共産党を守り続ける下地幹郎

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政治コラムニスト？なんだかよくわからないですが
平河エリとかいう人がこんなツイートをしていました。

https://twitter.com/EriHirakawa/status/1557604218143268864

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平河エリ / Eri Hirakawa @EriHirakawa
甲子園の猛暑問題、非常に正直にいうと、球児の誰かが熱中症で亡くなるまで変わらないのだろう、という無力感がある。
倒れる人は多発しているのに変わらないわけだから。この国はいつもそう。
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出ました。「主語を大きくして誤魔化す」。
典型的なサヨク仕草のひとつです。

猛暑の中、子供達に拷問を強いる朝日新聞主催の夏の甲子園。
昨年はクラウドファンディングでの金集めに失敗した朝日新聞は
有償チケットにしてついでに値上げという事で商業色をさらに強めています。

何年も前から真夏の開催は子供達に負担が大きすぎると批判されてきましたが、
商業目的のために子供達の将来などぶっつぶれようとかまわない。
むしろ故障なんかがあればドラマとして感動ポルノに利用する方針が朝日新聞社だと言っていいでしょう。

涼しい時期に開催をずらせばいいという指摘は以前からありましたが、
朝日新聞と毎日新聞が乗っ取っている高野連はガン無視してきましたし、
朝日新聞としても他の大型コンテンツの競合がない
現在の真夏の開催をずらす気なんてさらさらないでしょう。

そこをまず批判しろというところなのですが、
平河という人は主語を巨大化させて日本国そのものを悪ということで
とりあえず何かあったら日本悪しかれに話を持っていけば
マスゴミが知識人扱いしてくれるというところに乗っかったようです。

ちなみに彼らは主語を巨大化させますが、

その中に自分達だけは絶対に含まれません。

自分達は愚かな大衆を善導する前衛というエリートだからです。

いやこれマジで学生運動の頃の思考の基本なんです。
学生運動にどハマりしてきた連中は自分達を前衛と考え、

常に特別扱い、常に自分達は例外扱いになるのです。

特に朝日新聞とか進歩的文化人とか呼ばれるような人達が
こうしたマルチスタンダード思考法を何十年と使い続けてきました。

日本の左巻きが成長しなかった理由がここにあるように思います。

さて、今月下旬に沖縄県知事選挙が告示される予定です。

【沖縄知事選、立候補予定の3氏が座談会で論戦　辺野古移設の是非、明確な争点に　クロス討論で火花】
　８月２５日告示、９月１１日投開票の県知事選に向けて、琉球新報社は１１日、立候補を表明している現職の玉城デニー氏（６２）、新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏（５８）、新人で前衆院議員の下地幹郎氏（６０）を招き、立候補予定者座談会を開いた。投開票日まで残り１カ月と迫る中、主要候補３氏が顔を合わせるのは初めて。新型コロナからの経済回復や基地問題の解決手法、沖縄振興の在り方などを巡り論戦を繰り広げ、クロス討論では互いの政治姿勢などを鋭く突いた。
　選挙戦の争点について、玉城氏は「県経済と県民生活」を掲げ、県経済の再生や子ども施策の拡充、辺野古新基地断念を引き続き求めていくと強調した。これに対し、佐喜真氏は「経済危機の突破だ」と強調し、県政運営の問題点などを指摘しつつ、子ども支援策の拡充などを訴える考えを示した。下地氏は「辺野古を終わらせる」として、馬毛島への訓練移転で軟弱地盤を埋め立てずに、普天間飛行場問題を解決させるとした。

　クロス討論は、玉城氏に対して、２氏から辺野古新基地を造らせないとした前回知事選の公約が守られていないことなどの指摘が上がった。佐喜真氏には辺野古を容認する一方で、宜野湾市長時代に新基地断念を盛り込んだ「建白書」に署名したこと、旧統一教会との関係性などについて質問が上がった。下地氏に対しては、米軍普天間飛行場を軍民共用化するとした真意や、国に頼らないと強調する中で施策の財源が問われた。
(2022/8/12 琉球新報)

どうやら沖縄県知事選挙は
現職の玉城デニー氏（６２）
前宜野湾市長の佐喜真淳氏（５８）
前衆院議員の下地幹郎氏（６０）

の３名の戦いとなるようです。

公約実現率ほぼゼロ。
沖縄県だけやたら低いワクチン接種率の中、
ノーマスクライブを敢行して多数の武漢肺炎陽性者を出しつつ
自分も陽性になるというネタを披露したのが玉城デニー知事で
彼を傀儡としているオール沖縄が県庁を牛耳ることで
国の補助金申請に沖縄県だけ申請出し忘れを起こすなど、
着実に県政を後退させてきた実績はさすがの一言でしょう。

マスゴミの統一教会が喧しくなってから
つい先日削除されてしまいましたが

https://uc-okinawa.com/archives/41

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世界平和統一家庭連合

那覇家庭教会

首里城の再建を願って
2020年11月10日 by na20family11ha
２０１９年１０月３１日、沖縄県の観光名所であり沖縄県民の聖地、心のよりどころでもあった首里城が火災で全焼してしまいました。

世界平和統一家庭連合では２０２０年１月９日首里城の１日も早い再建を願って城間那覇市長、久高那覇市議会議長を訪ね復興支援金をとどけました。
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城間幹子那覇市長と言えば
オール沖縄の市長として
翁長雄志の後を継いで那覇市長を続けて来た人物です。

