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2022年 06月 14日
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先週、立憲共産党と日本共産党だけしか賛成してもらえなかった 内閣不信任案を出した立憲共産党でしたが、 党内には内閣不信任案の前に 「細田氏のセクハラ疑惑に関する週刊文春の続報を待つべきだ」 という意見があったようです。 政治については素人レベルしか知識がないので政策議論ができないこともあって どこまでも週刊誌頼みですね。 でもこれが立憲民主党のレベルです。 では、まずは吉川赳議員が前川喜平してたことがバレた問題について ラブオンザビーチ前川喜平がツイートをしていたのでそちらから。 https://twitter.com/brahmslover/status/1535801680377573376 ![]() ----- 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)@brahmslover こんな人間に投票した有権者には、深く反省してもらう必要がある。 ----- えーーーっと、ほんとに左巻き巻きの人達って 自分のことは無条件に棚に上げちゃうところがすごいです。 ブーメランを投げてるんじゃなくて直接自分を殴ってるようにしか見えないのに。 さて、 9条を守れ!改憲は絶対に許さない!外交で解決しろ! このことを立憲民主党の中では特にエキセントリックに展開しているKという議員がいるのですが、 その人のすごさがわかるツイートをいくつか。 ※個人の特定を防ぐためツイ垢の画像をカボチャの天ぷらに差し替えさせていただきました。 ![]() ------ 武力で他国の領土を侵奪するプーチン大統領が、外交で北方領土を日本に返還すると考えた安倍総理らは究極の失政(又は売国)を犯したのではないだろうか。 現にエリツィン大統領の時代には四島を日本の領土と認める東京宣言が結ばれたのに、今や日本政府は四島を日本固有の領土とすら言わなくなった。 ----- 9条を守れ!防衛費増額は許さない!集団的自衛権は認めない!外交で解決しろ! そう言っておきながら 「外交で北方領土問題を解決できると思った安倍総理らの判断は究極の失敗または売国」 などと言っています。 この人、その時その時の自分の都合に合わせた勝手な憲法解釈もそうですが、 その場その場の思いつきで言っているから主張に整合性がないように思います。 そして自分のご都合主義などをはっきりした形で突っ込まれたり、 自分にとって明らかに都合の悪い内容のツイートであった場合は 「法的措置を取るぞ!」と一般人を容赦なく脅します。 話し合いで解決しようという姿勢は微塵も感じられません。 ![]() 立憲共産党のK氏は自らの行動でもって 「話し合いでは絶対に解決できない相手が存在する」 事を示してくれているのかもしれません。 そうそう、今度の参議院選挙の千葉県選挙区では 元民主党の熊谷知事が…… 【参院選に初の参戦 臼井氏へ応援演説 熊谷知事】 (2022/6/6 千葉日報) 自民党の新人を応援するようです。 かぼ天はスルーされたのかな?かな? ちなみに今度の参議院選挙で立件民主党は 反ワクチン、反牛乳のオカルティスト、はたともこを公認することを決定したようです。 https://twitter.com/hatatomo21/status/1534185460243009536 ----- はた ともこ@hatatomo21 急展開!党本部ならびに岡山県連の強い要請があり、比例票の底上げのため、22日公示の参院選・比例代表に立候補することとなりました。本日、党本部の常任幹事会で公認決定。私は要請があればどんな時も「YES」。参院選後も、岡山5区に腰を据えて頑張ります! ----- 立憲民主党の岡山5区公認候補が決まっているので 元々、立憲民主党としてははたともこの反ワク反牛乳を認めている形ですが、 参議院選挙で比例票の底上げのために党たっての要請で 落選前提で参議院比例区で出馬させるっていうのが……。 さすが立憲民主党、いろいろと有権者をナメてますね。 