フリージャーナリストが捕まる背景には日本のマスゴミが

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ミャンマーでフリージャーナリストの久保田徹という人物が
観光ビザで入国後に反政府デモを撮影するなどしていたら軍に拘束されたとのことです。

日本政府は早期解放を求めているようですが、
観光ビザで入国して政治活動に関与を疑われかねない事をしていた。
そんな風に言われたら強く出にくいかもしれません。

この２０年くらいはフリーのジャーナリストが
危険な地域へ入って犠牲になったり拘束されたりするということが繰り返されています。

あとはなんかプロ人質みたいな人も居たようなきがしますね……。

２０１３年にアルジェリアで
日本企業の社員達が拘束され人質にされていた件で
日本のマスゴミは
「現地アフリカのカイロから中継を結んでいます。ｘｘｘさん。現地の状況を教えて下さい」
なんて放送をやっていました。

頭に北アフリカの地図がパッと浮かぶ人なら
瞬時におかしなことに気付くはずの放送内容です。

地図で言えばアルジェリアのアルジェからは
地中海を挟んで対岸のバルセロナとかの方がずっと近いです。
カイロなんてずっと遠いですよ。

カイロもアルジェも一応北アフリカというだけでしかありません。
２７００キロも離れているんですから。

根室で事件が起きたときに
「ｘｘｘ記者が現地日本の沖縄にいますので中継します」
ってやりますか？

でも、仕方ないんです。
「アフリカのアルジェの近くまで行って中継している雰囲気」
を出す事が目的なのですから。

テレビ情弱層はそのくらいも気付かないだろうという考えなわけです。

では、どうしてそんなことになってしまうかというと、
日本のマスゴミが基本的に「ちょっとでも危険だと取材に行かない」からです。

そこでフリーのジャーナリストに仕事をぶん投げて
成功したらVTRを買い取るという形を取ることで
マスゴミ側のリスクを最小限にできるからです。

こうしてこのフリーのジャーナリストが事件事故に巻き込まれても
依頼をしていたマスゴミは他人のフリをして片付けます。

今の日本のマスゴミの記者達は
リスクは取らず、丁寧な取材を行う事もせず、
フリーから買い取ったり、
SNSなどで見つけた素材を
「うちのニュースに利用させてください。あ、でもお金は払えない規定ですから払えません。」
と物乞いをするお仕事だと言っても過言ではありません。

ツイッターでもニュース素材に良さそうな動画や写真を見つけると
マスゴミ各社のアカウントが
利用させろと群がっているのを見たことがある人は少なくないと思います。

そして連中はいついかなるときでも
「安全地帯から殴り返してこない相手に石を投げつける仕事」
を繰り返しているだけなのです。

万が一反論なんてしてきたらお得意のメディアスクラムで
「言い訳は見苦しい！」「いちいち反論、品格がない！」
等騒いで押しきります。

マスゴミ業界は独占によるやりたい放題にあぐらをかいて
自分たちを成長させる努力をせず、退化してきたと言えるのではないでしょうか。

退化しまくった結果が、
きっちり反論されて論破されても
「疑惑はますます深まった！」「挙証責任は疑われた人間にある！」
などと大声で押し切るモリカケサクラのようなやり方しかできなくなっている
というマスゴミの現状なのだろうと思います。

米国のペロシ下院議長が韓国へ行ったようですが、

【韓国大統領「休暇中のため」ペロシ氏と会わず　電話協議、中国配慮か】
　台湾に続いて韓国を訪れたペロシ米下院議長が4日、尹錫悦（ユンソンニョル）大統領と電話で協議した。

　韓国大統領府の関係者によると、ペロシ氏は米韓同盟を基軸に「インド太平洋地域の秩序を築いていこう」と呼びかけ、尹氏は今回の訪問が「韓米間の強力な北朝鮮への抑止力の証しになる」と評価した。ペロシ氏は協議の後、南北軍事境界線上の板門店を訪問したという。

　ペロシ氏は3日夜に韓国入り。4日午前には韓国国会の金振杓（キムジンピョ）議長と会談したが、尹大統領とは面会はしなかった。電話協議となった理由について、韓国政府高官は記者団に「大統領が休暇中のため」とし、「韓国の国益を総体的に考慮して決めた」などと述べた。

