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2022年 04月 26日
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まずは立憲民主党の小川淳也政調会長(香川1区、高松市)の 4月23日のツイートから。 https://twitter.com/junyaog/status/1517856625792454661 ----- 小川淳也|立憲民主党政調会長・衆議院議員(香川1区)@junyaog 知床観光船の安否が気にかかります。海保の調査を見守りたいと思います。 金沢は本当に美しい街。皆様今日はありがとうございました。どうぞ小山田経子候補をよろしくお願いします。 明日24日日曜日は2時半に鳥取県米子市コンベンションセンターに参ります! ----- 知床の事故にはまるで興味が無いけどとりあえず話題だから書いてみた という事がよくわかる失礼極まりない小川淳也のツイート。 いやもうマジで高松の人達はこんな人のどこがいいんですか?(直球) では、韓国のニュースから。 【【4月25日付社説】ウォン安で「韓国売り」、韓米通貨スワップ急げ】 米国が利上げをスタートさせ、ウォン安ドル高が連日進んでいる。22日には1ドル=1245ウォンまでウォン安が進み、昨年平均(1144ウォン)に比べ100ウォンを超えるウォン安水準となった。ウォン安は原材料価格の高騰に伴い輸入品の値上がりをさらに加速させ、3月の輸入物価は前年同月比で35%も上昇した。ウォン安に便乗した外国人投資家は年初来、韓国株を10兆ウォン余り売り越すなど「韓国売り」を本格化させている。為替レートと物価は金融市場を不安にさせる悪材料へと急浮上した。 為替安定のためには、利上げ、経常収支黒字など総合的な政策対応が求められる。とりわけ市場で速やかに効果を上げることができる解決策が基軸通貨国である米国と通貨スワップ協定を結ぶことだ。預 ~以下省略~ (2022/4/25 朝鮮日報) たしかに韓国にとってウォン安は非常にきついです。 というより日本などから部品を輸入して組み立てて売るという韓国のビジネスモデルは ウォンが高すぎても安すぎてもいけません。 ウォンが高すぎれば唯一の武器である価格で負けることになり、 ウォンが安すぎれば部品などの輸入価格が上がることになってバランスが取れなくなる。 さらに追加すれば円が安くなると日本の製品との競合も発生し、 中国や韓国の製品の価格競争力が落ちる。 というのもあって円安叩きを急にマスゴミが騒ぎ出したなんてのを ちょっとだけ疑ってみたくなります。 日本のマスゴミって「特定アジアに依拠する宣伝機関」であることだけはブレませんし。 おっと、話が逸れました。 朝鮮日報は米艦通貨スワップを結べとか言ってますが、 今の韓国で米国が簡単にうんと言ってもらえると思ってるんですかね? ただでさえこれまでずっと反米媚中路線でやってきて 米国を裏切り続け、米国の顔に泥を塗り続けてきたのが韓国です。 今回も米国に気に入られようと真っ先にロシア制裁に参加をアピールしたものの 実態はロシアに対して全く制裁をしないという状態です。 そんな状態でどうして米国が韓国を助けてくれるなんて考えられないわけですが、 でもこの厚かましいお花畑、自分に都合の良いようにしか考えないところが いかにも韓国と言えます。 さて、まだ韓国では大統領は文在寅ですが、 次期大統領だからとその子分達が日本に送り込まれてきました。 【林外相、韓国代表団と面会 団長「協力強化で一致」】 林芳正外相は25日、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)次期大統領が派遣した「政策協議代表団」と外務省で面会した。面会後、代表団団長の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)国会副議長は「両国は自由民主主義、市場経済という価値を共有しながら協力などを緊密に維持、強化していくことができる。そういうことで意見が一致した」と記者団に述べた。 鄭氏は、いわゆる徴用や慰安婦問題に関しては「諸懸案については誠意をもって対話していきたい。望ましい結論を出すための努力をお互いに行っていきたい」と述べ、「解決は一方の努力だけでは難しい。両国が誠意をもって努力していかなければならない」と強調した。 さらに「(林氏らに)一致した見解などを伝えてはいない。公式な外交チャンネルを通じ、これから密度ある対話、交渉を通じて結論を出さなければならない」と述べ、具体的な対話は今後の公式な外交に委ねられるとの考えを示した。 また「対日関係を最も良かった時期のように早急に戻さなければならない。活発な人的交流を再開させ、貿易も増やさなければいけない。