カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2022年 06月 08日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
ぜんじろうとかいう芸人がれいわ新選組の街頭宣伝に参加して 「麻生大臣と安倍元首相と森喜朗が乗った飛行機が墜落しました、助かったの誰か? …『日 本 国 民』」 というのをウケると思ってドヤ顔でやっていたようです。 山本太郎「Foo~!しびれるゥ!最高!」 と、山本太郎には大受けしたようですが。 Dappun民主党のDappun事件の話を出して 「一発だけなら誤射かもしれない」 と朝日新聞みたいな擁護をしたほうがまだ面白かったように思います。 まずは産経新聞の阿比留記者のツイートから。 https://twitter.com/YzypC4F02Tq5lo0/status/1533250769952337920 ----- 阿比留瑠比@YzypC4F02Tq5lo0 中国が対象になると、控えめに言って異常な反応を示す公明党。学会員と話すと、当然非難決議をすべきだという人も多いというのに。こんな不可思議な態度がいつまで通用すると思っているのだろう。……公明・山口代表、人権問題の参院決議に慎重姿勢 https://sankei.com/article/20220602-K2MKGT23NJNMBH5GXM77H6GPK4/ @Sankei_newsより ----- 阿比留記者も理由はわかってると思いますが あえてこういう言い方をしているのでしょうね。 幸福実現党がロシアでの勢力拡大活動をロシアに許されている都合から 徹底的にロシアの代弁者と化しているのと似たような理由でしょう。 お次は日本共産党の記事から。 【血のにじむような外交努力を 小池晃氏】 ロシアによるウクライナ侵攻が始まって100日を過ぎ、事態は長期化の様相を見せる。この間、ドイツをはじめ欧州の政治環境は激変し、歴史的転換点となった。翻って、ロシア、中国、北朝鮮といった権威主義国家と近接する日本はどうか。自民党は防衛費の大幅増額、反撃能力の保有などを訴えるが、与党内の議論には温度差、また明確に異を唱える野党も。有事への対応について小池晃・共産党書記局長に聞いた。 「台湾海峡危機をどう防ぐか」という質問への答えは、徹底した、血のにじむような外交努力だ。米中の軍事衝突は絶対に防がなければいけない。それは日本の役割だ。日本政府は中国にもロシアにも、国連憲章と国際法に基づく徹底した外交努力を行わず、軍事的対応の強化に終始してきた。前提としての外交努力が全く足りない。 ~以下有料会員専用~ (2022/6/4 産経新聞) 防衛費の増強は必要ない!日本が安全保障を充実・改善させる必要は無い!外交努力で解決しろ! というのが日本共産党の主張を割と丸くまとめた言い方になるかと思いますが、 日本共産党は 「外交努力で解決しろ!解決できる!」 という事を繰り返す割に、やっぱり必ず中身がありません。 お前らは努力が足りない!もっと努力しろ!血のにじむような努力をしろ! きっと何年経っても何十年経っても 「外交努力で解決しろ!解決しないのは血のにじむような努力をしていないからだ!」 と言っているだけなんでしょう。 暴力革命をいまだに放棄していない日本共産党にとっては 「日本を可能な限り丸裸にしておく」 事が第一なのかもしれませんね。 だからこそ日本が安全保障環境を改善しようとする事は絶対に認めない。 そしてその代替案が「外交努力しろ!」 具体的な中身を問われれば 「もっともっと!血のにじむような努力が足りない!外交努力しろ!」 いやもう話になりません。 お次は立憲民主党支持者と思われる方のツイートから。 https://twitter.com/Kanren_sio/status/1533284321855176704 ----- 小西さんが憲法について熱く語っています #小西ひろゆき #参院選千葉選挙区 小西さん「参院の憲法審査会では改憲の議論なんてさせてません!憲法審査会は"憲法違反を審査"する委員会です」 ----- それでは国会法から引用します。 ----- 第11章の2 憲法審査会 第102条の6 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査するため、各議院に憲法審査会を設ける。 ----- Kさんっていっつも自分勝手な法解釈を作って違憲だと断定して批判する癖があるように思います。 今回は憲法改正をさせない理由をでっちあげる事を目的に 「憲法審査会は憲法違反を審査する委員会です」 などというお得意の自分勝手な解釈をしてきたのだろうと思います。 国会で「嘘でも良いから」と平気で嘘を言わせて自分たちに有利に話を進めようとしたりと、 自分さえ良ければその時その時で都合良く法律をねじ曲げた解釈をするような人が 権力を握るのはとても恐ろしいことです。 Kさんは是非とも今回の選挙では4位あたりを狙ってほしいものです。 お次はウクライナから。 https://twitter.com/Biz_Ukraine_Mag/status/1533382115336790016 ロシアがウクライナのムィコラーイウの穀物輸出ターミナルを破壊したようです。 