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2022年 04月 14日
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まずは東スポの記事から 【ロシアが今夏に独自の体操国際大会を開催へ 参加国リストに西側から韓国も】 ロシア体操連盟が今夏に独自の国際大会を開催する方針となり、中国などに加えて韓国も参加する可能性が出てきた。 ウクライナ侵攻に対するスポーツ界の制裁でロシア勢は体操でも国際大会から排除されている中、同連盟は新たな国際大会を計画している。 ロシア国営通信社「タス通信」は、同国の体操代表チームを率いるバレンティナ・ロディオネンコ監督が大会の計画を公表したと報道。「ロシア体操連盟が8か国の参加を得て、カルーガで国際大会を開催する予定であると語った」と伝えた。 ロディオネンコ氏は「現在カレンダーを変更し、7月に外国チームを招待してカルーガでの国際カップを準備している。これまでのところ、約8か国になる」と説明。その参加国について「韓国、トルコ、イスラエルが含まれている。私は中国を主なライバルとして見たいと思う」と明かした。 注目すべきは韓国だ。ロシアではこれまでも他の競技も含めて独自の国際大会を開催する計画が出ているが、いずれも親露国である中国や旧ソ連の国々の参加が見込まれていた。トルコやイスラエルもロシアとは結び付きが強いが、親米派のはずの韓国が参加候補に入っていることは大きな波紋を呼ぶことになりそうだ。 ロシア主催の体操大会がどのような形で開かれるのか今後の動向に注目が集まりそうだ。 (2022/4/6 東スポ) ロシアから「韓国は仲間だから」という扱いを受けています。良かったですね。 これまでの韓国は米欧に対して真っ先にロシア制裁参加を表明するなどしましたが、 表明するだけでロシアでのビジネスを重視する韓国政府は 制裁は実行しないということを続けてきました。 ロシアから「俺達の仲間」という扱いを受けるのは韓国にとって名誉ですね。きっと。 おめでとうございます。 二度とこっちに戻ろうとしないでください。 韓国と言えば常に日本に対して対抗意識を燃やしている国でもあります。 ウクライナのゼレンスキー大統領は日本の国会で行ったビデオ演説にて 日本に対してはアジアのリーダーという扱いにしました。 一方で韓国はゼレンスキー大統領から相手にされておらず、 演説の予定もありませんでした。 これに韓国が我慢できるはずがなく… 【ウクライナ大統領、11日に韓国国会でオンライン演説】 ウクライナのゼレンスキー大統領が11日午後、国会でオンライン演説をする。国会外交統一委員会によると、ゼレンスキー大統領の国会演説は11日午後5時に国会図書館でオンラインで行われる。 ゼレンスキー大統領の今回のオンライン演説は、共に民主党所属の李光宰(イ・クァンジェ)外交統一委員長が外交統一委の主管でウクライナ側に提案して実現することになった。外交統一委は与野党議員の前向きな検討の中、先月からゼレンスキー大統領の国会演説を推進してきた。 今回の演説が国会本会議場でなく国会図書館で行われるのは、図書館にテレビ会議設備が設置されていてズーム会議が可能な場所が国会図書館の大会議室であるからだ。 ゼレンスキー大統領はロシアによる2月24日のウクライナ侵攻以降、各国議会や国連を通じてオンライン演説をし、国際的な支持を訴えている。先月16日(現地時間)に米国議会で初のオンライン演説をした。同月23日には日本国会で演説し、ロシアが化学兵器を使用する攻撃を準備中だと主張した。このほか、英国、スイス各下院などでもオンライン演説をし、ウクライナ支援を呼びかけた。 (2022/4/5 中央日報) 韓国側から演説を要請することで韓国国会でも ゼレンスキー大統領が演説することになりました。 元々、自分たちが興味が無い、自分たちより格下と思った国には敬意を示さない そういうのが当たり前の韓国の文化があるだけあって 11日のゼレンスキー大統領の韓国国会での演説は以下のようになりました。 