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2022年 06月 02日
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まずはお隣の国から。 【「ウエッ、目と口がそのまま」 韓国高校給食から半分になったカエルが…「衝撃」】 30日、ソウルのある高校の給食から肢体の一部が切断されたカエルの死骸が見つかった。学校側は該当のキムチを全量廃棄してキムチ供給業者との契約を破棄した。ソウル市教育庁は直ちに調査を始めた。 この日、ソウル江西区(カンソグ)のある高校の昼食の給食に出てきた大根の若菜のキムチから、半分ほどに切断されたカエルの死骸が出てきた。目と口の一部はそのまま残っていた。 学校側は事案を認知した後、直ちにキムチの盛り付けを中断して全量廃棄した。また、この日の夕食の給食分まで含めて該当業者から納品されているキムチをすべて返品した。この学校と同じ業者からキムチの納品を受けている財団は中学校1校と高校2校でも同じ措置を取った。 学校側は保護者に送った書簡を通じて「キムチ供給業者との契約を破棄し、今後入札から排除した」とし「管轄教育庁と区庁にも異質物検出事実を申告した」と明らかにした。 ソウル市教育庁はキムチ納品業者や学校を対象にキムチ供給過程で手続き上の誤りがなかったかどうかを調査することにした。また、ソウル市の各学校に異質物検出事実を知らせた後、給食の衛生管理に注意を促す予定だと明らかにした。 (2022/5/31 中央日報) ゲロゲーロ。 青空球児・好児でも驚くだろうなぁ。 野菜類になにかしらくっついてくることはままあることですが、 それが裁断されてそのまま料理として提供されるのはさすがに 仕事が雑すぎますが、 彼の国は食品から動物のフ○だけじゃなくて人間の○ンも検出されてきただけに 衛生観念の低さが影響しているように思います。 韓国の海産物が米国FDAから名指しでダメだこりゃ扱いされたのも 人のフ○が検出されたからなんですよね。 かつて韓国産キムチから寄生虫の卵が検出されて問題になった時に 問題の製造元が韓国内からの批判に対して あれは日本への輸出用だから大丈夫という説明をしたら 批判が止まったという話まであったりするくらいには 彼の国が国内をまとめるために反日を悪用しすぎた副作用が固定化されているようです。 そんな国と仲良くなんてのはそもそも無理だと思うし わざわざ仲良くしようとする理由もないと思います。 ですが、林芳正外務大臣は韓国が日本のEEZ内で勝手な調査を行っている事を 日韓友好のために隠蔽しようとして 結局、すぐに自民党の外交部会にバレて批判され、 あげくにバイデンが勘違いしないように岸田総理自らが 林芳正のアホ外交姿勢を訂正する説明をバイデン大統領にするにまで至っています。 それでも岸田は自分が周りの反対を押し切り、安倍や麻生らの反対も押し切って、 次の総理候補最有力となるように外務大臣にねじ込んだためか更迭はしないようです。 林芳正の「日韓友好のために都合の悪い情報を隠しておこう」 という姿勢で韓国が調子に乗ったようで 韓国は日本のEEZ内で挑発的な海洋調査を継続しています。 【竹島周辺の日本のEEZ内の韓国船 日本側の抗議後も海洋調査継続】 島根県の竹島周辺の日本のEEZ=排他的経済水域で韓国の調査船が、日本側が抗議したあと30日も海洋調査を実施していたことが分かり、日本政府は容認できない行為だとして韓国側に改めて強く抗議しました。 島根県の竹島周辺の日本の排他的経済水域では、今月28日から29日にかけて、韓国の調査船が海洋調査を実施していることが確認され、日本政府が抗議しましたが、この翌日の30日も同様に調査を行っていたことが分かりました。 これについて林外務大臣は31日の記者会見で「わが国の排他的経済水域で、日本の事前の同意なく海洋の科学的調査を実施することは受け入れられず、即時に中止すべきと強く抗議を行った」と述べました。 