　ただ、別の韓国政府関係者は「同盟国の米国と歩調を合わせる部分は多いが、過度に中国を刺激する必要はない」と話す。中国は最大の貿易相手国で、北朝鮮の後ろ盾でもある。ペロシ氏の訪台に猛反発する中国との摩擦を避けるための判断が働いたとみられる。
(2022/8/4 朝日新聞)

韓国ではペロシ下院議長のお出迎えも０名だったようです。

以下、駐韓米大使公式フェイスブックアカウントの写真から。
ちなみに尹大統領は
「休暇を消化してるから会えません」
という、言い訳としても最低な部類の言い訳でペロシと会わない事を正当化した上に、
俳優と飲酒はしてたりするようです。

ま、
「ペロシ来ましたが会わないで無視してやりましたよ！」
「韓国に来ましたけど誰一人出迎えないでやりましたよ！」
と中共に売り込んで中共のご機嫌を取りたい
というところが目的なのでしょうけど、
米国って韓国にとっちゃ同盟国のハズなんですよね。
それがこの扱いはさすがにちょっと呆れます。

米国が韓国を切り捨てる理由が
さらに積み上がっているように思います。

一方で日本は案の定というか
就任以来一貫してふらふらとし続け、
何処の国の外務大臣だかわからない状態が続いている林芳正外務大臣は
予定通り韓国と外相会談を行ったようです。

【韓日外相が会談　徴用問題など懸案解決へ認識確認】
【プノンペン聯合ニュース】韓国の朴振（パク・ジン）外交部長官は４日、東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）関連会議が開催されたカンボジアのプノンペンで日本の林芳正外相と会談した。

　韓日外相会談の開催は、朴氏が就任してからの約３カ月間で２回目となる。今回の会談は、先月１８日に朴氏が東京で林氏と会談してから３週間足らずで行われた。

　両国外相が短期間に集中的に会談するのは、最大の懸案である徴用被害者への賠償判決に関する問題を解決するためとみられる。

　外交部の安恩珠（アン・ウンジュ）副報道官は同日の定例会見で同会談について、「現在両国間にある諸懸案を全て含めて合理的な解決策を早急に講じようという共通認識を再確認するものと考えられる」と述べた。

　韓国政府は、徴用問題の解決策を見いだすために官民協議会を立ち上げ、三菱重工業の韓国内資産の売却（現金化）命令を巡って大法院（最高裁）に意見書を提出するなど努力を傾けている。

　朴氏は会談で、前回の会談以降の韓国の努力を説明し、現金化が行われる前に望ましい解決策を模索すべきだとの立場を改めて表明したとみられる。

　その上で、日本に対しても問題解決のための誠意ある対応を要請したようだ。

　徴用問題は、日本の対韓輸出規制や韓日軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）の正常化など他の懸案とも連動する韓日関係の難題の一つだ。

　日本企業の韓国内資産の現金化は、早ければ今秋にも進められるとの見通しが出ている。日本は自国企業の資産が現金化されれば韓日関係が取り返しのつかない状況に直面することになると主張している。
(2022/8/4 聯合ニュース)

＞日本に対しても問題解決のための誠意ある対応を要請したようだ。

はい、これまでどおりですね。

韓国側が一方的に約束を破ったり、
GSOMIAすら一方的に交渉材料に悪用してきたので
全ての原因は韓国側にあり、韓国側が勝手に問題を悪化させただけです。

ですから、日本側が協力、つまりは譲歩する理由がありません。

日本側が譲歩すればこれまで何十年と重ねられた
「韓国は約束は守らない、約束とは日本にだけ守らせるもの」
という考え方に基づいたゴネ得路線を容認することになるだけです。

韓国側が筋を通さない限りは日本は会談を行う必要はないのです。

そしてこの外相会談で余計な事も当然のように要求されてきたのが林外務大臣です。

【韓日外相　協議加速・協力継続で一致＝約３週間ぶり会談】
(2022/8/4 聯合ニュース　一部抜粋)

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　朴氏はまた、韓国でこの日から日本、台湾、マカオの３カ国・地域からの観光客について８月の１カ月間のみ無査証（ノービザ）での入国を認める措置が取られるとし、「日本側もこれに呼応した措置を取ることを期待するという内容を話した」と説明した。
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ちょうどこういうニュースがあります。

【韓国で日本旅行のキャンセル続出　「行きたい国1位」でも条件が厳しすぎる？【ネタプレ国際取材部】】
私がお伝えしたいのは「日本ツアー キャンセル続出のワケ」です。