お次はいつもだいたい的外れな記事を並べている印象のあるプレジデントから 【大前研一「プーチンの怒りの根源を見抜けなかったゼレンスキー大統領は、決して英雄なんかではない」 「政治家に恵まれていない国」に降りかかった悲劇】 (2022/6/8 プレジデントオンライン) 橋下徹のブレーンだった大前研一ですが、 ブログ主はとても尊敬している一人です。 そして参考にしてもいます。 常に確実に的外れなことを周回遅れで堂々と言うから ある意味でとても判りやすい指標として参考になるので尊敬しているのです。 プーチンやロシアがあーだこーだ言っている戦争の理由は 片っ端から後付けで考えたものです。 だいたい、EU、NATOへの加盟はゼレンスキー大統領が就任する以前から ウクライナの大方針として設定されていたのです。 ゼレンスキー大統領の意思に関係なくEU、NATOへの加盟を目指すのは国の方針でした。 そこに多少のもたつきがあったことにつけ込んで NATO加盟される前に植民地化しようとするロシアが仕掛けてきたという形です。 ロシアは2008年にジョージアへ侵略を行いました。 その時以来、ジョージアは国土の2割をロシアに占領されたままです。 その後、2014年にロシアはクリミアとドンバス地域を占領しました。 そして今回のウクライナ全土を掌握しようと仕掛けた戦争では キーウなどを落とすことが不可能と判断すると クリミア半島までの沿岸部を軸としたウクライナ東半分だけでも分捕ろうと粘っています。 ![]() 地図を見ると、ロシアがクライナ東部、南東部~クリミアまでに 戦線を展開して粘っている理由がわかると思います。 ウクライナ全土の掌握に失敗した今、 ウクライナの東南部、クリミア半島まで繋がる一帯をなんとしても手に入れる これが次の目標になっていると言っていいでしょう。 これがうまくいけばロシアはこれによって 実質的に黒海における覇権を握り、 世界の1/3という小麦の輸送ルートを抑えられることになります。 ロシアとしてもロシア単独で小麦の大きなシェアを握れるわけですから、 石油資源で欧州の安全保障を握ってきたロシアとしては もう一つの戦略物資も確保しながら自国に有力な商材を持つ事ができます。 ウクライナを握っておけば次はポーランドに展開するのもいいでしょうし、 北海道へちょっかいを出しても食料という戦略物資の1/3を握る事になるのですから、 経済制裁をされても食料等が自給できるのでたとえ孤立化しても時間を味方に出来る そう考えるかもしれません。 いずれにしても軍事展開にも備えられる不凍港をロシアが欲しているのは 100年以上前から変わりません。 すでにロシアが北海道にちょっかいを出そうとしていた過去があることが 外電で報じられていますし、 このブログでも過去に取りあげたように、 日本国内のとあるアイヌ(自称)団体と組んで ウクライナの東部地域を侵略したのと似たような理由をすでに仕込んでいたわけです。 ウクライナとの違いは自衛隊という強力と考えられている防衛戦力を持っていること、 日米の同盟があること。 ロシアから見て「ちょろい」と思われたら侵略される。 ウクライナはまさにそう見られてちょろいから多少手こずっても三日で侵略を完了できると そう思われていたわけです。 だからこそロシアは三日でウクライナを落とせると考えて戦争を仕掛けたのですから。 しかしながら実際にはゼレンスキーはアフガンの事例等と違って逃げずに徹底抗戦することを選び、 また、ロシアのスパイをすでに目星を付けていたようで、 ロシアが仕掛けてくるとスパイ達はゼレンスキー暗殺どころかまとめて拘束されていたようです。 2014年に仕掛けてきたんだから次が必ずあると読んで備えていたという事情もあるのでしょうが、 とにかくゼレンスキーはロシアの思惑とは違い、キーウに残って国民を鼓舞しました。 これでロシアの甘すぎる計画が破綻し、 また、西側諸国による物資支援もあってなんとか盛り返し、 戦線を東部に押し戻しました。 ロシアとウクライナの戦力差を考えれば予想以上の善戦であり、 ゼレンスキー大統領は今や国際社会においては立派なプレイヤーとなっています。 任期の大前研一は「政治家に恵まれていない」とゼレンスキーをこき下ろし、 あげくに 「ウクライナがミンスク合意を破った。これでロシアの堪忍袋の緒が切れた。