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2022年 08月 14日
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まずは韓国のニュースから。 【中国「韓国、THAAD運用の制限宣誓した」…「三不」に続き「一限」まで主張】 外相会談翌日、報道官発言 「自主路線堅持すべき」5項目の要求も 米国寄りの外交をするなという明らかな圧力 パク長官「THAAD三不、約束ではない」 韓国と中国の外相間の対話が行われた翌日、中国政府がTHAAD(高高度防衛ミサイル)問題と関連して、従来の中国の立場である「三不」より一歩進んだ「三不一限」という新しい主張を展開した。また、韓中の「戦略的パートナー関係」を発展させるために、韓国が当然守らなければならない5つの要求事項まで持ち出した。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足後、韓中が新たに関係を確立するために行われた初の外相会談は、事実上失敗に終わったわけだ。THAADなど主要争点をめぐる意見の相違で、両国関係はいっそう悪化するものとみられる。 ~中略~ それだけではない。中国外交部はこれとは別にホームページで、独立自主路線を堅持し外部干渉を排除すべき▽近隣友好を堅持し互いの重大な関心事項に配慮すべき ▽開放と協力を堅持しサプライチェーンの安定を守るべきなど、5つの要求事項も掲げた。韓中国交正常化30周年を迎え、韓国の保守政権が米国寄りの外交を展開し、中国の利害と相反する動きをしないよう「ガイドライン」を提示したわけだ。一国が他国にこのような露骨な要求をすること自体が非常に異例で、不適切だという反発が続くものとみられる。 ~以下省略~ (2022/8/11 ハンギョレ) これまで韓国が中共に約束してきたというかさせられてきたというか。 米国は怒らないので中共の方のご機嫌取りを優先しているというか…。 三つの不というのは 1.米国のミサイル防衛(MD)体制に加わらない。 韓国政府不加入美国反導体系 2.韓米日安保協力が三カ国軍事同盟に発展することはない。 韓美日安全合作不会発展成為三方軍事同盟 3.THAAD(サード)の追加配備は検討しない。 韓国政府不考慮追加部署"薩徳"系統 です。 しかしながらこれでは中共や北朝鮮が韓国にミサイルを発射した場合に 在韓米軍を守れません。 だからこそ米国がTHAADの配備とMD体制を求めてきたわけです。 韓国側はそんなことを考えもしないようですが。 そして2017年、文在寅政権と中共の間で この三つの不に加えて 「現有のTHAADシステムの使用に関しては、中国の戦略的安全性の利益を損なわないよう、制限を設けなくてはならない」 という制限を加えて一限。 この三不一限で約束をしたということで中共の王毅に発表されました。 一方で韓国側は国内向けにはごにょごにょ誤魔化してきた形です。 今回、韓国が三不一限を宣誓したと改めて中共に宣言されました。 日本や米国などのクアッド側陣営は サプライチェーンの脱中国化を進める方針で動いてきました。 今回、中国共産党はこの三不一限に加えて 「(中共への)開放と協力を堅持し、サプライチェーンの安定を守る」等、 世界が米中を軸に対立構造を作っている中で 韓国は中共陣営から足抜けするなという5つの要求を追加してきた形です。 ただでさえ韓国の経済は脆弱なのに、 文在寅政権の経済政策によってさらにめちゃくちゃになってしまっています。 日本で言えば立憲共産党と日本共産党が政権を取っていたようなものです。 なにせ立憲共産党と日本共産党が掲げる政策を マジで実践したのが文在寅政権ですからね。 とは言え、韓国は保守系になろうが親北系になろうが、 韓国の歴代政権は便利なツールとして反日を利用しすぎてきました。 反日ならいくらでも悪用するということを続け、 そのために国を挙げて嘘の歴史を作って世界へ宣伝することで 日本を貶める事を国全体が、 それこそドラッグのように、快楽を得るためにも使ってきました。 ですから、この方向性に逆らう客観的な意見は弾圧され続けてきました。 一方で日本はというとこの朝鮮半島に依拠する外国のメディア というのが朝日新聞やNHKを筆頭にした反日マスゴミの実態と言っていいでしょう。 