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2022年 08月 08日
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朝鮮総連に媚びる外国人参政権推進派の小川淳也がテレビ出演時(日曜報道)にこんなことを言っていました。 小川淳也(香川1区) 「「統一教会」って、私が学生の頃から、例えば「原理研」とかね、色々名称を変えたり、これ、カルトの特徴なんですけど、正体を隠すわけですよね。名称変更ってその最たるものですから。」 旧社会党の連中が自社さ連立で無能を晒して支持者から逃げられ、 社会党じゃ食っていけないと考えて民主党に看板を変えました。 社民党の人達は旧社会党の汚名を全部押しつけられた側でしかありません。 その後、民主党政権で無能を晒し、 悪夢の民主党政権という結果で有権者に呆れられると 今度は民進党に党名を変更しました。 しかしながらそれでもやっていることは与党の誹謗中傷だけで、 支持率が上がることなどなく、 選挙前になって希望の党に全員が乗っかって選挙に勝とうという手に出ましたが、 我慢しきれない一部の特に反日極左傾向の強い議員達が集まり、 立憲民主党が作られました。 後に希望の党だった連中も合流してニュー立憲民主党となり、 これが現在に至っています。 小川淳也曰く、 「カルトの特徴なんですけど、正体を隠すわけですよね。名称変更ってその最たるものですから。」 結論:立憲民主党はカルトなのでは? 欧米ではカルトの特徴として以下のようなものを挙げているようです。 ・信教や思想信条の自由を侵害する →立憲民主党は愛国的思想は認めない。 ・カルトの価値観から抜け出せなくなり、自律的な意思決定ができなくなる →立民所属になると、客観的な冷静な主張や愛国的な主張をすると支持者などに弾圧される。 ・構成員や一般の人々に対して献金等の名目で経済的収奪を行う →組合費だけでなくスト積み立て、会費を取られる以外ほとんど価値のないペートナーズ制度。 ・構成員に対して暴力や性的虐待を行う →いじめによって立民を離党した議員が存在 ・病気が治るなどと称して生命や身体を害する →政権交代で全て解決するかのように吹聴し、政権を取ったら日本人の雇用の破壊に走った。 ・集団自殺や犯罪行為に及ぶ →事務所費偽装議員複数。事業仕分けと称して集団で違法行為を行うなど多数。 (※事業仕分けによる民主党の勝手な予算配分変更は違法行為です) ・カルト集団のために奉仕を強制される ・児童の虐待やネグレクト、家族関係の断絶 もしかして立憲民主党ってほぼほぼカルトでは??? 党の中枢である党職員はマルクス主義を信奉する新左翼というカルト関係者が多数派ですし。 お次は先日の日韓外相会談の記事。 【輸出管理解除求める 韓国外相、林氏との会談で―報道】 【ソウル時事】韓国メディアは6日、朴振外相がカンボジアでの日韓外相会談で、日本が2019年に強化した対韓輸出管理の解除を求めたと報じた。韓国外務省高官の話として伝えた。高官は「韓国が関係改善のために望ましい解決策を探す過程で、日本が輸出統制撤回を通じて誠意ある姿勢を見せる必要がある点を強調した」と語った。 (2022/8/6 時事通信) やっぱりというかなんというか。 輸出管理強化は西側諸国の対テロ対策としての共同の姿勢なので これをやめる理由はどこにもありませんが、 案の定韓国側はやっぱり日本に輸出管理強化を撤回させたいようです。 韓国側が一方的に約束を破っている事が問題なのに、 韓国側はこうした自分達の過ちを改めようとする考えは1ミリもなく、 「日本が誠意を見せるべき」 と日本にさらなる要求をしているだけ。 会談をやる前からこうなることは予想されていましたが、 案の定というかむしろ悪化していると言うべきか。 お話になりません。 内閣改造でこの無能すぎる林芳正外務大臣の留任が噂されていますが、 いやマジでこんな役立たずを残しておいてどうするんでしょうか? 林芳正外務大臣は7月29日にワシントンD.C.を訪問していた際に 戦略国際問題研究所(CSIS)にて講演を行いました。 