カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2022年 05月 31日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
立憲民主党が泉健太体制になってから ----- ■野党合同ヒアリングが評判が悪い。 ↓ とりあえず馬淵国対が野党合同ヒアリングをやめさせた。 ↓ 立民の議員達が勝手に立憲民主党によるヒアリングを再開させた。 ■野党共闘で共産党とくっつくことで票が逃げている。 ↓ 泉健太がとりあえず野党共闘を続けつつも表向き続けていないように曖昧にすることで誤魔化す路線に。 ↓ 先鋭化が進んでいた立民支持者が猛反発。 普通の人からは野党共闘のままと思って支持回復せず 連合からの信用も回復できず。 ↓ 枝野らが離党準備と報じられるなど党内分裂気味。 ↓ 枝野ら党内の特に左側の議員達が泉健太ら執行部抜きで各地の応援演説に回る。 (参院選後に泉健太を引きずり下ろすor集団離党準備か?) ■「我々は反対ばかりしているわけではない」という言い訳として提案型に転換と主張 ↓ 政策議論ができないので提案がそもそも出てこない ■独自の安全保障政策「安定的な外交・安全保障」を主張 ↓ 党所属議員がそもそもロシアや中共の手下としてしの発言を繰り返しているので 泉健太の主張する安全保障政策を誰も知らない。 (知っていても中身がないので相手にされていない) ■生活安全保障と政策を打ち出してみるも、やっぱり中身が薄いのでメディアにすら相手にされない。 ----- こんな状態で埋没感がさらに強まっているように思います。 その結果が立憲民主党のさらなる支持率低下と言っていいでしょう。 枝野・福山体制で極左路線への純化を進めた立憲民主党なので それを曖昧に見せようとするのも無理ですし、 なによりも旧社会党時代からの伝統である「勉強しない」によって 無能がさらに無能を生み続ける悪循環に陥っています。 その結果が、誰が上にいても変わらないし、話がまとまらない。 そして支持率がさらに落ちていくという状態になっていると思います。 こんな記事が出ています。 【立民、公約めぐり迷走 異例の2度の一任】 参院選が公示される見通しの6月22日まで1カ月を切る中、立憲民主党が選挙公約の策定で迷走している。当初は5月中旬の取りまとめを目指し、5月17日の臨時常任幹事会で小川淳也政調会長が一任をとり付けたが、その後に異論が噴出し、25日と27日の2度にわたって両院議員政策懇談会を開催。27日に再度、泉健太代表ら執行部が一任をとり付けた。 公約に関しては、泉氏が4月27日に「物価高と戦う」「教育の無償化」「着実な安全保障」の3本柱を発表し、公約の中心に位置付けた。立民は5月20日にさらに、党が目指す社会像としての「ビジョン22」を公表し、選挙公約の土台と説明した。 これに同党の選挙を控える参院議員らが「聞いていない」などと反発し、2度の両院議員政策懇談会で事態の収拾を図る格好となった。 (2022/5/27 産経新聞) 選挙公約をまとめるので一任してほしい ↓ 一任を取り付けたので選挙公約を打ち出す ↓ 選挙公約勝手に作るなと所属議員がゴネる ↓ 再度一任を取り付ける 立憲民主党は民主党時代からまともな議論ができません。 議論というのはお互いが共通の認識に立った上で 一定の目的に向けてどうするのかというところで話し合うのが議論でしょう。 ですが、立憲民主党の議員達は民主党時代から議論のやり方を知らず、 党内議論を行えば自分勝手に自分の要求だけを主張して 相手が自分の要求を全て飲むことを議論だと思っています。 当然そのような状態では話がまとまるはずがありませんし、 党内に亀裂が入ってさらに亀裂が広がっていくだけとなります。 小沢一郎はこれを理解していたので自身が民主党代表になったときに 党内議論ができないようにしました。 枝野幸男代表、福山哲郎幹事長体制の立憲民主党になってからは、 やはり党内で政策議論させず、 党所属議員達は野党合同ヒアリングで官僚をいじめてストレスを発散させる という体制を続けていました。 枝野ら執行部だけで話を決めて進め、 党の政治資金も枝野・福山で勝手に決めて使っている独裁体制でした。 ですが、もともとまともな議論ができない集団なのでこれでうまくまわっていたと言えるでしょう。 ただ、独裁体制ですので党は枝野ら執行部と、 民主党時代からの党職員達によって何もかもが決められるため、 党の政治資金から9億円もブルージャパンに横流しされたりすることになったわけですが。 泉健太が党代表になるために 党の代表選挙で幹事長ポストと引き換えに小沢一郎に協力を求めました。 