ロシア軍はヘルソンでもウクライナに圧されており、 ミサイルによって攻撃したものと思われますが、 当初の短期間でウクライナ全土を占領するという作戦が失敗し、 それどころかロシアが兵力を集中投下して占領しようとしていた セベロドネツクでもウクライナによって5割ほどを奪還されてしまい、 もはやウクライナの南東部を抑えて黒海側の輸出ルートに圧力をかけつつ 次の戦争でウクライナを掌握するとか そういう話にももっていけず、 せめて東部地域を中心にウクライナの国土の2割を不法占拠するという目的も セベロドネツクでウクライナに奪還されはじめていて ロシアにとって良い話が全くないまま追い込まれ始めています。 そうした状況ですので、もはや手段を選ぶことなく ウクライナの食料輸出を止める事で 世界にも打撃を与えようという手に出たのかもしれません。 すでにロシアが占領している地域から徴用した兵士を弾よけに使っているという話も出てきていますし、 そうでなくても反ロシア的な人間と見なされればどこかへ強制連行されてしまうようですし、 人権意識ゼロのロシアに降伏することがどれほど恐ろしいことであるか・・・。 それでも橋下徹や鈴木宗男ら維新の会の大物はウクライナに戦略的妥協をしろと言い続けるのでしょうけど。 お次は難癖を付けたいだけの憲法学者達の記事。 【予備費濫用「国会の任務の放棄に等しい」 憲法学者らが批判声明】 5月末に成立した補正予算で、支出時に国会議決を必要としない予備費が1・5兆円積み増しされたことについて、憲法や政治の学者らでつくる「立憲デモクラシーの会」は6日、憲法の財政民主主義に反するとする批判声明を発表した。 メンバーたちが国会内で記者会見した。声明では「国費の支出を予算案審議を通じてコントロールすべき国会の任務の放棄に等しく、国会自らが財政国会中心主義を否定するもの」だと指摘した。 ~以下会員専用~ (2022/6/6 朝日新聞) 憲法学者らという事にしてぼかしていますが、 写真を見れば、石川健治、長谷部恭男、山口二郎、中野晃一。 これまた立派な左巻き巻きしまくっている代表的な人達が集まっています。 なんで朝日新聞は「山口二郎ら」としないのでしょうかね? 立憲デモクラシーの会の共同代表は山口二郎なんですから、 この4人の中では一番に挙げなきゃいけないところでしょうに。 それでこの立憲デモクラシーの会の今回の行動は選挙を見据えての難癖でしょう。 そもそも予備費というのは国会で承認を得ているものであって 使わなければ国庫に戻るだけですし、 使った場合は事後でも国会にしの使途説明し承認を得なければいけません。 その予備費を1.5兆円積みまししたのは武漢肺炎などの対策として多少積んだだけの話で、 予備費0の方がよほど恐ろしいです。 ここぞで緊急的に対策をとらなければならないというときに動くためのお金が0ってことになって 国会で遅滞戦術を基本とする野党相手にいちいちそのための補正予算案を書いて予算を通さなければならなくなります。 本当に急いで対策が必要なときに何も対策ができないことになります。 それでは助けられる人も助けられません。 だからこその予備費です。 思い起こせば2020年(令和2年)の予算で安倍内閣は 武漢肺炎対策を見据えて10兆円の予備費を積みました。 結果としてこの予備費がなかったら 対策がほとんど取れなくなっていたわけですが、 むしろ立憲民主党ら野党はそれを狙って「予備費を0にしろ!」と要求していました。 予備費を0にすれば緊急時に予算措置をするために国会を開かねばならず、 国民の生活のための緊急補正予算を人質に政局に持っている というのが立憲民主党らの狙いだったのでしょう。 実際にリーマンショックの時に小沢一郎は麻生内閣のリーマンショック対策の補正予算案を人質にして 「政権を禅譲しろ!今すぐ解散をすることを確約しろ!そうすれば参議院で止めている補正予算を審議してやってもいい」 とやっていました。 政府がどうしても急いで予算措置をしたいところで それを政局に利用してその代わりに何かしらの条件を与党に飲ませる これまでも使われてきた手口です。 ま、普通に考えたって 「家賃、光熱水費、保険料等全部払う分だけを銀行から下ろしてきていたので財布の中は0円です。たとえ車のガソリンが切れても銀行に行かないとガソリン代もありません。」 なんてやりくりしている人がいたらそっちの方が問題でしょう。 立憲デモクラシーの会などと言っていますが、 山口二郎が共同代表という事ですので実質的には日本共産党の別働隊みたいのなものでしょう。 「いざなにかおきたら予算がなくて武漢肺炎対策一つ打てなくなるようにさせておきたい」 という野党側の援護射撃としてやっていると考えます。 これから梅雨を迎えます。 近年は豪雨による被害もそこかしこで毎年のように起きています。 この豪雨なんかでの緊急の出費なんかも予備費で手当てすることを考えれば、 予備費を無くさせる事でいざ予備費がなくて被害が拡大したら それを与党のせいにすることで選挙でも有利に運べますからね。 彼ら左翼は自分勝手な法解釈をでっちあげてきますが、 それは政局に悪用する事が目的でしょう。 そしてそれによって国民が被害を受けたら政府の責任にすることで 政治的に自分たちを有利に出来るという悪巧みなのだろうと思います。 実際にこれまでそういう事をやってきたのですから。 国民の命すら自分たちの目的のためなら使い捨ての道具にするような考え方で 彼らが日頃唱えている人権重視だの命を守れだのというのが いかに空疎な物であるか判ると思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-06-08 08:06
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||