一時は予約が急増していた韓国から日本へのツアーですが、キャンセルする客が続出し、中には客の4割ほどがキャンセルしたツアーもあるといいます。

日本では、個人旅行は認められず計画通りに動かなければならないなど、条件が厳しく断念した人が多いようです。

ポイントはこちら。「行きたい国1位でも、伸び悩む日本ツアー」注目です。

【注目ポイント・記者解説】

6月から日本で外国人観光客の受け入れが再開され、韓国では日本へのツアーの予約が急増しました。コロナ禍で2年以上、日本への旅行がかなわなかったため、韓国でたまっていた「日本熱」が噴出したというところでしょうか。

韓国で行われた調査では、コロナ後に最初に行きたい海外旅行先は日本が21.9％と最も多く、グアム（12.5％）、タイ（10.7％）と続きます。韓国の旅行代理店大手「モドゥツアー」が販売している北海道へのツアーは、6月第2週時点で前の週に比べて250％増になる人気ぶりでした。

しかし、夏休み本番を前に40％ほどがキャンセルになったといいます。日本への入国条件の厳しさが影響しているようです。

海外から日本への観光客は団体旅行に限られ、個人での旅行は認められていません。ツアーでは引率者が必要で、入国後は事前の計画通りに行動しなければなりません。近場でふらっと買い物に、ということもできません。

また、ビザの取得も必要で、入国前にPCR検査などを受けた上での陰性証明書の提示が求められ、帰国前にも再び検査が必要になります。日韓両国で新型コロナウイルスの新規感染者が再拡大する中、ノービザ入国の再開にはまだ時間がかかりそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　
日本には行きたいけど、条件が厳しすぎて断念…。そんな韓国人が多いのが現状のようです。

（FNNソウル支局　一之瀬登）(2022/8/3 FNN)


ノービザ、かつ入国後に自由に行動できないから
日本旅行キャンセル。

ということのようです。

福田内閣で行われた韓国とのビザなし渡航ですが、
これによって観光名目で日本にやってきて
カジュアルに犯罪をしてサクッと帰国して警察から逃げるという事が行われてきました。

日本のマスゴミは韓国のイメージを少しでも悪くしないように
「武装スリ団」
などという意味不明な表現を作り出したりもしました。

武装して強盗を働いていたのですから「強盗団」です。
韓国人強盗団という言葉を使いたくなくて「武装スリ団」
などという意味不明な言葉を作り出した日本のマスゴミには
気持ちの悪さしか感じません。

そうでなくても空き巣や美術品の盗難などもこのビザなし渡航を悪用した物でしたし、
福島では地蔵や墓石なども次々に破壊することを目的に日本にきた輩もいました。

対馬から仏像が盗み出された事件は2012年の事でしたし、
韓国人による靖国神社放火未遂や爆弾事件、
ついでに靖国神社の池に立ちションする動画を投稿して
韓国内向けに自慢するという事件もあったりしました。

日本人から見ればただの悪事ですが、
一定の成果を出して韓国に帰れば英雄扱いされるんですから
こういうことをやるのが次から次へと出るのは当然だろうと思います。

韓国からのビザなし渡航を廃止してほしいというのが
少なくない日本人からの希望だったと思いますが、
奇しくもそれが武漢肺炎によって実現されました。

このままビザなし渡航を復活させることなく続くことが
日本の治安にとってプラスになるのではないかとすらブログ主は考えています。

そうそう、先日のペロシ下院議長訪台の際に
案の定「ペロシ帰れ！」などと叫ぶ集団が出現していたようですが

【台北の民衆が「ペロシ帰れ」と叫ぶ、中国SNSでトレンド入り】
(2022/8/3 レコードチャイナ)

記事に中国人ネットユーザーの声というのがあるのですが、

＞「参加者がみんな高齢者だが、彼らが祖国統一を見られることを願うよ」

というのがありました。

高齢者が集まってプラカードをもって「ｘｘｘ帰れー！」
……なんか日本も全く同じのがいますよね。

日本でそういうことやってる人達って
何があっても絶対に中共批判はしない人達なんですが、
いやー、属性がぴったり重なってるとは……。

スポンサーはどこなんですかねー？（棒読み）

ちなみにカウンターでペロシ歓迎デモというのもいたんですが、

そちらの方はわりかし若い上にウクライナの国旗をイメージしたグッズも身につけていて

台湾においても中露vs西側という構図ができあがっているようです。

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