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2022年 05月 19日
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日本再参入を発表して4月から乗用車販売を開始したヒュンダイですが。 4月の販売台数が日本自動車輸入組合のデータによりますと。 4台!(それ以前の43とかはバスなどの販売台数と思われる) 日本代理店の店長と営業あたりですかね? ヒュンダイさん。 この調子だと修理とか交換部品は 以前の撤退前と同じく「韓国に注文して届くのを待つ」状態かもしれませんね。 今回はEVを売り込んでいるようですが、 ヒュンダイのEV車は以前取り上げましたが、 海外でバッテリー炎上事件が多発しています。 その炎上問題からリコールを実施したものもあり、 リコールでバッテリーを対策品に交換したはずのEVでも燃えてるんですよね。 以下、今年1月のコリアエコノミクスの記事より。 【現代自動車のEVまた炎上/韓】 リコールによってバッテリーを交換した現代自動車の電気自動車モデル「コナEV」でまた火災事故が発生した。走行中に火が発生し全焼した。 12日、韓国メディアやネットコミュニティ、消防当局などによると、去る11日午後6時46分頃、忠清南道泰安道路を走っていたコナEVで火災事故が発生した。事故車両は2020年型モデルで、昨年9月のリコールによるバッテリー交換が完了した状態だった。 当該車両の運転手は100%充電した状態で出勤した後、退勤時の走行中に車両の床部分から火災が発生したとされ、事故当時の充電状態は97%だったと伝えられる。 火災車両は全焼したことが分かった。幸い人命被害は発生せず、消防当局は火災原因などについて調査している。 コナEVをめぐっては、バッテリー交換などリコールを受けた車両でも火災事故が相次いで発生しており、リコールの意味があったのかが争点になっている。これに先立って、昨年1月と7月リコールを受けた車両でも火災事故が発生したが、当時は駐車中の車両での事故だった。 現代自動車はコナEVでバッテリー火災事故が相次いだことから、昨年3月に、バッテリー供給社であるLGエナジーソリューションと1兆4000億ウォン(約1356億円)を投じて、国内外で販売された7万5680台を対象に大規模リコールを行っていた。 大金を投じ、痛みを伴う措置を行った現代自動車だが、今回のようにバッテリー交換済みの車両からも火災が発生していることから、更なる原因究明や措置が求められる。 (2022/1/12 コリア・エコノミクス) トヨタのような総合的なEVのバックアップ体制を作っているるわけでもない。 車体の作りが雑なので雨漏りもよく報告される。 バッテリー周りの信頼度が低い。 ヒュンダイ代理店の営業さん達の苦労が目に浮かびます。がんばってください。 では、日本共産党の宮本徹議員のツイートなんて取りあげてみたいと思います。 https://twitter.com/miyamototooru/status/1526697208556691456 ----- 宮本徹 @miyamototooru 基本政策の一致でつくられるはずの政党が、公認候補について政策は不問(あるいは選挙の時だけ立場をかえて)で選挙互助会化しているのは、民主主義にとってよくない。 ----- 有権者から選択肢を奪い、 政策ではなく自民か否かの2択だけにさせるために 野党統一候補ということを主導してきたのが日本共産党です。 宮本徹議員のツイートは共産党中央の方針への批判ですかね? 共産党中央を批判したら除名追放されかねないので気をつけた方が良いですよ。 事実、有田芳生だって苦言を呈したら共産党を追放されたんですから。 あと、日本共産党が民主主義を語るのもちょっとどうなのよと思います。 民主主義を語る上では選挙は最も重要な要素の一つですが、 以下、豊島区議会議員のくつざわ氏のツイートから。 https://twitter.com/mk00350/status/1525996574228160512 日本共産党は相変わらず公職選挙法破りが横行しています。 この程度ならどうせ処罰されないからと 毎回のように公選法違反。 日本共産党の公職選挙法破りが露骨だった事からか 豊島区議会では平成28年(2016年)に 「豊島区における公正な選挙の確立を求める決議」 を議決しています。 