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2022年 06月 05日
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まずは別のアカウントを使ってフォローのツイートをしたつもりが アカウント切り替えをミスったらしいツイートをしてしまった立民の議員のツイートのスクショ。 ![]() 北朝鮮は日本で朝鮮総連第25回全体大会を開きました。 そこには以下のような人達が出席して祝辞を述べていました。 朝鮮の自主的平和統一を支持する日本委員会 日森文尋議長(元社民党議員 社青同活動家) チュチェ思想研究所 尾上健一 事務局長 平和フォーラム 藤本泰成 共同代表 前二つの団体は団体名から誰でもわかるように 北朝鮮の手下の団体と言っていいでしょう。 平和フォーラムも基本的に北朝鮮の手下となっている団体ですが、 これは旧社会党の団体であり、 そのまんま立憲民主党の関連団体へとシフトしています。 平和フォーラムの役員を見るとよくわかります。 代表 藤本泰成(日教組) 勝島一博 自治労) 副代表 池之谷潤(私鉄総連) 岡本吉洋(全農林) 古矢武士(全水道) 工藤鈴子(I女性会議) 事務局長 田中直樹(自治労) 副事務局長 谷雅志(日教組) 顧問 江橋 崇(元平和フォーラム代表 立憲民主党参議院議員) 福山真劫(前平和フォーラム代表) 民主党は前身となる社会党時代から北朝鮮とは密接な関係を持ってきましたし、 この平和フォーラムは社会党の団体としてその支持団体の代表などを集めていました。 平和フォーラムの参加団体を見るとよくわかります。 http://www.peace-forum.com/about 旧総評系の労組に部落解放同盟、中核派の団体などの名前がずらっと並んでいます。 現在も所在地は東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館内となっています。 立憲民主党は北朝鮮と非常に密な関係を社会党時代から持っているわけですが、 このような実態を考えれば、UAゼンセンのように拉致被害者奪還を掲げる 旧同盟系労組とは正反対の政治的立ち位置、 日本のための政治ではなく北朝鮮のための政治と言って良い 立憲民主党の政治姿勢を支えてきたわけです。 連合という組織そのものが日本ではなく北朝鮮などに依拠する旧総評系と、 民間企業労組の旧同盟系という立ち位置の相反する団体を 利権のために無理矢理一つにしているゆがんだ組織だと言えます。 連合そのものが組織としては間違った形であっても金とか組織票とか そういう目的で無理矢理一つにしている団体なので 連合という組織で有る限りは反日団体と見なすべきです。 連合という組織を健全化させるのならば旧総評系の団体は排除すべきです。 さて、この朝鮮総連第25回全体大会を取り上げたのは 立憲民主党とその支持基盤の問題を採り上げるよりも、 鈴木宗男を採り上げるためです。 この朝鮮総連第25回全体大会には鈴木宗男が 「日本維新の会 国会議員団副代表」 という肩書きで鈴木宗男が出席し挨拶をしていました。 ![]() SNSでもすでに拡散されていますが、 「いくばくかのお役に立ちたい。そう決意するものであります」 と大きな声で笑顔で挨拶していました。 この件、大手マスゴミはスルーしており、維新の会も沈黙しています。 維新の会は橋下徹と鈴木宗男が宇露戦争について 異常な度の過ぎたロシアの代弁者のような主張を展開していますが、 これで鈴木宗男について表向きの代表である松井一郎が鈴木宗男に一言の物言いも付けられない、 鈴木宗男をまったく叱れない事が明らかになっています。 維新の会は橋下徹が大阪市長時代に度の過ぎた反原発主張を開始し、 原発の稼働を阻止しようとおおさか維新の会が関西電力の役員に 橋下徹を送り込もうとするなどしてきました。 この件で市長時代の橋下徹が松井一郎とともにロシア大使と密会していた事がのちに判明しています。 維新の会の所属議員だった丸山穂高が酔った勢いで 「戦争しないとこの島(北方領土)を取り返せない」 という趣旨の発言を行い、このことがメディアに報じられたところ、 おおさか維新の松井一郎代表が慌てて丸山穂高を除名し党から追放しただけでなく、 維新の会の国会議員達を集めてロシア大使館に謝罪しに行かせました。 宇露戦争にあたってロシアの一方的な侵略という事実を極端に軽視して、 ロシアの代弁者のような言動ばかり続けている橋下徹や鈴木宗男、 そして過去の維新の動きを考えれば、維新の会は極端にロシア寄りの団体だと言えます。 また、維新が固執しつづけるカジノについては これも橋下が市長をやっていた2012年にマカオのカジノ王と言われた スタンレー・ホーの息子で カジノ運営のメルコクラウンCEOのローレンス・ホーを大阪に呼んで カジノ誘致について会談しています。 その後もマカオのカジノを大阪の夢洲に誘致するということで おおさか維新は話を進めていました。 【香港IR大手、中国人富裕層誘致で大阪進出目指す 日本の可能性は「無限大」】 中国・マカオを中心に統合型リゾート施設(IR)を運営するメルコリゾーツ&エンターテインメント・リミテッド(本社・香港)の大阪オフィスの内覧会が26日、開かれ、ローレンス・ホー会長兼最高経営責任者(CEO、41)は産経新聞のインタビューに応じ、大阪府・市が大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)に計画するIRについて「大阪はすばらしい」と述べ、参画を目指す考えを明らかにした。同社は昨年に東京にオフィスを構え、大阪オフィスは来月9日に開設される。