非はウクライナにある」 とまで言っています。 ですがロシア擁護のためのダメ押しの言葉に困った大前研一は >プーチン氏と良好だったメルケル首相は何を思う >メルケル氏はロシアの軍事侵攻以後、ずっと沈黙を守っている。やはり忸怩たるものがあるのだろう。 などと己のロシア擁護論の終わりにメルケルに助けを求めています。 そのメルケルは 「野蛮な戦争だ」と批判した上で「私はウクライナと連帯する」と はっきりと自身の立ち位置を表明しましたが? おそらくこのプレジデントオンラインの記事の校了の前には このメルケルの発言は報じられていたはずですよ? お次は韓国から 【衝突から3秒で黒煙…現代自EVアイオニック5、火災で「熱暴走」】 わずか15分で2人が犠牲に なぜ脱出できなかったのか 今月4日午後11時ごろ、釜山市江西区の南海高速道路西釜山料金所付近で電気自動車アイオニック5がトールゲートに激突し、直後に火災が発生した。車は黒く焦げ付いてボディーだけが残り、ドライバーと助手席にいた同乗者の二人はいずれも車内で遺体で発見された。トールゲート前方の分離帯と衝撃吸収材に正面から衝突した事故だった。 釜山西部警察署の関係者によると、事故が発生した地点はハイパス(高速道路の電子料金収受システム)ではなく現金払いのゲートで、車の破損度合いからすると高速で激突したとは考えられないという。車に乗っていた二人が衝突の衝撃で死亡するほどスピードは出ていなかったということだ。しかし事故を起こした電気自動車から二人とも脱出できず、消火作業にはなんと7時間もかかった。 ■衝突から3秒で火の手が上がる 二人が脱出できなかった理由は、衝突と同時に車で火災が発生したためと推定されている。警察が監視カメラを確認したところ、事故を起こした電気自動車は衝突から3秒後に車全体が燃え始めた。事故調査官によると、衝突から1-2秒で爆音とともにボンネット付近から火の手が上がり、直後に車内を経て車全体に燃え広がったという。現場に出動した消防士は「事故から15分後に現場に到着したが、その時点で車の内部まで炎が広がっていた」と説明した。 消防当局と専門家は「電気自動車用バッテリーの温度が一瞬で高温となり、炎が一気に燃え広がる現象、いわゆる『熱暴走』が事故車両で起こったのでは」と推定している。バッテリーが外部からの衝撃で損傷した場合、バッテリーパック内部の温度が摂氏30-40から800度にまで一気に上昇する現象のことだ。バッテリーは小さいセルを単位として整然と並べられ製造されているが、一つのセルで高熱が発生するとすぐ横のセルの温度も上昇し、ドミノのように火が付いていくのだ。国立消防研究院のナ・ヨンウン研究士によると、熱暴走はバッテリーが損傷してからわずか1-2秒で起こることもあるという。 ~中略~ 今回釜山で発生した電気自動車火災は翌日の午前6時が過ぎてやっと消火作業が終わった。火を消すのになんと7時間もかかったのだ。午前0時には消火したとみられていたが、その後再び車が燃え上がったようだ。 このように電気自動車火災で消火作業が難しい理由は、バッテリーが鉄で覆われているため消化剤が浸透しないからだ。車全体を巨大な水槽に入れるか、周辺に壁を立ててバッテリー全体を水に浸さねばならない。今回の火災も壁を設置して水を注ぎ、バッテリーだけを水に浸らせたという。これはリチウム・イオン・バッテリー共通の特性で、メーカー固有の製造法の問題ではない。 ~以下省略~ (2022/6/14 朝鮮日報) ちなみに、ヒュンダイのアイオニック5は日本で売り込みをかけている主力車でもあります。 こういう記事を見るとやはりリチウムイオンバッテリー主体のEVというのは まだまだ未熟な代物だと思います。 それにしても日経新聞が日本車が完敗したと めちゃくちゃ持ち上げていたヒュンダイのEVですが、 衝突3秒で800度に達する大炎上、搭乗者全員焼死、鎮火に7時間と、 ちょっと激しすぎませんかね? こんなものどうやったって助からないじゃないですか……。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-06-14 20:48
| 政治
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