両国は宿命的に隣国同士なので、未来志向の関係を回復させなければならない」と語った。 一方、代表団は林氏との面会後、外務省の森健良事務次官とも意見交換した。外務省によると、両者は韓国次期政権下での日韓関係の進め方や北朝鮮への対応について議論した。 林氏は25日夜には都内で代表団を迎えて夕食会を開く。 (2022/4/25 産経新聞) 韓国側代表団の主張。 >「解決は一方の努力だけでは難しい。両国が誠意をもって努力していかなければならない」 はい。きました。いつもどおり。 日韓関係の悪化は、100%韓国側に問題があります。 両国が努力をする話ではなく、 <<韓国側が一方的に反故にしてきた一連の約束事を履行する>> ここからでなければ始まらない話です。 日本と韓国の間にマイナス100からプラス100までのゲージがあったとして、 韓国側にマイナス100の位置が現在です。 しかしながら、韓国はこれまで何十年と日本にたかり続けてきたのと同じように この韓国側にマイナス最大値まで振れている針を 韓国側マイナス100を「どっちもどっち」という話にして プラスマイナス0だと言う事にしたいのです。 そしてこのような日本にとって 「会う価値すらない内容、ゴールポストを動かしまくった状態からの会談」 というのをセッティングしたのが額賀(茂木派)なり武田良太(二階派)なわけです。 ここでも岸田派、茂木派、二階派の組み合わせで 日本が譲歩する前提で話を進めさせようとしていることがわかります。 韓国側が自分たちの非を1ミリも認めずに どっちもどっち論に持ち込んで日本に譲歩させようという時点で 日本側が会う理由は全くありません。 韓国の大統領はまだ文在寅だと書きましたが、ここがポイントです。 つまりは「なんの権限も持っていない」んです。 なぜか日本のニュースメディアはその点をけして書かないようにしているんですよね。 韓国語版の聯合ニュースに 今回の訪問団についてのこんな記事があります。 【チョン・ジンソク「親書に尹錫悦の韓日関係意志が込められたはず」(総合)】 (2022/4/24 聯合ニュース) この記事から翻訳して一部引用します。 ----- 岸田文雄総理との面談については、「主要人事との面談は、私たちが期待していて日本側から答えを待っている立場」と説明した。 ~中略~ 日本軍慰安婦被害者、徴用工被害者が提起した訴訟の解法を日本が要求することについては、「当選者の新たな日韓関係に対するビジョン、意志、意重を伝えることが(日本訪問の)一次的な目標」とし「最近の日韓間の直面している問題に対して交渉や交渉権を持って取り組むのではない」と答えた。 ----- 訪問団は一切の権限を持っていない事を堂々と認めています。 そして岸田総理から都合の良い回答を引き出して帰ることが目的だとしています。 完全に手ぶらなんです。 その上で 「面会したんだから岸田政権はタダで帰すなんてことはせずお土産を持たせてくれるはずだ。我々は岸田からお土産を持って帰ることが目的だ」 というスタンスなわけです。 このブログで書いてきた通りの内容になっていますよね。 「会った」 という事だけで一方的にお土産を用意してもらって当然だというのが 彼の国の文化なんです。 安倍晋三元総理、菅義偉前総理の時は、 韓国側が一方的に反故にしたものをまずは元に戻すことをスタート地点の条件とし、 韓国側が約束を履行する事がない限りは日本側は何もしないという 丁寧な無視を行ってきました。 ところが岸田内閣になってから楕円の外交などと言い出して 八方美人、二股外交を続けてきました。 そして茂木派、二階派と手を結んで多数派工作を行ってきました。 今回はその構図のまま、手ぶらでやってきた韓国側に対して 妙な期待をさせてしまっています。 その韓国側の妙な期待を上げているのが 日韓議連や河村建夫ら媚韓議員どもです。 本当にこいつらは日本の足を引っ張るだけでろくな事をしません。 それで、どうやら岸田総理は こいつらのお膳立てをダメにしないためにも この手ぶらでやってきてお土産だけ持って帰ろうという目的でやってきた 韓国側の連中と面会するようです。 【岸田総理大臣、あす韓国“代表団”と会談へ】 岸田総理大臣が韓国の尹錫悦次期大統領が日本に派遣した代表団と26日、会談する方向で調整していることがわかりました。 韓国の代表団は24日から日本を訪れていて、政府関係者によりますと岸田総理と、26日、会談する方向で調整しているということです。 代表団はユン次期大統領からの親書を岸田総理に手渡すとみられます。 韓国側によると、親書には新しい日韓関係に対する次期大統領の意志と期待が込められているということです。 一方、林外務大臣は、25日朝、代表団と会談しました。 林大臣は、北朝鮮がミサイル発射を繰り返すなど、国際情勢が緊迫する中で、ユン次期大統領の就任を機に日韓関係の改善をはかりたいとの考えを伝えたものとみられます。 