そのうえで「政府としては日本の領土、領海、領空を断固として守り抜く決意のもとで、国際法および、関連する国内法に基づき、今後とも適切に対応していく」と述べました。 島根県の竹島周辺の日本のEEZ=排他的経済水域で韓国の調査船がきのうも海洋調査を実施し、日本政府が改めて強く抗議したことについて、韓国外務省の報道官は、31日午後の定例会見で「国連海洋法条約などの国際法や、関連する国内法令に基づいて行われた、正当な活動に対する日本側の問題提起は、受け入れられない」と述べ、従来の立場を繰り返しました。 島根県の竹島周辺の日本のEEZ=排他的経済水域で、韓国の調査船が海洋調査を実施していたことを受けて、自民党は31日、外交部会などの会合を開きました。 この中で出席議員からは「韓国側は政権が代わっても本質的な姿勢は同じで、関係改善は望めない」という声や「弱腰な外交では問題は解決されず、対抗措置が必要だ」という意見が相次ぎました。 これに対し外務省や海上保安庁の担当者は、国際法や国内法に照らしながら、今後の対応を検討する考えを示しました。 (2022/5/31 NHK) それでも岸田総理が韓国からの入国緩和を進めるのをまったく止めようとしていなかったりと、 韓国にとってみれば岸田内閣は韓日友好のために譲歩する相手だ。 だからもっともっと反日できると考えて、 こうした連日の挑発行為を止めないのだろうと思います。 韓国では反日をやればやるだけ支持率へのてこ入れになりますからね。 岸田&林コンビが掲げる「楕円の外交」という考え方そのものが間違っているのですが、 兎にも角にも「俺たちは安倍とは違うぞ」というカラーを出したい気持ちもあるのかもしれません。 あっちにもこっちにもいい顔をしてバランサーになったつもりは 結局の所「両方から信用を失う」事にしかなりません。 よくあるパターンではありますが、 無能な人ほど独自色を出そうとする、独自性をアピールしたがるように思います。 安倍元総理が全く相手にしなかったその壊れた社会主義的な思想の政策を主張する 原丈人をわざわざブレーンにして、 彼の言う公益資本主義をベースにした 「新しい資本主義」 なんてものをアピールしている無能な総理大臣がいますけど、 楕円の外交といい新しい資本主義といい、正直言ってお話になりません。 財務官僚主導の岸田総理らしく、 減税は断固拒否し、しかも国が大々的に公共投資を行うようなことも否定、 目新しさと考えて人への投資なんて言っているものの 人へ投資するのであればそのためのインフラ整備が不可欠なのに、 そこは理解していないように見えます。 実にちぐはぐです。 あげくに財務官僚が喜ぶからでしょうか、 「国がお金を出さないで経済を良くするプラン」 として「貯蓄から投資へ」ということを党にまとめさせて提言させた岸田総理。 岸田総理の意向を受けて自民党からは 「一億総投資」などという意味不明な提言を出させながら、 岸田に投資をなどと国際会議の場でアピールしながら、 金融所得課税はやっぱり実現したいという姿勢も改めて強調。 やはりちぐはぐです。 結局の所、岸田文雄総理は自分が支離滅裂な事を言っていることを理解できておらず、 理解していないので矛盾した政策主張を堂々と行いながら 独自色を出しているつもりになっているように思います。 しかしながら野党側がもっとダメなので岸田内閣は支持率が高いまま というような状態になっていると思います。 昨日の衆議院予算委員会でこんな場面があったようです。 以下、産経から。 【立民代表「中国と対話を」 首相「呼ばれているのは日本だけ」 シャングリラ対話】 立憲民主党の泉健太代表は1日の衆院予算委員会で、シンガポールで開かれるアジア安全保障会議(シャングリラ対話)に出席する岸田文雄首相に「軍事力を高めるだけでなく対話外交が必要だ。中国側とシャングリラ対話で何かしらの会談をすべきだ」と呼び掛けた。 