ですが日本共産党が公職選挙法破りを全くやめないため 昨年、豊島区議会では 「日本共産党豊島区議団に対し、猛省と謝罪を求める決議」令和3年7月14日 という。 党名を伏せる配慮もやめた豊島区議会のぶち切れっぷりがわかる決議が成立しています。 (日本共産党は反省などせず、この決議案に反対しました) 選挙は民主主義の根幹ですからね。 その選挙のルールを全く守る気が無いのに 民主主義を語る日本共産党の姿勢は批判されてしかるべきでしょう。 ですが日本のマスゴミってのは たとえば先日、菅直人の選挙違反演説は記事にしましたけど、 日本共産党の常態化している選挙違反についてはぜんぜん記事にしないのですよね。 マスゴミに守られていることもあって 日本共産党のルール破りは全く改まることがありません。 有権者である私達がきちんと証拠とともに拡散。 通報していくしかありません。 ですが、警察の方も政治の方からの報復を警戒してなのか 全く取り締まろうとしません。 こうして日本共産党とそれに阿る連中によって 我が国の民主主義は傷つけられ続けていると言っていいでしょう。 ついでに日本共産党の公選法違反事例(しかも日本共産党志位委員長公式)を二つほど。 お次は立憲民主党の菅直人の記事と、 菅直人のツイートから。 【立民の菅直人元首相「維新は自民より右翼的」維新・松井一郎代表宛て質問状提出、主張の違い強調】 立憲民主党の菅直人元首相は16日、大阪市役所で記者会見し、日本維新の会代表の松井一郎大阪市長宛てに「核共有」政策に関する質問状を提出したと明らかにした。菅氏は同政策を含む議論開始を夏の参院選公約に盛り込む方針の日本維新を「自民党よりも右翼的だ」と批判し、立民との主張の違いを強調した。 菅氏は参院選大阪選挙区で立民候補を支援する特命担当を務めている。同日朝に市役所前で街頭演説した後に市役所に松井氏を訪ねたが、不在だったため質問状を職員に渡した。 会見で「維新は『身を切る改革』などの宣伝がうまいが、右翼的部分が国民に伝わっていない。彼らの立場を明確にするため、拠点である大阪で立憲民主党も立派な候補者を立てた」と述べた。 日本維新はウクライナを侵攻するロシアが核兵器使用の可能性をちらつかせる事態を踏まえ、参院選公約に米国の核兵器を日本に配備し共同運用する核共有政策を含む拡大抑止に関する議論開始を盛り込む方針。菅氏は質問状で「唯一の被爆国が核兵器を共有することが、世界の核抑止の力を弱めることになるとは考えないか」などと問うている。(共同) (2022/5/16 ニッカンスポーツ) https://twitter.com/NaotoKan/status/1526005750228606976 菅直人は維新に対して非常に強い警戒感を持っています。 それは維新が立憲民主党に替わって野党第一党になる可能性があることによる警戒感です。 立民の低迷ぶりを見ればありえない話ではないでしょう。 野党第一党の交代が実現してしまうと、 野党第一党だからと立憲民主党が民主党時代から 野党の質問時間を牛耳ってやりたい放題やってきたものができなくなり、 さらには国会の予算委員会での露出も大幅に減ることになります。 立民の連中にとって国会とは予算委員会でテレビ中継を通して パフォーマンスをすることで選挙対策を行う場であり、 まともな政策議論をする場ではありません。 そう言っても過言ではないでしょう。 ですのでこれまでもそれぞれの所管の常任委員会で審議すべき案件であっても 「予算委員会を開け!予算委員会を開け!」 と、審議する予算がとっくに成立してしまって、 予算審議という名目がまったく成り立たない状況であっても 予算委員会だけに異常に拘り続けてきました。 それで予算委員会が開かれてみれば 山井和則、長妻昭、柚木道義、小川淳也、後藤佑一、大串博志ら いつものベテランクラスの顔ぶれがほとんど変わらず 予算委員会の質問時間を独占し、 若手議員にはほとんど機会を与えないということが当たり前になっています。 選挙対策につながるので、こうしたいつもの顔ぶれにとって 予算委員会で目立つことはとても重要なのでしょう。 ましてや野党が質問時間の8割を持って行っている状況を悪用して、 田原総一朗の作った「万年野党」というNPOが「三ツ星議員」という評価をやっています。 これは議員の質問時間や質問回数、質問主意書の数などで評価するというものです。 与党の議員より少ないから野党なのに その野党が質問時間の8割を持って行っているので どうやったって野党の議員の方が 一人当たりの質問時間、質問回数が圧倒的に多くなります。 