【[社説]ゼレンスキーの訴えに「がらんとした国会」が見せた恥ずかしい韓国の外交】 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が11日午後、韓国国会で行ったオンライン演説を聞く議員たちの姿は、国際秩序の変化に無関心な韓国政治の現状を示しているようだった。同氏の兵器支援要請は確かに頭を悩ませる問題だが、政治家たちの誠意のない態度は批判されて当然だ。 ゼレンスキー大統領が外国の議会を相手に行った演説は今回が24回目で、アジアでは日本に次いで2回目だった。しかし、今回のように聴衆席ががらんとしたのは初めてだった。議員300人のうち約60人だけが出席し、座席300席の会場ががらんとしていた。与野党の指導部は出席したが、パク・ビョンソク国会議長ら国会議長団の姿は見当たらなかった。場所も国会本会議場ではなく、国会図書館の大講堂だった。約17分の演説にも集中できず、携帯電話を見る議員も目についた。これまで23カ国のオンライン演説の度に沸き起こったスタンディングオベーションもなかった。 ゼレンスキー大統領は、「韓国は1950年に戦争を経験し、多くの民間人が命を失った。しかし、国際社会の助けで乗り越えた」とし、朝鮮戦争を経験した韓国人たちに共感と連帯を訴えた。さらに、「我々がロシアの戦車や軍艦、ミサイルを阻止できる軍事装備が大韓民国にある。ロシアに対抗できるよう助けてほしい」と述べ、韓国の兵器支援を要請した。 ~以下省略~ (2022/4/13 ハンギョレ) 韓国国会議員のうちの約2割だけが出席。 演説終了後の拍手もなし。 ゼレンスキー大統領は韓国に武器の支援を要請しました。 その件について韓国政府側の反応は素早いものでした。以下。 【韓国、ウクライナへの「地対空武器の支援」を拒否…「“殺傷兵器”不可」の方針】 ロシアの侵攻を受けているウクライナは、韓国に ”携帯用対空誘導武器システム”の支援を要請していたが「韓国がこれを拒否した」ことがわかった。 ウクライナのオレクシー・レズニコフ国防相は最近、韓国のソ・ウク(徐旭)国防相との電話会談で、対空誘導武器システムの支援を要請したが、ソ国防相は「韓国の殺傷兵器支援の制限」によりこれを受け入れなかった。 韓国国防部(省)の報道官はきょう(11日)「ウクライナ側から、武器に関する追加支援の要請があった」とし「レズニコフ国防相から『可能ならば、対空武器システムなどを支援できるか』という問いがあった」と明らかにした。 つづけて「これに対してソ国防相は『我々の安保状況と軍の対備態勢への影響などを考慮し、ウクライナへの殺傷用武器システムの支援は制限される』という立場を説明した」と語った。 ソ国防相は今月8日、レズニコフ国防相の要請により電撃的に電話会談を開いた。 韓国国防部は、この会談に関して「レズニコフ国防相はウクライナの緊迫した状況を説明し、このことにソ国防相はロシアの武力侵攻を糾弾し、民間人の虐殺状況に対する深刻な懸念を表明している韓国の立場を伝えた」と語った。 また「ソ国防相は、これまで国防部の次元で行なわれていた非殺傷物資の支援の努力を説明し、レズニコフ国防相は韓国が提供した人道的支援など、これまでの支援に謝意を表し、韓国がウクライナの状況を引き続き注視し必要な支援をつづけてほしいと求めた」と伝えた。 韓国はこれまでウクライナに、武器を除いた防弾ヘルメット・テント・毛布などの軍需物資と、個人用応急措置セット・医薬品などの医療物資を含めた計20余種の物品を支援し、さらなる人道的支援も検討している。 一方、一部では「米国も韓国に、ウクライナへの武器支援を要請した」という話が出ている。 このことに関して正義党のキム・ジョンデ国会議員は、今月9日フェイスブックを通じて「ウクライナの国防相からの電話の前に、米国大使館から同様の要請がわが政府に幾度も伝えられていたということが確認された」と明らかにした。 (2022/4/11 Wow!Korea) ウクライナからの要請を拒否。 米国からは以前から同様の要請が繰り返しされているが拒否してきましたと。 韓国は英国に次ぐ世界8位の武器輸出大国でもあります。 そんな韓国ですが、ロシアの機嫌を損ねたくないというところが優先されているのでしょう。 