今大騒ぎしているマスゴミと反日サヨク基準で言えば
オール沖縄は統一教会とズブズブということになりますね。

な・ぜ・か、マスゴミは
反日サヨクと統一教会については「報道しない自由」で隠すのですよね。

高市早苗は20年以上前の世界日報の記事に採り上げられた事を叩かれてたり、
自民党議員は献金を数万もらっただけで
「ズブズブの関係」とマスゴミが騒いでいるくせに……。

その基準なら統一教会の商売の宣伝を繰り返してきた
朝日新聞や中日新聞や毎日新聞あたりは確実にアウトなんですけどねー。

ちなみに新聞社側は積極的に宣伝を行った過去について
「UPFが統一教会と知らなかったからノーカン」
という事にしています。

ほんと、テレビや新聞を真に受ける情弱層がこの日本を悪くしているのですよね。

マスゴミとしてはお得意のメディアスクラムで
一斉に国民を煽って日本国民に集団ヒステリー状態を作って
政権交代させようという魂胆なのでよりタチが悪いというより、
革命のためにわざと騒乱を作ろうとしているのと同じ事なので
戦後レジームの象徴であるマスゴミを取り締まるか、
マスゴミを徹底的に弱体化させることが
日本を良くしていくために必須でしょう。

話を戻しましょう。

元々、首里城が燃えたのは国から管理を移譲されたものの
その途端にものすごく雑な管理に変わってしまったことが原因です。

発火地点の報告からも
家庭用電源延長コード（しかも絨毯にそのまま転がしていた）
によるたこ足配線で照明などの機器の電源を取っていた
素人以下の管理が原因で発火した可能性が極めて高いです。

おまけにイベントステージを首里城の消火用放水銃の上に設置し、
さらに放水銃から首里城の本殿が隠れるような位置に
ステージの壁を設置したことで
「炎上する首里城へ放水できなかった」
という致命的な問題が発生していました。

赤丸で囲んだところが放水銃の位置で、

下の画像は国が管理していた頃に行われた防災訓練の様子です。

沖縄県側は

「放水銃が過熱しすぎて熱くて触れなかった」
という言い訳で逃げました。

ちなみに沖縄タイムスは
「県と美ら島財団に（管理）責任はない、責任は全部国にある」
と繰り返していましたが、
この致命的なへまを起こしたイベントの共催が沖縄タイムスでした。

首里城が全焼したのは沖縄県の管理のずさんさによるところが
最も大きな原因だと言ってもいいでしょう。

その後、沖縄県は検証委員会を設置したようですが、
自分たちの責任にさせないために「原因は不明」という結論で誤魔化しています。

それ以外にも玉城デニーが直接ねじ込んで予算を付けさせた事業が実は中身がない事業で、

玉城に足が付かないようにするためか

請け負った事業者が行方をくらましたりしていて
マジで玉城デニーって失点しかないんですよね。

ちなみに対抗馬が佐喜真淳氏ですが、
その足を引っ張る事をねらってか下地幹郎が知事選にも出てきます。

昨年の衆議院選挙の時には勝ち目が0なのに沖縄1区での出馬を強行。

保守側の票を割る事で共産党の赤嶺の勝利を確実にしつつ、
「票が割られるのが嫌なら自民は国場を引っこめて俺を公認にしろ」
と自民に要求していたようです。

自民を離党してから無所属になったり、新党を作ったり、
国民新党に合流したと思ったら
その後やっぱり無所属だったり、
最終的には方々に不義理を働き過ぎて行き場がなく、

そういうマイナスな事情を抱えて他党に居られなかった議員達の集まる維新の会に所属していました。

ですが落選、次の選挙まで我慢しきれずやっぱり離党。

その後も自民に嫌がらせをしながら選挙に出続けて
保守票を割る活動を繰り返している迷惑な存在が下地幹郎です。
おかげで今や下地幹郎を拾ってくれる政党はありません。

今回の知事選出馬も裏で共産党と取引をしているんじゃないかと疑いたくなります。

なお、日本共産党や極左の人達は21世紀に旧ソ連を筆頭に
世界中で共産主義が失敗に終わった事については
「真のプロレタリアート革命、真の共産主義ではなかったからだ！」
等の意味不明な言い訳をしています。

「いや、それは真の共産主義ではなかったからだ」
と永遠に繰り返すことで絶対に失敗を認めない事によって

自分達の共産主義という思想が
欠陥だらけのものであることを認めようとしません。
だから成長しないのですけど。

日本共産党を見れば一部の人間だけが肥え太り、
結局は共産主義という宗教を掲げて指導層が贅沢な生活をする事が目的になっている時点で
ブログ主にはカルト宗教と大差ないものにしか見えません。

KSL-Live!さんが過去に記事にしていますが、
日本共産党は搾取する体制を維持するために

【日本共産党の恐怖「精神的肉体的に変調をきたし気が狂いそう」女性市議を６年間も針のむしろに座らせる】
(2017/10/30 KSL-Live!）

脱会を試みた人間に対して徹底した人権蹂躙を行って縛り付ける
ということをやっています。

やっぱりカルトですね。

権力と金に対する欲だけが膨らんだそんなカルトが
玉城デニーという傀儡を立てて支配する沖縄県。

沖縄県政が劣化しまくって次から次へとへまをするのは
ある意味必然かもしれません。

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