀県第1区)です。 ロシアのウクライナ侵略戦争についても陰謀論の立場を取っており、 繰り返しディープステートなんて言葉を使っていたりしますが、 ついに頭の悪い陰謀論を繰り返す馬○睦夫元ウクライナ大使の動画を引用するようになりました。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1511741206828847105 ----- 原口 一博@kharaguchi 馬淵睦夫元ウクライナ大使の動画 https://youtu.be/Q-9xk-o4i2A @YouTubeより DSについての言及もあります。 ロシアの軍事侵攻(正当化されない)の背景を考える1つの視点だと思います。 ----- 民主党系は ・911陰謀論(米国側の自作自演) ・東日本大震災は人工地震 などの陰謀論を展開してきた議員がいたりするわけですが、 (しかも国会でまで陰謀論を展開してますからね) 原口一博もそうした議員の一人と言っていいと思います。 ある意味で立憲民主党に相応しい議員ではあるのでしょうけど。 相棒の沖縄タイムスにすら損切りされてしまった 「米兵が記者に銃口を向けた」 という捏造案件について (当ブログの4月3日の記事で取りあげています。 琉球新報はなんとか騒ぎにしようと 玉城デニー(オール沖縄の傀儡)知事に反応させてみたり、 那覇市長(オール沖縄の傀儡市長)に反応させてみたりしています。 原口一博議員がこれに反応しないはずがなく、 琉球新報の記事をリツイートしています。 https://twitter.com/kharaguchi/status/1512255527895846913 お次は再び韓国ネタから。 【韓国大統領府裏の北岳山 6日に54年ぶり全面開放】 【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は5日、これまで立ち入りを制限していた青瓦台の裏にそびえる北岳山の南側を6日から一般に開放すると発表した。 これにより、1968年に北朝鮮の特殊部隊が当時の朴正煕(パク・チョンヒ)大統領を暗殺するため、青瓦台を襲撃しようとして失敗した事件から54年ぶりに北岳山のほぼ全域を市民が自由に歩けるようになる。 これに先立ち、青瓦台は2010年11月に北岳山の北側の一部区間を一般に開放した。 青瓦台は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17年の大統領選に立候補した際に北岳山の全面開放を公約に掲げたとして、今回の開放は国民との約束を守る意味があると説明した。 (2022/4/5 聯合ニュース) 6日から54年ぶりに全面開放されるぞ! 【文化財の上に腰掛ける文大統領夫妻…写真に仏教界が悲鳴=韓国ネット「大統領ともあろう人が…」】 2022年4月7日、韓国・ソウル経済によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正淑(キム・ジョンスク)夫人は5日、これまで出入りが禁止されていた大統領府の裏にある北岳山の南側面が全面開放されることを記念し、南側探訪路を散策した。しかし、散策中に寺院跡の礎石に座って文化財庁長の説明を聞いている写真が公開され、物議を醸している。 韓国仏教界の報道機関「法宝新聞」は6日、「文大統領夫妻が大雄殿の礎石に座った」とし、「大統領府の文化遺産への認識は惨たんたるレベルだ」と批判した。さらに「しかも当該写真は大統領府が自ら公開したものだ」とし、「大統領府の仏教文化遺産への認識に対する批判が高まっている」と伝えたという。 また、仏教中央博物館館長の僧侶も法宝新聞とのインタビューで「見るに耐えなかった。聖宝に対する気持ちがこの写真に表れている」「伝統文化を軽く扱う大統領の姿が一般市民に否定的な影響を与えるということについて、なぜ考えが及ばないのか」などと批判したという。 この記事を見た韓国のネットユーザーからは「そんな所に座る人を初めて見た」「目を疑った。今後訪れる国民はみんなまねして座るだろう」「大統領ともあろう人が教養も常識も良心もないのか」と驚く声が上がっている。 また「礎石だと知らなかったとしても、みんなが立っているのに自分たちだけ座っているのも違和感がある」「文化財庁長は横で何をしていたのか。知らなかったのか、それとも言うのが面倒くさかったのか」などと指摘する声も。 一方で「山へ行ったらみんな同じことをするよね?何が問題なのか」「椅子にしか見えない」「礎石だと知っていて座るはずがない。知らずに座った人をそこまで批判する必要はない」「歴史的文化財ならフェンスで囲って説明文を設置するべきでは?」などと擁護する声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本) (2022/4/8 レコードチャイナ) 山が解放されたと思ったら真っ先に仏教遺跡を椅子代わりにして物議を醸すのが文在寅大統領。 師匠の故・盧武鉉元大統領はこういうお笑いネタをコツコツ仕込んでいましたが、 文在寅ももうすぐ任期が終わるので師匠の真似を始めたんでしょうか? 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by Ttensan
| 2022-04-09 12:35
| 政治
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