ウクライナへの武器支援は拒否…と。 元々、ゼレンスキー大統領が演説する予定がなかったのに 頼み込んで韓国で演説してもらったものの 韓国の国会議員すら2割しか出席せず、 ウクライナからの要請にゼロ回答。 なんのために韓国はわざわざ予定に無かったゼレンスキー大統領の演説を要請したのかと言えば、 日本への対抗意識でしょう。 あいつらほんと日本への対抗意識だけは異常ですから。 でもわざわざ頼み込んでゼレンスキー大統領に演説して貰って、 ウクライナからの要請にはゼロ回答…。 そりゃロシアだって韓国を東側陣営として扱いますよね。 お次は産経の記事から 【「専守防衛」自民に見直し論 安保環境変化に対応】 自民党の安全保障調査会(会長・小野寺五典元防衛相)は11日の会合で、憲法9条に基づく日本の防衛姿勢である「専守防衛」について議論し、名称や解釈を変更すべきだとの意見が上がった。敵基地攻撃能力の保有についても議論され、名称案などについて意見交換した。自民は政府が年末をめどに進める国家安全保障戦略(NSS)などの改定に向け、4月末までに提言をまとめ、岸田文雄首相に提出する。 専守防衛は、相手から武力攻撃を受けたときに初めて防衛力を行使する受動的な防衛姿勢を指す。その行使の態様や保持する防衛力については「自衛のための必要最小限」とされる。 一方、政府は敵基地攻撃能力の保有について、自衛権の範囲内との見解を示している。だが、相手が攻撃する前に相手領域内にあるミサイル拠点などを攻撃する場合、専守防衛の考え方と矛盾しないかとの議論が国会などでなされてきた。 11日の会合には関係議員の他、中谷元、岩屋毅、浜田靖一各元防衛相らが参加した。近年は中国やロシア、北朝鮮など近隣国が日米のミサイル防衛突破を狙った極超音速ミサイルを開発し、専守防衛を堅持してきた日本周辺の安保環境が厳しさを増していることから、相手に攻撃を断念させるために抑止力強化が必要だとの見解で一致した。その上で「専守防衛」について、「『必要最小限』では抑止力にならず国民を守れない」とする主張や、自衛のための攻撃も含めた「積極防衛」との名称変更案が出たという。 また、敵基地攻撃能力の保有について反対意見はなかった。名称については、実態に即し、国民が理解しやすい変更案として「自衛反撃能力」「領域外防衛」「ミサイル反撃力」などが挙がった。攻撃目標は相手国の発射基地などに限らず、指揮統制機能も含むべきだとの声が大勢を占めた。 (2022/4/12 産経新聞) 繰り返し書いてきましたが、専守防衛=即本土決戦です。 ウクライナを見ればわかりますが、 相手が手を出してくるまで動かない専守防衛は 自国を戦場にするということです。 仮に中国共産党がミサイルによる飽和攻撃を行ってきた場合、 日本は甚大な被害を受けてから動くということになります。 こんなので日本を守れるでしょうか? ですので専守防衛の見直し、敵基地攻撃能力の保有はとても重要な論点です。 こういう動きが出てくると当然あそこ動いてきます。 特亜の手先。母体の宗教団体の中国での活動を特別に赦されている関係から 中共の代弁者として日本の安全保障の見直しの邪魔をし続けてきたあの政党です。 【公明 山口代表「“専守防衛”は大事にしていくことが重要」】 歴代政権が防衛政策の基本的な方針としてきた「専守防衛」をめぐり、自民党内で解釈や名称の変更を求める意見が出ていることについて、公明党の山口代表は、「専守防衛」は戦後一貫してきた考え方で、大事にしていくべきだという認識を示しました。 政府は、国家安全保障戦略など安全保障関連の3つの文書を年末までに改定する方針で、11日開かれた自民党の安全保障調査会では、歴代政権が防衛政策の基本的な方針としてきた「専守防衛」について解釈や名称の変更を求める意見が出されました。 これについて、公明党の山口代表は記者会見で「『専守防衛』は憲法9条のもと、戦後一貫してきた基本的な考え方であり、大事にしていくことが重要だ。国際社会に、わが国の安全保障の在り方を示す強い大きなメッセージとしてこれまで機能してきたところをしっかり捉えるべきだ」と述べました。 