小沢一郎の切り崩し工作などもあったのでしょう。 泉健太が党代表選挙で勝ちました。 ところが泉健太は党の代表選挙に勝った途端に 小沢一郎との約束を反故にしました。 しかも泉健太らしく実にせこい 「先輩議員達に話を聞いたら小沢に役職を与えちゃいけないって言ってたから」 という情けない言い訳を後付けで作ってこれも誤魔化そうとしました。 こんな理由で約束を反故にされた小沢一郎がおとなしく納得するはずがなく、 小沢一郎とその仲間達は泉健太を無視するようになっています。 泉健太の自業自得ですが、こうした経緯もあり、 ただでさえ党内で全く足場がなくなった泉健太を尊重する議員は少なく、 特にかぼ天などのわがままな議員達が黙っているはずがありません。 結果として党の選挙公約の策定すらぐだぐだになっているというのが現状です。 元々、まともな議論のやり方すら知らないし、 社会人としての経験もろくにない人達が集まっている党なので 小沢一郎や枝野幸男のように独裁的に押し切っていく以外に この党はまとまらないと考えるべきでしょう。 立民は民主党時代から議論ができなかった人達が集まっている集団です。 そんな中でただでさえ優柔不断、 困ったら曖昧にすることで誤魔化してきただけの泉健太が 党内の自分の足場を自分でぶっ壊して、 なんの足場もないクソ雑魚状態なのですから、 党をまとめることなどできようはずがありません。 今、参院選向けに地方で行われている演説会を見ても、 枝野ら旧執行部が中心で泉健太は呼ばれていないようです。 参議院選挙が終われば泉健太は確実に引きずり下ろされるでしょう。 小沢一郎らを自ら切り捨てた泉健太を守る人は党内に残っていないでしょう。 枝野幸男らは再び党の実権を握る事でもう話を決めているのだろうと思います。 そして代表有力候補は辻元清美・・・と。 だからこそ辻元清美を参議院選挙で当選させるべく 辻元清美ばかり目立つようにしているように見えます。 ま、参議院議員として復活した辻元がトップに立ったと仮定した場合、 社民党と同じくフェードアウトコース確定でしょうけどね。 さて、国会では立憲民主党の有田芳生が質問に立ちましたが・・・ 【野党側「外交努力で中国抑えるべき」 岸田総理の防衛費増額表明に】 岸田総理大臣が、防衛費の相当な増額を表明したことをめぐり野党側は、台湾有事を起こさないために外交努力で中国を抑えるべきだと岸田総理大臣をただしました。 野党側はウクライナ情勢をきっかけに軍備増強の世論が広がっているのは非常に危険だと指摘した上で岸田総理に外交の力をもっと強調するべきだと求めました。 立憲民主党・有田芳生議員「外交の力で中国を抑える。台湾有事をやらない。そして万が一何か動きがあっても、米軍が動かないような交渉をやってほしいんです。一番危ないのは沖縄なんですよ」 岸田総理「我が国の防衛力の強化と日米同盟の抑止力対処力の強化、これは大事だと思います。ただしこの前提として我が国として外交力を使って、我が国にとって好ましい国際環境をつくり出していく、こうした努力をすることがまず求められると考えます」 その上で岸田総理は「不透明な国際情勢の中で、いかなる事態においても、国民の命や暮らしを守るために、政府として何を備えなければいけないのか。こうした議論も並行して進めていきたい」と述べ、防衛費の相当な増額などにも理解を求めました。 (2022/5/30 NTV) 中国共産党が台湾侵略の姿勢を隠さない事に対して、 先日、米国のバイデン大統領は台湾を守る旨の発言を行いました。 これで慌てたのは中国共産党とその手下になっている連中でしょう。 「外交の力で中国を抑える。台湾有事をやらない。万が一何か動きがあっても米軍が動かないように交渉しろ」 これが有田芳生の国会での質問、というより要求でした。 もうほんっとにどこがスポンサーなのか隠そうともしてないですね。 台湾を中共に取られれば日本のシーレーンは直ちに中共に抑えられる事となります。 資源を輸入に頼っている我が国にとっては致命傷となりえます。 そして尖閣なんてあっという間に持って行かれるでしょう。 だからこそ中国共産党としては台湾を手に入れたいわけですし、 米国だって極東における安全保障の要となっているのは台湾だと理解しているからこそ 台湾有事にコミットしていく事を繰り返し明らかにしていると言えます。 だいたい、外交の力で抑えるって言ったって 「武力による裏付けのない外交など無意味」 というのをロシアがはっきり見せつけているわけです。 特亜とロシアの代弁者どもは日本は経済制裁に加担するなとか、 安全保障を充実させるなと言い続けています。 そしてその代替案が「外交でなんとかしろ」です。 