日本が反論することを徹底的に弾圧することで、 日本の多くの政治家もこれを恐れて反論を控えてきました。 杉田水脈議員のように客観的事実から、 韓国とそして韓国側の反日活動と呼応するように 海外に向けて反日活動を積極的に行う国内の反日NPOなどの活動を批判する議員が出てきました。 日本国内でマスゴミによる情報支配が崩れてきたからこそ 杉田水脈議員のような議員が出てくることができたと言っていいでしょう。 そしてマスゴミと反日勢力は今までどおり 情報空間を自分達で占領し続けたいという思惑から、 こうした議員をお得意のトリミング報道(いわゆる報道犯罪の一つ)によって 弾圧し潰そうとしてきました。 安倍元総理や菅義偉前総理のように 韓国が国と国との約束を破っている状態を改善しない事を理由に 「約束を守って下さい」 として韓国側が約束を履行しない限りは 日本側からはけして何もしない姿勢を打ち出してきたのは画期的だったと思います。 これまでのように日本のマスゴミや反日知識人を使って 世論誘導をしてもらうことで、 結局韓国だけが得をするという体制が崩れたのですから。 そこで韓国は「告げ口外交」によって 朴槿恵政権も文在寅政権も、そして尹錫悦政権も、 米国に日本を叱ってもらって韓国の約束破りを 韓国に都合の良い状況に持って行かせようとしてきました。 ですが、安倍元総理の外交力によって日米の関係が強化され、 むしろ赤組にどんどん足を突っ込んでる韓国こそ旗幟を鮮明にしない限り、 韓国はどんどん切り捨てられていく方向へと舵を切られてきました。 先のペロシ米下院議長の訪韓の際に 尹錫悦政権が出迎え0名で会談すらしなかった事は、 バイデン政権よりも米国議会に対して 「韓国はやはり信用できない」 という判断をより強くさせる効果があったと思います。 バイデン政権自体が弱腰と米国内で叩かれていたからこそ、 ペロシ米下院議長の訪台があったのですが、 韓国側は米国側の国内の空気を読まず、 これまでどおり「米国なら多少扱いを雑にしても怒られない」 という程度の認識ではなかったかと思います。 だからこそ中共に 「やはり韓国は俺たちには逆らえない」 と、属国視されて今回の発表になったのだろうと思います。 日本のマスゴミは事ある毎に 「日本が孤立する」「孤立している」 などと日本の外交を叩いてきました。 日本のマスゴミの言う世界とはたいていの場合は特定アジアの事です。 日本のマスゴミは反日サヨクらしく主語を巨大化させることが基本です。 むしろ韓国が日米側の西側世界から勝手に孤立していっているだけでしょう。 さてさて、朝日新聞の論座で いかにも朝日新聞らしい主張がされていましたので採り上げます。 【非暴力抵抗こそが侵略から国民を守る~非武装の精神で戦争の根を断て 想田和弘と語る】 (2022/8/12 石川智也 朝日新聞記者) 朝日新聞と言えば、自分達の主張したい内容に沿った主張をする人の口を借りて 自分達の主張を記事にするという手法を使い続けてきました。 それは社説であっても、インタビュー記事であっても、 読者投稿欄であっても、川柳であっても……です。 原発訴訟のことだと言い訳を書いておくことで誤魔化していましたが、 安倍元総理の国葬や銃撃に対する川柳ばかりを並べた中に 「還らない命 幸せ無限大」 などというものを川柳の一つとして載せました。 ダブルミーニングを狙って並べたのだろうとブログ主は考えています。 というか「還らない命」に対して「幸せ無限大」などと繋ぐ時点で どのようなものに対しても不適切な表現としか思えません。 東電に対する訴訟の話だとか言い訳をしたところで 亡くなった命を挙げて「幸せ無限大」と繋げるセンスは異常です。 ですが、それを優秀な作品としてピックアップするのが 朝日新聞というとなりの半島の新聞社の程度です。 おっと、話が逸れました。 今回採り上げた記事では ロシアがウクライナ侵略を始めた後の4月に 想田和弘が寄稿した 「非暴力抵抗こそが被害を少なくして国家を再建できる」 という主張への批判が相次いだ事で納得できなかった想田和弘に 再び非暴力抵抗だけが唯一正しい選択肢だと強調させるための記事となっています。 このため、無抵抗と批判されたり罵詈雑言ばかりだったが 非暴力抵抗は無抵抗とはまったく違うなどと想田和弘は強調しています。 