また、電力の安定供給に向けて、山口氏は「原油や石炭、天然ガスなどの供給制約が起きてきているので、あらゆる方法を総動員して対応すべきだ。原発については、厳格な安全基準をクリアすれば、再稼働は認めてもよく、原発も視野に入れて安定供給の確保に努めるべきだ」と指摘しました。 (2022/4/12 NHK) ほんっと、こういうところはブレないんですよね。公明党は。 1972年の田中角栄内閣が進めた日中国交正常化交渉は 公明党の竹入委員長が訪中し、日中国交正常化交渉の下地として 周恩来からの方針を示してもらって帰国。 これを受けて田中角栄首相と大平正芳外相によって日中国交正常化交渉が進められました。 田中派と宏池会、そして中共の意向を受け取ってくるのが公明党。 奇しくも岸田内閣で宏池会と茂木派(田中派後継)が手を組んで自民党内の他派の意見を排除、 公明党が相変わらず中共の意向を代弁する立場という事で 50年前とほぼ変わらない媚中トライアングルの構図があります。 一方、反日政党と言える旧社会党の後継政党の立憲民主党は… 4月13日参議院憲法審査会より ----- 小西洋之(千葉県選挙区、今年改選) 「参考人として呼んだ(※これまで呼んだうちの立民側が呼んだ憲法改正拒否側の参考人)4人の憲法学者がオンラインでの参考人出席に反対している。『国を誤る行為』なので衆議院の憲法審査会をやめるべき」 「『憲法審査会を毎週開くことは国を誤る行為』と言わざるを得ない失態を生じている事は誰の目にも明らかですので、各会派の先生方は衆議院憲法審査会のあるべきについてきちんとした見識を示していただきたい」 ----- などと、衆議院での憲法審査会の開催を難癖を付けている始末です。 ただでさえ立憲民主党発足から国民民主党、日本共産党と共闘して審議開催を妨害し続け、 4年以上ほとんど憲法審査会を開かせなかったというのに 憲法審査会が開かれるようになったら「開くな」と。 同じく立憲民主党の小川淳也(香川1区)は フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演し、 「コロナが起きたら憲法改正、ウクライナ情勢で憲法改正というように、便乗するのは、いい加減にしてほしい」 と、やはり憲法改正をなんとしても邪魔したい立場から難癖を付けていました。 立憲民主党は旧社会党の後継政党らしく、 何が何でも憲法について議論させたくないようです。 憲法についてまともに議論され、 改めるべき憲法の欠陥を指摘されたら ろくに反論できないことを自覚しているからこそ これまでずっと 「憲法について議論させない」 ということを日本共産党とともにやってきたのが立憲民主党です。 憲法審査会に限らず、何かにツケ国会を欠席したり、 国会審議を開くなとゴネたりと、 「サボる」事が第一になっている立憲民主党は税金泥棒と呼ぶのに相応しいと思います。 参考までに民主党時代から彼らがやってきた審議拒否の例(ごく一部です) ・委員長が外交上の都合で滞在期間が1日延びたからと審議拒否 (なお、当時の民主党は維新、共産とともにこれを理由に委員長解任決議を出している) ・自分たちの対案を与党が丸呑みすると決めたから審議拒否 (賛成されて話が進むのが嫌なら対案だすなよ) ・大臣のスキャンダルが報じられたから審議拒否 ・大臣に辞任を要求しているから審議拒否 ・辞任を要求した大臣がすぐに辞任したから審議拒否 (辞めずに粘ると考えていた民主党の連中が国会をサボる前提で予定を組んでいて永田町にいなかったという事情も背景) ・予算案を撤回しないから審議拒否 ・予算案を撤回したのに大臣がそのことを謝罪しないから審議拒否 ・大臣が謝罪したけど総理が謝罪してないから審議拒否 ・自分たちが気に入らない法案を与党が取り下げないから審議拒否 ・民主党政権が復興予算を派手に目的外に流用しまくってる事を追及されたくないので(与党なのに)審議拒否 etc --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-04-14 08:42
| 政治
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