特亜にとっては戦争も外交の一つの手段でしかありません。 それに「外交(交渉)だけでなんとかしろ」と言う人達が 具体的にどうすればなんとかできるのかを示した例を見たことがありません。 「私はその案に反対だ!」「その案は間違っている!これだけは明らかだ!」 なんて言っている人が 「でも俺は具体的な代替案はなにもないからおまえらが考えろ」 と主張している形です。 普通はこんなもんまったく通用する話じゃありませんよ。 しかも何年も繰り返しているんです。全く進歩することなく。 これこそ税金の無駄でしょう。 締めは文春の記事から。 【「このクソッタレが!」名古屋の高級焼肉店個室で“人糞”放置事件が発生 県議らの会食後に一体何が?《店のオーナーが“憤怒の告発”》】 「このクソッタレが!」 被害者ならば、思わずそう叫ばずにはいられないほどの“汚らしい”手口の事件が起こったのは5月8日、愛知県名古屋市でのことだった――。(全2回の1回目) 立憲民主党の愛知県議らの会食がおこなわれた高級焼肉店の、議員が利用した個室に“人糞”が放置されるという前代未聞の“汚物事件”が起きたことが文春オンラインの取材でわかった。同店店主は既に愛知県警に被害届を提出し、現在警察が器物破損の容疑で慎重な捜査をおこなっているという。 焼肉店のオーナーと店を取り仕切る店長が取材に応じ、憤懣やる方ない様子でこう語った。 「議員センセイのなかには常連さんもいましたし、私自身も党とは旧民主党時代からのお付き合いがあります。私自身はどこかの決まった党の支持者ではありませんが、店には旧民主党系の議員さんがよく来てくれたりもしていました。しかし、今回のことはいくらなんでも……。コロナ禍で厳しい飲食店に対して、あまりにも酷い仕打ちだと思いました」(オ-ナー) 現場となった高級焼肉店は、名古屋市の中心地にある。コロナ以前は、接待や記念日、デートなどでも利用され、多くの客で賑わっていた。最近になって、徐々に客足が戻りつつあるというが、それでも「以前ほどではない」という。 店長によると、部屋を利用した議員たちが店に着いたのは5月8日の18時ごろ。参加者は県会議員や愛知県の某市の市議やその秘書など、合計8名だった。 「予約をいれたのは常連で県議会議員のA氏で、僕の高校の同級生の某市市議会議員のB氏やC氏もいらっしゃいました。飲み放題がついた8000円のコースを頼み、ビール、ウイスキー、ワイン、焼酎とみなさん随分飲まれている様子でした」(店長) 政治談議に花が咲き、宴が終わったのは20時30分のことだった。A氏の発声による一本締めの後、ふらつきながら一行は店を出た。その10分後、アルバイトの女性が片付けのために個室にはいったところ、すぐに部屋の異変に気づいたという。あまりにも部屋が臭かったからだ。店長が続ける。 「お客様の見送りを終えた後、バイトの子が僕のところにすっ飛んでやってきて、『とにかく来てください!』と言うんです。ただならぬ表情でした。個室の扉を開けると、まず強烈な臭いがして……。見ると部屋の奥の、上座のテーブル付近の床に、“それ”が放置されていたのです。漏らしたものが座布団に染みたとかそういうレベルではありません。こぶし大ぐらいの丸々とした“それ”が、周りにティッシュがあるわけでもなく、ドーンと放置されていたのです。形状や大きさなどから見て、明らかに動物ではなく、人のものだと直感しました」 ~以下省略~ (2022/5/30 文春オンライン) たしかに立憲民主党にはくそったれ!と言いたくはなりますが、 本当にう○こをたれて帰るとか…… さすがに冗談みたいな話が現実に起きるとか信じられません。 ちなみに全く関係ないのですが、 ブログ主が歌舞伎町のとあるK国焼き肉店で行われた打ち上げに参加していたときに 上から大きなGがテーブルに落ちてきまして、 女性社員も多かったのでちょっとしたパニックになっていました。 走り回るG、騒ぐ女子、 そんな中で店員がG用の殺虫スプレーを持ってきて Gに当てようとやり始めたんですよね。 いや、待て、確かに飲食店ではGは大敵だけどさ、 他にもお客さんがいる中で殺虫剤スプレーをまくのはどうなんだ? そんな状態で食事を続ける気など出るはずがなく、 会はお開きとなりました。 他の客も目を丸くして見ていて完全に箸が止まっていました。 そらまぁそうだわなぁと思ったんですが、 客が飲食している中で殺虫スプレー噴霧は さすがにちょっと感覚がおかしいなと感じました。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-05-31 08:51
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||