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2022年 06月 23日
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反日マスゴミの皆様が世界難民デーに合わせて 日本は難民を認めない差別国家だー! 難民認定がー! 等々やっていますね。 このブログで繰り返し書いてきましたが、 そもそもが 不法入国者や不法滞在者はまず犯罪者です。 ところが民主党政権では 難民申請を出せば審査中は就労が認められ、 しかも凶悪犯罪者であっても強制送還ができなくなって 居座り続けられるように制度が改悪されました。 安倍内閣では 「難民申請を出せば即就労が許可される」 という部分は運用変更で穴を埋めました。 これによって難民申請を出しても就労が認められなくなり、 日本に来て無限の難民申請を行うことで無制限に居座り続ける事が出来ても 就労は簡単には許可されないという状態になりました。 ですが、支援団体のごり押しもあって 生活保護等を認めさせて各地で居座るという部分は残っています。 そこで菅義偉内閣で入管法を改正して 難民申請の回数を制限して無制限に居座れないようにしようとしましたが、 立憲共産党らの全面審議拒否をちらつかせた抗議に 当時国対委員長だった森山裕が粘ることなくその場で法案撤回を決定。 そして岸田内閣になってからは なんでも先送り岸田が真っ先に無制限先送りに入れてしまい 昨年の臨時会だけでなく今年の通常国会でも提出のそぶりすらありませんでした。 日本で働きたいのなら、日本で暮らしたいのなら きちんと手続きを踏んで入ってくればいいのです。 そしてそうやって日本に来ている外国人だっていっぱいいるんです。 ところがマスゴミは一斉にこの 主に経済目的の不法滞在者という どうやっても難民認定の対象にならない人達の主張だけを一方的に取りあげて 一方的に政府を批判し、 日本国民に入管と政府を憎ませようと、 間違った敵愾心を醸成しようとしています。 正規の手続きを経て日本で働く外国人のイメージも悪くさせますし、 正規の手続きを経て日本に来た外国人にとっては逆差別でしかありません。 それと中東などから日本まで来るっていうのはそう簡単ではなく それなりの財力を現地で持っていたりしていたケースも少なくありません。 かつてメルケルが移民歓迎みたいなことをやった途端に 中東からEUへ押しかけた人達がEU域内に入ることに成功したあたりで iPhoneで記念写真を撮っていたりする映像がニュースなんかでも流れていました。 本当に貧困に喘いでいるのではなく、 「セーフティーネットにがっつり乗っかって美味しく稼ぐ」 という目的の人達も少なからず混じっていたわけです。 日本という遠い国へそれなりの資金を使って就労目的でやってきて 不法滞在として摘発されたら強制送還されないように難民申請を行う。 そもそも難民ではないのに難民申請さえ出しておけば強制送還されなくて済む。 だから難民申請を繰り返して居座る。 居座っている間に 「差別されているー!日本は難民に冷たい冷血国家!!!」 と、マスゴミと一緒になって日本と日本人を罵倒する。 日本にとっても、真面目に正しい手続きを踏んで日本に来た外国人にとっても不幸な話でしょう。 そして、難民審査の数が膨大になって 本当に救いの手を差し伸べられるべき難民への助けが届きにくくなる。 本当に救いの手が必要な本物の難民にとっても不幸です。 なによりも、日本と日本人に対して悪口を言いながら 日本の制度をひたすら悪用するかのような生活は 「してもらって当たり前」 という堕落も生みかねません。 難民でもないのに難民申請を繰り返す本人にとっても 現状の活動は不幸な話であるとブログ主は考えます。 そうそう、不幸を生むと言えば、これまでも不幸を生み続けてきた経団連という団体があります。 経団連の会長がこんな事を言っていたようです。 【「少子化」は有事 外国人受け入れ拡大も選択肢の一つ~経団連会長】 経団連の十倉会長は、「少子化」を日本の有事と捉え、その対策として、外国人の受け入れ拡大も選択肢の一つだとする考えを示しました。 経団連・十倉雅和会長「少子化は静かな有事といわれるぐらい、底流で進んでいるんですね。おそらく労働参加率というのはどんどんこれから減っていくので、日本の潜在成長率が落ちる大きな要因になっていて」 経団連の十倉会長は少子化による働き手不足が日本経済に与える影響に危機感を示した上で、「外国人の労働参加率」を高めることも労働力不足の有力な対策だとの考えを示しました。 ただ、外国人労働者の受け入れ拡大については、「家族も含めて、日本で生活が送れるようにすることまで含めて、考えないといけない」と述べました。 一方、日本の「難民の受け入れ率」が低くとどまっていることについては、ウクライナの避難民受け入れをきっかけとして、国際社会の一員としての議論が深まっていくことに期待を示しました。 (2022/6/20 NNN) 経団連は昔から方針は一貫しています。 ・安い使い捨ての人材が欲しい これです。 そして安い使い捨ての人材として外国人労働者を ことある毎に適当に理由をでっちあげて解禁させてきました。 それで連れてきた使い捨て外国人労働者がある程度の年齢が行ったら捨てるのです。 そうしてブラジル人団地なんてものが出来たりしています。 