そして今回の記事中でこのように主張しています。 以下引用。 ----- 僕は、人命だけではなくて、国家機構やその国の体制や原理をゆくゆく取り戻すためにも、非暴力抵抗が有効だと思います。 例えば、ウクライナについても、想像してみてほしいんです。 もしゼレンスキー大統領が最初から「武器を取れ」と国民を鼓舞する代わりに「国家を挙げて非暴力で抵抗しましょう」と呼びかけたとします。逃げたい人は国外に逃がし、無血開城する。当然ロシア軍はキーウ(キエフ)に進軍し、大統領府や国会を占領します。ゼレンンスキー大統領は失脚し、ウクライナはロシアに併合されるか、傀儡政権ができるでしょう。でも、武力による応戦がない以上、ロシア軍の発砲は最小限に抑えられ、街も破壊されることはない。 そして、占領者は、すでに整備されているその国の統治機構を最大限利用しようとするでしょう。GHQも日本の天皇制や官僚機構や警察組織を活用して占領統治をしました。一からすべて構築するのは膨大なコストがかかりますから。 でも、占領者であるプーチンが命令をしても、誰も協力せず、サボタージュしたらどうなるでしょう。「反乱分子」を逮捕しようとしても、ウクライナの警察や検察は動かず、裁判官もボイコットするのです。そして、こうした抵抗を続けるウクライナ国民を、国際社会は支援し続ける。ロシアはさらに孤立する。占領のコストがどんどん上昇していく――。こういう状況が続けば、割に合わなくなったロシアが政策の転換をせざるを得なくなる。そういう可能性が、僕は実際にあると思うんです。 もちろん、うまくいく保証はないですよ。だけどそれは、軍事的に応戦してもうまくいくことが保証されていないのと同じです。しかも、何年かけても戦争に勝てればまだよいかもしれないけれど、負けたらどうなるのか。 ただそれでも、最悪ウクライナが軍事的に敗北するという事態になったとしても、ロシアの支配に対抗するために、まだ非暴力・不服従の闘争という手段は使えると思います。だから、非暴力抵抗の可能性は、どのみち絶対に研究しておかなければならないと僕は思います。 ----- 略奪、強姦、強盗、反ロシア的な人間の虐殺や強制移住も当たり前、 はては無理矢理徴兵して弾よけの使い捨てにする。 ロシアが占領地域でやっていることですよ。 非暴力抵抗なんてなんの意味も成さず、 むしろ侵略者がより自由にやりたい放題するだけの事です。 だいたい、なんで非暴力抵抗を取ったら ウクライナの警察や検察などの統治機構がそのまま残ると思っていられるのでしょうか? 頭が悪すぎます。 非現実的な妄想をどんどん膨らませるところが、 この方の映画監督としての武器なのかもしれませんが。 日本のマスゴミが文化人として持ち上げるような人達って こういう妄想を派手にこじらせているような人達ばかりで、 それは朝日新聞などの反日マスゴミにとって 読者にすり込みたい内容なのでしょう。 日頃から自分達の思想のためには事実をねじ曲げるのが当たり前、 朝日新聞的に言うと「角度を付ける」でしたね。 そんな朝日新聞を読んでいたら現実をまともに認識できなくなり、 歪んだ思考になってしまって当然だろうと思います。 一部のサヨクどもは元々は反日革命のために 日本を丸裸に、武装解除させるという目的で 9条守れだのなんだのやってきたのかもしれません。 ですが、妄想を加速させすぎてしまって、 一般人には到底理解できないところにいたってしまっていると思います。 朝日新聞自身が愚かな記者先輩達が愚かな後輩だけを残していって、 (優秀で客観的意見をする記者はリンチされるなどして追い出されますし) より愚かな記者達へと質をしっかりと低めていく事を繰り返し、 リストラで少しでも潰しの効く人から辞めていく事でさらに劣化記者だけにより純化される。 いまや朝日は愛読者とともに先鋭化して 若い人にはまるで理解できない所に到達しているように思います。 日本人やめますか?朝日新聞やめますか? 珊瑚は大切に。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2022-08-14 15:22
| 政治
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