首相は「中国に言うべきことは言い、大国としての責任を果たしてもらう。両国関係を建設的な方向で安定させるために対話が重要だ」と述べた。その上で「首脳で呼ばれているのは日本の首相と地元のシンガポールの首脳だけだ。日中首脳会談は不可能だと申し上げておきたい」と語った。 (2022/6/1 産経新聞) 昨日の記事で泉健太が安全保障について とても残念な思想の持ち主であることは採り上げましたが、 この記事では「ろくに調べもしない」程度の人であることもわかります。 立憲民主党は日本が防衛費を増額することも、 敵基地攻撃能力を持つことも否定し、 米国の核の傘に入っている事も将来的には廃止したい考えも明らかにし、 「外交で解決しろ」 としか言わないだけの安全保障政策を主張しています。 その「外交で解決しろ」と言うために 総理にアジア安全保障会議に岸田総理が出席する際に 中国側と何かしら会談をしろと総理に要求したようですが、 岸田総理から 「いや、その会議で首脳が呼ばれてる国は日本とシンガポールだけなんで不可能ですよ」 という反論をされています。 こんなことくらい、事前に少し調べていれば、 国会でわざわざ質問して恥をかかずに済んだはずですが、 これが立憲民主党のレベルなんです。 人は誰でも「画期的なアイデア」みたいなのを思いついたと考える瞬間があるものです。 でもその画期的なアイデアみたいなものって 自分の脳内でシミュレートしてみるとだいだいダメ出しして終わってしまう物です。 脳内で検討してもまだいけると考えたら 次のステップとして資料をチェックして本当にいけそうかどうか 実際にきちんと検証・検討する作業が必要でしょう。 でもそうした作業を一切しないで言いっぱなしで済ませられるあたりが 立憲民主党のレベルと再認識させられました。 おまけに、対話対話とやたら強調したところで、 そもそも「どういう対話をすべきなのか」 その内容について立憲民主党や日本共産党は具体的中身がありません。 外交で解決しろ、むしろ外交で解決しなければならないし、外交で解決できる。 そういう事を言うわりに、具体的な中身がゼロのまま。 日本が日本の防衛能力の拡充をすることを阻止したいというのが目的なのでしょう。 なので、具体的な中身は全くないまま何年もやっているけど、 相変わらず具体的な中身がないまま「外交で解決できる!外交で解決しろ!」 としか言わないのだろうと思います。 さて、お次は表現規制のお話。 2015年。 日の丸街宣女子(青林堂)を世間から排除しようと、 有田芳生ら反日左翼どもが出版社へも攻撃を行うなど 自分たちが気に入らない意見を弾圧しようとしていました。 【『日之丸街宣女子』をめぐる大論争は集英社にまで飛び火! 渦中のマンガ家・高遠るい/富田安紀子 両者の主張を聞いた】 (2015/5/21 おたぽる) 高遠るいという漫画家は自身のブログで(現在削除済み) ----- 富田氏が常習的なヘイトスピーカーであることは議論を待たない。ハッキリ言おう。こういう筋の人間でも大手出版社のまともな本で仕事ができる、という前例をひとつ作ってしまったことが、今回の問題点である。国家公安委員長が増木重夫と付き合いがあるだけで国際的には問題視されるのの、ミニチュア版である。 「ダメだよ、グランドジャンプ&集英社。おたくみたいなある程度模範的に振舞うべき立派な会社が、マイノリティーへの人権侵害に加担し続けている犯罪的な輩に仕事をやっちゃ、示しがつかないでしょ」 ----- など。自分たち反日左翼思想にかぶれた人間にとって気に入らない言論をしている人間を 有田芳生らと同じく「ヘイトスピーカー」と認定し、 だから出版社はそういう人間の原稿を載せるなとまで主張していました。 高遠るいと言えば代表作は「はぐれアイドル地獄変」というエロさを売りにした漫画です。 マンガボックスの告知でこんな事が流れていたようです。 ![]() appleやgoogleの表現規制のガイドラインに抵触しそうと考えたらしく マンガボックスアプリでの掲載を停止するというお知らせです。 はぐれアイドル地獄変はエロさを売りにした作品なので それが引っかかりそうだから自主規制により掲載終了……と。 ブログ主は表現規制に反対です。 たとえそれがエロだろうが政治的主張だろうが。 高遠るい氏は自身が自分たち左翼思想にかぶれた人間にとって 気に入らない思想を持っている人間とその作品を出版社は排除しろと主張していましたが、 自分が「エロ」という表現規制で排除された事をどう思っているでしょうか? 自分の表現を大切にしてもらいたかったら、 相手の表現も大切にしなければなりません。 日本の左巻きの連中は 「俺達が気に入らないものはこの世に存在することすら認めなくていい」 ということを当たり前に主張するのがとても目立ちます。 マスゴミという反日組織が応援してくれることもあって 自分たちの声の大きさでこんな無茶苦茶な話をまかりとおらせてきましたが、 それは巡り巡って自分たちの首を絞めることにもなっていく ということを彼らは理解していません。 ツイフェミどもは次から次へと作品に難癖を付けて 作品を規制させようと動いてきましたし、 その運動がどんどんと表現を萎縮させるような動きになっています。 自分が嫌いな作品なら読まなきゃいいじゃん。 本来はただこれだけで片付けるべき話なんです。 ところがツイフェミどもやヘイトだなんだと暴れる連中は 「規制してこの世から消し去れ」 とやってきたわけです。 自分たちが作品を嫌う理由を他に作って正当化するな! 本当に表現を守るためにはいかなる表現であっても規制すべきではありません。 そりゃ明らかなデマはダメだと思いますけどね。 温泉娘を潰そうと騒ぎ出した仁藤なんたらとかは論外ですね。 その論外な運動を社会的ムーブメントにさせようと 後追いして動いていた共産党の方々も論外ですね。 共産党は選挙で票が逃げることを警戒して表現規制推進派ではないように見せかけていますが、 「多様性の統一」を主張なさる方々ですし、 党内で異なる意見を主張しただけで除名排除するくらいには 多様性を認めない党風をお持ちのようですので全く信用できません。 表現を守りたいのならあらゆる表現を認めるべきです。 もちろん、事実に基づかない嘘っぱちは論外ですが。 自分たち左巻きに同調する思想以外認めない連中が 多様性を認めろなんて言っているのですから笑わせてくれます。 おっと、話が逸れました。 逸れたついでにさらに逸れておきましょう。 人間、自分が理解できないもの、自分がついて行けないものについては 「よくないものだから」 という理由を付けて誤魔化したりすることがよくあるものです。 ゲームというものを理解できない大人達にスマッシュヒットしたのが ゲーム脳の恐怖というトンデモ理論でした。 この理論によってゲームは悪い物だ、憎むべき物だ ということにできる根拠を作ってもらえた事で このトンデモ理論にしがみついた頭の足りない大人は少なくなかったと思います。 ゲーム脳の恐怖というトンデモ理論は ゲームを理解できなかった大人達に、理解できない自分たちを正当化する理由をくれたんです。 だからそういう層に大受けしたんでしょう。 ああ、ゲームね。流行ってるらしいね。 おれはやらんからよく知らんけど。 これだけで済む話なのですけどね。 香川県のゲーム規制条例を強引に進めた議長(当時)は 孫とうまく会話ができなくてその歪みをゲームのせいにしたようですが、 孫と一緒にゲームやっときゃよかったんですよ。 ちんけなプライドなんてなんの得にもならないんです。 全く知らないおじいちゃんにも教えてと孫に頼み込めば良かったでしょうに。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-06-02 08:43
| 政治
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