(黒川信雄) ローレンス氏は「マカオのカジノ王」の異名を持つスタンレー・ホー氏の息子で、2004年にメルコ社を設立。同社はマカオで3カ所、フィリピンで1カ所のIRを運営し、地中海に位置するキプロスでも開業を予定する。 ローレンス氏は関西には関西国際、大阪(伊丹)、神戸の3空港があり、交通インフラも整うなど「非常に素晴らしいロケーション」と強調。ホテルや国際会議場だけでなく「エンターテインメントの要素をちりばめた」IR開発を目指したいと話した。 ローレンス氏は事業戦略について、同社がデータベース化した中国人富裕層をターゲットに観光客誘致を行いたいと強調。 「消費志向が高い一方、相手国の文化やルールを重視するIRの目的に合致する客を呼び込みたい」と述べた。 日本の外国人観光客は急増しているものの、面積で大幅に少ないシンガポールに肉薄されているとし「日本は無限の可能性がある」と指摘した。 (2018/3/27 産経新聞) しかしながら、クリーンイメージや自身の政策である共同富裕をアピールしたいことや 中国共産党による支配を強固なものにしたいからか、 スタンレー・ホーの死によって出来た隙を狙って 習近平はマカオのカジノ経営会社にも介入しており、 【習指導部、マカオでも統制強化 カジノ大物幹部を逮捕 富裕層締めつけ、資金逃避に網 共同富裕を推進】 (2021/12/20 日経新聞) この状況でマカオのカジノを誘致するということは 「中共のリモコンがくっついたカジノ」を誘致するということになりかねません。 それでも利権に突っ走る事が重要なのでしょうか、 維新はカジノを意地になって進めようとしています。 維新はサンフランシスコ市に慰安婦像が建てられたことに対して 姉妹都市提携を即解消しましたが、 上海に慰安婦歴史館が作られた事についてはスルーし、 当然ながら姉妹都市提携も解消しませんでした。 維新は都合が悪いことについては騒がずスルーするという姿勢のように見えます。 さて、そろそろ話を鈴木宗男に戻しましょう。 朝鮮総連で日本維新の会国会議員団副代表として 堂々と朝鮮総連に媚びを売る鈴木宗男について 維新は現在のところ、沈黙を通してやり過ごそうとしています。 もし維新の会として鈴木宗男の姿勢は問題がある考えるなら 鈴木宗男を処罰するなり除名するなりすればいいと思います。 丸山穂高の時は即除名した上に 所属の国会議員達をまとめてロシア大使館に謝罪に行かせたんですから。 結局、鈴木宗男の立ち位置の方が維新の会の本音ということではないでしょうか? 鈴木宗男の発言は実質的に北朝鮮を支援者していくという内容の発言ですよ? ちなみに鈴木宗男は先日、親子で国会を私物として利用していまして、 【国会論戦で異例の〝親子対決〟 鈴木宗男氏が貴子氏に質問】 日本維新の会の鈴木宗男参院議員が31日の参院予算委員会で、自身の長女である鈴木貴子外務副大臣に質問する場面があった。国会審議で〝親子対決〟が実現するのは異例。 宗男氏は貴子氏が今月上旬に行ったケニア、ルワンダ訪問の成果について質問。貴子氏は「アフリカに赴き、鈴木宗男先生のご功績も何度となく耳にした。まさに外交は積み重ねだ」などと答弁した。「引き続き鈴木宗男先生からもご指導いただき、時には反面教師としながらがんばっていきたい」とも語り、出席議員からは笑い声も漏れた。 (2022/5/31 産経新聞) 答弁者に自分の娘である鈴木貴子を指名、 鈴木貴子の方も鈴木宗男をよいしょしまくるという答弁で応じました。 鈴木貴子と言えば、ロシアがウクライナへ侵略戦争を開始しようとしていた今年1月から そのロシアによる危機を訴えようと ウクライナの駐日大使が林外務大臣との面会を求めていたものの 鈴木貴子外務副大臣が1ヶ月にわたってこの面会を妨害していたと ウクライナ大使が暴露、 後に大騒ぎとなって鈴木貴子本人はこのことを否定しましたが、 鈴木宗男の娘として父のロシアコネクション、その利権を守りたいという姿勢から このようなことをやったのだと疑われても仕方の無い話でした。 誰の目にもロシアの代弁者と言える鈴木宗男。 その娘の鈴木貴子という立ち位置から考えれば、 少なくとも宇露戦争の問題が片付くまでは 外務副大臣から外すべきです。 ですが、そこは岸田文雄。 外務副大臣更迭となれば野党はお得意の 「任命責任がー!」を連呼して 林芳正潰しとついでに岸田攻撃を狙ってくるのは間違いありません。 林芳正を後継者として岸田派で総理総裁を抑え続けていくために 周囲の反対を押し切って外務大臣に据えた岸田としては、 林芳正に責任を取らせるような事態になる可能性をわずかでも許したくないのでしょう。 いまだに鈴木貴子を外務副大臣に据え続けています。 ましてやスパイ防止法のない日本なのですから、 なおのこと疑わしきはあえて関与できないようにすべきでしょう。 鈴木貴子自身も外務副大臣をしれっと続けていることの方が問題です。 本来なら疑われないようにするためにあえて自分から副大臣を下りても良い話ですよ。 朝鮮総連の手先として頑張りますと宣言してしまう父親。 父親の利権を優先して動くというリスクを全く否定できない娘。 維新の会、岸田文雄、林芳正、鈴木親子。 いずれについてもこれこそ野党は説明責任を問うべきでしょう。 でも立憲民主党や日本共産党はこれら以上に北朝鮮やロシアに媚びている集団で、 関係もずっと深いこともあってか、全く追求しようとしません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-06-05 12:21
| 政治
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