今回も少子化対策ではなく 「安い使い捨ての外国人労働者を盛大に解禁させる方便に使える」 という理由でしかないでしょう。 少子化傾向なんて30年前からわかっていた話で 特にこの20年はずっと課題になっていた話なんですから。 20年ほど前にこれから家庭を作るであろう世代を 氷河期世代として徹底的に使い捨てにしたのが経団連です。 そこにさらに自分たちの保身のために氷河期世代を作り出して、 本来であれば景気後退局面なのだから全世代で広く分担すべき負債を 氷河期世代にまとめて押しつけて使い捨てにすることに全面的に賛同したのが連合でした。 こうして財界と労組ががっちりと手を結んで 国会で与党だけでなく民主党も社民党も全面的に賛成する事で 派遣の実質自由化が成立しました。 この都合の悪い事実を誤魔化すために 民主党や社民党、連合の連中は 2006年に派遣の全面自由化がーとか小泉がーとかジミンガーとか言ってきました。 ちょうど今回の選挙でも早速、小川淳也がこんな事を演説していたようです。 【舌戦・参院選(21日)【22参院選】】 ◇おととい来やがれ 立憲民主党・小川淳也政調会長(神戸市で街頭演説) 安倍(晋三)さんも岸田(文雄)さんも菅(義偉)さんも賃上げと言うのは結構だが、(労働者)派遣法を全面解禁したのはあなた方だ。雇用の基盤を壊し、口先だけ賃金上げろと言うのはおととい来やがれ、出直して来い。強い者の立場で政治を進める連中に厳しく突きつけたい。 (2022/6/22 時事通信) これまで自民党はずっと野党と連合に配慮して 賃上げについては言及しないできました。 ところが第二次安倍政権になってからは連合と反日野党に配慮することをやめて 財界に対して賃上げを直接求めるようになりました。 すると一番最初に文句を付け、賃上げを否定する主張をしたのが連合でした。 労働貴族が自己保身のために財界と癒着し、 労働者の権利向上、待遇改善なんかには全く興味が無いどころか、 労働者の権利向上を阻止する第一の壁として長らく立ちはだかっていたものの正体が 連合であったことが裏付けられてしまいました。 自民党は昭和の頃から長らく社会党と対立はしていましたが、 常に社会党とその支持基盤である労組に対して過剰な配慮をしてきました。 そうして労働問題については常に一歩引いて 労組とその政党の面目を潰さないように立ち回るのが当たり前 という立ち位置を取ってきたのです。 ところが、連合も一緒になってやっていた派遣の自由化などを 「犯人は自民。俺たちは反対したんだ!」 という宣伝工作を行う事で誤魔化し、政権まで取ってしまいました。 それで連合の中の労働貴族達が考えたのが 「派遣を継続雇用できなくすれば正社員に契約を切り替えるはずだ」 という生兵法でした。 これを受けて派遣切りを強制させたのが 長妻昭と山井和則が「長妻-山井プランと呼んでくれ」と自慢していたものでしたが、 円高デフレ不況へ誘導を続ける民主党不況の下では 単に大量の派遣切りになっただけでした。 それでも連合の幹部達は民主党政権を通した革命ごっこに夢中になり、 国内産業の空洞化、国内雇用の破壊を続ける民主党の政策を支持し続け 労働者を守る気配は1ミリも見せませんでした。 こうした過去もあったからでしょう。 自民党が政権を取り返すとそれまでの連合への余計な配慮をやめて 財界に直接賃上げを要求するなどしはじめました。 派遣云々と言うのなら自民も公明も立民も社民も等しく批判をされるべきであり、 そこをジミンガー、コイズミガーで誤魔化し続け、 今後も誤魔化し続けようというような人達に改善は期待できません。 お次は猪瀬直樹が「身を触る改革」を示した維新の会の音喜多政調会長のツイートから。 https://twitter.com/otokita/status/1539403547863040000 ----- 音喜多 駿(日本維新の会 政調会長・参議院議員) @otokita 東京都選挙区は維新公認「えびさわ由紀」が正式に立候補を致しました。落選しても落選しても、落選しても諦めなかった不屈の女性。母は強し。ぜひ皆さまの一票は「えびさわ由紀」へとよろしくお願い申し上げます!魂が震える1分動画、ぜひご視聴と拡散を。 ----- えびさわ由紀とかいうのが2012年から3回連続衆院選に落選しても 諦めずに活動を続けている不屈の女性だと宣伝しています。 せこい宣伝だと思います。 2012年 衆院選落選 2013年 都議会議員選挙落選 2017年 都議会議員選挙落選 2019年 大阪市議会議員選挙当選 たしかに3回連続落選ですが、 その後に大阪市議会議員になっています。 そのことは無かったことにしてるあたりとてもセコいです。 ちなみに過去のツイートや馬場幹事長からの紹介などで 東京から通っていた等、大阪市議の頃は大阪に居住実態がなかった疑惑が指摘されています。 そもそも、東京都で3連続で選挙に出て落選したからと さくっと大阪で出馬した上に、 3年で辞めて再び東京から出馬というのは 大阪市の有権者は維新というだけで投票してくれるからと 腰掛けで大阪市議をやっていただけということでしょう。 有権者を馬鹿にした行為です。 これで落選したら来年の大阪市議会議員選挙にまた出るんですかね? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-06-23 06:00
| 政治
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