そして立民の議員達はこの「三ツ星議員」という評価を得たという事を 選挙の宣伝に利用しています。 田原総一朗が相対的に野党の議員の評価だけが跳ね上がるように うまいこと考えたシステムだと言えます。 予算委員会だけはテレビ中継も入ります。 ですので立民の議員達はいつも同じ顔ぶれが 若い人達に機会を譲らず自分たちで質問時間をほぼ独占してしまうのです。 質問内容も不勉強で政策議論がまともにできないから 「アベガー!」などの難癖や、 わざと質問通告で書かないなどの方法で引っかけ質問をして揚げ足取りを狙ったりする という手口がよく使われてきました。 野党第一党だからということでこれまで何度も何度も 国会審議が審議拒否や審議妨害によって流会にさせられてきました。 そして皆様もご存じの通り、 議題と全く関係ないアベガーを4年も続けるなんてことも当たり前でした。 建設的な議論とはとてもじゃないが呼べない内容だったと言っていいでしょう。 民主党時代から立憲民主党は 野党第一党として野党の質問時間の差配を好き勝手にやってきた という事も忘れてはならないでしょう。 一時期、維新の会に対して与党寄りだという理由で (や党でもよ党でもないゆ党だとか言っていた議員もいました) 野党の質問時間の配分を維新には1分も与えないというのを続けたことがありました。 その時は自民党がただでさえ少ない持ち時間から 維新に質問時間を譲るという事をやっています。 こうした自分たちがやってきた横暴も 野党第一党から落ちたらやり返されかねいと危惧しているのかもしれません。 自分たちがやったのだからやり返してくるはずだ。俺ならそうする…と。 いずれにせよ、維新の会に支持率で逆転されたり、 迫られたりしているのが立憲民主党の現状です。 菅直人らにとっては維新の会を挫かなければ、 野党第一党の座を奪われかねないという危機感があるからこそ、 今回、菅直人が大阪に張り付いていると見ていいでしょう。 ですが菅直人は気付いていません。 自分が張り付く事そのものが票を減らす効果の方が高いであろうこと。 相手を「右翼だ」「右翼的だ」という批判をすれば 何か人間的に問題のある集団のように大衆に刷り込めるという価値観は ネットの普及とともにマスゴミの支配力が失われた事でとっくに終わっていて テレビや新聞ばかりを鵜呑みにする高齢層の一部にしか通用しない手口であること。 つまりは現状で立民に投票するような人達を中心とした層にしか響かない切り口だということです。 菅直人が維新をなんとしても挫こうととして大阪に張り付いていても おそらく菅直人の考えるような効果はないでしょう。 だいたい。自民党は中道左派。 基本的に親中、親露で夫婦別姓推進、靖国否定の維新が右派でしょうか? 単に立憲民主党があまりにも極左側に突っ走りすぎていて 立民から見ればどんな人達も右翼にしか見えないというだけではないかと思います。 右翼とレッテルを貼ればそれだけで票を削ることができる。 そんなのはとっくに終わっている価値観でしょう。 たしかに、40くらい年前までは右翼というのはキ○ガイと同義の扱いでした。 愛国だの愛国的だのと言ったものは頭のおかしい人達のものであると そういうのをすり込むためのメディアの言論の偏向も当たり前に行われていました。 刑事ドラマの犯人役が右翼でそれゆえに異常な性格で…… みたいな設定がマジでありましたから。 左翼とメディアでそういうイメージを作ってきたわけです。 右翼団体と言いながらなぜか「韓日友好」とか書いていたり、 一水会のように隣の半島と極左関係者ばかりにしかコネがなく、 イベントを行うときもそっち系の人脈だけで固められていたり、 赤軍派の塩見孝也の選挙応援に回ってたりと、 右翼を自称しているものの実態は右派、愛国者というもののイメージダウンのために 右翼コスプレをしてきただけとしか思えないような団体もいます。 今時の若い人達にそんなものはもう通用しませんよ。 でも、菅直人は認識が社民連の時からどうやら更新されていないのか、 右翼とレッテルを貼ればそれだけで相手をイメージダウンさせられるという 大昔の価値観のままのように見えます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-05-19 07:53
| 政治
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