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2022年 04月 19日
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ロシア政府関係メディアであるところのスプートニクのツイート https://twitter.com/sputnik_jp/status/1515163710985175043 ----- Sputnik 日本 @sputnik_jp ロシア州関係メディア 地下都市が広がるアゾフスタリ製鉄所の制圧は困難=ドネツク人民共和国高官 http://dlvr.it/SNgHMM ----- このスプートニクが紹介している記事から引用します。 ----- アゾフスタリ製鉄所は広大な面積を誇り、施設内には多くの工場が立ち並んでいる。その面積はマリウポリ市そのものに匹敵するという。従って、これはもう一つのマリウポリと呼んでもよい規模とのこと。 この製鉄所はソ連時代に空爆や核攻撃も想定して建設され、この施設そのものを制圧することは非常に困難であるという。地下にも連絡網が存在しており、マリウポリ市内にあるその他の施設と繋がっている模様。 アゾフスタリ製鉄所には広大な地下都市が存在しており、ドネツク人民共和国側の試算によると、地下に籠城する戦闘員の数は数千人規模に達する模様。さらにアゾフスタリ製鉄所には大量の武器や弾薬に加え、工場内には装甲車も数多く保有しているという。制圧に多くの時間がかかっている状況を政府高官はこのように説明した。 また、突入作戦には多くの人的損失が伴うことから、現在は地上からの砲撃が中心に行われており、これにより「アゾフ」の弱体化をドネツク人民共和国側は目指しているという。 ----- としてスプートニクが引用していたツイートの画像が以下のものでした。 (元ツイートは削除済み) 陰謀論者(笑)の多くがこれを真に受けて拡散しました。 しかし、こちらはわかる人にはわかりますが、 映画版バイオハザードのアンブレラ社のハイブと呼ばれる巨大地下施設のそれです。 さすがにこのオチは笑うしかありません。 陰謀論を信じ込んでる人達は 自分たちがドヤれるためのソースが増えるのならノーチェックのようです。 さて、マスゴミが「悪性の円安がー!」と一斉に騒いでいるようです。 1ドル120円台後半。確かに円安に動いているとは言えます。 でもまだ騒ぎすぎのように思います。 マスゴミお得意の騒いで煽ることで騒ぎにしようというような意図を感じます。 物価高がー!と一部の個別の品目の値上がりをリンクさせて騒ぐ なんていうのも見受けられます。 小麦や原油、天然ガスなどは確かに上がっていますが、 全体の品目で見ていけば極端に物価が上がっているわけではありません。 小麦については政府が買い付けて国内業者に卸しているというのが基本のため、 政府が一時的に逆ざやを作って価格高騰を抑えるのが手でしょうし、 ガソリンなどについても関連している税を一時的に下げればいいと思います。 ところが岸田文雄総理は国民が塗炭の苦しみを味わおうと財務官僚ファースト。 財務官僚のご意見だけ聞いておけばそれでいいという無能なので 財務省が嫌がる減税などの負担軽減策は絶対にやりません。 このためガソリン税の減税についても先送りすることを改めて決定しています。 円安と一部の品目の値上がりを極端に結びつけて騒ぐのは ちょっと筋違いのお話だろうと思います。 たしかに輸入するのなら円高の方が有利になるのは事実ですが。 また燃料輸入による電気代の高騰、そもそもの石油、天然ガスなどの資源価格については 原発を再稼働させていけば発電用の燃料として輸入するコストが一気に浮くわけで、 電気代の高騰を抑えることもできますし、 日本が発電用の燃料として大量に購入していた分が浮くことになるんですから 市場への効果も期待していいのではないかと思います。 ところが岸田は「何もしなければ失点しない」という基本姿勢を取っています。 これは、マスゴミが勉強不足すぎて、何かをやればそれに文句を付けるという事しかできず、 逆に何もしなければ揚げ足を取られないから失点しないと、 岸田なりの日本のマスゴミ攻略法を見つけてしまったという事も大きいように思います。 