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2022年 05月 04日
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立憲民主党は日本共産党とともに この数年の間、憲法審査会を開く事をまず妨害する 憲法審査会が開かれても国民投票法の整備ができないように難癖を付ける。 ということを徹底してきました。 これには昨年頭まで国民民主党も協力し、 なんだかんだで特亜とロシアにやたら媚びる維新の会も 野党の総意ということで消極的な姿勢ながら実質的に協力をすることで 憲法審査会は2017年の立憲民主党成立から 2021年まで実質ほぼ開催されないという状況が続けられてきました。 しかしながら菅義偉総理は仕事を進める事を優先する総理だけあって、 国民投票法の整備を進める事を優先しました。 また、国民民主党のうちの旧同盟系労組を基盤とする議員など、 一部の議員が残って新たな国民民主党として残りました。 これにより小沢一郎の手下として玉木雄一郎らを追い落として 強引に全員を立民に吸収させようとしていた 原口一博や森ゆうこなどもいなくなりました。 これは同時に、旧同盟系労組にやるやる姿勢を見せつつ、 実際には憲法審査会を開かせないという事をやっていた 小沢一郎の手下どもがいなくなったということでもありました。 日本共産党の政策を党の綱領にしてまで日本共産党に媚び、 連合を自分たちの従属変数扱いして蔑ろにし、 積極的に国内産業破壊政策を軸にする立憲共産党と 保守的な主張をしている旧同盟系労組の間には隙間風が吹き始めていました。 そこで保守色を出すためにも玉木雄一郎は 国民民主党をこれまでのように立民と共闘して 憲法審査会も開かせない抵抗勢力として続けさせるのではなく、 憲法審査会を開かせて積極的に議論をする路線へと変更しました。 維新の会も負けじとこれに乗っかり、 立民共産が野党の総意ということにして 憲法審査会を開かせないようにしていた体制がが崩れ、 憲法審査会が開かれるようになっていきました。 そこで立憲共産党はこれまでのサボタージュ戦術に加えて どうしても憲法審査会を開かないといけないのなら 国民投票法の整備の議論が終わらないような条件を付ける事で 憲法審査会の開催に応じる(立民共産の認める方向以外では開かせない) という戦術にも重点を置くという方針に変わりました。 こうした 「国民投票という日本国民の主権行使を実現できないようにし続ければ、憲法改正を阻止できる」 という戦略を取り仕切っている男が 立民の中でもろくでもない議員が多い 千葉県の奥野総一郎(千葉9区)です。 再エネ至上主義の妄想が激しすぎて現実的な話ができない田嶋要(千葉1区) 保守を偽装しているもののライフワークは女系天皇実現。 政治資金でスナック・クラブ・中国人パブ通い。 (なお全て秘書のせいにしたが秘書は処分していない) 2009年の選挙後にお礼に行ったのが民団船橋支部。 船橋の民団トップに長年資金援助してもらっていた。 消費税増税で国民生活が苦しくなるから民主党がすぐに政権を取り返すと考えて 2段階増税法案を通した野田佳彦(千葉4区) 野田佳彦の片腕として野田内閣を支えた長浜博行(千葉県選挙区) 「嘘でもいいから」と国会内で同両議員に虚偽発言を指示。 かぼちゃの天ぷらを自分で落としておいてその分のお金を取られた事を愚痴る。 国会で70歳の老人に飛びかかろうとしてヒゲの隊長の集団的自衛拳に阻止された。 「しっかりやってくれ」と言われたのに「国民の敵と言われた」と国会で発言を捏造して自衛官を解雇させようとした。 (なお、議員の国会での発言は法的に責任を問われないため国会で捏造をした可能性あり) 政治資金で自著を爆買い。 立民から準備資金をもらっていたにもかかわらず 無所属で資金が大変だと主張してSNSでしつこく自身への献金を呼びかけていた。 (なお立民に戻った今でも献金呼びかけだけは続けている) 安倍内閣で集団的自衛権容認と解釈を変更する閣議決定を行ったのに 昭和47年に内閣法制局が違憲と言っていたー!昭和47見解がーと言い続ける。 民主党政権時代に与野党で合意した法案の内容が気に入らず、 担当の官僚を事務所に呼びつけて「俺の言うとおりに書き換えるまで帰ることは許さない」と、 実質軟禁状態にして法案を書き換えさせ、 後日法案が書き換わっている事に野党が激怒し、 与党側責任者だった長妻昭が謝罪したものの、長妻昭でも叱れなかった人物。 (なお、この顛末が業界誌の記事になる事を知ってそのライターに法的措置を執るぞと恫喝もしている) ツイッターで一般人相手に法的措置を執るぞと恫喝し、 アカウントを削除させた後も党の顧問弁護士と法的措置を執ることが決まったと嘘の発言で恫喝するも、 このことを産経の記者が当時の党代表だった海江田に質問したところ 「党の顧問弁護士とそのような話はありません」と否定されて脅迫目的に法的措置を連呼していたことが裏付けられた。 令和元年の台風19号被害対応で自衛隊が千葉県の被災住宅に応急のブルーシート貼りをしているのを 「私が自衛隊に電話で指示をした」とツイートして手柄を横取りしようとした。 など他にもいろいろ……。 数々の伝説を残しているK(千葉県選挙区・今年改選) 「拉致被害者は生きていない」「拉致問題はないんじゃないか」 等の暴言をしていたことがバレて昨年の選挙で落選した生方幸夫も千葉県の立民議員でした。 立憲民主党の千葉県は多士災々です。 奥野総一郎ついでに脱線したので話を元に戻しまして、 日本共産党で共同でずっと憲法改正のための手続き整備すら 邪魔をし続けてきたのが立憲民主党であり、 その衆議院での責任者が奥野総一郎なわけです。 以前から書いていますが、 憲法改正は内閣が行うものではありません。 国民が判断するのです。 それも国民投票という究極の民主主義によって。 ところが立憲民主党と日本共産党はこの国民投票ができないようにし続ければ 憲法改正は永遠に阻止できるという考えから、 こうした整備を妨害し続けてきたわけで、 国民の主権行使を否定してきたのですから、 立憲民主党と日本共産党こそ民主主義を語る資格がない国民の敵でしょう。 立憲民主党と日本共産党が手続き論のところで徹底阻止する という事に固執し続けるのには 「まともに議論しては勝てない」 ということを彼らこそよく理解しているからだと言っていいでしょう。 特にロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛けた事で 国民の多くが憲法改正の必要性を認め始めていますし、 なによりも日本共産党らが長年主張してきた 「9条があるからこそ日本の平和が保たれた」 というのが明らかな嘘だったことが裏付けられてしまい、 志位和夫を筆頭に立民や共産の連中が支離滅裂な言い訳を繰り返す状態になっています。 だからこそ立憲民主党と日本共産党という反日野党は 手続き論のところでの妨害を続けることで 憲法改正には持って行かせないという戦術に固執し続けるしかないのです。 そして憲法記念日の昨日、 立憲民主党の奥野総一郎がすごい問題発言をしていました。 【与党の改憲姿勢「どさくさ紛れ。ロシアより許せない」 立憲・奥野氏】 ■立憲民主党・奥野総一郎衆院憲法審査会野党筆頭幹事(発言録) ロシアより許せないのは今の与党だ。どさくさ紛れにウクライナ問題をダシにして改憲に突き進もうという姿勢を許すわけにいかない。どさくさ紛れに改憲を試みよう、国民をだまそうとしている。 今の憲法審査会は各党がいかに改憲に熱意があるかを示すPRの場になってしまっている。ウクライナの問題をダシにしながら緊急事態が必要だ、人権の制約が必要だと、こんなひどいことを言っている。思想信条の自由、内心の自由、そうした人権は決して踏みにじることはできない。また、大日本帝国憲法下と見まがうような政令で何でもできてしまう改憲案をいま訴えている。断じて認めるわけにはいかない。 大事なことはこの後の参院選だ。何としても改憲勢力3分の2を切らせるようにしっかりと野党で共闘しながら戦っていきたい。(東京都内の憲法集会でのあいさつで) (2022/5/3 朝日新聞) 立民と共産は手続の整備をさせないことを徹底しているのは誰の目にも明らかで、 永遠に国民の主権行使を否定し続ける 憲法の精神を否定する状態を維持するのが目的です。 このため立民と共産以外が賛成し、 多数決で国民投票法の整備を進めることを決めたのですが、 このことが気に入らない立憲サボタージュ党の奥野総一郎が こういう批判演説を打った形です。 現在進行形で国際法違反な侵略戦争を行い、 民間人への無差別攻撃や強姦、略奪、虐殺を行っているのがロシアです。 立憲民主党自体が親特亜、親露姿勢を取っていたわけですが、 だからと言って、ロシアより許せないっていうのは無茶苦茶です。 