【林外務大臣の戦略国際問題研究所(CSIS)における講演】 (2022/7/29 外務省) 講演の内容はというと、以下箇条書きします。 ・ロシアによるウクライナ侵略は国際秩序を根底から揺るがすものだ。 ・ロシアがウクライナで起こしていることは決して許されてはならない。 ロシアを許せばロシアに続いて力による現状変更を試みる国が出てくる。 ・ウクライナ支援とロシア制裁で国際社会は団結しなければならない。 ・インド太平洋こそ日米の戦略的に最も重要な地域 ・中国が国際社会のルールに則って地域の安定や開発などの責任を果たすように 日本として主張すべきは主張していくつもりだ。 ・中国は北朝鮮対応で重要な役割を担っているから 日本は中国との間で「建設的かつ安定的な関係」に向けて取り組んでいる。 ・北朝鮮のミサイル活動の活発化は安全保障上の脅威になっている。 ・対北外交では日米韓の安全保障面での連携の重要性が増している。 ・中露が日本周辺で爆撃機の共同飛行を行った。 中韓の軍事的連携は安全保障上の懸念となりつつある。 ・インド太平洋地域のために自由で開かれたインド太平洋構想(FOIP)が重要。 そのために「平和のためのFOIPプラン」を策定するつもり。 ・日本の防衛力を5年以内に抜本的に強化するつもり。 そのための防衛費の相当な増額を確保していく。 ・反撃能力を含めあらゆる選択肢を排除せずに検討をしていく。 ・サイバーセキュリティの強化も必要。 ・東アジアにおいて核戦力を拡大し続ける中国と核保有への意欲を隠さない北朝鮮がいる。 だから米国の拡大抑止の向上を図る必要がある。 ・同時に、日本は核のない世界の実現に向けた取り組みを進めていく。 ・ASEAN諸国との防衛装備品・技術移転協定も進めていく。 ・戦略物資の安定供給、サプライチェーンの強靱化、 先端技術の開発と保全において米国らと推進していく。 ・日米同盟を支えるために人的交流を促進する。 ここまで。 これを読んで気付いた人はいるでしょうか? 中国共産党の脅威についてあまり積極的に触れていないのです。 ----- 東シナ海や南シナ海では力を背景とした一方的な現状変更の試みが継続しており、国際社会、特に日本を含む東アジア諸国の懸念が増しています。 台湾海峡の平和と安定も極めて重要です。 また、巨大市場へのアクセス、不透明な開発支援、その他の経済的威圧をテコにして国益を達成しようという企ても見逃せません。 ----- というような感じで一応触れてはいるのですが、 さらりというかボカシ気味というか、 ロシアについてははっきりと国名を挙げて批判していますが、 中国共産党については大事な部分では名前を挙げず、 また、ロシアのウクライナ侵略戦争においての中共の立ち回りについても批判しません。 その上で中共の行っているチベットやウイグルでの人権弾圧には一切触れてもいません。 日本が中共との建設的対話を進めることについて重要だと強調しているだけです。 大臣になる前は1年で7回も中国へ行くなど、 自民党内の媚中派の中でも筆頭として活動してきました。 林芳正があからさまな媚中派だからこそ、 そんなのを外務大臣に据えた事で 米国は岸田内閣と距離を取ってきたわけですが、 やはり自分自身が原因で米国に距離を取られていようとも、 岸田総理とバイデン大統領でウイグルでの人権弾圧を問題だと認識の再確認を行っても 林芳正大臣は中国共産党を忖度するその政治姿勢は全く変わらないようです。 確かに、今更迭となれば林芳正は失点だけしかない無能大臣として 次期総裁レースで大きくマイナスを背負うことになるでしょう。 岸田派としては岸田派のナンバー2の林芳正をここで引っ込めたくない ということなのかもしれませんが、 林芳正が留任するとなれば日本の外交にとって大きなマイナスにしかならないでしょう。 せめて岸田派の小野寺五典あたりに交代してもらいたいのですけどね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-08-08 08:59
| 政治
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