たしかに、日本のマスゴミはそのあまりの不勉強さゆえに 基本的に対象がなにかをやったら揚げ足を取る、難癖を付けるということしかできない ということしかできない言っても間違いではありません。 岸田派そういうずる賢さだけはあるんですよね、無能のくせに。 いずれにしても、日本は内需がデカい国です。 ところがその国内経済が冷え込んでいるわけで ここにてこ入れしなければなりません。 ですが、5兆円規模というしょぼいしょぼい経済対策をとりあえず予算に入れただけ。 3月末に4月下旬までに経済対策の補正予算を考えるように指示を出しているようですが、 4月下旬までに出させて5月6月は選挙に向けてアピールという程度でしょう。 そして参議院選挙をやり過ごしたら また茂木と福田と岸田で自民党政調会ごと自民党を通さずに 財務官僚主導で作った補正予算を密室で決めるのでしょう。 参議院選挙で岸田派と茂木派が数を減らせば相対的に力が弱くなりますし、 特に岸田派というのは衆議院の33人のうち比例が1/3で そのうち比例ゾンビが8人もいる、言ってしまえば 自民党に集まった票を食い潰す雑魚議員どもの集まりですからね。 ですので岸田派に居ては選挙に不利になると思ったら勝手に他の派閥へ抜けるでしょう。 そうなれば岸田派、茂木派、二階派で多数派を形成していたものが崩壊します。 ただでさえ「何もしない」でずっとやってきたのです。 その何もしなかったツケは時間をおいて次々にやってきますからね。 それで支持率が下がり始めた状態で 多数派が形成できなくて党内の不満が高まれば岸田は引きずり下ろされるでしょう。 そのような形で総理が下りた派閥が 立て続けに総理を出すことなどできません。 それに岸田が大切にしている財務官僚から見れば 岸田のような頭の悪い人間など使い捨てのコマの一つでしかありません。 野田佳彦は消費税の二段階増税法案を通した後に、 消費税増税で選挙にかった内閣はない、それを二度もやらせれば 民主党が再び政権に戻れるという考えだったようです。 このため2014年の国会では民主党の議員達は 野田佳彦、海江田万里、江田憲司、出てくる連中みなが 安倍総理に対して 「消費税の10%への増税を予定通り実行しろ!逃げるな! 増税を延期するのなら国民に信を問え!どうせ解散できないだろ!」 と煽りに煽り、批判を続けました。 そして安倍総理は諸費税増税延期を大義に解散総選挙へと打って出ました。 民主党の連中はみな2012年に選挙に勝ってからたった2年で解散するはずがない、 粘るはずだと考えていたので安倍総理は絶対に解散しないと考えていました。 だからこそ安倍総理を罵倒しまくって煽ったのです。 ところが彼らの計算とは違い、安倍総理は解散に打って出ました。 選挙の準備なんてしていなかった民主党は大慌て、 そこで一部メディアと結託して小4なりすまし安倍批判作戦まで実行しました。 (これがいわゆる青木大和と自称スーパーハッカーTehu.による小4青木事件) また、このままでは民主党が惨敗すると考えたマスゴミは この解散に対して 「この解散には大義がない!!!」 という言葉で安倍を批判しようということを談合で決定し、 一斉にこの解散には大義がない!!と安倍批判を行いましたが、 そもそも選挙の大義なんざ有権者が考える事でマスゴミが決めることではありませんし、 マスゴミは2009年の民主党政権実現~その後の極端な民主党擁護などによって 大きく信用を失っていました。 マスゴミが2009年のように世論をミスリードすることはできず民主党は惨敗しました。 このときの海江田万里劇場をコンパクトにまとめたのが以下。 「直球勝負」と色紙を掲げて変化球の握りでドヤ顔 選挙で比例復活の最後の枠を菅直人に取られて次点で落選する海江田 ちなみに海江田万里はプライムニュース出演時だったかに 「解散するのならなんで相談してくれなかったのか」 と泣き言を言っていたりもします。 解散しないはずだと決めつけて党を挙げて挑発してたし、 党代表として仕切ってたのあんたじゃん…。 