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2022年 06月 13日
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もう各党とも選挙気分になっていますね。 選挙シーズンと言えば高さ制限を無視して突っ込む街宣車も名物の一つです。 いやもうマジでちゃんとチェックしようよ・・・。 今回はれいわ新選組がやらかしていました。 ![]() 街宣カーの事故と言えば菅直人のこれでしょう。 ![]() 右折に失敗して中央分離帯に乗り上げ、 その時の衝撃で看板が前方にズレるという珍しい事故例。 やはり左しか見てなかったんでしょうね。 高さ制限にひっかかったと言えば共産党も。 ![]() 名古屋では過去に減税日本(河村たかし市長)の河村サポーターズの街宣車が 当て逃げ事故を起こしてたりするんですよね。 街宣車で逃げたってバレバレでしょうに。 皆様まずはきちんと「ルールを守って」安全運転してください。 立法府の人間がルールを守らないなんて最低ですからね。 そういえば日本共産党は選挙のたびに必ず公選法違反……おや、誰か来たようだ。 ~閑話休題~ お次はれいわ新選組から出馬予定の代田橋博士のツイートから。 https://twitter.com/s_hakase/status/1535556115211382784 ----- 水道橋博士 @s_hakase 思春期に本を読まない、学校で歴史の勉強しない、そのまま成人してから、仕事や付き合いで政治の話にかぶれると一瞬で右に染まるのは何度も見てきた。 ----- 思春期に遊んでばかりでその後大学へ入るも4日しか通わず、 パチンコとアルバイトだけで4年間過ごしたと自分で言ってきた人がいるんですよね。 ええ、この中村橋博士の事です。 なんでこういう左巻きの人達って 全力でブーメランをぶん投げたがるのでしょうか? 二重橋博士は維新をこらしめたいみたいですが、 それならなんで比例で出るんでしょうかね? 普通は大阪選挙区で出て維新の候補者を落とすのを狙うべきなんじゃないでしょうか? 選挙戦略の都合で比例から出るのでしょうけど、 ご自身の主張と整合性がとれないような事をやっているのは 著しく説得力に欠ける行為なので維新云々は封印した方がいいように思います。 お次は、自民党岸田派という所属衆議院銀の1/3が比例ゾンビという派閥があるのですが、 その岸田派の吉川赳の話題。 【首相「吉川氏、国民に何も説明していない」 18歳と飲酒報道受け】 岸田文雄首相は13日の参院決算委員会で、18歳の女子学生に飲酒をさせたと週刊ポストで報じられ、自民党を離党した吉川赳(たける)衆院議員(比例代表東海ブロック)について、「離党したとはいえ、本人は国民に何も説明していない。事実はどうであったか説明してもらいたい」と述べた。 またポスト記事が吉川氏を「自民党岸田派のホープ」と説明したことに関し、「週刊誌にそういった記述があったことは承知しているが、そのメンバーに対し何か評価するようなことはした覚えはない」と述べた。 (2022/6/13 毎日新聞) この記事を見た時にブログ主は ある意味でさすがは岸田文雄と思ってしまいました。 というのも、吉川赳議員が前川喜平しちゃった事を 現場の写真付きで週刊誌にすっぱ抜かれたわけですが、 あまりの選挙の弱さから他派閥だったらとっくに居なくなっている可能性が極めて高く、 他派閥の議員からはよく思われていない議員でした。 本来なら選挙区で連続で大敗を続ければ候補者差し替えになるんです。 ところが岸田派は吉川赳を特別扱いさせ続ける激甘な措置を取り続けてきました。 選挙区で負けても他の候補者達はなんとか次回選挙で票差を逆転させようとがんばっていますが、 残念ながら吉川赳はそういう話はとんと聞きません。 むしろ圧勝してもこまめに地元を回っているのは細野豪志の方です。 毎回比例枠を食って足を引っ張っておきながら改善の努力が見られず、 大事な参議院選挙前に今回のスキャンダルになったわけです。 当然、他派閥からの批判も起き、世耕参院幹事長に至ってはストレートに辞職を求めました。 ところが岸田派は吉川を離党させただけでこの件を収めようという判断をしました。 吉川赳が説明責任を果たさず離党して幕引きという選択です。 【自民幹部、吉川衆院議員の辞職要求 18歳と飲酒疑惑】 自民党の世耕弘成参院幹事長は13日、18歳の女子大生に飲酒させ、金銭を払ったなどと週刊ポストに報じられ、自民党を離党した吉川赳衆院議員=比例代表東海ブロック=について、議員辞職すべきだとの考えを表明した。 党参院議員総会で「さっさと党は出て行ってもらったが、比例復活の議員なので自民党の議席だ。議員辞職も求めていきたい」と述べた。 世耕氏は通常国会の会期末が迫り、その後に参院選が控えていることに言及。