韓国側によると、両者は日韓の協力関係を緊密に維持、強化していくことで一致したということです。 (2022/4/25 日テレnews) てぶらでやってきてお土産を持って帰る事だけが目的の連中なんかに 会ったらダメでしょうに……。 確かに、二階派、茂木派の幹部クラスが日韓議連幹部として お膳立てしてくれてはいますが、 日本との約束を履行するつもりなど一切ないままの連中がこられても なんの権限も持ってない奴らと会っても日本側にはデメリットしかありません。 ましてや、韓国側が反故にしている話について 韓国側が一切改めるつもりがないという姿勢で来ているわけですからね。 安倍、菅外交をきちんと引き継いで 「韓国が反故にしている約束をちゃんと履行してくれないのなら日本としては会う意味がありません。」 という姿勢で手ぶらでお帰り頂くのが正しい扱いでしょう。 いちいちゴールポストを動かしてくる韓国側に対して 日本側が譲歩する理由は1ミリもありません。 ましてや日本国の先人たちの名誉もかかっているのですから。 ちなみに適切な対応をしたケースはこちら。 【岸防衛相、日韓当局間の解決に期待 代表団と面会】 岸信夫防衛相は25日、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)次期大統領が派遣した「政策協議代表団」と面会し、2018年の韓国海軍による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題など防衛当局間の懸念を解決するため、次期政権のリーダーシップに期待する意向を伝えた。面会終了後、防衛省が明らかにした。 岸氏は面会冒頭、北朝鮮の核・ミサイル開発など日韓両国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、日韓や日韓米の連携がますます重要になっていると指摘。その上で、日韓防衛当局間の懸案解決のため、韓国の次期政権がリーダーシップを発揮することを期待する旨を伝えた。また、岸氏は地域の平和と安定のため、韓国次期政権としっかり意思疎通を図っていく考えも合わせて伝えた。 一方、韓国側からは日韓関係について次期政権の基本的考え方が説明された。日韓関係の改善に向けて前向きな発言があったとみられる。 (2022/4/25 産経新聞) 韓国軍の火器管制レーダー照射問題をきっちり蒸し返しました。 当時、岩屋毅とかいう媚韓派の大臣が韓国側に都合が良いように立ち回り、 韓国側がでたらめを並べ、 「日本側の暴挙に対する対抗措置だった」 という話にされたのですが、 岩屋毅はさすがは媚韓派、そこで全く反論せず、 韓国が嘘をついたのを言いっぱなしにさせていました。 岸信夫防衛大臣としては 岩屋毅のように自衛官の名誉より韓国の都合なんて考えはせず、 自衛官の名誉が傷つけられ、また安全が脅かされた話ですので、 しっかりと蒸し返しておいたと言ったところでしょう。 岸信夫防衛大臣の事例を手本にして、 岸田総理がやるべきは 「韓国側が反故にしている約束をきちんと守って下さい」 と言い続けて丁寧に相手の希望をへし折ってお帰り頂くことです。 韓国側が日本側も譲歩すべき的な言質を引き出そうとしてきたら、 「日本は韓国との約束を履行しました。ボールは韓国側にあります。日韓友好のためにはまずは韓国がきちんと約束を守ってください」 とでも言って韓国側の思惑を丁寧に叩き潰してあげることがベストです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-04-26 07:30
| 政治
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Comments(3)
Commented
by
めでたいマン
at 2022-04-26 23:44
x
自民党はずっと反日だから、いきなり方針転換を願っても無理じゃないかな。親日の政党に政権を取ってもらうしかない気がします。
Commented
by
Ttensan at 2022-04-27 08:30
>自民党はずっと反日だから
立憲民主党 ←ずっと反日 日本共産党 ←ずっと反日 社民党 ←ずっと反日 公明党 ←ずっと反日 酷士様 ←ずっと妄想 パヨク ←ずっと反日 自民は党内の派閥ごとに立ち位置が違うんで、ずっと反日というのは「パヨクのよくやるデマ」ですね。
Commented
by
KY
at 2022-05-05 05:49
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>めでたいマン
直ぐにばれるデマ飛ばすしか能の無いあんたは遺伝的に脳精神がぶっ壊れてるんでしょうね。
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