ちなみに立憲民主党の今の代表の泉健太はというと 【立民 泉代表 自民幹事長に反論「経済対策打てないこと反省を」】 立憲民主党の泉代表は、党の新型コロナ対策を自民党の茂木幹事長が批判したことについて、「自分たちが経済対策を十分に打てないことを反省していただきたい」と反論しました。 自民党の茂木幹事長は16日、立憲民主党の新型コロナ対策を非現実的だと批判し「泉代表は、間違いを反省し、国民に説明すべきで、批判ばかりで建設的な意見を言わないから、党の支持率が低迷するのではないか」と述べました。 泉氏は、18日開かれた党の執行役員会で「政権を運営できない野党に反省を求めるのは、さっぱり意味が分からない。自分たちが政治をしっかり動かせないこと、経済対策を十分に打てないことを反省していただきたい」と反論しました。 そして「政府の経済対策は小規模で、国民に届かないものになりそうで、茂木氏もいらだちが出てきているのではないか。国民のための政治に早く転換していきたいと思うが自民党が政権を担っている間は茂木氏にもう少し働いてもらいたい」と述べました。 (2022/4/18 NHK) 立民・泉健太が自民批判 ↓ 自民・茂木幹事長 「立民の(ゼロコロナ政策:徹底的に検査を拡大し陽性者は全員隔離する事で武漢肺炎を0にするという政策)政策の間違いを反省したら?批判ばかりで建設的なこと言わないから支持率低迷してんでしょ?」 ↓ 立民・泉健太 「政権を運営できない野党に反省を求めるのは意味がわからない。経済対策を十分に打てない事を反省していただきたい」 昨年の総選挙での惨敗で失脚しそうになった 枝野幸男と福山哲郎でしたが、 枝野幸男はなお居座り続けようと連合へと出向いて支持を得ようとしました。 しかしながら、最大の支持基盤である連合に対して 枝野ら執行部が揃って不義理を繰り返してきたこともあり、 連合は枝野を全く守ってくれませんでした。 これにより枝野と福山は渋々執行部を辞任。 党代表選挙で小沢に裏工作をお願いした泉健太が勝って代表になったわけですが、この頭の悪さ。 あんなんでも枝野幸男の方がまだマシだったんだなと思います。 昨日の記事でも書きましたが、 経済対策にしても、武漢肺炎対策にしても 野党側からきちんとした法案として出す機会はいくらでもありました。 でも立憲民主党がやってきたことは「アベガー!」と審議拒否、 あとは政府が何もできないように新型インフルエンザ特措法改正の時に 共産党とともにごねまくったというだけでしょう。 その後も口では俺たちに政権を任せればこんなすごいことができる! とは言うものの、実行できる形で成案化して国会に提出するということはしませんでした。 消費税減税だってそうです。 共産党とともに消費税を批判しますが、 両党とも消費税を廃止だの減税だのする法案を出せるのに全く出そうとしません。 安保法制の廃止法案や表現規制などについては毎度のように出してくるくせに。 「できるのに一度もやってこなかった」 これがすべてです。 野党だから何一つやろうとしなくても責任を取る必要はないから好き勝手言える。 という考えなんです。 国会でお互いの法案を比べ合い堂々と議論で戦う事はしないしできないのです。 勉強していないから。 与党議員に比べて野党議員はものすごく暇を持て余してますよ。 特に4月に入ってからは立民の議員は 国会中でも全国あちこちで参議院選挙向けの遊説活動をしてますからね。 暇を持て余してるのにその立民が与党なら直ちに実行する画期的な政策とやらを 法案にして出そうとしないのです。 最初からやる気が全くないんです。 いまだにゼロコロナ政策を撤回していないのも あまりに不勉強でマスゴミがマンセーしている話が一番有権者にウケる その程度でしか考えていないのでそのままなんでしょう。 そして茂木幹事長に図星を突かれたので 「野党(だからと何もせず口だけでドヤってる事)に反省を求めるのはさっぱり意味がわからない」 と、子供みたいに反論している体たらくです。 あの党の議員達は劣化こそすれ成長することはないと言っていいでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-04-19 22:08
| 政治
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