「こういう気の緩んだことをしていた議員がいるということは本当に残念だ」と強調した。松野博一官房長官は記者会見で「国民から疑惑を持たれるようなことがあった場合は自ら説明すべきだ」と述べた。 (2022/6/13 時事通信) たとえ選挙で負けようと地元の票をより多く掘り起こすという事に繋がれば それは党内でもそれなりに評価されますが、 そういう努力がちっとも見られず、党への貢献もろくにない上に今回の事件。 「俺は歌でビッグになるんだ!俺はボーカルだからボーカル以外を募集!」 とか言っている人くらいの激甘っぷりで 岸田派が吉川を特別扱いさせ続けて来た事への不満は小さくなかったでしょう。 ですが、岸田派は 「説明責任も果たしてないけど離党したからもう関係ないッス」 という極めて中途半端な対応で済ませる判断をしたわけです。 岸田派としては場合によっては隙を見て吉川を戻せるようにという可能性も狙っていたのかもしれません。 そんなことで党内も世間も納得させられるわけがありません。 特に大事な国政選挙前に足を引っ張る行為なわけですから尚更です。 そして改めて 「いや、離党じゃなくて辞職しろよ!説明もせず逃げてるだけだし」 という至極まっとうな批判が党内から出て来て批判が止みそうにないので 岸田文雄としては今回の記事あるように これまでの岸田派の動きについてしらばっくれながら 「離党したとはいえ、本人は国民に何も説明していない。事実はどうであったか説明してもらいたい という発言をして吉川に辞職を求める形になったのでしょう。 総理総裁になったら派閥会長をいったん退くべきですが、 岸田は岸田派の領袖のままです。 派閥の長として自分でそう仕向けておいて都合が悪くなれば他人のフリ。 岸田はこういう立ち回りで生きてきたんでしょうね。 下手にスケベ心を出して中途半端な形を取り続け、結局かえって損をする。 このあたりにも八方美人を基本とする なにをやるにも中途半端、楕円の哲学(笑)の決められない岸田らしさが表れていると思います。 吉川赳のこれまでの甘えっぷり、岸田派の甘やかしっぷりを考えたら 即辞職させて週刊誌報道の傷口を最小限に、 党内からの反発も最小限にとどめる判断をすべきだったはずですが、 党内からはっきりと不満を表明されて慌てて方針転換。 昨年からずっと増税姿勢と減税拒否という財務官僚に言われていること以外は 何も決められないのが岸田総理でしたが、 決められない、中途半端に色気を出して欲張って結局失敗を繰り返す というのが今後も続くように思います。 マスゴミが応援してくれていて、 野党が勝手に自爆しまくっているおかげで高支持率をキープできています。 悪運だけは強いのかもしれません。 お次は立憲民主党公式HPより。 【議員立法「多文化共生社会基本法案」を提出】 立憲民主党は6月10日、議員立法「多文化共生社会基本法案」を衆議院に提出しました。提出には、提出者である中川正春、階猛、吉川元、重徳和彦、小山展弘、鎌田さゆり、岡本あき子、山田勝彦各衆議院議員が参加しました。 日本で生活する外国籍住民は280万人を超え、いくつかの自治体では外国籍住民の割合が全体の10%を超えています。日本社会において地域や産業を支え、生活し、生まれ育つ外国籍住民との共生について、国は、これまで、対応を自治体に押し付け、自らの責任を明確にしてきませんでした。その結果、日本では、差別やヘイトスピーチ、子どもの不就学など社会を分断する問題が十分に解決されず、国籍の異なる住民がつながって支えあう多文化共生社会とは程遠い状況にあります。 本法案は、多文化共生社会を実現するため、人権尊重・包摂等の基本理念のもと、国が差別禁止・教育の機会確保等の基本的施策を行うこと、国及び自治体が関連施策の総合的かつ計画的な推進のため基本計画を策定すること、推進体制として多文化共生庁を設置する方針等を定めるものです。 提出後の記者会見では、筆頭提出者の中川正春・党外国人受け入れ制度及び多文化共生社会のあり方に関する検討PT顧問が、今回提出した本法案と、5月に提出した「難民等保護法案/入管法改正案」、及び外国人一般労働者の適正な雇用に関する法案(法案登録済み)の3本をセットにして、立憲民主党の外国人政策の全体像を示し、実現をめざしたい、と今後の目標を述べました。階猛・党法務副部会長は、本法案が新たに総合調整機能を有する「多文化共生庁」の設置方針を定めていることにふれ、これまで人権より秩序が優先されてきた入管庁による外国人行政を転換できる、と意義を説明しました。吉川元・党総務部会長は、「多文化共生庁」を総務省の外局として設置する方針について、地域で公共サービスを提供する自治体を支援する役割を適切に果たすことが期待でき、他省庁とも連携することで多文化共生社会の確実な実現につながる、と説明しました。 (2022/6/10 立憲民主党公式) さすがは選挙に際して 「同じ社会に暮らしているのに国籍が違うことで選挙権を持っていない人のために投票してください」 と呼びかける政党だけのことはあります。 ![]() この立憲民主党の「他文化強制社会基本法」は これまで民主党時代からやろうとしていた 外国人参政権や人権擁護法案などを一回でまとめて作ってしまおうというものです。 そのため国だけでなく地方自治体にも責務を課す内容となっているだけでなく、 政府に対して「他文化強制社会を推進するためにやった事」などの報告を毎年しなければならないと義務化し、 総務大臣に他文化強制基本計画の作成を義務づける立て付けとなっています。 要するに、国民の多くが否定的だったり賛同できないような内容であっても 国が強引に「他文化強制社会」を進めなければならないようにするということでしょう。 また、国籍が違うことによって日本国民と違う扱いにすることを差別とし、 差別はしてはならないという事にもなっているので、 実質的には国籍要件を求めているような公務員等もやりたい放題できるようにされていくことでしょう。 他文化強制基本法案の第21条にはこうあります。 ----- 都道府県および市町村に、地域多文化共生計画その他の多文化共生社会の形成の推進に関する重要事項を調査審議させるため、 条例で定めるところにより、地域において在留外国人に対する支援を行う民間団体その他の多文化共生社会の形成の推進に関して優れた識見を有する者により構成される審議会その他の合議制の機関を置くことが出来る。 ----- 要するに現状で難民申請を支援するのを飯の種にしているような団体とか そういうところから審査員を集めて審査期間を作って 多文化共生にちゃんと従っているかどうか判断する機関を作れるということでしょう。 そして民主党時代からの党是であった人権擁護法案としても使おうという魂胆に思います。 日本人が嫌いと思われる○崎市とかいう市の市長が 日本人を差別して、日本人だけを監視して ネットでの書き込み等の内容を主観により差別と認定したら 実名を勝手に公表するなどできるとした条例を作り、 そのための組織編成と予算付けまで行っていますが、 そうしたものが全国に設置されることになりかねません。 多文化共生などと言っていますが、 差別だ!という言葉だけで日本人ばかりを言論封殺されかねず、 実質的には他文化を強制的に日本人に押しつける他文化強制であるとブログ主は考えています。 特に民主党政権では それがどんな虚偽の内容であろうと難民申請さえ繰り返せば 犯罪者であっても強制送還を回避して日本に在留して就労を続けられる。 という形に入管法が改悪された実績があります。 民主党政権によって正規の手口で頑張って日本に入ってくるよりも 不適切な方法で日本に入ってきたり、日本に不法滞在を続けたりする方が楽に就労が出来る。 という形にされたのです。 これは頑張って正規の手続で日本に就労に来る外国人に対しての差別だと言っていいでしょう。 それに、こういう非合法なやり方を正当化するために法律をねじ曲げる事は 結局はかかわるより多くの人達を不幸にするのです。 安倍政権で難民申請を繰り返しても就労許可が出ないように変更はされましたが、 難民申請さえ出せば誰でも居座り続けられるという部分はすでに海外に広まってしまっているので 不法滞在者や不法入国者がこの制度を悪用して送還を免れ続け、 マスゴミと一緒になって 「入管はこんなにひどいんだ!こんなに差別的な扱いをされているんだ!」 と毎月手を変え品を変え感情論によって入管を悪とすり込んで 入管行政を穴だらけにさせようとしています。 これは日本にとっても不法滞在者にとっても不幸なことです。 わざわざ遠い日本にまで不法入国不法滞在しにこれるだけの 財力やエネルギーがあるのに無駄に使っているのです。 本来であればそうしたエネルギーを自分の母国で頑張って 母国をもり立てるのに使っていただければ 日本にとってもその人達にとっても幸せな事なはずです。 そのためにも民主党政権で開けられた穴を塞ぐために 入管法を改正するしかありませんが、 「なにもしない」をモットーとする無能岸田がずっと先送りにしているので この法律の根本的な穴が塞がりそうにありません。 岸田文雄というなんでも先送り、決断しない事だけは決断出来る男によって 日本も日本で不法滞在となっている外国の人達も不幸にし続けることになりかねません。 それに日本人が一方的に文句を言えないような形で話が進められようとするのは 武器を使わない侵略行為という批判だって呼びかねません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-06-13 20:59
| 政治
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