そしてこのことがメディアに記事に取り上げられて拡散されてから 奥野総一郎はこの発言を取り消したようですが、 立民の人達、これまでずっと与党相手に言ってましたよね、 「取り消したって無かったことにはできない。責任を取れ!」 と。 それと同時にこの憲法集会とやらでは この奥野総一郎(千葉9区)の発言は問題発言とみなされなかった ということでもあるわけで、 9条改正阻止を主張する人達の異常性をも浮き彫りにしたと言っていいと思います。 ちなみに、立憲共産党、日本共産党、れいわ新選組、社民党ら 昨年の総選挙で共闘して政権を取るつもりになっていた連中は 日本の安全保障政策や防衛体制強化については徹底して反対しています。 そのことについて媚中派の茂木敏充にすらこう言われています。 【自民・茂木氏「野党、国守る考えはないのか」 防衛力増強批判に反論】 自民党の茂木敏充幹事長は1日、沖縄県北谷町で街頭演説した。ロシアによるウクライナ侵攻や中国の影響力拡大などに触れ、「我が国の安全保障政策や防衛体制を抜本的に強化しなければならない」と述べた。自民党内の防衛力増強に向けた議論を、野党が「ウクライナ危機への便乗」と批判していることを挙げ、「野党には国民の生命や財産、主権や領土・領海・領空を守る考えはないのかと申し上げたい」と反論した。 茂木氏は「力による一方的な現状変更の試みは、ウクライナでも東アジアでも世界中どこにおいても断固許すことはできない」と強調。野党や、沖縄県の玉城デニー知事を支える「オール沖縄」勢力に対し、「この国や沖縄の将来を任せるわけにはいかない」と訴え、夏の参院選で自民党公認候補への支持を求めた。党は9月の同県知事選の候補者も近く決定する方針だ。【花澤葵】 (2022/5/1 毎日新聞) 多くの人達が勘違いをしていると思いますが、 これら反日野党の目的は「日本の武装解除」です。 特に日本共産党と立憲共産党の中枢はいまだ革命を目的にしている。 極左、新左翼を軸にした組織です。 日本国の解体を目的にしている政党であり、 欧米なら非合法化されてもおかしくない集団だと言っていいでしょう。 ですので日本の安全保障や防衛政策がアップデートされたり、 拡充されたりすることについては絶対に反対の姿勢を変えないのでしょう。 締めは奥野総一郎ら日本国内の改憲抵抗勢力らが なぜかあまり批判しないようにしているのがロシアですが、 そのロシアの記事。 【「ヒトラーにユダヤ人の血」 ロシア外相発言、イスラエル反発】 【イスタンブール時事】ロシアのラブロフ外相が1日、イタリアのテレビとのインタビューで、ユダヤ人を弾圧したナチス・ドイツの独裁者ヒトラーに「ユダヤ人の血が流れている」と発言し、イスラエルで反発が高まっている。 ベネット首相は2日、「極めて深刻だ」と指摘。ラピド外相は「許せるものではない」と述べ、ロシア大使を呼び抗議する姿勢を示した。 ラブロフ氏は、ロシアが軍事作戦を展開するウクライナを批判する文脈で「ゼレンスキー大統領がユダヤ系だからといって、ウクライナでのナチスの存在が否定されるわけではない」と主張。その上で、ヒトラーとゼレンスキー氏を「ユダヤ系」として同一視した。 (2022/5/2 時事通信) ロシアは自分たちが侵略戦争を仕掛ける理由の一つに 「ネオナチの浄化(殲滅)」を挙げてきました。 ウクライナ側をナチスに例えるのも 自分たちが現在行っている虐殺行為、侵略戦争について正当化するための方便でしょう。 ゼレンスキー大統領はユダヤ系です。 ですのでロシア側としてこの方便が苦しくなってきたので ヒトラーだってユダヤの血を引いているという事を言い出したのでしょう。 これまでイスラエルはウクライナとロシアのどちらにも付かない立ち位置を取ってきましたが、 これでイスラエルの国民感情がどちらへ動くことになるか。 ソ連時代からことあるごとにユダヤ迫害をしてきたロシアだけに 今回のこの発言はロシアの立場を正当化する以上に 世界のユダヤ人社会を敵に回す可能性の方が大きいと思います。 貧すれば鈍すと言いますが、ロシアはちょっとやけくそ感が出てきたように思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-05-04 15:36
| 政治
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